旅行

一度は泊まりたい!東京都内のオシャレデザイナーズホテル(ブティックホテル)まとめ

リッツカールトンやコンラッドなどの正統派の高級ホテルではありませんが、個性光る、インスタ映え間違い無しのデザイナーズホテルをまとめました。
記念日やたまの贅沢に泊まってみてはいかがでしょうか。

フォーブス・トラベルガイド2018で東京で受賞した正統派高級ホテル

  • マンダリンオリエンタル
  • パレスホテル
  • ザ・ペニンシュラ
  • シャングリ・ラホテル
  • アマン
  • アンダーズ
  • ザ・キャピトルホテル東急
  • コンラッド
  • フォーシーズンズホテル
  • グランドハイアット
  • 椿山荘
  • 帝国ホテル
  • パークハイアット
  • ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
  • ザ・リッツカールトン
  • 東京ステーションホテル

リンク:東京都内の安くておシャレなホテル・ホステルまとめ

TRUNK HOTEL@原宿

ウェディングプロデュース大手のテイクアンドキヴ・ニーズが手がける超シャレオツなホテルがTRUNK HOTEL(東京・渋谷区神宮前)。「自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」という“ソーシャライジング”がコンセプトのまったく新しいホテルです。


※公式サイトより引用(https://trunk-hotel.com/)

宿泊ルームは部屋ごとに異なるアートワークが施されています。NYのエースホテルを彷彿とさせます。


※公式サイトより引用(スタンダードクラスの室内)

室料例(全15室)

  • シングルルーム(宿泊料2万7,000円)
  • テラスやダイニングキッチン付きのスイート(9万2,000円~15万円)
  • 最大14名が宿泊できる140平米のテラススイート(57万円)

所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目31
公式サイト:https://trunk-hotel.com/

雑記:藤原ヒロシさんの脱力インタビューも話題になりました。

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HOTEL koe@渋谷

earth music&ecologyやKoeなどのアパレルを展開するストライプインターナショナルが運営する「ホテル コエ トーキョー(HOTEL KOE TOKYO)」


※公式サイトより引用(http://hotelkoe.com)

1階はカフェ&ダイニングスペース“コエ ロビー(KOE LOBBY)”とイベントスペースの“コエ スペース(KOE SPACE)”。2階は「コエ」の最新アイテムの他、アーティストコラボなどの雑貨が並ぶグッズショップ。3階が客室になる。

客室は、

S(スタンダード、17~18平方メートル、1~2人)7室、
M(ミディアム、35平方メートル、2人)1室、
L(ラージ、52平方メートル、2人)1室、
XL(エクストララージ=スイートルーム、100平方メートル、4人)1室の4タイプ・10室。

宿泊料は、

S=3万6,000円~、M=8万5,000円~、L=11万円~、XL=25万円~、貸し切り=104万7,600円~
(サービス料などとして別途10%かかる)。

所在地: 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町3-7
公式サイト:http://hotelkoe.com

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MUJI HOTEL@銀座(2019開業予定)

開業は2019年と少し先ですが、ご存知、無印良品によるデザイナーズホテル。


※公式サイトより引用(https://hotel.muji.com/ja/)

無印好きには堪らないホテル。シンプルでありながら上品さがありワクワクできる宿泊体験ができそうです。

すでに中国(中国広東省深圳市福田区華富街道皇崗路5001号)では開業していますので、出張や旅行の際に利用するのはいいかもしれません。

銀座にできるのが楽しみですね。

所在地:−
公式サイト:https://hotel.muji.com/ja/

ザ・ミレニアルズ(The Millennials)@渋谷

ソーシャルアパートメントの開発元で有名なグローバルエージェンツがミレニアル世代向けに特化した宿泊施設がザ・ミレニアルズ。超おしゃれなカプセルホテルです。


※公式サイトより引用(https://www.themillennials.jp/)

ただのカプセルホテルと思ったら大間違い。部屋は確かに狭いですが、共有スペースが充実しまくり。超興奮する施設です。


※公式サイトより引用

Free Beerに、Free Breakfastも、24h Free Coffee!!


※公式サイトより引用

これだけ共有施設が充実してたら部屋は寝るだけで充分ですね。

客室は120室。室料は季節によって大きく変動します。(弊メディアがじゃらんを使って確認が取れた最安値は1人5,555円)

所在地:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-13
公式サイト:https://www.themillennials.jp/

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星野リゾートのOMO@大塚(2018年5月9日開業)

あの星野リゾートが『旅のテンションを上げるホテル』というキャッチコピーのもと仕掛けるのがOMOというデザイナーズホテル。


※公式サイトより引用(https://omo-hotels.com/)

使い勝手の良さと心地よさにこだわった、カジュアルで革新的なゲストルーム。旅先のマイルームのようなリラックス空間をご用意しました。

 

旅館・ホテルを極めた星野リゾートが作り出す上質なゲストルームが魅力ですが、『旅人がカジュアルに集う「食」と「街」が融合するコミュニケーションゾーン』や『まちのリアルに触れ、地域と人々が交流する街のコアを目指したロビーラウンジ。』といった見逃せない充実した共有スペースも捨てがたい。観光を忘れてずっとホテルで過ごしたくなるような空間ですね。


※公式サイトより引用

所在地:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-26-1
公式サイト:https://omo-hotels.com/

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

どのホテルも、部屋にもいたい、共有施設にもいたいと寝るのがもったいなくなるホテルばかりです。重厚な高級ホテルもいいですが、遊びココロ満載のコンセプトが光るデザイナーズホテルも一度は泊まってみたいものです♪

ちなみに、ちょっと高いなと思ったあなた。ホテルのキャンセルを売買するサービスがあるようです。泊まりたいホテルが運良く売りにだされていたら安く泊まれるチャンスがあるかもしれません。

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