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「日本人のこの勇気を見よ」
オーストラリア首都キャンベラにある「戦争記念館」に日本の特殊潜航艇の遺品が展示してあり、この言葉が書かれている。
昭和17年5月、帝国海軍の特殊潜航艇がオーストラリアのシドニー湾を奇襲した時、オーストラリア海軍は日本軍人4人の遺体を引き揚げて「海軍葬の礼」をもって弔った。
ここには熊本出身の松尾敬宇大尉の「千人針」があったため、松尾大尉の母・まつ枝さんは息子が身につけていた千人針を一目見たくてオーストラリアに向かった。この時、まつ枝さん83歳であった。
オーストラリアに着くと「勇者の母」として大反響で、オーストラリア政府はまつ枝さんに「名誉市民」の称号を与え、戦争記念館の館長からは息子の千人針を返してもらうことが出来た。
まつ枝さんは千人針を受け取ると「我が子の血で染まった千人針を、もう一度抱きしめて寝たいと思います」と言った。
これは松尾大尉が出撃前、両親と最後の夜を過ごした時、松尾大尉が「今夜は母様と一緒に寝る」と言ってまつ枝さんと添い寝して過ごしたことを思い出したのであった。
まつ枝さんがオーストラリアを離れる時、記者会見が行われ、記者から「最愛の息子を失って、さぞ淋しい日々を過ごされたと思います」と訊かれた。
するとまつ枝さんは「日本では国に忠義を尽くすことが本当の親孝行なのです。私の子供は大きな孝行をしてくれました。少しも淋しいとは思いません」
帰国するとラジオ大阪から電話取材があった。記者は「シドニー湾に立たれた時はいかがでしたか?」と訊いてきた。
まつ枝さんは「よくこんな狭いところを通って行ったものだと思いました。これまで私は息子を叱ってばかりいましたが、今度だけはよくやったと褒めてやりました」と言うと、電話はいきなり切られた。
また、テレビ局がまつ枝さんに出演を依頼してきた時に「オーストラリアでは大変な歓迎だったそうですね。ぜひテレビに出て下さい。ただ何をしゃべっても結構ですが、最後には『戦争は嫌いだ』で結んで下さい」と言われた。
するとまつ枝さんは「戦争が好きな者はいません。しかし無理難題を吹きかけられれば、やりたくない戦争をやらなければならない場合があります。だから戦争は嫌いだという言葉は言いたくありません。戦争が嫌いだというだけで日本が護れましょうか」と出演を断りました。
まつ枝さんは知り合いにオーストラリアのことを聞かれるといつもこう言っていました「教育勅語の精神で行ってきたばい」。
戦後もずっと松尾家には「教育勅語」が掲げられていたという。
昭和55年1月23日、まつ枝さんは孫娘に「紋付の羽織を出してもらいたい」と頼み、黒の羽織を着ると「どうやらお迎えが来たようだ」と言い、孫娘に手をついて永い間のお礼を言い、そのまま横になると深い眠りに入り、24日に永眠された。95歳であった。
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やっぱりテレビ番組は全てが作られた「やらせ」だったんですね。
私達が目にする情報は、作り変えられた嘘ばかりではないですか!
これが戦争に負けるということなのだと思いました。
[ sai**outek*san ]
2018/4/13(金) 午前 0:27
返信する素晴らしい日本人と醜いマスゴミ。美しい日本精神を取り戻しましょう!
ナイスランクリ
[ 鳳山 ]
2018/4/13(金) 午前 0:32
返信する転載&FBシェアしました。^0^
[ nar*sa*a_ik**u ]
2018/4/13(金) 午前 1:14
返信する安倍が嫌いだと言って国を貶める連中
には見習って欲しいものです
悪態チンピラ野党
法的に問題なく確証無き倒閣番組
テレビ局の異常さと野党のチンピラ言動にはウンザリ❗
[ くろえもん ]
2018/4/13(金) 午前 2:07
返信する昭和は遠くなりにけり!ですね!。
平成では、でこの様な話は聞こえて来ません!。
矢張り戦前の教育の素晴らしさは、・・・「勇者の母」、松尾大尉の母・まつ枝さんの逸話で改めて確認されました。
教育勅語の復活は喫緊の課題です!。
☆ないす!〜
[ gre*n*hub*32 ]
2018/4/13(金) 午前 2:26
返信する>s031362
↑
戦犯国って何だ?
