昨日、外出した際に書店に立ち寄った。
元々、本好きなので
本棚に並んだ背表紙を観るだけでリラックスする。
しかし、最近はめったに本を買わない。
理由は二つ
●自宅の本棚が満杯で置く場所がない。
●大抵の本は立ち読みで済んでしまう。
所が、昨日は久し振りに本を買った。
買ったのは『会社四季報 プロ厳選の500銘柄、春爛漫の日本株』1,100円だ。
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: 雑誌
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株式関連の本を買ったのは何年振りだろ?
多分、10年以上前だと思う。
全く、株式市場に興味が無かったわけではないが
今は、大抵の情報がネットで得られる為に
出版物をわざわざ買う必要も無かった。
因みに、よくこの場で書く『暗示』について
精神世界の話だと勘違いをしている人もいるが
当然、経済の事も含まれている。
ああ、その他、家族関係や事故など全てだ。
例えば、昔。
亀仙人は、年金制度の先行きに疑問を感じ
株式投資を始めた。
そして、利益の出し方など、確信を得てから
友人にも、株式投資を勧めたことがある。
ある友人は
「そんな金は無い。それに危ないからやらない」
といった。
多分、その時点で友人の方が亀仙人よりも
ずっと、お金は持って居たに違いない(苦笑)
その後、何十年経って
友人は「お金が足りない!」
といって今株式投資とFXを始めた。
又ある友人は
勧めに従って株式投資を始めるが
売り時、買い時を常に外す為に全く儲からない。
「なんで外すのか?」と疑問に思って聞くと
株価が上がると「もっと」と欲が生じて売り時を逃し
株価が下がると、恐くて身動きが取れなくなるらしい。
その他にも、様々な人を観たが
その人に沁み込んでいる『暗示』が
その人の行動を決定している以上
どんなテクニックを用ても
結果は変わらないのだと確信に至った。
だから、今では絶対に株式投資を人に勧めない。
ほぼ儲かると分かった銘柄でも
その人の『暗示』がそれを無にしてしまうからだ。
亀仙人はこのブログで、自ら実践したことしか書かない。
健康とお金は、それぞれ『暗示』の内容が
違っているので、並列には語れない。
しかし、間違った暗示を修正することで
様々な現実が変わるだろう。
「老後のお金が心配です」
「年を取ると病気が心配です」
と皆口を揃えて言うが
それは、彼らが『暗示』に従って
そういう境遇を演じているだけのこと。
嫌なら、演目を変えたら如何か?
ということで
あなたは亀仙人と一緒に
ハッピーな老後にしような!(^ー^)
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