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Google Chrome(グーグルクローム)のダウンロード方法・メリットとデメリットなど

Google Chrome(グーグルクローム)とは!?

Google Chrome(グーグルクローム)とは、Googleが提供しているWebブラウザです。

Windowsパソコンを購入した場合は、IE(インターネットエクスプローラー)Mac OSを購入した場合は、Safari(サファリ)というブラウザが入っています。

ちなみにWindows 10ではEdge(エッジ)という最新のブラウザーが入っています。

こういったブラウザを利用してインターネット上のウェブページを表示し、閲覧することが可能です。

では、IEやSafariのほかにChromeをダウンロードするメリットは何でしょうか?

Google Chrome(グーグルクローム)のダウンロード方法とメリットなどについて紹介していきます。

 

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グーグルクロームのダウンロード方法

Google Chromeのダウンロードは簡単で1分もあればダウンロードできます。
もちろんダウンロードは、無料です。

<Google Chrome(グーグルクローム)のダウンロード方法>
1)Google Chromeのダウンロードサイトを開く
2)「Chromeをダウンロード」ボタンを押す
3)利用規約に「同意してインストール」ボタンを押す
4)ダウンロードされた「.exe」実行ファイルをダブルクリックする
5)自動ダウンロード&自動インストール
6)完了(Chromeウィンドウが開きます)

以上の手順で、クロームのダウンロード&インストールができ直ぐに利用可能です。

尚、ダウンロードサイトへアクセスすると「chromeをダウンロード」ボタンがありますが、ここからダウンロードできるのは「Windows 版(10/8.1/8/7 64-bit)」になります。

・スマートフォンまたはタブレット版(iOSやAndroid)
・別のデスクトップ OS 版(別のWindows版やMacOSなど)

のクロームをダウンロードしたい場合は「別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード」をクリックすれば該当のクロームをダウンロード出来ます。

 

Google Chromeがダウンロード出来ないPCとは?

グーグルクロームは、パソコンのOSによってダウンロードできません。

対応していないOSは下記になります。

【Windowsパソコンの場合】

・Windows XP
・Windows Vista

など、Windows 7以前のOSの場合。

ちなみに使えるOSは、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 以降です。

【Mac OSの場合】

・OS X Mavericks 10.9以前の場合

上記以降のバージョンであれば、クロームをダウンロードし利用が可能です。

 

 

Google Chromeを使うメリットとは?

Google Chromeのブラウザのメリットを紹介したいと思います。

 

1)グーグルアカウントやユーザーごとに、ブラウザ設定が出来る

グーグルアカウントごとに、ブラウザ設定ができます。

例えば、グーグルのアカウントを持っている一般の人であれば、アカウントは1つという人が多いかと思います。

しかし、仕事などで利用している場合、仕事のグーグルアカウント1・仕事のグーグルアカウント2・自分のグーグルアカウント3といったように、複数のグーグルアカウントを活用している人もいると思います。
そういった場合に、クロームのブラウザを複数立ち上げればアカウント(ユーザー)ごとにブラウザを開くことが出来て、そのブラウザを専用アカウントとして使うことが出来ます。

ユーザーを変更ごとにブラウザのログアウトをしなくてもそれぞれで作業が出来るので便利です。

 

2)シークレットモードが使える

クロームで便利な機能として利用しているのがこの「シークレットモード」です。

基本的に、ブラウザごとに検索履歴やCookie(クッキー)などが保存され後から履歴で検索したりできますが、シークレットモードで閲覧すればそういった履歴を残さずに利用することができます。

例えば、履歴を残したくない時や、検索結果などをクッキーで左右されないようにしたい時などに役立ちます。

※クッキーとは、分かりやすく言うとあなたが検索した情報などを覚え、あなたに最適な結果(広告など)を表示するシステムです。Cookie(クッキー)をオフにしておくことも可能です。

 

3)クラッシュしにくく、快適に使える

クラッシュとは、ブラウザでWebサイトを開いている際に急にエラーがー出てブラウザが強制終了してしまうことです。

特に、ファイヤーフォックス(Mozilla Firefox)のブラウザを使っている時に多く出る症状でとてもストレスです。

クロームの前はFirefoxをメインに使っていましたが、クラッシュが続くので残念ながら現在は利用していません。

クロームに変えてからはクラッシュすることなくサクサク快適に利用しています。

 

4)他のデバイスや、他のパソコンでもブラウザ内容が共有できる

クロームの最大の利点はこの、他のデバイス間でブラウザ履歴を共有できるということではないでしょうか?

