212松濤本部前行動4.8/ウソに磨きをかける徳野会長
■3月6日の全国無責任者会議で、約700名の牧会者、代表婦人、本部主要スタッフの前で徳野会長は語りました。まず「私は一月五日に改めて天から責任を賜り、神日本家庭連合の会長という立場に立たせていただきました。私とお母様の間には誰もいない、直接ご指導を頂く立場は、光栄でもあり、恐ろしくもあります」と、 韓氏オモニに直結した自分の立場を、謙遜を装いながらも誇示しています。そして「私は真のお母様に侍るにおいて心掛けようと思っていることがあります。それは、お母様の願いに対しては、それがどんなに大変な、高い基準の願いであったとしても、『はい』と言って受け止めるということです。『それはどういう意味ですか?』『どんな理由がありますか?』などと質問することは決してせず、お母様の深い願い、意図を推し量りながら、絶対的に相対していこうと決意しています。責任者の皆様も同意してくださいますか?」と、韓氏オモニを支える信仰者を装いながら、韓氏オモニを不信する者は許しませんよと、威圧しているのです。
このような徳野会長の姿を見て、疑うことを知らない純粋な食口は、徳野会長はお母様を必死で支えようとして頑張っている信仰者なんだなとプラス評価をし、日本と世界の摂理を牽引しながら苦労しておられると、尊敬の気持ちさえ持っているのかも知れません。しかし、ある一定レベル以上の幹部は、徳野会長がお父様を裏切り、自分の利益の為に韓氏オモニを担ぎ上げていることをよく知っているのです。亨進様は以下のように語られました。
□文亨進様:少なくても韓日米など、主要国教会の教会長にならないと、このサークルを知ることは出来ません。これより小さい教会は、含まれない可能性があります。一旦主要国の教会長になると、陰の実力者の存在に気が付くでしょう。大陸会長以上になると、これがはっきりと見えます。(2015.1.25)
■あるレベル以上の幹部になれば、家庭連合を仕切っている権力構造が見えるのです。徳野会長に近いレベルの位置にあれば、徳野会長のやっていることが分かるのです。すなわち、徳野会長がお父様を裏切り、自分の利益の為に韓氏オモニを担ぎ上げていることが分かるのです。そして、そのような幹部もまた同じく、お父様を裏切って、自分の利益の為に韓氏オモニを担ぎ上げているのです。
では、そのような幹部達は自分中心の利益を求める同志として、お互いに打ち解けるかといえば、絶対にそのようなことはありません。それぞれに、どこまでも韓氏オモニを信じている振りをするのです。徳野会長も、徹頭徹尾、韓氏オモニを信じている振りをしているのです。
■中国人は万引きの現行犯で捕まっても、自分はやっていないとシラを切るそうです。商品がカバンの中に入っていても、それは棚から落ちてきて勝手に入ったと言うそうです。(全ての中国人がそうだというのではありませんので、あしからず)これと同じように、私が徳野会長を、ウソをついて食口を騙していると追及したとしても、自分は韓氏オモニを100%信じていると、どこまでもウソを言い通すに違いないのです。
徳野会長を初めとするお金を動かせる立場の幹部は、家庭連合の破滅を目前にして、今が最後のチャンスとばかりに、韓氏オモニを信じている振りをしながら、財産作りに駆り立てられていることでしょう。そして、給料をもらうだけの平凡な責任者は、韓氏オモニを信じている振りをしながら、家庭連合がつぶれるまでは、毎月もらい続けようと考えているのです。
■韓氏オモニは自分がメシヤでもないのにメシヤだと思い込み、幹部達は、あなた様はメシヤでございますと祭りあげ、アボジとオモニは完全一体化していると言って、純粋な食口を騙している。貧しい原理講師にはウソの講義を命じ、原理講師は自分の生活を優先させてウソを語り、これまた純粋な食口を騙している。
本部は家庭連合のウソを見抜いて抗議してくる目障りな連中を暴力で脅かし、それを批判されたなら、名誉毀損で裁判を起こして損害賠償を請求し、もう一度脅かす。
■メシヤ殺しから始まったモラルハザードは、山頂から始まった雪崩のように全てを飲み尽くし、全てを破壊し尽くし、全てを埋め尽くすまで止むことがないのでしょうか。これが、再臨のメシヤに出会い、直接の薫陶を受け、曲がりなりにも、世の為人の為神様の為にと唱えて生きて来たはずの人間のすることなのでしょうか。
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