2017年02月27日 STAP細胞事件についての議論 テーマが分かれてしまいましたので、新規エントリーにコメントを移動しました。ご利用ください。 「文系の為のSTAP細胞事件簿」カテゴリの最新記事 #小保方晴子 さんへのねつ造報道の酷さ自分で書いた研究計画書を不正引用と報道される。 小保方さんは「コンタミ」をSTAP成功と誤解したの?トリ子さんとソミー君の会話 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 前のコメントを読み込む <span>前のコメントを読み込むためにはJavaScriptを有効にしてください。</span> 読み込み中 4083. Ooboe 2018年01月28日 17:21 ペコリさんへ まず疑問❪1❫ 2005年の同一日に作製した 大田マウスFES1とFES2の 遺伝子解析の結果 FES1と2が一致しないとの桂調査報告でした 同じ日に、同じ受精卵から作製した FES1と2が一致しないとは どういう事情が考えられますか? 母、大田氏好み129+Ter茶マウス(Slc社製) 若山氏好み129X1 白マウス(クレア製) のどちらか? どちらもGFPなし 父、岡部製B6〈acr.cagGFP〉 の子供マウスの受精卵から 大田氏はFES1とFES2のES細胞を 研究に使用する予定なく、たまたま作製 したとされてます。 この同じ日同じ細胞を使用しながら 製作樹立作業の中で遺伝子が違う 結果になる作業は、それぞれ1と2は 別の作業をしたための不一致でしょうか? 質問❪a❫ この樹立作製したあとの作業は 増殖培養してから、それぞれの 冷凍され、-80度フリ-ザ-で保管したの でしょうか、? それとも、-196度液体窒素容器に入れたのでしょうか? どちらが、考え得ますか? 私は、研究に使用する予定がなくたまたま 作製したのが事実であれば 大事なサンプルでないから とりあえず、-80度フリ-ザで保管して いたと推理しますが ペコリさんなら、どう保管しますか? または、 たまたま作製し研究に使用しないサンプル いつまでも保管、継代作業をするのは 煩わしのでジャンクサンプル扱いで そのままにする。? 4084. Ooboe 2018年01月28日 17:49 疑問❪2❫ このFES1とFES2を作製したあと 培養増殖させ、 クライオチュブ容器に注入し クライオチュブ容器に 129B6GFPFES1と手書きし 他の事項も記入してから、保存したことに なります。 そして 同時に ❰細胞リスト❱に 詳細事項を記入したでしょうね 日経サイエンスでは 岡部B6マウス事項は もちろと、ことわって acrGFP.cagGFPの共挿入と記入したことに なる証言をしていますから、 129マウスについても Slc社製129+Ter茶マウスと記入したか クレア製129X1白マウスと記入したか どちらになるでしょう。 記入していたはずですから、 ❰記憶ちがいは❱疑念となりますね 4085. hide 2018年01月28日 18:06 Ooboeさんへ 4080 >Amazon「あの日」つや姫さんレビュ-内を検索する入力手順 教えてください。 Amazon.co.jp:カスタマーレビュー:あの日 で探索 表示してレビューの中の「つや姫」のコメントをクリックすると コメントが表示される。私の書き込みはコメントをスクロールして端末の「その他のコメント」をクリックして1日前にさかのぼらないと表示されません。 下記の入力が可能ならそのほうが早いかも? スマートホンからの入力方法は試していません。 つや姫さんとは学とみ子ブログでは体内時計さんです。内容は学さんところで議論した内容の繰り返しでOoboeさんにとってはあまり新鮮味がないと思います。ただ文字制限画がなく、承認制がないので多くの人が好きなように様に書き込んでいます。 https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1628XATL7L6W2/ref=cm_cr_dp_d_rvw_btm?ie=UTF8&ASIN=4062200120#wasThisHelpful ペコリさんのコメントと同様な記述は下記のサイトでも確認できます。 (参考)細胞の冷凍保存方法 http://www.saibou.jp/service/pdf/tech/freeze_thaw1.pdf 4086. Ooboe 2018年01月28日 18:25 疑問❪3❫と質問❪b❫ 液体窒素容器保存か フリ-ザ保存か どちらにしろ 細胞保存取り扱いは、大変みたいですね 2005年以後2010年の京大への転出作業では 研究に使用する予定がなかったFES1、2、 はジャンクとして置いて置く方を選ぶことも 考えられます。 桂調の全部持ち出したに従うと 転出の折りには、液体窒素保存の 場合は液体窒素容器ごと運び出すことも 出来るそうですが、この時 ❰細胞リスト表❱との確認はしたでしょう 全部持ち出したつもり フリ-ザ保存の場合 冷凍運送業者に頼むまえ フリザ-の中のサンプルを ❰細胞リスト表❱で確認した上で 冷凍運送用容器に入れ 持ち出したでしょう しかし❰持ち出したつもり❱ この5年間、フリ-ザの場合 一年毎の継代維持作業をしていたなら 解凍、培養、再凍結の繰り返しで 遺伝子変異は相当に進んだ可能性が ペコリさんコメントから考えられます。 もし継代維持作業がなされていなかったら 細胞はどんな変化をするでしよう? 4087. Ooboe 2018年01月28日 18:36 hideさん 詳しく検索方法知らせてくださったのに つや姫さんは、体内時計さんですか 折角のお手数をおかけしまして、 心苦しいですが、定形応答には 少し疲れてしまいました。 覗くのは控えたいと思います。 まことに頼んでおきながら 申し訳ございません。お許しくださいませ。 4088. hide 2018年01月28日 18:42 Ooboeさんへ 液体窒素での保管方法は人間の受精卵の保管方法と同じ手はないかと思いネット探索すると、人間の胸近くまで届く卵型の保温容器で保存されていました。このような状態では移動するのは難しく、通常サンプルは-80℃の冷凍状態で保存され、移動されるのではないでしょうか?-80℃はドライアイスの温度です。太田細胞も-80℃で保存、移動された可能性があります。それを京都で液体窒素保管に変えて保管するには凍解 凍結の作業が必要になり京都から山梨、山梨から神戸に移動することで品質は相当ダメージを受けると思います。死細胞になっている可能性もあり、その細胞をDNA解析したらSTAP幹細胞FLSと一致していた。欠失等も一致するという解析結果はあり得ることなのでしょうか?専門家の意見を聞いてみたいポイント1です。 さらにポイント2はそれが若山研に残されていた場合。液体窒素保管なら内緒で持ち出すことは無理ですし、-80℃の冷凍庫だと6年たっているため増殖能力がない死細胞になっている可能性があります。 4089. Ooboe 2018年01月28日 19:34 私の考察 2010年 理研から京都大に持ち出して以後も 液体窒素容器保存か フリ-ザ保存か どちらかでしょうね どちらも、維持は管理は大変ですね 桂調査、すなわち理研CDB解析担当研に 提供するまで 2005年から9年経過しています フリ-ザ保存で 継代維持作業をした場合 遺伝子変異はさらに進んだでしょうね 液体窒素容器保存の場合 たとえ2010年、若山研に 液体窒素容器保存のままのサンプル を置き忘れたかも知れないなら 小保方さんはFES1を発見しての捏造など 不可能です 桂調査に仮に従うとすれば フリザ-保存を超偶然、発見したことに なりますが、そうであると仮定したら フリザ-保存でしたら 2005年作製FES1は 継代作業変異が進んだサンプルと言えます さて置き忘れられた若山研フリザ-には 2010年以後、継代作業がなされず 若山研では、 ほったからしに、されたでしょう 大田氏が一年前置き忘れた そのFES1を超偶然発見した小保方さんは 129B6GFPFES1ラベルを2005年の6年後 129╱GFPESとラベルに書き換え 遺伝子変異をしていまっているFES1で STAPを捏造したことになります。 そして、2012年5月まで小保方さんは 捏造に使ったことに 桂調査報告なら、そうなります。 4090. Ooboe 2018年01月28日 19:38 hideさん 私ノロイ書き込み中に 情報ありがとうございます。 ペコリさんの考察を知りた-い どうしておられるのか? 心配になってきました。 4091. Ooboe 2018年01月28日 21:55 hideさん パートナーからさきほど電話があり 私の考察に もうひとつの、盲点を指摘されました というのは、 したらば分身さん考察では、 この大田FES1、2についての 論文記録がないという事です。 ntESG1と、G2は大田氏論文で使用され 記載されているが FES1、2が作製されたとする 客観的証明か出来るものがないという事 若山氏、大田氏の言葉の上だけが 根拠であることをしっかり留保、加味して 考察すべきと。 この アドバイスは 2005年に たまたま作製し、研究に使用する予定が 無かった細胞、という証言そのものが 怪しいと、パートナーは直感している ようです。 ですから、本当は、2005に作製したという 事実もない可能性も加味しておく 必要があるということでしょう。 4092. Ooboe 2018年01月28日 22:43 あれっ 大田氏は、日経サイエンス証言では 「大田氏によると、このES細胞2株は 〈FES1とFES2〉は核移植ntESG1、G2を作製した同じ頃、たまたま作ったES細胞だという。結局研究に使うことなく、 2010年他大学に転出する時すべて 持ち出したと思っていた。」 この核移植ntES細胞を 作製した同じ頃とは 2005年1月20日あたりでありますから 受精卵ESのFES1とFES2は 2005年12月7日の約1年後です。 この 時間の隔たりから ntES作製と同じ頃についでに たまたま作製したと取れる ニュアンス表現はおかしい?ですね そもそも たまたま、とは、なにかの、ついでに、 または、そこにたまたま 子供マウスがいたから、ついでに いつか研究に使用出来るかもとして 作製しておこう。というぐらいの 作製動機の場合かな? どちらにしても作製動機が曖昧ですから 調査サンプル証拠物件としても 不明瞭サンプルであったことから その 解析の信頼性は担保されていないサンプル だったと言えます。 4093. Ooboe 2018年01月29日 21:29 疑問 大田氏証言が事実と仮定した場合 大田マウスFES1とFES2は 2005年の 同一日、同一マウスから作製されたのに 桂根調査報告、や(東大、東北大) 松崎氏ネイチャ論文 の解析では、一致しない。とされてます 和モガさんが比較しやすくした 松崎論文のSNPsの分布図で 一致しないところが、よく分かりますが 同じ日、同じマウスから作製したのなら 完全一致するはずでは? おかしいでしょ? こんな解析結論になったのには なんらかの事情があったからでしょう。 4094. Ooboe 2018年01月29日 23:42 推理(パートナー最新情報を加味して) こんな同一日同一マウスで作製された FES1とFES2が一致しなかった事情を 畏れ多くも 私、素人が想像たくましく考えてみます。 大田氏証言通うりとして 2005年、大田マウスFES1とFES2が 作製された時は 遺伝子は当然、完全一致していたはず。 しかし 2010年京都大へ転出した時、 FES1とntESG1を若山研のフリザ-に置いて FES2とntESG2だけ持ち出した 一方京都大に転出した大田氏もFES2、ntESG2 液体窒素に保存しておいた。 