どのように「その時代を反省」したかによるのでしょう。 「その時代は間違っていた、それを反省した今は正しい判断が出来ている」と考えた人は、その判断にしたがってあるものは『寛容に受け入れ』、逆にあるものは『受け入れずに排除』する。
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ですが「その時代は間違っていた、だから今も間違っているかもーーそもそも【絶対に正しい判断】なんて人間には不可能では」と反省してしまった人は、今の時代に正しくないとされているもの(LGBTQに対する嫌悪や、PZN等の価値観)についても「判断が間違っているかもしれない」として寛容であろうとする
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私は後者を取りがちなのは、たぶん「今は正しい判断が出来ている」と断じる自信がないからですね。そういう意味では、自分を卑下しがちな『キモくて金のないオッサン(を自認する人)』とも後者は相性がいいのかも (逆に前者を取るだけの自負心がある神條さんのような方は、素直に羨ましいと思います
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『シスジェンダーヘテロセクシャル』(性自認一致異性愛者)と『LGBTQ』の関係性は、過去においては『正常/異常』であったので、人々は『正常』を受け入れ『異常』を排除した。 今の時代は『異常ではなく有り触れた属性の一つ』になったので、人々は『寛容』を受け入れ『不寛容』を排除した。
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