どうもにゃんこ二等兵です!
漫画村が検索結果から消えましたね(´・ω・`)
詳しくはこちらから↓
- 「漫画村」がGoogle検索結果から除外 ブロッキングへの反対声明も - ライブドアニュース
- 漫画村がGoogleの検索結果から消える。ハーレクイン社が著作権侵害を申し立て(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
- 海賊版サイト「漫画村」がアクセス不能に--「閉鎖した」との声も - CNET Japan
私的には漫画村自体なくなることは喜ばしい事なんですが、恐れていたブロッキング・・・・本当に出来るんだ!?(゚Д゚;)
サイトブロッキングに関しての過去記事はこちらから↓
閉鎖なのか?ブロッキングなのか?についての詳細はまだ分かりませんが、今までの経緯を見て予想するに漫画村が自ら閉鎖するようなタマじゃないのは明らかなのですが、仮に表面上閉鎖だったとしてもリーチサイトなので、元のアップロードデータが消えたわけでもないし、新たなドメイン取得すれば運営すんじゃないかな?と。
政府は今後の対応(いたちごっこ)をどうするのか?その辺りが見物です。
上記は閉鎖を前提に話しましたが、今度はブロッキング対策をした前提で話させてもらうと、今回の件はカナダのハーレクイン社と日本のハーパーコリンズ・ジャパンがGoogleに対して著作権侵害の申し立て→受理され検索結果から削除された形。
ここ最近は日本政府がサイトブロッキング対策を講じる動きをしていたので、まさかの政府がらみでは無い展開!?(゚Д゚;)
まぁ関わってないと言うと疑わしいですが(笑)
Googleのような最大手がブロッキング対策を講じるとここまで大きな影響が出る点と、SEO対策の望みがまた一段と薄くなる点、全てがGoogle次第という点の2つが明るみに出た結果となりましたね(笑)
これで及ぼす影響は弱小サイトなどのアクセス増加に対する対策、SEO対策の他にコンテンツ内容が良質であったとしてもアクセス増加に直接及ぼしにくくなりアフィリエイト系で収益を出しているところはGoogleの舵取り次第で収益が増減する。
なのでブロッキングが出来るという事実はあったとしてもやらないのが正義だったりもする場合があるということ。
アマゾンや楽天系のアフィリエイトでもアクセスを元に確率的な要素で収益が発生するので、元を絶つというサイトブロッキングのやり方に現在、各方面で賛否両論が発生している。
権力の横暴とも捉えかねないブロッキング対策についてはよく吟味した上で執行して欲しかった。。
なので今後は良質なコンテンツが消えてゆき、内容が無くてもとりあえず先に出したもん勝ちの中身の無いコンテンツだらけのネットになりそうな予感。
中身・内容<サイト規模(発信力)
Googleは事態を悪化させているような気もするので是非ともGoogleには今回の件で浮き彫りになった問題を見直し、対策してくれることを願います(笑)