2014年3月、染色体3番〈acr.cagGFP〉挿入であることが予め分かっている STAP幹細胞FLSの中身を 空の「129╱GFPES」ラベル容器に 注入して 解析すればSTAP.FLSと一致するように工作、 「小保方に渡したマウスは18番」とし これで6月16日 「STAP.FLSは3番だから18番のマウスでないことになる」結果 「15番だった」の 第三者機関結果と 小保方冷凍庫からES細胞発見、中身は 遺伝子特徴が一致で止めが打てたつもり、 論文撤回も成功 ところがSTAP.FLSに〈acr.cag〉GFP共挿入 であることが発覚、「15番でない」から 第三者機関のミス 仕切り直し画策 岡部B6マウスからの 3番〈acr.cag〉ESは若山研のフリザ-に 保管しているので、ES混入疑議にぴったり として理研CDB解析研にntESG1とFES1の どちらも父母マウスはSTAP.FLSと一致するので、どちらかであると、送付 この調査サンプルは、山梨からでなく 京都からとすべく 京都保管、FES2とntESG2を理研に 送付 桂調査委員会にFES1は京都大、大田氏からの 提供されたことになるようなわかりにくい 報告、 そのおり、小保方が若山研フリザ-保管の FES1を秘かに入手して「129╱GFP ES」と 書き換え、STAPを捏造していた とするため、 大田氏にFES2をntESG2でコンタミさせた だから、同一日同一マウスの 作製であるのに、一致しなかった。 4095. Ooboe 2018年01月29日 23:57 私のこの推理は、あくまで現段階の 情報、資料からの総合推理の1つの 考え得るケ-スですので FES1とFES2が一致しなかった 事情は、別にもあるかも知れませんので それぞれの考察ヒントの 参考程度にしてください。 4096. ペコリ 2018年01月31日 03:55 Ooboeさんへ >ペコリさんの考察を知りた-い どうしておられるのか?心配になってきました。 2018年01月28日 19:38 本日は通院を理由に休みにしたので夜更かししています。 経過は順調で軽快です。潰瘍の予兆ですか?自分も若い頃には、きっと小保方晴子さんみたいな生活、研究室に泊まり込みで楽しくてたまらなくて実験をしていて土日なしの不規則な生活の繰り返し、三食まともに食べるのを惜しんだ生活リズムでした。その頃から胃痛には時々悩まされて、自己の生活リズムの改善で良くなったりの繰り返しで臨床の仲間から薬を調達したりして、そうした年月の経過が入院に至った原因です。 4097. ペコリ 2018年01月31日 03:59 Ooboeさん ところで、質問の件ですが、自分の課題もあり全てに応えるには時間がかかります 笑。 -80度Cのフリーザーと液体窒素容器の細胞凍結に前に触れたのは、私見ですが、細胞凍結に-80度Cのフリーザーに入れるとは簡単に言いますが、若山研にフリーザーの他にプログラムフリーザーが別にあったのか調べてみる必要があります。プログラムフリーザーの場合、最新のは+25~-180度C近くの温度管理ができるそうですが、凍結開始や解凍中の細胞の形質に損傷を与えないようにするには段階的に温度をあげて常温温度に戻す(細胞を起こすと言います)には、同居している他の極低温の細胞のクライオチューブと隔離されていなければなりません。つまり理想的には2台必要なのかな。 若山研を想った時、-80度Cのフリーザー、古いプログラムフリザー、-196度C液体窒素凍結の機器があったのかな。 マウス管理の杜撰な若山研での、「あの日」によると実験細胞のコントロールも採らない「何でもアリ」の思考で考えるとクライオチューブのDMSOなどの細胞凍結防止剤を信頼してフリーザーや液体窒素凍結からの起こしを常温の環境のまま解凍していたのではないか?と恐ろしいことを勘繰りたくなります。その遠因として想像するのは調査委員会の報告書のPDF3で報告書の根拠となった提出された細胞群やGLS群、GOF-ES は核型解析と思われますが、特徴的な欠失だらけです。但し受精卵ES細胞FES2,ntESG1,ntESG2の「ー」とは自分的には調査していないと理解しています。ただ全ての遠因が凍結云々だとは言いません。 4098. ペコリ 2018年01月31日 04:01 (続く) 余った時間で別の遠因、マウス管理のあり方として突然変異、体細胞分裂の失敗による遺伝子欠損のトランスジェニックマウス(Acr/CAG/GFP挿入マウス)の使用ならどうなるのか?キメラ胚やモザイク(マウス)を含めて文献を集めている最中です。STAP実験の若山研で遺伝子欠失の素性認識もされずに維持されていた(ある意味欠損を持ったノックアウト?)マウス。 生物発生段階のとてもナイーブな環境でエピゲノムを考えると酸浴スフィアでキメラマウスができない原因の一つはこの辺にあるような気がするんです。その意味では検証実験のマウスは信頼できるのか疑いを持ちます。個人的感想としてSTAP公開データベースから各細胞のcDNAライブラリーのESTの比較検討結果を待ち望んでいます。 4099. Ooboe 2018年01月31日 12:56 ペコリさん コメントありがとうございます また、容態がおかしくなったのではと しんぱいでした。良かった コメントは、帰宅してゆっくり 拝見しますね。 4100. Ooboe 2018年02月01日 00:50 ペコリさん ゆっくり、お応えくださいね ペコリさんのような、専門分野に詳しい方が 小保方さんを応援くださっていて 嬉しく、頼もしいです。 ペコリさんなりのテ-マから いろいろ文献を調べておられるとのことの 成果を楽しみにしています。 1つ用語の質問です。 cDNAのcはなんですか? ESTの意味は? 比較検討というのは、和モガさん Tsmarkerさん達のことですね お応えは、時間がある時に。 4101. Ooboe 2018年02月01日 01:08 したらば分身さん達へ パートナーの 開示請求資料は、今週、来週ぐらいに 届くものと、2月いっぱい、かかり そうなものがあるそうです。 それから、パートナーの考察なんですが FES2は、若山FES1がFLSやCTS.との近縁率 がほぼ一致するとの結論の明確化のため 比較コントロ-ルとして ntESG2をコンタミさせて 京都から取り寄せたのでは?と 推理しているようです。 4102. Ooboe 2018年02月02日 00:12 2005年理研若山研で 同一日、同一129B6マウスで作製された 大田受精卵ES細胞 FES1と FES2とが一致しない疑念について パートナーから桂調査報告書 6ペ-ジをよくよく読むようにと、勧められました。 桂調の一致しなかった理由が記述されてます 要旨 129B6(岡部B6acr.cag.GFP)の親マウスで あっても、異なる理由 「FES1、FES2、の樹立当時、交配に 用いられた親マウスの遺伝的背景が均一でなく、それぞれ異なるSNPsを持つ染色体を 親から受け継いだ可能性が高い」 これは、同じ129B6マウスを使用しても FES1を作製する時の親マウスと FES2を作製する時の親マウスは 同じ129B6マウスであっても、 親マウス個体はそれぞれ別々の親を マウスコロニ-から選んで 大田氏は作製したことになりますね。 マウスコロニに飼育されている 沢山の129マウスやB6マウスは 同じ129やB6であっても、 親から受け継いだ染色体SNPsが バラバラで異なるという ことになるのかな? 4103. Ooboe 2018年02月02日 01:06 桂調査報告書、6ペ-ジから ES細胞FES1と同時に樹立されたFES2は、 FES1とかなり類似したSNPs分布を有するが FES2は 第6、第11、第12の染色体の一部に FES1と異なるSNPs領域が存在していた。 略 このFES1とFES2でのみ異なるSNPsに関して 両者の遺伝的背景の相違によると判断された 第6、11、12、染色体SNPsクラスタ-を 除外し 残った、1.290SNPsを用いて比較を 行うと STAPFLS3、CTS1、129╱GFP.ES、が 同一細胞株といって良いほどであり FES1と同一か、あるいわ FES1から派生した株の可能性が 高い。 パートナーは このFES1、2で異なる染色体SNPs領域を 除外して、他の領域にしぼることで STAP細胞などとFES1とを 比較解析する目安が出来たことになった。 その目安の役割をFES2が担ったことに なった、とパートナーのヒント考察です。 どうかなぁ?私的には?です。が パートナー情報なら 若山研からのG1、FES1だけで よかったところ 京大から、なぜG2とFES2を取り寄せなければならなかったのか?の疑問のヒントに なるか? 4104. ペコリ 2018年02月03日 01:38 Ooboeさん >cDNAのcはなんですか? ESTの意味は? 比較検討というのは、和モガさん Tsmarkerさん達のことですね そうです。 用語説明 かずさDNA研究所から引用 cDNA mRNAの塩基配列をもとにしてつくられたDNAです。相補的という意味の(complementary)の”c”をとってcDNAと呼びます。タンパク質の設計図は、mRNAの塩基の並びを調べれば簡単にわかる筈です。特に「一つのタンパク質の設計図」に相当する部分がいくつかに分割されている場合、繋ぎ換え(スプライシング)が起こった後のRNAを調べるほうが簡単です。しかし、RNAは壊れやすく、また増量することも難しいので、通常、cDNAに換えて分析しています。 cDNAライブラリー解析 細胞から全部のmRNAを取り出し、cDNAに換えた混合物をcDNAライブラリーと呼びます。原理的にはcDNAライブラリーを解析すれば細胞が作っているタンパク質の設計図を全て解読できることになります。しかし、細胞の種類によって作っているmRNAの種類や量が異なり、また長いcDNAを作ることは技術的に大変難しいので、実際にcDNAからタンパク質の設計図を解析することは容易ではありません。 EST cDNAライブラリーからランダムに選んだクローンの両端から、一度だけ読みとられた遺伝子の配列(約300~600bps)で、Expressed Sequence Tagの略称です。 ESTの配列情報は、データベースに登録され、新規の遺伝子の発見や遺伝多型の解析などの研究に利用されます。 4105. ペコリ 2018年02月03日 02:26 Ooboeさん FES1の件ですが、想像ですが、小保方さんが若山研に来る前からから貰ったのか黙って拝借したか液体窒素で極凍結されてあったと思っています。 自分が細胞屋なら一緒に実験した仲間の細胞を何かに使えないかと貰いますね。液体窒素で保存しとけばいい。 MTAなんか交わしてないから幽霊細胞として。 液体窒素凍結細胞を知人に聞くと確かに半永久的に保存出来るけど、使用用途に合わせて数年に一度は細胞を起こして(解凍)、細胞を希釈して70%コンフルエントになるように培養して、培養皿を替えて何度か継代培養するそうです。細胞起こしの他の理由で例えば、研究者間の報告とかでクライオチューブの保存液は新製品の評価が高いと細胞を起こし=解凍、培養して新しく変えるそうですよ。その担当は奥さんでしょうか。正体不明の129GFP ESは幽霊から名前を貰ったロンダリング細胞。なので何時でもフリーザーに置くことは可能ですね。 4106. Ooboe 2018年02月03日 13:39 ペコリさん 解説ありがとうございました。 和モガさん、Tsmarkerさん、 アルイミオウジさん達の 究明を楽しみに、されているんですね。 