「講和条約」が締結された時点で、国際的にも国内的にも戦犯は居なくなるというのが「国際法」の常識なんだよ!
大戦前のアジア・アフリカ諸国がそうであったように、日本があの時戦っていなければ、 今頃世界は白人天国で、日本は白人の植民地で、「アンタは白人の奴隷」なんだよ、良~く覚えておけ!
【インド代表、パール判事(極東国際軍事裁判判事)】
私の判決文を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に、「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。満州事変から大東亜戦争に至る真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈、退廃に流されていくのを、私は平然として見過ごすわけにはいかない。
ーーー
時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には
また理性が虚偽からその仮面をはぎとった暁には
その時こそ正義の女神は
その秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを要求する
[ 歴史の真実 ]
2018/4/13(金) 午前 3:25
返信する(尻切れつづき)
であろう。
ーーー
[ 歴史の真実 ]
2018/4/13(金) 午前 3:28
返信する転載させて頂きます。
[ ayukaw ]
2018/4/13(金) 午前 4:47
返信する東郷外相(当時)の辞世がすべてを語っています。
「いざ子らよ 戦うなかれ 戦わば 勝つべきものぞ 夢な忘れそ」
ナイス
ランクリ
2018/4/13(金) 午前 5:00
返信する教育勅語。私は本日も自民党本部の前で、教育勅語を
朗誦してきました。一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ジ以テ
天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ。
撃ちてし止まん。
ランクリ、転載させて頂きます。
[ nip***** ]
2018/4/13(金) 午前 5:32
返信する偉人伝に掲載される日をまつ枝
2018/4/13(金) 午前 5:51
返信するこの素晴らしさとマスゴミの矮小さ。
ひどいですね。
2018/4/13(金) 午前 6:11
返信する>「戦争が嫌いだというだけで日本が護れましょうか」
◎その通りだと思います。
ハード(軍隊)とソフト「外交・情報管理」でようや
日本は護れる基礎ができる。
スパイ防止法は、必須です。
[ man*ek*55 ]
2018/4/13(金) 午前 6:50
返信する母親の鏡のような方ですね。
それに引き換え、すでにこの頃から偏向放送は今現在でも全く変わらず、益々アホさ加減が増しています。
こちらが戦争は嫌いだと言っても無駄で、相手と同等の軍備が無ければ日本は護れません。
ナイス&クリクリ
2018/4/13(金) 午前 8:21
返信するもう日本人は馬鹿なふりをしなくても良いと想います
[ laf*elc*s ]
2018/4/13(金) 午前 9:19
返信する永野修身海軍大将の開戦前の言葉「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、
戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である。戦って死中に活を見いだし護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残せば、我らの子孫はかならずや再起、三起するであろう」本当にそうだと思う。しかし、子孫である我らが再起三起しているかと言えば、まだほんの一握りの日本人でしかない。
[ QQ隊長 ]
2018/4/13(金) 午前 9:43
返信する世の中、話せば分かる人ばかりだと良いのですが、やむにやまれぬ大和魂ですね。平和な世界を心から願います。
ナイス☆&ランクリ
2018/4/13(金) 午前 9:53
返信するシェア・リブログさせていただきました。ありがとうございました。
[ yos**oka* ]
2018/4/13(金) 午後 0:39
返信する馬鹿々々しい、泥棒が嫌いだと家に書いて張り出せば、カギを掛けなくても泥棒が入らないのか?事故が嫌いだと言えば事故に遭わない?・・・9条で日本は守れません、9条信者は日本を滅ぼす、反日左巻き
[ ゆずりはん ]
2018/4/13(金) 午後 2:17
返信するかって、日本のあちらこちらでやくざの抗争が繰り返え
され、一般の人が巻き添えで死傷するということもちょいちょいあるという時代があった。そんな時代にやくざ取り締まりの一つとして警官もピストル携行をせねばならないと言う政府の取り決めに対し、社会党、共産党などは警官がピストル携行するほうがいろいろ危険だからと強く反対した。でもその結果、無法なやくざを取り締まるにはやはり警官のピストル携行は有効な手段であった。やくざ組抗争を鎮圧するにはやはり武器も必要である。で現在やくざもピストルなどで世間を騒がせれば自分たちも痛い目に合うことがわかって猫のようにおとなしくなった。また、やくざの世界も縮小されてきた。
左派反日人間反日マスゴミなど先読みできない人間などの言うことに騙されるの馬鹿なことである。
[ vgx***** ]
2018/4/13(金) 午後 3:12
返信する