Google Chromeにログインすれば、ノートパソコンやスマートフォンでもブラウザ内容を共有して使うことが出来ます。

特に、パスワードをクロームで覚えておく設定にしている際、そのクロームにログインすれば別のデバイスでもパスワード入力をせずに利用することが出来ます。

アカウントのセキュリティ設定も可能なので、グーグルアカウントを作る際にしっかりセキュリティをしておけば安心です。

 

5)無料の拡張機能でより便利にブラウザを利用できる!

Firefoxにも無料のアドオンという拡張機能を追加することができますが、Chromeにも多くの拡張機能が存在します。

例えば、ブラウザで開いたWebサイトのスクリーンショットが取れるFireShotや、検索結果にそのWEBサイトのイメージを表示させるSearchPreviewといった機能も追加することが出来ます。

このように好きな拡張機能を追加して、自分が便利に使えるブラウザをカスタマイズすることが可能です。

などなど、クロームを使うメリットは沢山あります。

シンプルで、直感的に使える(分かりやすい)というのも選ぶ理由かと思います。

 

 

 

Google Chromeのデメリットとは?

使っていての感想で、特にデメリットを感じることはありません。

デメリットを挙げるとすれば、Windows XP と Windows Vistaでのサポートが終了しているということでしょうか。

クロームをダウンロードできるのは、

Windows の場合、
・Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 以降
・Intel Pentium 4 以降のプロセッサ(SSE2 対応)

Macの場合、
・OS X Mavericks 10.9 以降

Linuxの場合、
・64 ビット Ubuntu 14.04 以降、Debian 8 以降、openSUSE 13.3 以降、Fedora Linux 24 以降のいずれか
・Intel Pentium 4 以降のプロセッサ(SSE2 対応)

といった条件があります。

この条件に合わない場合は、Google Chromeのダウンロードが出来ず使えませんので他のブラウザを利用することになります。

 

 

Google Chromeの使い方

クロームのダウンロードが済んだら、早速使ってみましょう!

【1】ホーム画面は「Google」

Googleの提供しているブラウザなので初期のホーム画面はグーグルです。

もし、Yahoo! JAPANやBingといった検索エンジンに変更したい場合は下記の手順で変更が可能です。

1)アドレスバーの一番右の縦点3つの箇所(設定)をクリック
2)設定(S)をクリック
3)検索エンジンの項目、アドレスバーで使用される検索エンジンをYahoo!JAPANなどに変える

以上でアドレスバーに直接、検索したい用語を打ち込んだ場合に使用される検索エンジンをGoogleからYahoo!などへの変更ができました。

ですがこれだけでは、クロームを起動した画面には何も表示されません。

◆起動時の画面を変更

続いて、下記の手順で起動時の画面を変更します。

4)設定項目内の、起動時の項目「起動ページを管理」をクリック
5)特定のページまたはページセットを開く
6)新しいページを追加を押し、Yahoo!JAPANのURLを入力

以上で、クロームを起動した時の画面をYahoo!JAPANに変更することができました。

ここで別のURLを設定すれば(例えばTwitterなど)クロームを開くたびにTwitter画面を最初に表示することも可能です。

◆ホームボタンを追加する

そして、初期画面ではホームボタンが出ていません。

いろいろ検索してる時、不意にホーム画面に戻りたくなる場合がありますよね?そんな時は下記の方法でホームボタンの表示ができます。

7)設定項目内の、デザインの項目「ホームボタンを表示する」をクリック
8)新しいタブページまたは、好きなURLを入力して設定

以上で、クロームを開いた際ホームボタン(家のマーク)を表示させることができました。

検索エンジンをGoogleから別の物へ変える際、この3つは確認しておくと便利です。

 

 

【2】ブックマークをインポート

他のブラウザからクロームに乗り換える場合、Chromeにも今まで保存したブックマークを表示させたいですよね。

例えば、IEの「お気に入り」を引き継ぎたい場合、そんな時もお気に入りをクロームのブックマークに簡単にインポートできます。

1)起動した画面に表示される「こちらのブックマークバーにブックマークを追加すると簡単にページにアクセスできます。今すぐブックマークをインポート」をクリックする
2)どのブラウザのブックマークをインポートするか選ぶ
3)どこまでをインポートするか選ぶ
4)インポートボタンを押す

以上で今まで利用していたブックマークをクロームでも利用できます。

もし、1)の文言が表示されなかった場合も、アドレスバー一番右の縦点3つ(設定)より「ブックマークの設定とインポート」の項目を選んで設定することができます。

 

 