この方面には、私には、とても 理解能力が及ばないですが、 それでも、究明過程の概略は 知りたいと思っています。 4107. hide 2018年02月03日 17:44 4105ペコリさんへ 私はES混入説(桂報告書)は無理があると思って書き込みをしてきました。 若山教授も小保方氏もESを使い研究を捏造する動機がありません。「あの日」の記述から、残されたサンブルの多さから実際に実験は行われていました。和モガ氏の主張するES細胞混入偽装事件との立場でコメントしています。 >FES1の件ですが、想像ですが、小保方さんが若山研に来る前からから貰ったのか黙って拝借したか液体窒素で極凍結されてあったと思っています。 ○FES1は最初からなかった可能性もありますね。 ○小保方氏がFES1をSTAP細胞に混入させたとする仮説は無理がありますね。 >フリーザーに置くことは可能ですね。 ○STAP幹細胞FLS3をラベルを貼り変えて「129/GFPES」としてフリーザーに置くことも可能ですね。 ○いずれにせよもし液体窒素に保管していたら、凍結、凍解の記録があるはずですよね。 由来不明の液体窒素保管細胞はありえないでしょ。 (何年も保管する可能性がある細胞なので記録しておかなければ使おうとして使えないはずだから) 4108. Ooboe 2018年02月04日 00:27 パートナーが、ある専門家に電話で 細胞保存についての、問い合わせをして いました。要旨引用いたします。 「細胞の凍結で突然変異が特に増すというははっきりしたデ-タは無いと思う」 「ただし凍結、融解は細胞にストレスを与えることであり、一定の細胞死を引き起こす」 「10の6乗、程度の細胞を凍結させるので その細胞集団には培養中に起こった 遺伝子変異した細胞が一定の頻度で 混ざっている」 「凍結、融解に際してはストレスに強い 変異細胞が正常細胞より生き残るチャンスが高くなり 細胞死の頻度が低ければ、正常細胞が増える中で、そのような変異細胞は希釈される。 細胞死の頻度が高いと、変異細胞が優勢になる」 「液体窒素での保存に比べ-80度保存は 細胞死の頻度が高いので、 細胞の性質を厳密に保ちたい場合は 液体窒素で保存する」 「厳密で無くても良い場合は 液体窒素の補給をしなくてもいい簡便な 冷凍庫-80度保存をします。」 以上が要旨引用です 考察の参考にしてください とのことです。 4109. Ooboe 2018年02月08日 12:45 パートナーは、昨日 ある専門家にお会いでき様々な、 疑問を3点程にしぼり質問し、 解説を頂いたそうです。 解説内容は、こんや報告いたします。 4110. Ooboe 2018年02月08日 21:26 パートナーが昨日、ある専門家との問答報告 したらば分身さん達が指摘していた 大田論文 2005年、2008年、と 桂調報告 2014年とで オス、メスが逆になっている事案について したらば分身さん、その17の 500位から517でアップされた 大田論文関連部分をネットカフェ店員に プリントしてもらった箇所を お見せしました。 「重要事案なので、 これだけでの、判断差し控えたい 私が論文を検索しますから、 全文を正確に理解してから、あなたに 報告します」と 大田作製2005年、同一日、同一129B6て 作製された、 FES1とFES2の染色体SNPsが異なっていたことについての素人疑問には、 「ワンセットの129B6交配から 沢山の受精卵が出来ますから 沢山ある受精卵の1つからFES1を作製し また別の受精卵から FES2を作製していた場合 ワンセット129B6交配でも SNPsは異なってきます。その異なり方は いろいろな可能性があります。 また培養中のコンタミ、事故、その他でも SNPsが異なることがあります。」 細胞保存についての素人疑問 「フリザ-保存の場合、開閉が頻繁なら 遺伝子変異や細胞死の頻度が高くなる 重要度ひくい細胞作製でも、 とりあえず、液体窒素で保存します。」 「異動の場合、私は自分の車に持ち運び可能な液体窒素ごと運んだこともあります。」 4111. Ooboe 2018年02月09日 21:56 ご報告 STAP関連、調査細胞サンプルの 提供、受領ル-トの真相究明のため 関わった、各機関へのパートナーの 会計帳簿の開示請求に各機関とも 応えてくださり、すべて揃いました。 おかげで 調べたい事項の出入金が分かりました。 ただ、大枠は判明しましたが、具体的には 伝票諸表でなければ詳細が掴めません。 ですので、 すでに先着した機関には、この帳簿を 元に、伝票諸表の開示請求をすでに していますが、各機関の伝票諸表がすべて 揃うには、約あと一か月位掛かるとの ことです。 この伝票諸表により、疑議深い様々な 不明朗だった事実か、明確になるのでは ないでしょうか。 4112. Ooboe 2018年02月09日 22:05 そんな事情のため、ですが パートナーが予定していた 資料閲覧の公開会は、伝票諸表が揃ってから 3月下旬か、4月上旬になりそうです。 しかし会場予約を早めにしないとだめなので 決定すれば、お知らせいたします。 4113. Ooboe 2018年02月09日 22:45 このSTAP調査細胞サンプルの 提供、受領の手続きにおいて 桂調査委員会報告書は MTAを結ばなかった出所不明の 細胞調査サンプルの解析結果を 全国、世界に発表しました。 さらに、次々と、桂委員会報告書そのものの 内容にも、重大な疑議があることが わかってきました。 調査細胞サンプルの試料そのものに対する 疑議が浮かび上がってきました。 したらば分身さん達が指摘した。 オス、メス逆問題です。 STAPはESに由来するとの結論を導くことに なった、比較調査細胞サンプルを提供した 現、京都大学、大田浩氏の論文と 調査報告書とでは その論文で使用した細胞サンプルとが オス、メス逆であり、 論文とは異なる細胞を調査委員会が解析していたのでは?の疑議が浮上してきています。 そこでパートナーはある発生学の専門家に コンタクトを取りました。 そして、昨日報告しましたが 大田論文の全文の検証確認をしてくださる ことになりました。 4114. Ooboe 2018年02月09日 23:37 STAP関連調査細胞サンプルの 提供、受領の流れから 理研の場合 理研の調査でしたから 取り寄せ依頼は、理研です 冷凍宅配の支払いは、理研の支出会計 FES1どntESG1を山梨若山研からの場合 山梨大学会計には、記載されないでしょう。 同じく FES2とntESG2を大田氏、京都大から理研へ 直送の場合も 京大会計には記載されないでしょう。 もし、FES1、2、ntESG1、2、を 大田氏京都大から山梨大若山研の 経由して理研が取り寄せた場合 京都から山梨の宅配料は、大田氏か若山氏か どちらかの支払い、おそらく若山氏の ポケットか?でも山梨から理研へは理研会計となっているでしょう。 山梨から東大へはNHkが解析経費を負担してますから 東大と山梨には宅配会計記載はないでしょう しかし、NHkからの解析経費入金は 記載されているでしょう。 東北大へは、山梨若山氏の個人解析依頼だったので、山梨会計には記載されないでしょう しかし、この東北事案には、別の疑念が あります。日経サイエンスでは、 数十万円の資金をかきあつめた、とありま す。しかしパートナーの解析契約書や 会計文書の請求に、大学は契約してない、 だから 会計文書記載もない。との回答 では、若山氏などが支払ったお金は どこが受け取ったのか? 黒木氏は、東北大学NGS最新機器を無断に 使用した?いやただ解析しただけ? お金は別のところへ? こんな疑念もありますが、パートナーは 究明すべきとは思うが、 事案が広がり過ぎて手が回らないので 保留しているとのことです。 以上のもろもろは、伝票諸表が揃えば 明確になって来るでしょう。 4115. Ooboe 2018年02月11日 22:52 昨日パートナーが 京都大学に開示請求していました、 宅配支払に係わる伝票諸表の開示作業が 諸般の事情(おそらく、ips論文問題でしょう) で30日以内の規定に間に合わないため 3月12日まで延期します。と 通知があったとのことです。 情報公開法 第10条2項による処置だそうです。 4116. Ooboe 2018年02月13日 13:17 したらば分身さん達へ なぜかそちらに、入れなくなりました。 なので、こちらで報告 発生学先生から 確かにオススメ逆転を確認したとの ことです。 詳しくは、また 4117. Ooboe 2018年02月14日 22:01 パートナーが依頼していました 大田論文と (129B6) 桂調査報告書(B6129)で オス、メスが逆という重大な疑念の確認に 発生学の専門家先生からの回答が ありましたが 今日、あらたに別の2008年大田論文を 見つけたと 連絡があったそうです。 その論文も、 129B6F1GntES細胞を作製したとあるそうです。 4118. Ooboe 2018年02月14日 22:36 パートナーは、先月2度目の確認要請書を 大田氏に送付し、日経サイエンス記事の 確認を要請していましたが、 1ヶ月経った現在も、返信がありません。 返信をいただけない場合は、大田氏は 日経サイエンス記事通うりであることを、 認めたものとして、受け止めますと、 伝えてましたが、 この新たなオスメス逆疑議について 3たび、質問書を送るとのことです。 専門家先生確認により 論文の方が正しく、桂調査報告書が 間違いですから 大田作製細胞とは、中身が違う 別の細胞サンプルを取り寄せ 解析していたことになる、 重大な疑議が浮上してきました。 大田氏は、論文と 違う桂調査委員会に対して、 どういうことなのかの、 異議を申し出なければならないのに 放置したままですから。 パートナーは、あらためて、大学当局と 理研と大田氏に 説明を求めることになりますね。 4119. Ooboe 2018年02月14日 22:59 パートナー資料公開の一般閲覧会に 今回のオス、メス逆疑議資料である 大田論文、 2005年論文 2008年論文2本の計3本も公開します。 この桂調査報告書と大田論文という 明確な齟齬根拠資料だけでも、 桂調査委員会報告書の信用信頼性は 毀損されました。 その他にもある根拠や、現在作業中の事案の判明を待つまでもなく、 白紙撤回すべきものと 言い切れるでしょう。 4120. Ooboe 2018年02月15日 19:42 報告 発生学先生が見つけた、もう一本の 大田浩氏の2008年論文、タイトル名 Incresing.the cell number of host telraploid embyos can inpreved the production of mice derived from embyonic stem cells です。 4121. Ooboe 2018年02月15日 20:00 発生学先生の解説要旨 この論文によると 129╱svメスを C57BI╱6GFP╱pCag-EGFPと Acr3-EGFPオスと交配して得た オス129B6FIのセロトリ細胞の 核移植で129B6FIG1ntES細胞を 作製した。とあるので 桂調査報告書と、オスメスが逆である 4122. Ooboe 2018年02月15日 20:43 先生によると セロトリ細胞は、 精子形成に係わる機能があるから 岡部B6(Acr.Cag.GFP)オスの 精子で光る岡部(AcrGFP)オスは、必須と やはり、です この論文でも 129のメスと B6岡部マウスのオスが研究に使用されてた。 大田論文、 129B6(ntESG1)なのに 桂報告、では、B6129(ntESG1) 桂調査サンプルは、大田作製サンプルでは ないことになる。 どこから取り寄せて解析したのか??? 