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PFUは4月11日、業務で発生する帳票などの紙書類を自動で仕分け、必要に応じてデータを抽出するクラウド型光学文字認識(OCR)サービス「PFU Smart Capture Service」を販売開始した。サービス提供は5月を予定している。
ブラウザやモバイルアプリ、スキャナ、複合機などで帳票を取り込み、クラウドにアップロードすると、人工知能(AI)が帳票を自動判別する。帳票の種類に応じて複数のOCRエンジンを使い分けることで認識率の向上を図っている。
読み取った結果はウェブ上で確認、修正できる。業務システム、ファイルサーバ、クラウドストレージなどにデータを出力可能。ロボティックプロセスオートメーション(RPA)ソフトウェアとの連携にも対応する。
パブリッククラウドでのサービス提供のほか、要件に応じてプライベートクラウド、オンプレミス環境でも同様のサービス機能を個別構築する。
料金プランは読み取り処理枚数に応じた年間定額制となっている。年4万枚の処理を前提とした場合でおよそ100万円。別途、利用開始時の環境設定や運用設定を行うインテグレーションサービスが必要となる。OCRでの読み取りを前提とした帳票設計などを支援する運用サービスもオプションで用意する。
今後3年間で、関連するサービスも含めて60億円の販売を目指すとしている。
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