フワフワだったバスタオルも何度か洗濯すると、肌触りが悪くなります。
そんな時、タオルを思いっきりグルグル回すとよいそうです。
洗濯の時、脱水によって繊維がつぶれた状態になってしまう、それをタオルを回す事で立たせることができる。
時計回りに10回転、反時計回りに10回転すると、遠心力で繊維が起き上がりフワフワになるといいます。
普通に干したタオルと、グルグル回してから干したタオルを比べてみると、
↓こんなにも厚みが変わりました。
(← 左:回してないタオル | 右:回したタオル →)
↓よく見てみると、回して干したタオルは、繊維も立ち上がっていました。
(← 左:回してないタオル | 右:回したタオル →)