4123. Ooboe 2018年02月21日 00:47 お知らせ パートナーの資料閲覧会の 会場予約が出来ました 当初希望していた便利な神戸勤労会館です。 JR三宮駅より南出口より東へ3分。 4月14日(土曜日) Am11時╱Pm8時の終日 終日予約出来ましたので 理想だった 三々五々に来場して閲覧してもらえます。 遠方の方々も、神戸観光を兼ねて是非 ご来場くださいませ。 アンチ小保方論者は、 私達を根拠なき妄想と主張していました。 また擁護派の方々においてもネットでの パートナーの資料報告は、 確かなものなのかの 不安があったことでしょうから、 ご自分の目で確信していただけるものと 存じます 皆様に会の名義を提案してもらうつもり でしたが、急に思いかけずに予約できたので 少し重いですが 「桂調査報告書の検証資料閲覧会」 にしました。 パートナーの思いは 小保方晴子さんの研究再開を希う会 にしたかったのですが 非小保方論のスタンスの方であっても、 気軽に 閲覧してもらえる名義にしたそうです。 当日PCを持ち込んで、記録されることを 歓迎いたします。 この頃には、現在 パートナーが請求している 決定的公文書が揃えて公開できる事でしょう 明日、公開予定の資料一覧を 報告いたします。 4124. Ooboe 2018年02月21日 21:16 パートナーより、皆様へ 4月14日 収集検証資料の閲覧公開にあたって。 小保方晴子さんご本人の ご意向はわかりませんが 私には、世界の笹井先生、丹羽先生が その眼で確かめ、お認めになられた、 小保方晴子さんの 研究実験面の能力の高さ、天才性の翼を 再び羽ばたかせて欲しいという 願いがあります。そして弱点だった デ-タ処理能力の翼も付け 両翼で大空高く飛翔して欲しい! もし、研究再開したいご意向がございましたならば、その場合においても、 「STAPはESに由来する」という結論報告 した理研外部桂調査委員会報告書の 白紙に戻す処置を請求しなければ ならないと考えています。 そのための、第一歩として 桂調査報告書の結論となった 調査に使用するための、取り寄せた サンプル そのものに、疑議が明確に存在している ことを認識していただきたいのです。 その疑議証拠資料の現物を皆様にその目で 確認していただきたいと思う次第です。 その他の重要事案資料も併せて 閲覧して下さい。 報告書を白紙に戻す処置を得られるまでには 国民的な認識までに高めなければならないでしょう。まずはワンステップの皆様の 事実確認からと思っております。 このイベントをはじめとして色んな 手はずをしていきたいと思います。 皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。 4125. Ooboe 2018年02月21日 22:24 Ooboeより パートナーは、分かりやすく 広く伝えたい思いがありますので 閲覧では STAP問題の経緯に殆ど疎い方々のための 簡単な分かりやすい表示の方法の工夫が 大切だと思ってます。また プログや私達などの報告を 途切れ途切れに把握していてはいるが 時系列的にはもうひとつ、という方々のための表示の方法 もっとご自身の資料として詳細に 把握したい方々のため方法 などなどを考慮したいとのことです。 4126. Ooboe 2018年02月21日 22:46 資料の詳細な一覧の書き込みしたかったのですが、目がボヤけてしまってます。 すみません、後日にさせていただきます。 4127. ^_^ 2018年02月21日 23:54 ご努力に敬意を表したい。 当日は研究者が解説に当たれるようにしていただければ、良いかと思います。参加者は科学の素人が大半でしょうから。 現役の研究者が難しければ、高校の生物の教員でも良いかと思います。 4128. Ooboe 2018年02月22日 23:33 4127(顔マ-ク)さん、 マ-ク表示が出来ませんので失礼しました。 参考になるご提案コメント ありがとうございます。 せっかくのご提案でございますが 今回のパートナーの閲覧会開催の主旨を ご理解頂きたく存じます。 と申しますのは、 パートナーの主旨は、 STAP問題の経緯に発生した、 関連機関や研究者がその手続き対応に 疑議事案がございました。 その事実検証資料を皆様の目で確認して もらうのが目的でございます。 今回の資料の中には、科学的な資料も ございますが、その科学的な検証や 評価を問いただす目的ではございません。 STAP問題は多面的、事案が発生しましたが 大別しますと、 (a) STAP細胞は実現していたのか どうかという、真偽の問題 (b) STAPネイチャ論文の問題 (c) 「あの日」に記述されている 「仕組まれたES混入」など STAP保全サンプルの調査解析に 係わる経緯の疑議真相問題 これらの内、(a)と(b)については、 純粋に科学の問題であり、時間をかけての これからの科学の歴史に委ねられていく 事案ですが。こちらの分野の真相を究明 したいと、チャレンジされておられる 方々がございます。 しかし、(c)の事案は、 パートナーのような、一般人としての 人生経験知からでも、資料を収集できれば 事実関係の究明は可能な分野です。 今回の閲覧会は、この(c)の事案につき 信用性が弱いネットではなく、 明確に事実資料の確認をして いただきたいとの目的主旨でございます。 現在(a)事案分野にチャレンジされておられる方々の主催で、素人も参加でき、専門家も 助言しながらの 純粋に科学的な検証会みたいなのが いつか開かれれば良いですね。 4129. Ooboe 2018年02月24日 00:31 楠本英正さんへ 公開Facebook 「がんばれ、小保方晴子先生」 に閲覧会をご紹介くださり ありがとうございました。 皆様のご来場を心より お待ち申しあげます。 4130. hide 2018年02月25日 09:42 来週月曜日に本屋に並ぶ婦人公論3/13号はぜひ読まれることをお勧めします。 小保方晴子日記27では2016 1月14日~2月18日のことが綴られています。 「あの日」出版が与えた衝撃についての記述も興味深い問題ですが。2月16日が兵庫県警からES細胞窃盗疑惑で事情聴収を受けた日です。ここの内容が衝撃的です。桂調査委員会の報告書の129/GFPESは若山教授夫人のものであると自分で認めています。 4131. hide 2018年02月25日 14:37 4130のコメントの追記をします 「桂調査委員会の報告書の129/GFPESは若山教授夫人のものであると自分で認めています」この書き込みは私の文章の解釈です。 実際の小保方氏の日記の記述は ….. 「窃盗の疑いがあるというES細胞についての説明を受けた。報道された元留学生が製作したES細胞に加えて「エイプリルヒッポさんのもの2本」と写真を見せられた。その写真は調査委員会の調査期間中、「持ち主不明のES細胞」と呼ばれていたES細胞チューブだった。私は見知らぬES細胞が自分のサンプルボックスに入っていたことを知らされ、薄気味悪く思っていた。結局「持ち主不明」と呼ばれたまま、調査は終了した。共に公の場所であるにもかかわらず、調査委員会で知りえなかった新事実を、事情聴収の場所で効かされた衝撃は大きかった。思わず刑事さんの話をさえぎって「ご本人の証言ですか?」と聞いてしまった。「そうです」と返事された。ヒッポさんのだったのだ。盗まれたって言ったんだ。 ビニールとかプラスチックとか、そういう消化できないものを飲み込んでしまったみたいに、まさに消化できない気持ち悪さが残った。」です。 上記記事、「ヒッポさんのだったのだ」との記述から自分の言葉で書き込みました。 4132. Ooboe 2018年02月25日 19:28 hideさん 早々の小保方さん日記の紹介、 ありがとうございます。 衝撃です!びっくりしました。 パートナーの証拠情報を裏付けてくれる とても、小保方晴子さんの重大記述ですね。 フライデ-で仄めかされていた。 石川智久氏が 兵庫県警に小保方氏が窃盗したとして 刑事告発したES細胞サンプル容器は 留学生作製ntES78本と 若山清香作製のES細胞2本とされてましたが パートナーは、この若山清香作製2本の ES容器は、 桂調査委員会報告書でSTAP幹細胞FLS3と 一致したとES混入根拠として結論解析された 「129╱GFP.ES」と手書きラベルされた 2本のことであると、主張してきましたが 今回の日記記述により裏付けられましたね。 刑事さんは、石川氏が提出した、 この「129╱GFPES」容器ラベルの画像を 小保方さんに、見せた訳ですが、 刑事さんは、石川氏が提出した画像の 確認のため若山清香氏にも事情聴取を していた訳です。 若山清香氏は、 私の作製した細胞サンプル画像であり、 盗まれたと刑事に肯定していたことに なります。 しかも、調査委員会報告15ペ-ジでは 何らかの都合悪さの為か ごまかしの 見覚えない、とする証言をしていました。 「全く知らない」と回答していたにも かかわらず、小保方が灰黒い報告結論の 強力な、全国的な流れになりましたから 情勢有利の判断となったのでしょうか? 石川氏の更なる徹底否定に協力したと 思われます。 閲覧会では、石川氏がネットテレビで 「129╱GFP.ES」ラベル容器の画像を 指さして説明していた動画をパートナーは 静止撮影していますので、閲覧下さい。 この動画静止撮影した次の日 県警に提出したところ 何故にか、動画は削除され いまでは、見れません。 4133. Ooboe 2018年02月25日 19:47 この「129╱GFP.ES」ラベル容器疑議事案は 大田作製「FES1」サンプルと伴に 深い深い小保方否定の画策真相を解き明かす 最大証拠サンプルです。 長くなる報告になりますので 別の機会にしたいと思います。 私の目の霞みがなかなか回復してくれません これまでのスマホ書き込みの疲れの蓄積 かも知れません 月曜に婦人公論を購入されましたら きっと根本さんが 深く考察される事でしょうから、 楽しみです。 4134. エイプリルヒッポ 2018年02月26日 07:54 それにしてもエイプリルヒッポって酷いね。四月馬鹿ならぬ四月カバってこと?誰のことかは知らないけど、よほどの怒りなんやな。 4135. hide 2018年02月26日 10:14 4130訂正 >来週月曜日に本屋に並ぶ婦人公論3/13号はぜひ読まれることをお勧めします。 申し訳ない 婦人公論の発売日は火曜日(27日)だった。 定期購読者には24日に送らてきたので、月曜日には本屋に届くと勝手思いこんでしまった。 (寝る前に気づいたが都会はそれでも月曜日発売かもしれないし と考えて訂正コメントが書けなかった) 4136. Ooboe 2018年02月26日 12:50 hideさん どんまい、ですよ。 ところで ヒッポ。ってなに? 4137. hide 2018年02月26日 15:20 >ヒッポ。ってなに? ヒッポを英語辞書で引くとhippo=hippotamus 動物、カバ(複数)とでた。 桂調査委員会の質問には知らないと答弁して、捜査担当の刑事には私の物という人を擁護派なら「バカな人」と訳したほうがいいのでは? 4138. 一言 2018年02月26日 16:12 エイプリルフール=四月バカ エイプリルヒッポ=四月カバ 夫婦で「バカ」と「カバ」とだと言いたいのでしょうか? 本当に酷い人ですね。小保方氏って。 4139. Ooboe 2018年02月26日 23:16 ヒッポ。 を検索しましたら (多言語を話せること)にヒットしました。 こちらの方が今回の 日記内容にぴったりですね 調査委員会には「知らない」 刑事さんには 「私のです」 二枚舌 4140. ペコリ 2018年02月27日 00:01 奥さん→鹿 若山氏→馬 カバ→ヒッポ 小保方さんなかなかWitに富んでいますね。 