内容紹介
竹熊健太郎は「サルまん」後、いかに生き延び、56歳で起業するにいたったか――。
本物しか生き残れない「40歳の壁」の正体とは。
「仕事相手が全員年下」「自己模倣のマンネリ地獄」「フリーの結婚&子育て問題」
一生フリーを続けるためのサバイバル術!
田中圭一(『うつヌケ』)・FROGMAN(『鷹の爪』)・都築響一ほかインタビュー収録
フリーが必ず直面する「40歳の壁」、そして苦闘するフリーランス流離譚
本物しか生き残れない「40歳の壁」の正体とは。
「仕事相手が全員年下」「自己模倣のマンネリ地獄」「フリーの結婚&子育て問題」
一生フリーを続けるためのサバイバル術!
田中圭一(『うつヌケ』)・FROGMAN(『鷹の爪』)・都築響一ほかインタビュー収録
フリーが必ず直面する「40歳の壁」、そして苦闘するフリーランス流離譚
著者について
1960年生まれ。21歳からフリーとして漫画原作者・編集者として活動。今に至るまで一度として雇用契約を結ぶことなく仕事を続ける。89年「ビッグコミックスピリッツ」連載『サルでも描けるまんが教室』(相原コージ共著)で大反響を呼ぶ。その後に離婚・脳梗塞の苦難を経て08年ブログ「たけくまメモ」を創設。2年足らずで800万アクセスを記録。多摩美術大学にて非常勤講師、京都精華大学教授を務める一方で漫画投稿サイト「電脳マヴォ」を開始。多数の漫画家を輩出。著書に『パラノ・エヴァンゲリオン』『箆棒な人々』など。