スリーパーセルは実在することが判明
腹BLACK 2018年4月11日三浦瑠麗が日本にいるスリーパーセル(普段は一般市民を装い、有事のときに破壊工作を行う潜入工作員のこと)に言及し、大炎上した件について、スリーパーセルが実在することが分かった。
三浦瑠麗の発言には一部界隈が猛反発し、大きな炎上騒動に発展した。
出典:https://twitter.com/tmk9071/status/972684812157792256
参考:三浦瑠麗「金正恩が倒れたら大阪にいるスリーパーセル(潜伏工作員)が動き出す」→なぜか炎上
その背景には、特殊な出生を持ちながら日本に住む者が北朝鮮のスパイ扱いされてしまうからという事情があったようだ。確かに安易に差別に繋げてはいけないが、三浦瑠麗はそこまで言及したわけではなく、北朝鮮の工作員が潜んでいるとコメントしたのみ。
その後、争点はスリーパーセルが実在するのかどうかに移った。中でも当事者である北朝鮮が抗議したのは印象的だった。
「アベ一味は朝鮮総連を弾圧しようとしている」と声明文を発表したのだ。他方で怪しい木造船が次々と漂着し、乗組員が姿を消している。一体どちらの意見が本当なのだろうか?
ここで決定的な証言を紹介したい。
北朝鮮では「非常待機組」と呼ばれており、日本には100人ほどが潜伏しているという衝撃的な証言だ。戦力に換算するとやけに人数が増すのは、例えば生物兵器など効率よく攻撃を仕掛けられるノウハウを有しているからではないだろうか。
分かりやすくて助かるのはその「非常待機組」というネーミング。まさに三浦瑠麗が言うように、緊急時のために待機している部隊なのだ。
またこの他にも1980年代に1人の女性が「実は潜入工作員だった」と自白した騒動があったことが分かった。
参考:北朝鮮のスパイ扱いされた女性が被害者ぶってから「工作員でした」と自白した話
当時はマスコミが一斉に八尾恵は潜入工作員だと報じたが、本人は否定する姿勢を貫き、冤罪で報道被害にあったという扱いに。八尾恵の悲劇を特集したドキュメンタリー番組は賞を受賞したりもした。だが、後に書籍「謝罪します」で北朝鮮の潜入工作員として有本恵子さんを拉致したと認めたのだ。
このような実例や関係者の証言をあわせて考えるにスリーパーセルは実在するとみて間違いない。まずは事実をしっかりと受け止め、どのような対策が取れるのか考えることが重要だ。
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Comments (2)
一方
工作員の中には金絡みの某未解決事件も
彼らの資金集めの方法じゃないのでしょうか?
最近では
親族に成り済ました○○特殊詐欺も同様では
だからあの民族は追い出した方がよい