4141. バルサ 2018年02月27日 21:42 カバは貪欲だし、気性もあらい☆ 4142. 匿名 2018年02月28日 01:21 したらば掲示板の怒涛の書き込み、酷すぎないか。 読むだけで不快になる。 4143. FE 2018年02月28日 10:46 それにしても、「結論ありき」のブログは静かですなぁ(笑)。ここの住人は、結構「賢い方々」が揃っていますから。匿名さん、「がんばれ、小保方晴子先生」のブログ辺りをご覧になって、心を休めて下さい。 4144. メル 2018年02月28日 14:25 >4142.匿名 したらば掲示板の怒涛の書き込み、酷すぎないか。 読むだけで不快になる。 2018年02月28日 01:21 あなたは学さんの過去の書き込みで、自分の要旨を纏められないことを棚にあげてコメント制限文字数が少ないので増やすようにお願いしていましたね。様々なの方の書き込みについてどの様なlevelの方々か注視していた経緯があります。 今回、根本さんのブログを覗いたところの発言。 >5ちゃんを見て、なるほどと思いましたが、小保方氏は「調査委員会の調査期間中」としていて「調査報告書で」としていないのですね(略)。 5ちゃんを見て、なるほどと思うlevelなら、幸せな方だと推測します。 したらば掲示板の考察は、時には問題を外れた社会問題等の発言は専門馬鹿の私には勉強になります。STAP問題については時系列の事象について膨大な資料を精力的に収集なさった結果の考察ですよ。彼らは調べた専門的知識を駆使してSTAP核のntES論を掲げていますが、それが間違いであるならば、いつでも取り下げると公言されている立場の方々です。 >読むだけで不快になる あなたの知識levelは、levelが低いから不快に思うだけです。 残念ながら、あなたはしたらば掲示板を覗いてここで論評するstageにはありません。 5ちゃんを見て、自己満足的に頷いていれば良いことです。 4145. ^^)フフ 2018年02月28日 17:01 こんにちは 皆様お疲れ様です 小保方先生の潔白確定ですね おめでとうございます 調査委員会には「知らない」 刑事さんには 「私のです」 エイプリルヒッポさんのこの発言がすべてですね^^)フフ 4146. 匿名 2018年02月28日 17:05 メルさん、全く持って誤解ですね。 ティブレークさんの5chのコメントのコピペは自分ではありません。 学さんのブログのコメント文字数制限も自分でありません。 確かに自分は低レベルかも知れませんが、全くの誤解です。 4147. 匿名 2018年02月28日 18:18 不快に感じたのは、名無しさんの投稿です。 4148. Ooboe 2018年02月28日 21:49 4144、メルさん その根本さんでの匿名氏と こちらの匿名さんとは 別人ですので、ご理解くださいね。 こちらの匿名さんは、 小保方さん応援の匿名さんです。 あちらの 匿名氏はアンチ小保方論者 ややこしいから こちらの匿名さんにお願い これからHNを 「擁護」匿名。でいかが?でしょうか 4149. 匿名改め擁護匿名。 2018年02月28日 22:49 他所のブログで別人の匿名氏が投稿し、誤解を与えているようなので匿名の前に擁護を付け加える事にしました。 4150. Ooboe 2018年02月28日 23:08 4149、擁護匿名さん 分かりやすいです。 4151. 擁護匿名。 2018年03月01日 00:14 https://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/15326107.html 石川氏が指を指している画像とブログ主さんが理研から情報公開して入手した画像。 4152. ^^)フフ 2018年03月02日 11:33 根本さんが ● ンチのお守りをしてくれているので助かります^^)フフ 4153. Ooboe 2018年03月10日 11:04 しばらく、こちらを留守にしていました。 また、報告することがあれば こちらで甘えさせて頂きたいと思います。 小保方STAP否定論者から 現在、今回の小保方さん日記記述や 小保方さん擁護への 凄まじい、書き込み連射現象がありました。 そのポイントとなったのが 129╱GFP.ESラベル容器が 石川氏告発の対象サンプルだったか 否かでした。 パートナーは、この129╱GFP.ESと 大田氏作成細胞、FES1という調査サンプル この2つのサンプル調査事案こそ 小保方さんを決定的に貶めることになった 最大、最重要キ-物件であるとのことで、 真相究明の 客観的根拠資料を収集してきました。 彼らにとっても、真相究明されては困る 最重要キ-事案でしたから、 怒濤の書き込み連射で反応する 現象となりました。 この過剰反応の現象そのものが 129╱GFP.ESラベル容器の調査に至る 局面の様々な疑惑の存在を、彼らが逆に 暗示してくれているようです。 この129╱GFP.ESサンプルが 告発対象であろうが なかろうが STAP問題における事件面の真相究明の 最大、最重要サンプルであることに 変わりありません。 4154. Ooboe 2018年03月10日 11:24 記述の訂正です。 (彼らにとっても、真相究明されては困るかの ごとく、穿ってしまいたくなる) に訂正します。 彼らの名人的チェックをされてしまいそうな 表現には、心していかないとなりません。 4155. Ooboe 2018年03月10日 11:29 「彼らにとっても、真相究明されては困る 最重要キ-事案でしたから」の 記述は取り消します。 4156. Ooboe 2018年03月10日 12:16 この129╱GFP.ESラベル調査サンプルに 係わる重要な局面について (a 2014年3月ごろ (b 3月15日、 最重要、キメラやテラト-マ など以外の 小保方研、残存サンプルの 保全室への運搬作業と保全作業 (c 3月31日、最初の保全室での リスト撮影作業 (d 4月、 129╱GFP.ESラベルが 挿入されていたBoxなどの リスト撮影作業 (e 5月、 同じくリスト撮影 (f 6月2日 保全運搬作業、 リスト撮影作業を担当した 解析担当GDの解析作業報告 この解析においての サンプル選定は 小保方氏に知らせず 勝手に解析 その中に 129╱GFP.ESラベルも 解析された その解析は非公式解析 (g 6月16日 若山会見の夕方 非公式解析だったため NHkにリ-ク される 「小保方冷凍庫からES細胞発見」 「中身が若山結果と遺伝子特徴一致」 この発見一致ES細胞こそ ❰129╱GFP.ESラベルのことでした。❱ 若山結果の後押し効果 理研広報、慌てて保留コメント (h 6月中旬 「あの日」 小保方さん勝手にサンプルをいじられ た危惧から、竹市所 長に保全申し出 大切なサンプルが消失していたことに きずく。 4157. Ooboe 2018年03月10日 12:18 電池きれです。中断します。 4158. Ooboe 2018年03月10日 14:48 電源のある、カフェで少しだけ続きです。 皆様、以上の時系列の流れで 129╱GFP.ESラベル容器が キ-の疑惑サンプルであることに お気付きのことと思います。 更に この疑惑サンプルが12月末 桂調査報告の最新分析機器の科学的解析で 同じく出所が文書で証明出来ない 疑惑調査サンプル、大田氏作成ES細胞の FES1という細胞とほぼ一致 STAP幹細胞FLS3ともほぼ一致と結論された のです。 この疑惑調査サンプルの大田FES1解析から 「STAPはES細胞に由来する」との 解析結論を導びかれたのですが これとほぼ一致した129╱GFP.ESラベル サンプルが なぜか小保方冷凍庫から「6月」に「発見」 されたと、NHkにリ-クされていたのです。 この調査サンプルを解析担当した研究者達は すでに、3月保全作業、4月リスト撮影作業 でES細胞が冷凍庫に沢山残存していたのを 確認していたにもかかわらず なぜ6月になって初めて発見されたが ごとくNHkにリ-クしたのか???! こんな行為をしていた事象から 画策の存在が疑念されます。 この怪しいリ-クの仕方に この129╱GFP.ES調査サンプルそのものが 疑惑として浮上してくるのです。 そして今回日記に小保方STAP否定論者達が この129╱GFP.ESラベルサンプルについて 過剰な反応をしています。 以上 大まかな、時系列からの疑議の存在を 振り返りました。 4159. Ooboe 2018年03月10日 15:32 追記 石川氏は、桂調査報告で決定的となった 「STAPはESに由来する」との結論を 受け「ES細胞でSTAPが捏造された」と 確信するのは、自然です。 その捏造真相究明に行動を決意しました。 桂報告で 129╱GFP.ESラベルサンプルと STAPサンプルが一致し、 それが小保方冷凍庫で発見されたなら 小保方氏がこのサンプルで STAPを捏造したと、帰結判断するのは当然 です。これが 石川氏にとっての告発動機であったのは 間違いないでしょう。 その確認に山梨に出向いた時 すでに理研関係者から入手していた リスト画像で この129╱GFP.ESラベルについて 取材しなかったことなどありえませんね 2014年3月の保全作業、4月リスト作業 6月2日非公式解析、6月16日NHkリ-ク 6月末MTAなしの「大田ES」取り寄せ 7月NHkSp、12月桂調査報告 2015年1月石川氏告発 2016年警察事情聴取 そして今回の小保方日記へと この 129╱GFP.ESラベル事案が 時系列に流れて来ました。 4160. Ooboe 2018年03月10日 15:47 今回の小保方日記の重大性は、 以上の129╱GFP.ESラベルサンプルの怪しい 疑惑サンプルであったことの 時系列的、全体像から それぞれにおいてご考察くださいませ。 ただ単なる告発事案でなく 小保方さんの研究者生命とSTAP完全否定に つながった STAP問題真相究明の核心的キ-サンプル でした。 4161. Ooboe 2018年03月10日 15:54 パートナーは 各時系列局面の資料を保有していますが 詳細過ぎて、焦点がぼけてしまいますので 報告は控えたいと思います。 現在、パートナーのもとに 新資料が届いて来ています その報告は、いずれ、して行きたいと 思います。 4162. ペコリ 2018年03月28日 05:22 独立行政法人理化学研究所 平成26年6月12日 理事長 野依良治 殿 研究不正再発防止のための提言書 PDF29 研究不正再発防止のための改革委員会 委員長 岸 輝雄 日本を代表する研究機関である理研で起きた前代未聞の研究不正の解明にあたり、理研内で真相と科学的真実の解明のため、「勇気ある行動をとっている研究者が複数名いることは、理研にとって大きな救いである。」本委員会はかかる研究者の「勇気に敬意を表する」と共に、このような行動により「不利益な扱いをされることがないよう」、理研に対し、強く求めるものである。(注:PDFには「」は表示されていない) 本員会の構成 本委員会は、理研「研究不正再発防止改革推進本部設置細則」及び「研究不正再発防止のための改革委員会設置細則」に基づき理研理事長を本部長とする「改革推進本部」の下に設置された、外部委員のみで構成される第三者委員会である。本委員会の構成は次のとおりである。 