| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
MSRkb
| 1977年生まれの文系会社員。どのクラスにも必ず10人はいたような男です。/「☆5」はかなり思い入れがあって偏愛的に好きな作品にしか付けないつもりなので、「☆4」が通常で言うところの「傑作」評価として見てください。 | |
| URL | http://ngmandotherdesire.hatenablog.com/ |
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Comments
| 最近のコメント 10 | |||
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| ジオストーム(2017/米) | 本当に、90年代超大作の悪いところを全部集めて現代の技術でアップデートしたような映画だったので脱力した……したが、楽しめなかったかと言われれば楽しいに決まってるだろ! と答えたい。 [review] | [投票] | |
| GODZILLA 怪獣惑星(2017/日) | 怪獣映画というよりもSFアニメとして楽しい感じではある(やっぱ舞台が舞台だけに巨大さの表現が弱い)が、マジメに作ったファイナル・ウォーズ風味はあるかも。 [review] | [投票] | |
| ダンケルク(2017/英=米=仏) | IMAX版で鑑賞。上下の画角の広さもいいが、とにかく音がすごい。最初から最後までハンス・ジマーによる不穏な音楽が流れ、効果音が文字通り劇場を震わせる。少なくともそこだけは体験する価値はある。 [review] | [投票(2)] | |
| アトミック・ブロンド(2017/米) | 例によって事前情報は予告編のみだったので、舞台が89年のベルリンだったのにちょっと意表を突かれた。冷戦がまさに終わる瞬間の話だったのかー。予告編だと派手なスパイアクションっぽいが、実際はル・カレ的エスピオナージュなニュアンスが強かった。 [review] | [投票(3)] | |
| エイリアン:コヴェナント(2017/米=英) | いやー面白いんだけど、これたぶんリドリー・スコットじゃない人が撮ったほうが面白い気がする。違う人だと、『エクソシスト』に対する『エクソシスト2』的な化学変化を起こしそうな気がして。 | [投票] | |
| ベイビー・ドライバー(2017/米) | 物足りない点や瑕疵がないわけではないが、すでにして後年カルトムービーとして称揚される様子が想像できるようなキュートな逸品。2010年代の『ストリート・オブ・ファイヤー』であり『トゥルー・ロマンス』。 | [投票] | |
| ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017/米) | 内容については他の方に譲るとして、個人的には『アバター』以来の「真に3D映像として意味ある絵作り」を追求した一本と感じた。特にタイトルシークェンスは音楽の使い方も相まって異様な多幸感。IMAX3Dで見て本当に良かった。 | [投票] | |
| スパイダーマン ホームカミング(2017/米) | とにかくチャーミングで予算規模関係なくこぢんまりとした物語なのが良い。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のときにも思ったが、もう次は映画じゃなくてドラマシリーズで何シーズンかやってもらいたいくらい、脇役にいたるまでのキャラクターが愛おしい、まさに「親愛なる隣人」に相応しい映画化だった。 | [投票] | |
| リンカーン弁護士(2011/米) | ザッツ・ウェルメイド! という感じで軽く見ることができて適度に気が利いている。ここらへんのセンの映画はどんどん少なくなってくるだろうから、TVの深夜劇場なんかで若い人に見てもらいたいなあ。 | [投票] | |
| ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国) | 個々のガンアクションやCQC自体は実戦的なのかもしれない。が、結局のところ俺の好みはリアリティではなく映画的ケレン味、映像としての強さだというのを再認識することになった。端的に言えば俺の好みのアクションではない。 | [投票] | |
Plots
5 件| GODZILLA 怪獣惑星(2017/日) | 20世紀末から世界各地に「怪獣」が出現、ついには生物の常識を覆すような存在である「ゴジラ」が襲来するに至り、人類の総人口は十分の一まで減少した。地球脱出を決意した人類は、異星からの来訪者・エクシフとビルサルドの援助を受け、選抜された者を移民船で旅立たせた。それから20年。到着した惑星は人類の生存に適さない地だった。地球脱出時に両親をゴジラに殺され復讐の炎を絶やさずにいたハルオ(声:宮野真守)は、エクシフの神官メトフィエス(声:櫻井孝宏)の協力でゴジラの弱点をついに発見する。地球への帰還を決議した移民船が超長距離亜空間航行を抜けた先には、すでに2万年近くが経過し、ゴジラのDNAによって一変した地球の姿があった……。 [more] | [投票] | |
| ヘッド・ショット(2016/インドネシア) | 海辺の街の砂浜に、意識不明の重傷を負った男(イコ・ウワイス)が流れついた。男は医師アイリン(チェルシー・イスラン)の懸命の治療により、2ヶ月後にやっと意識を回復する。頭部に撃ち込まれた銃弾の影響からか、名前も含め自分の過去をまったく思い出せない彼を、アイリンは「イシュマエル」と呼び、絆を深めていく。しかし、殺したはずの男が生きていたと耳にした犯罪組織のボス・リー(サニー・パン)は、手下に命じてイシュマエルの抹殺を計る。成り行きからアイリンが拉致され、怒りに燃えるイシュマエルは次々に襲い来るリーの刺客たちと熾烈な闘いを繰り広げる……。 [more] | [投票] | |
| ハードコア(2015/露=米) | どことも知れない研究施設で目覚めた男。記憶は全くない。科学者らしき美女・エステル(ヘイリー・ベネット)が現れ、男の名前は「ヘンリー」で自分は彼の妻なのだと言う。エステルは自分の研究を応用し、何かの事故により大きく損傷したヘンリーの身体を治療しているのだ。欠損した腕と脚を機械の義肢に付け替え、次は声帯の再生手術を……というところで謎の組織が研究施設を強襲、サイコキネシスを持つリーダーのエイカン(ダニーラ・コズロフスキー)によりエステルは拉致されてしまった。正体不明の協力者ジミー(シャルト・コプリー)に導かれ、ヘンリーは機械の身体のスーパーパワーを駆使し、満身創痍になりながらエイカンを追う……! [more] | [投票(1)] | |
| アフターショック(2012/米=チリ) | 南米チリ・サンチャゴ。長期休暇で訪れているアメリカ人観光客の“グリンゴ”は、地元のガイド・ポヨとアリエルの3人組で夜な夜なクラブ巡りを楽しんでいた。帰国も近づいてきたある日、同じくアメリカから旅行に来ていた3人の女性と下心ありありで仲良くなった3人は、締めくくりとばかりにクラブへ。だがそこで突然の大地震! 崩壊する建物、潰される人々、阿鼻叫喚の地獄絵図……しかしそれは、恐怖の始まりでしかなかった! | [投票] | |
| フッテージ(2012/米) | かつてベストセラーを出したものの今は鳴かず飛ばずの犯罪ノンフィクション作家エリソン(イーサン・ホーク)。彼は、家族が庭の木に吊されて殺されるという事件のあった家に引っ越してくる。もちろん次作のネタにするつもりなのだが妻子には秘密だ。荷ほどきの最中、エリソンは屋根裏で8mmフィルムと映写機の入った箱を発見する。フィルム缶には「家族いっしょに」というタイトルが。訝しく思いながらも映写してみると、件の一家惨殺の様子が撮影されていた! 箱の中にはまだ他にも何本かのフィルムがある……。驚愕するものの、これはベストセラーを再びものにするチャンスと調査にのめり込むエリソン。だがしだいに家の中に不気味な気配が満ちていき……。 [more] | [投票] |