出典:http://fanblogs.jp/
記事をお読みいただき、ありがとうございます。
大人気女性アイドルグループ 乃木坂46の白石麻衣さんの写真集が大変なことになっているというニュースを聞きつけ、
慌てて筆を取りました。
何度目の重版!?
乃木坂46白石麻衣(25)のセカンド写真集「パスポート」(講談社)が、18度目の重版で5000部を増刷し、累計発行部数が29万部を突破したことが12日、分かった。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
じゅ、18度目って、重版しすぎじゃないですか!
そ、そんなに売れているんですね。
担当者の方も嬉しい悲鳴というやつですね。
でも確かに以前からものすごい売れ行きで話題になっていましたよね。
元々すごい売れ行き
出典:https://mainichi.jp/
昨年2月に発売し、初版は10万部。
発売前に2度重版し、発売初週で10・4万部を売り上げ、オリコンランキング史上女性ソロ写真集では最高の週間売り上げを記録。
売り上げのペースは落ちず、昨年4月には今世紀に発売された女性タレントのソロ写真集で最多の20万部を突破。
その後もほぼ毎月重版を繰り返し、同12月に発表されたオリコン年間写真集売り上げランキングでは、22・9万部で1位に輝いていた。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
この感じだと重版は18度では止まらないでしょうね。
おそらく、この話題性がさらに人を呼び、さらに売り上げが伸びるという連鎖を起こして、20度目までは行くのではないかなと思います。
と、言っている私も今からAmazonでポチろうか迷っている一人です。
写真集界では「1万部でヒット」が定説で、タレント写真集のセールス期間は通常約2カ月程度と言われている中で、異例のロングセラーとなった。
講談社の販売担当者は「ここまでのロングセラーは想定外。もはやどこまで売り上げを伸ばすのか、予想できない状態です」とコメントした。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)
発売されたのが昨年の2月なので、
もう14か月近く売れ続けているわけですね。
これは本当にすごいですよね。
でも確かに白石麻衣さんはめっちゃキレイなので、写真集が売れるのも分かるのですが、
なぜこんなに売れるのか?
出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/
「パスポート」がヒットした要因はいくつかあるが、一番は白石さん本人の魅力だ。
乃木坂46のメンバーであることに加え、月刊女性ファッション誌「Ray」の専属モデルとしても活動している彼女は、その美しさから20代前半を中心とした女性層からの支持が圧倒的に高い。
通常、女性アイドルの写真集といえば、購入層の約9割が男性であり、女性の購入比率は1割前後にとどまる。しかし、「パスポート」の購入者層は3割以上が女性だ。
(引用:http://trendy.nikkeibp.co.jp/)
女性アイドルの写真集の購入層って、9割が男性なんですね。。
まあ、、、そうですよね。
でも今回は3割以上が女性、それがこの売上を牽引している大きな理由ですよね。
これって本当にすごいことだと思います。
乃木坂46や白石さん個人のファンが購入しているのはもちろんのこと、今まで女性の写真集を買ったことがないような女性も新たな購入者層として部数の底上げに貢献した。
実際、若い女性の利用率が高い「TSUTAYA 渋谷店」では、他の店舗よりも多い数千冊規模で「パスポート」が売れたようだ。
「イマドキの女性はキレイなものを見てそれに近づこうと努力するようです。自分が憧れる美しい女性の写真集は“見る美容液”ともいえる役割になっているのではないでしょうか」
(引用:http://trendy.nikkeibp.co.jp/)
んー、なるほど。
でもそれなら、他の女性写真集の売り上げも上がっていそうな気がしますが。
しかし、今回のことにより、
女性の方でも、女性アイドル/タレントの写真集を購入することに抵抗が無くなったのならば、それは良い事ですよね。
この流れで、今後発売される他の女性アイドルの写真集も、
今までは未購入だった女性層を獲得すれば、新たな市場開拓になりますね。
本当にそうなったら、出版業界はもう白石麻衣さんに頭が上がりませんね。
まとめ
出典:https://www.walkerplus.com/
今回ばかりは、まとめも何もありません。
ただ、
白石麻衣さんがすごかった
というだけです。
今回のことで、
白石麻衣さんが写真集の在り方を変えてくれるかもしれませんね。
そんな白石麻衣さんは、
乃木坂46の新曲「シンクロニシティ」(4月25日発売)で約5年ぶりに単独センターを務めるそうですので、
そちらもぜひご購入をご検討ください。
記事をお読みいただき、ありがとうございました。