委員長 岸 輝雄 東京大学 名誉教授 委員長代理 間島進吾 中央大学商学部 教授、公認会計士 委員 市川家國 信州大学医学部 特任教授 塩見美喜子 東京大学大学院理学系研究科 教授 竹岡八重子 光和総合法律事務所 弁護士 中村征樹 大阪大学全学教育推進機構 准教授 4163. ペコリ 2018年03月28日 05:23 上記の改革委員会の提言書は6名(弁護士1名)で構成されており、提言にあたってはリーガルチェックを受けたもの。 理研に関係のない第三者機関が理研本部に対して、取り分け遠藤氏の行為を弁護士の確認のもと「背任行為」に問われる行為なので罰するなと提言と読み取れる。 複数名の筆頭は「kahoの日記」ブログ主こと実名を公表した横浜理研の遠藤氏である。理研内部の損得の利権争奪、幹細胞を研究する松崎非対称細胞分裂研などは相当な関心や危惧を持ったことだろう。騒動の渦中に大学の自分の知ってる院生や研究生に聞いたことがあって、彼らは「自分の研究の事で一杯で関心がない。」と言い放った。だんじりの上に乗って鉢巻と扇子で踊りだす構図を考えると、上席研究員であっても任期はあるだろうから、研究論文テーマに行き詰まりがあったとすれば想像がつく。STAP論文は当時、世紀の大発見として称賛され、総理大臣の面会まで準備されていたと言う。檜舞台の理研ではSTAP研究が認められると研究予算配分的に困る研究者は相当いるだろう。ただし、遠藤氏の行動は意味合いが違う。文科省及び研究所内規では研究不正の内部告発はそれに足りる充分な証拠があって認められれば許されるとしてる。しかも告発は然るべき書式に則って担当部所に証拠と共に書類提出されなければならないとなっている。 4164. ペコリ 2018年03月28日 05:25 しかし「kahoの日記」投下(2014年3/5)には、証拠を提示して受け入れられなかったと書いている。それなら、公務員たる人物がブログで外部に対して論文の全面否定の告発を発信するのは法的に許される筈がない。この行為は職務規律違反と同時に背任(時効5年)に値する。 時系列 2014年1月28日 小保方氏、笹井氏、若山氏ら記者会見。 2014年1月30日 ネイチャー誌、STAP論文2報発表。 2014年2月05日 論文中の画像に対してネットで不正疑惑指摘。 2014年2月18日 理研調査委員会設置。 2014年3月05日 理研、新プロトコル発表STAP幹細胞TCRが無いことを公表。←ここ重要 2014年3月10日 若山氏が共著者に論文撤回を呼びかけ、自己の保有するSTAP幹細胞の簡易的な遺伝子解析を第三者に依頼すると発表 2014年4月01日 理研調査委員会STAP細胞ゲル画像切り貼りテラトーマ画像の流用認定。 2014年4月09日 小保方さんが理研の判定について不服申し立ての記者会見。 2014年4月16日 笹井氏が疑惑について記者会見。 4165. ペコリ 2018年03月28日 05:26 「kahoの日記」 kahoの日記 : STAP細胞の非存在について# 1 日記 by kaho 2014年03月05日 15時10分 なめてますね,これ.何と言って,理研の対応です. STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です.なぜなら,STAP細胞など存在しないから.間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです. 私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです kahoの日記: STAP細胞の非実在について#2 日記 by kaho 2014年03月06日 4時27分 前回の日記は思いの外反響があり,驚いています.察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります.内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています.その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります.科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません.更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,今回の論文の著者らに手の内を知らせずに2の矢3の矢を放たなければならない状況になってきましたので,解析結果をここに書くのは彼らにそれらを突きつけてからという順番になりそうです. 4166. ペコリ 2018年03月28日 05:28 問題であるのは、時系列を見ればわかるように、新プロトコルを理研が発表したことを、同日の午後に横浜理研の人間が「なめてますね これ」と発言する行為は許せません。国民の財産である国立の研究機関である理化学研究所の主導のもとのSTAP論文研究発表で、質疑結果もでてない調査過程、論文撤回もされていない時点で支店の者が「今回の論文の著者らに手の内を知らせずに2の矢3のを放たなければならない」発言のSTAP降ろしの外部への告発工作は断罪されるべきです。その行為を改革委員会の提言書で「是」として許しを乞いているのです。遠藤会見の動画をもう一度再考あれ、質問者のその事の言及が多かったことを。 4167. ペコリ 2018年03月28日 05:29 参考発言 文科省大学院部会(第69回) 平成26年10月3日(2014年) 【市川家國教授】 <例えばどうやっていろんな理研のこういう問題をやるかというと,1つ恐らく皆さんが,え? と思うような教育の内容は,実をいうと内部告発の話なんですね。内部告発というと,何となく皆さん非常にネガティブに考えるんですけれども,今では内部告発は,いわゆる研究者のプロフェッショナリズム,つまり自分の役目は,単に自分の研究するだけじゃなくて,科学全体を前に進めるという義務があるという中では当然やるべきだと,もちろん非常にマイナスな告発は困るんですが,そういう話もしていくわけですね。ちなみに理研の場合は,あれだけミスコンダクト,不正があっても,内部告発で見つかったわけではないですよね。あれは外から見つかったんですね。だから,そういう問題を,内部告発ということをよく教育すると。で,実際にガイドラインを見てみますと,ガイドラインの今回のガイドライン,3分の1は内部告発について書いてあるんですね。ですから,そういう教育を国全体ですると。組織だけで教育すると,それは組織の防衛のためだというふうに受け取っていただくとこれは教育にならないので,いわゆる全国の教材としてそういうものがあるということを認識していただくことが非常に大事だという意味で,そういう意味で前向きな教材だと考えております。 4168. Ooboe 2018年03月29日 13:02 ペコリさん 長文の考察 ありがとうございます 参考にしますね! 4169. ペコリ 2018年03月29日 21:18 Ooboeさん 「あの日」発売以来、若山氏らの無言の態度には辟易する。人の噂は何とやらか、反論すれば裁判になり、身勝手な論文撤回工作がそうであったように、検察が介入して研究の実態が暴露され地位を危うくする事情から、或いは反論は時効案件待ちか?調査に積極的に加担、協力した者が反論すれば文科省や理研の構造的な質疑で社会問題に発展再燃する。反論すれば、マスメディアはきっとあの時のように(「東電OL殺人事件」の著書の佐野眞ー氏の言葉を使えば、)きっと「欲情」したかったはずだ。古い本ですが、山本七平「空気の研究」には「メディアとは空気が何であるかを告知する制度」と言い当てている。 今は「あの日」の大反響や連載日記や単行本の発売で、共感され方が騒動の構図と真相を知った小保方さんを支援する味方が大多数いると思います。若山氏らが反論しなかった結果がいま静かにあるのです。 なす術もない小保方さんは当事者からの反論を待っていたはずです。 日記にも伺える文言があって、とりわけ当事者からは「あの日」の反論すらない。世間の誰から見ても、無言の惨めな屈辱を選んだその有り様は、私たちは哀れな気持ちを抱いて認めてあげよう。世の中では彼らのそれを「完敗」と言う。 偽計業務妨害の刑事告発、検察審査会への告発は時効の壁に阻まれてしまったが、関係者の背任容疑(時効5年)は残っているのでご再考を。 4170. ペコリ 2018年03月29日 21:20 話題を変えた意見として、既に時効ですが小保方さんによるNHKの報道のBPO勧告を盾に損害賠償をある時期に提訴したところでSTAP問題の解決にはならないし調査報告書の切り札をもって応戦するのでSTAP調査再考には至らない。早稲田の博士号奪還もハーバードに所有権のある実験データを手に入れたとしても、早稲田は文科省の莫大な補助支援を受けているので、きっと難癖をつけたでしょう。剥奪された博論をホームページに掲載しないのは、考え方によっては、個人の生知財であるので外国での研究の博論の原資にも使える。ただSTAP騒動の調査の再考を訴えメディアや世論に対して啓蒙活動をすることは、ある意味メディアや世間を再び「欲情」させることにも繋がりとても大切なことです。 最新の「婦人公論」のお写真やご意見で、とても綺麗で元気になられた姿に魅惑されてしまう想いが個人的にはあります(笑)。ただ僭越ながら、小保方晴子さんの記憶の引き出しには、いろんな感慨がそっとしまわれていて、とりわけ1つだけご意見したいことがあります。 「あの日」241P~では、小保方さんは「なす術もなかった」と言われた。弁護団は疲労、憔悴した小保方さんに対して今できる最大のこと、そして、後にそれが生きてくる選択肢を残して支払いを是としてしている。 4171. ペコリ 2018年03月29日 21:21 結果事実として、支払わないと世間に公表する等の、脅迫まがいの言葉を伴った理研からの60万円の理不尽な論文掲載費用の返還請求に対して、小保方さんが支払っていることの誰にも覆らせられない公的事実は、実は隠れているもう一つの意味があります。 あの時、理研にクレバーなリーガルチェッカーがいて、論文掲載費用の返還請求などしなかったら、理研自ら墓穴を掘ることは無かったでしょう。正義は勝つの言葉があるとすれば、理不尽な計らいには、必ずや落とし穴がある。小保方さんは、なす術を持っていることに気がつかないだけです。悲惨な状況において弁護団はその事を彼女に提言する環境になかったかも知れないし、後にその提言を受けて、現在の小保方さんは提言を流す選択をすでにしているかも知れません。 もしそうでなかったら、自己の意思を単行本や最新の婦人公論で鮮明にされた今こそ、会計法30条を根拠に国家賠償法による民事訴訟で返還請求できます。もちろん「あの日」に書かれているように60万円の返還が目的ではなく、前例となってしまったその行為は今後の科学界のための戦いと、メディアや理研から恐ろしくて悲しい仕打ちを受けたことを世に問うのがリアルな目的。オルタナティブ ファクト Alternative factsとなった「あの日」や単行本で再び、メディアを再び欲情させることは、単行本の売上にも絶大なるプラスになる。裁判で世に問うことは、ドラマチックに彼女をもっと輝かせる。マイナスなことは、もう微塵もありません。 4172. ペコリ 2018年03月29日 21:29 理研はどう対処するのか、応訴するのか、結局は和解を求めてくるのか?小保方さんは裁判に一切出る必要はないし本人でなくとも小保方さんのご意思があれば、ご両親や姉さんの方でも申し立てができる。 全ては弁護団に任せれば良い。可能性として、理研から和解を求められたなら、その事を世間に高々に公表すれば良い。 あの時、弁護団は言っていたはず。支払い拒否しても法的に支払う根拠がないと、つまり勝てると。勝訴して返金されたら、そのまま理研や早稲田大学や文科省の基金に寄付することを堂々と宣言する、とても知的な彼女らしいWitに富んだ、そして可愛らしい意地悪さがほしいです。