【3】ユーザー切り替えを利用する

クロームを使っていて1番便利に感じるのはこのユーザー切り替えができるところです。

通常、1つのブラウザで1つのアカウント情報を表示した場合、別のアカウント情報を表示したい時にいちいちログアウトして表示する必要があります。

例えば、ツイッターのアカウントを2つ持っている場合、同じパソコンのブラウザで両方表示させることはできません。

ですがChromeに複数のユーザーを登録しておけば、ユーザーごとにブラウザが開けるのでユーザー1はツイッター1、ユーザー2はツイッター2という使い方ができ、同時に表示させることが可能になります。

グーグルアカウントを複数持っている場合も、ユーザーごとのブラウザでアカウントを開けるのでいちいちログアウトする手間が減ります。

<ユーザーを切り替える方法>

1)Chrome画面の右上にある名前もしくはユーザーをクリック
2)ユーザーを管理をクリックし、ユーザーを追加
3)ユーザー名を入力し、好きなアイコンを選ぶ
4)デスクトップにショートカットを作成にチェックを入れる
5)保存

これで、複数ユーザーを作ればデスクトップのショートカットよりそれぞれのユーザーのChromeブラウザが開けます。

また、Chrome画面の右上部分からユーザーを切り替えることも可能です。

 

 

【4】拡張機能を利用する!

Chromeの拡張機能を利用して自分の好きなブラウザにカスタマイズができます。

例えば、

・今見てる画面のスクリーンショットを取りたい!
・開いているタブを一時的に保存したい!
・英語表記のサイトを簡単に翻訳したい!

などなど、WEBサイトを閲覧していると「こうしたい!」「こう出来たらいいのに!」と思うことが結構出てくると思いますが、それを叶えるのが拡張機能です。

もちろん利用は無料!

Chromeに拡張機能を追加して、自分だけのブラウザを叶えましょう。

<拡張機能の追加の方法>

1)Chromeブラウザのアドレスバー一番右、縦点3つをクリック
2)その他のツール(L)を選択し、拡張機能(E)をクリック
3)一番下の他の拡張機能を見るをクリック
4)ストアを検索BOXより、拡張機能を検索
5)右上の+CHROMEに追加ボタンを押す

以上で拡張機能の追加ができます。

追加された拡張機能はアドレスバーの右側にでますので、アイコンをクリックして利用することが可能です。

さっそく、下記の拡張機能の追加を試してみてください。

・スクリーンショットを取るなら「Awesome ScreenShot」
・開いているタブの管理・保存なら「OneTab」
・簡単に翻訳するなら「どこでも翻訳」

他にもいろいろな拡張機能があるので、自分に必要な機能を追加してみてくださいね。

 

 

【5】他のデバイスでログイン(同期)する!

クロームの良い所は、Googleアカウントに登録&ユーザー登録をしておけば他のデバイス(ノートパソコンやスマートフォンなど)で同じブラウザを共有できるということです。

<同期のやり方>

1)パソコン版クロームでGoogleアカウントに登録
2)Chromeのユーザーを登録
3)他のデバイスにクロームをダウンロード
4)他のデバイスで、Googleアカウントにログイン

以上の手順で、クロームを同期できます。

2)のユーザー登録は省くこともできますが、Googleアカウントを複数持っている場合はユーザー登録をしておくと楽チンです。

普段使っているパソコンと同じ環境でChromeを使えるので便利です♪

 

 

Google Chrome(グーグルクローム)のまとめ

Chromeはウェブブラウザの中でも、サクサク動く、使い勝手がよい、落ちにくいといった利点があります。

ですが、タブごとのメモリ使用量が大きいため(その分ブラウザクラッシュが少ない)容量の少ないパソコンには不向きな面もあります。

また、IEほどではありませんが不具合が起きることもあります。

そんな時は、ブラウザを最新版へ手動更新してみましょう。

基本的にクロームは立ち上げた時に自動で更新をしてくれますが、まれに最新版への更新が遅れることがあります。

手動で最新版へ更新する場合は

【1】画面アドレスバー右の縦3点を押す
【2】ヘルプ⇒Google Chromeについて
【3】最新版で無い場合は、バージョンの更新がはじまります

以上の手順で、手動更新が可能です。

既に最新版だった場合や、不具合が修正されなかった時はそのまま「Chromeのヘルプを見る」を押しヘルプセンターより該当の問題について確認しましょう。

最後に、ブラウザはインターネットを利用する上でとても重要な役割をしています。

動作が重いとストレスですし、クラッシュばかりであれば嫌になってしまいますよね。

ですが、あなたのパソコン環境によっては使いやすいブラウザ、使いにくいブラウザがあると思います。

Google Chrome、IE、Edge、Firefoxなど色んなブラウザを試してみて自分が使いやすいブラウザを利用するのが一番だと思います。

 

 

>>Google Chromeのダウンロードはこちら!

 

 

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