沢山の人が諸手を挙げて拍手するでしょう。 民事訴訟が継続しても、請求に至った証拠の立証責任は理研側にある。訴訟になって、相手の担保する証拠提示から質疑が生じたら、時効が成立していない案件に限り、民事訴訟から刑事訴訟に変わる事例は幾つもあるので、とても意義があること。調査委員会の報告書と言うバラック屋根の根拠が存在するならば、STAP騒動でもきっと仕掛けられていたように、理研が返金を要求した行為が、実はトロイの木馬を自ら置いていることに気づいていなくて、それが崩れる可能性もあるのです。 きっと彼女の知らない処で秘かに工作が確実に行われている。理研在任中も退職後の再就職活動の妨害が何よりの傍証。岸提言書には文科省の部会の人間もいて調べれば調べる程、一連の騒動に文科省の深い関わりがあり日記に記載されたように既に露呈しています。 4173. ペコリ 2018年03月29日 21:35 会計法第30条 金銭の給付を目的とする国の権利で、時効に関し他の法律に規定がないものは、五年間これを行わないときは、時効に因り消滅する。国に対する権利で、金銭の給付を目的とするものについても、また同様とする。 国家賠償法第1条 国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。 前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。 「国家賠償法制定の背景」 日本国憲法第17条「何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。」と規定して国家無答責の法理を排斥した。同条は、1946年(昭和21年)4月17日の憲法改正草案には規定がなく、衆議院の修正で加えられた。同条にいう「法律」として制定されたのが、国家賠償法である 4174. ペコリ 2018年03月29日 21:47 いろいろ書きましたが、小保方晴子さんに選択を促すものではありません。 彼女が元気でおられたこと、それだけでも、とても嬉しいのです。 4175. Ooboe 2018年03月29日 22:15 ペコリさん ペコリさんの情熱がぐんぐん 伝わってきました!凄いです。 いろんな、選択肢があるんですね、、、 パートナーも、小保方さんの負担にならないいろいろな手段を考えているところです。 ペコリさんの考察も参考になさると 思います。 4176. ペコリ 2018年04月02日 20:54 Ooboeさん 日記単行本 25P 2015年1月28日(水) 「昨日の暗い気持ちを引き摺り、ひどく落ち込んだままの1日だった。おかげでこれまでの経緯の詳細まで思い出してしまった。いろいろ思うところはある。でも、私はこの世にいる限り、これから先も、どんな相手にも傷つける言葉は発しないし、卑怯な態度もとらないでいたい。部屋にいるとどこまでも深く考えてしまう。少しでも気をそらすために外に出た。バス停とバス停の間を辿ってただただ歩いた。誰もいない。道は舗装されているが、車も通らない。バス停には1日に2本の記載しかなかった。足元から道のり先に視線を移すと、向こうの空に私を導きたいと言ったある人の心配そうな顔が浮かんでいた。どうしてそんなに遠くにいるの、と思って足を止めた。辺りを見渡すと無数の木に囲まれていて、自分はどこにいるんだろう、と思った。そうか、迷子になってしまうよ、と教えに来てくれたのか。そういえば、以前も知らない道の上で似たようなことがあった。不思議と心が強くなって、迷わず来た道を帰れた。」 4177. ペコリ 2018年04月02日 20:57 空の上から、心配そうな顔で迷子になってしまうよ、と教えてくれた人は小保方晴子さんに研究の宿題を残し与えた人を想ったのではないでしょうか。その方のご家族以外では、一番に小保方さん自身が心を痛めている方です。もちろん、身近で支えてくれた方々もそうですが。 鞄一つで優しい方に迎え入れられて、日記を著述して羽ばたく日が日記を完結する日になりました。あの時、一人部屋の中でパンを集中して作ったように、ある目的を持って資格を取得したのも、何かに集中しないとモチベーションを保てなかったのでしょう。女性公論の最終記事は、お世話になった方々や応援されている読者への感謝の気持ちと、自分がこれから羽ばたこうとする自身に対する宣言と理解するのが正しいのではないでしょうか。白鳥が空を飛ぶときは、いきなり空を飛ばないように。 文中に、4月の会見から今まで自分の気持ちが寸分も変わらないこと。油断すると研究のアイデアが浮かんでしまうのは、研究がしたくてたまらない、の裏返しの本当の言葉。それを読者に訴えているのです。それが現実的には叶わないから本当の気持ちを抑えながら、社会貢献したい、と言うはすに構えたお礼の言葉としているのではないかと自分はとらえています。あるいは、何処か海外に行かれる場所をおぼろ気に決断されているのでしょうか。自分は遅かれ宿題を解く人だと想いますが。 4178. Ooboe 2018年04月03日 12:51 ペコリさん 深い、深い ペコリさんの思いが、熱く私の心に 音楽のように響いてきます。 ありがとうございます ペコリさんも 秘めたる文才がおありではと、思います。 随筆本を書かれては、いかがでしょうか? 4179. ペコリ 2018年04月08日 03:22 Ooboeさん 随筆ですか?(笑) 素養もないし多趣味で無理です。大学入試の数学問題を解いたり、天体写真を撮りに出掛けたり。Ooboeさんは音楽が好きなんですね。自分はピアノの音色が好きで、ジャズならDiana Krall、クラシックならValentina Lisitsa の演奏のBeethoven"Moonlight "sonata op 27#2Mov3は最高ですね。一度YouTubeでご覧あれ。 根本さんの提唱される英文翻訳出版化に大賛成です。個人的にハーバード大学の対応に少し憤りを感じて意見書を書こうと思っていて、仕事の合間に下書きをしています。多分A4で10枚以内の英文になるように纏めようと考えています。先日、自分の本の「あの日」はカラーペンで汚れてしまっているので古書で程度の良い本を注文しました。それと単行本と婦人公論の写真入り雑誌をついでにEMS郵便で送る予定です。所属先や実名で送ってググられても影響は受けませんが、悩ましいところではあります。 アメリカ社会は日本とは違い、多民族国家で自己主張の強い国民性をもっています。ある新聞社の投稿コラムが社会や組織を動かす事柄が多々あります。擁護の皆さんも日本からThe New Yorkerや新聞社に問題提起するのは無駄なことではありません。 4180. ジム 2018年04月08日 13:47 【STAP騒動の今後の展開】 STAP騒動の決着は、小保方さん自らがされるであろう 小保方さんはこれまで二冊の書籍を著述された これらによって、小保方さんは自らものを書く能力を身につけられた あとに残っているのは、小保方家の名誉回復だ 小保方家の家族は、自宅から一歩も出られない状況が続いてきた これを打破するには、STAP騒動を決着させる以外ない 桂調査報告では、現存するSTAP幹細胞・キメラマウスを調べた結果、全て若山研に所属するES細胞に由来したと発表した ただし犯人は特定できないというあいまいな結論になった 誰が犯人かわからないので、小保方家の名誉は完全には回復されない 小保方さんに心配されるのは体調面だった ただ今日に至って、何かが吹っ切れたように心身両面とも見事に回復された 最後に残っているのがSTAP騒動の決着だ これをするために三冊目にして最後の著作「STAP騒動の真実(仮)」を上梓されるだろう 小保方さんの華奢で小さな体からは想像もつかないような力を発揮する それに婦人公論で自らも書かれているが、「あの日」の中で笹井教授との会話が詳細に書けるほど、びっくりするほど記憶力がよい その優秀な頭脳で明快に当事者から見た真実を書いて、STAP騒動に自ら決着をつけられると思う 反論できるのならしてくださいというかたちで しかし今回も若山氏は反論できないだろう なぜなら真実に反論はできないからだ いずれ山梨大学の学生の保護者たちが大学にクレームをつけるだろう あの若山氏を大学から追放してくださいと 4181. Ooboe 2018年04月11日 21:08 ペコリさん 今晩は、 ペコリさんも私と同じタイプみたい ジャンルを越えての愛好家なんだ、、 でもね、私ひとつ、変わり者です。 というのも、 同じ曲を毎日聴いても、飽きないんです。 今は、ブラ-ムスのバイオリンコンチェルト CD Boxに挿入したまま、(笑 4182. Ooboe 2018年04月11日 21:13 ペコリさん 閲覧会にむけ、ブラ-ムス聴きながら おおずめの、作業してます。 そうそう 「頑張れFB」さんのところでアップされた パートナーの資料、ご覧下さいね 大変重要文書です。 コメントフォーム 名前 メール URL コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧
まず疑問❪1❫
2005年の同一日に作製した
大田マウスFES1とFES2の
遺伝子解析の結果
FES1と2が一致しないとの桂調査報告でした
同じ日に、同じ受精卵から作製した
FES1と2が一致しないとは
どういう事情が考えられますか?
母、大田氏好み129+Ter茶マウス(Slc社製)
若山氏好み129X1 白マウス(クレア製)
のどちらか?
どちらもGFPなし
父、岡部製B6〈acr.cagGFP〉
の子供マウスの受精卵から
大田氏はFES1とFES2のES細胞を
研究に使用する予定なく、たまたま作製
したとされてます。
この同じ日同じ細胞を使用しながら
製作樹立作業の中で遺伝子が違う
結果になる作業は、それぞれ1と2は
別の作業をしたための不一致でしょうか?
質問❪a❫
この樹立作製したあとの作業は
増殖培養してから、それぞれの
冷凍され、-80度フリ-ザ-で保管したの
でしょうか、?
それとも、-196度液体窒素容器に入れたのでしょうか?
どちらが、考え得ますか?
私は、研究に使用する予定がなくたまたま
作製したのが事実であれば
大事なサンプルでないから
とりあえず、-80度フリ-ザで保管して
いたと推理しますが
ペコリさんなら、どう保管しますか?
または、
たまたま作製し研究に使用しないサンプル
いつまでも保管、継代作業をするのは
煩わしのでジャンクサンプル扱いで
そのままにする。?
このFES1とFES2を作製したあと
培養増殖させ、
クライオチュブ容器に注入し
クライオチュブ容器に
129B6GFPFES1と手書きし
他の事項も記入してから、保存したことに
なります。
そして
同時に ❰細胞リスト❱に
詳細事項を記入したでしょうね
日経サイエンスでは
岡部B6マウス事項は
もちろと、ことわって
acrGFP.cagGFPの共挿入と記入したことに
なる証言をしていますから、
129マウスについても
Slc社製129+Ter茶マウスと記入したか
クレア製129X1白マウスと記入したか
どちらになるでしょう。
記入していたはずですから、
❰記憶ちがいは❱疑念となりますね
4080
>Amazon「あの日」つや姫さんレビュ-内を検索する入力手順
教えてください。
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー:あの日
で探索 表示してレビューの中の「つや姫」のコメントをクリックすると
コメントが表示される。私の書き込みはコメントをスクロールして端末の「その他のコメント」をクリックして1日前にさかのぼらないと表示されません。
下記の入力が可能ならそのほうが早いかも?
スマートホンからの入力方法は試していません。
つや姫さんとは学とみ子ブログでは体内時計さんです。内容は学さんところで議論した内容の繰り返しでOoboeさんにとってはあまり新鮮味がないと思います。ただ文字制限画がなく、承認制がないので多くの人が好きなように様に書き込んでいます。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1628XATL7L6W2/ref=cm_cr_dp_d_rvw_btm?ie=UTF8&ASIN=4062200120#wasThisHelpful
ペコリさんのコメントと同様な記述は下記のサイトでも確認できます。
(参考)細胞の冷凍保存方法
http://www.saibou.jp/service/pdf/tech/freeze_thaw1.pdf
液体窒素容器保存か
フリ-ザ保存か
どちらにしろ
細胞保存取り扱いは、大変みたいですね
2005年以後2010年の京大への転出作業では
研究に使用する予定がなかったFES1、2、
はジャンクとして置いて置く方を選ぶことも
考えられます。
桂調の全部持ち出したに従うと
転出の折りには、液体窒素保存の
場合は液体窒素容器ごと運び出すことも
出来るそうですが、この時
❰細胞リスト表❱との確認はしたでしょう
全部持ち出したつもり
フリ-ザ保存の場合
冷凍運送業者に頼むまえ
フリザ-の中のサンプルを
❰細胞リスト表❱で確認した上で
冷凍運送用容器に入れ
持ち出したでしょう
しかし❰持ち出したつもり❱
この5年間、フリ-ザの場合
一年毎の継代維持作業をしていたなら
解凍、培養、再凍結の繰り返しで
遺伝子変異は相当に進んだ可能性が
ペコリさんコメントから考えられます。
もし継代維持作業がなされていなかったら
細胞はどんな変化をするでしよう?
詳しく検索方法知らせてくださったのに
つや姫さんは、体内時計さんですか
折角のお手数をおかけしまして、
心苦しいですが、定形応答には
少し疲れてしまいました。
覗くのは控えたいと思います。
まことに頼んでおきながら
申し訳ございません。お許しくださいませ。
液体窒素での保管方法は人間の受精卵の保管方法と同じ手はないかと思いネット探索すると、人間の胸近くまで届く卵型の保温容器で保存されていました。このような状態では移動するのは難しく、通常サンプルは-80℃の冷凍状態で保存され、移動されるのではないでしょうか?-80℃はドライアイスの温度です。太田細胞も-80℃で保存、移動された可能性があります。それを京都で液体窒素保管に変えて保管するには凍解 凍結の作業が必要になり京都から山梨、山梨から神戸に移動することで品質は相当ダメージを受けると思います。死細胞になっている可能性もあり、その細胞をDNA解析したらSTAP幹細胞FLSと一致していた。欠失等も一致するという解析結果はあり得ることなのでしょうか?専門家の意見を聞いてみたいポイント1です。
さらにポイント2はそれが若山研に残されていた場合。液体窒素保管なら内緒で持ち出すことは無理ですし、-80℃の冷凍庫だと6年たっているため増殖能力がない死細胞になっている可能性があります。
2010年
理研から京都大に持ち出して以後も
液体窒素容器保存か
フリ-ザ保存か
どちらかでしょうね
どちらも、維持は管理は大変ですね
桂調査、すなわち理研CDB解析担当研に
提供するまで
2005年から9年経過しています
フリ-ザ保存で
継代維持作業をした場合
遺伝子変異はさらに進んだでしょうね
液体窒素容器保存の場合
たとえ2010年、若山研に
液体窒素容器保存のままのサンプル
を置き忘れたかも知れないなら
小保方さんはFES1を発見しての捏造など
不可能です
桂調査に仮に従うとすれば
フリザ-保存を超偶然、発見したことに
なりますが、そうであると仮定したら
フリザ-保存でしたら
2005年作製FES1は
継代作業変異が進んだサンプルと言えます
さて置き忘れられた若山研フリザ-には
2010年以後、継代作業がなされず
若山研では、
ほったからしに、されたでしょう
大田氏が一年前置き忘れた
そのFES1を超偶然発見した小保方さんは
129B6GFPFES1ラベルを2005年の6年後
129╱GFPESとラベルに書き換え
遺伝子変異をしていまっているFES1で
STAPを捏造したことになります。
そして、2012年5月まで小保方さんは
捏造に使ったことに
桂調査報告なら、そうなります。
私ノロイ書き込み中に
情報ありがとうございます。
ペコリさんの考察を知りた-い
どうしておられるのか?
心配になってきました。
パートナーからさきほど電話があり
私の考察に
もうひとつの、盲点を指摘されました
というのは、
したらば分身さん考察では、
この大田FES1、2についての
論文記録がないという事です。
ntESG1と、G2は大田氏論文で使用され
記載されているが
FES1、2が作製されたとする
客観的証明か出来るものがないという事
若山氏、大田氏の言葉の上だけが
根拠であることをしっかり留保、加味して
考察すべきと。
この
アドバイスは
2005年に
たまたま作製し、研究に使用する予定が
無かった細胞、という証言そのものが
怪しいと、パートナーは直感している
ようです。
ですから、本当は、2005に作製したという
事実もない可能性も加味しておく
必要があるということでしょう。
大田氏は、日経サイエンス証言では
「大田氏によると、このES細胞2株は
〈FES1とFES2〉は核移植ntESG1、G2を作製した同じ頃、たまたま作ったES細胞だという。結局研究に使うことなく、
2010年他大学に転出する時すべて
持ち出したと思っていた。」
この核移植ntES細胞を
作製した同じ頃とは
2005年1月20日あたりでありますから
受精卵ESのFES1とFES2は
2005年12月7日の約1年後です。
この
時間の隔たりから
ntES作製と同じ頃についでに
たまたま作製したと取れる
ニュアンス表現はおかしい?ですね
そもそも
たまたま、とは、なにかの、ついでに、
または、そこにたまたま
子供マウスがいたから、ついでに
いつか研究に使用出来るかもとして
作製しておこう。というぐらいの
作製動機の場合かな?
どちらにしても作製動機が曖昧ですから
調査サンプル証拠物件としても
不明瞭サンプルであったことから
その
解析の信頼性は担保されていないサンプル
だったと言えます。
大田氏証言が事実と仮定した場合
大田マウスFES1とFES2は
2005年の
同一日、同一マウスから作製されたのに
桂根調査報告、や(東大、東北大)
松崎氏ネイチャ論文
の解析では、一致しない。とされてます
和モガさんが比較しやすくした
松崎論文のSNPsの分布図で
一致しないところが、よく分かりますが
同じ日、同じマウスから作製したのなら
完全一致するはずでは?
おかしいでしょ?
こんな解析結論になったのには
なんらかの事情があったからでしょう。
こんな同一日同一マウスで作製された
FES1とFES2が一致しなかった事情を
畏れ多くも
私、素人が想像たくましく考えてみます。
大田氏証言通うりとして
2005年、大田マウスFES1とFES2が
作製された時は
遺伝子は当然、完全一致していたはず。
しかし
2010年京都大へ転出した時、
FES1とntESG1を若山研のフリザ-に置いて
FES2とntESG2だけ持ち出した
一方京都大に転出した大田氏もFES2、ntESG2
液体窒素に保存しておいた。
2014年3月、染色体3番〈acr.cagGFP〉挿入であることが予め分かっている
STAP幹細胞FLSの中身を
空の「129╱GFPES」ラベル容器に
注入して
解析すればSTAP.FLSと一致するように工作、
「小保方に渡したマウスは18番」とし
これで6月16日
「STAP.FLSは3番だから18番のマウスでないことになる」結果
「15番だった」の
第三者機関結果と
小保方冷凍庫からES細胞発見、中身は
遺伝子特徴が一致で止めが打てたつもり、
論文撤回も成功
ところがSTAP.FLSに〈acr.cag〉GFP共挿入
であることが発覚、「15番でない」から
第三者機関のミス
仕切り直し画策
岡部B6マウスからの
3番〈acr.cag〉ESは若山研のフリザ-に
保管しているので、ES混入疑議にぴったり
として理研CDB解析研にntESG1とFES1の
どちらも父母マウスはSTAP.FLSと一致するので、どちらかであると、送付
この調査サンプルは、山梨からでなく
京都からとすべく
京都保管、FES2とntESG2を理研に
送付
桂調査委員会にFES1は京都大、大田氏からの
提供されたことになるようなわかりにくい
報告、
そのおり、小保方が若山研フリザ-保管の
FES1を秘かに入手して「129╱GFP ES」と
書き換え、STAPを捏造していた
とするため、
大田氏にFES2をntESG2でコンタミさせた
だから、同一日同一マウスの
作製であるのに、一致しなかった。
情報、資料からの総合推理の1つの
考え得るケ-スですので
FES1とFES2が一致しなかった
事情は、別にもあるかも知れませんので
それぞれの考察ヒントの
参考程度にしてください。
>ペコリさんの考察を知りた-い
どうしておられるのか?心配になってきました。
2018年01月28日 19:38
本日は通院を理由に休みにしたので夜更かししています。
経過は順調で軽快です。潰瘍の予兆ですか?自分も若い頃には、きっと小保方晴子さんみたいな生活、研究室に泊まり込みで楽しくてたまらなくて実験をしていて土日なしの不規則な生活の繰り返し、三食まともに食べるのを惜しんだ生活リズムでした。その頃から胃痛には時々悩まされて、自己の生活リズムの改善で良くなったりの繰り返しで臨床の仲間から薬を調達したりして、そうした年月の経過が入院に至った原因です。
ところで、質問の件ですが、自分の課題もあり全てに応えるには時間がかかります 笑。
-80度Cのフリーザーと液体窒素容器の細胞凍結に前に触れたのは、私見ですが、細胞凍結に-80度Cのフリーザーに入れるとは簡単に言いますが、若山研にフリーザーの他にプログラムフリーザーが別にあったのか調べてみる必要があります。プログラムフリーザーの場合、最新のは+25~-180度C近くの温度管理ができるそうですが、凍結開始や解凍中の細胞の形質に損傷を与えないようにするには段階的に温度をあげて常温温度に戻す(細胞を起こすと言います)には、同居している他の極低温の細胞のクライオチューブと隔離されていなければなりません。つまり理想的には2台必要なのかな。
若山研を想った時、-80度Cのフリーザー、古いプログラムフリザー、-196度C液体窒素凍結の機器があったのかな。
マウス管理の杜撰な若山研での、「あの日」によると実験細胞のコントロールも採らない「何でもアリ」の思考で考えるとクライオチューブのDMSOなどの細胞凍結防止剤を信頼してフリーザーや液体窒素凍結からの起こしを常温の環境のまま解凍していたのではないか?と恐ろしいことを勘繰りたくなります。その遠因として想像するのは調査委員会の報告書のPDF3で報告書の根拠となった提出された細胞群やGLS群、GOF-ES は核型解析と思われますが、特徴的な欠失だらけです。但し受精卵ES細胞FES2,ntESG1,ntESG2の「ー」とは自分的には調査していないと理解しています。ただ全ての遠因が凍結云々だとは言いません。
余った時間で別の遠因、マウス管理のあり方として突然変異、体細胞分裂の失敗による遺伝子欠損のトランスジェニックマウス(Acr/CAG/GFP挿入マウス)の使用ならどうなるのか?キメラ胚やモザイク(マウス)を含めて文献を集めている最中です。STAP実験の若山研で遺伝子欠失の素性認識もされずに維持されていた(ある意味欠損を持ったノックアウト?)マウス。
生物発生段階のとてもナイーブな環境でエピゲノムを考えると酸浴スフィアでキメラマウスができない原因の一つはこの辺にあるような気がするんです。その意味では検証実験のマウスは信頼できるのか疑いを持ちます。個人的感想としてSTAP公開データベースから各細胞のcDNAライブラリーのESTの比較検討結果を待ち望んでいます。
コメントありがとうございます
また、容態がおかしくなったのではと
しんぱいでした。良かった
コメントは、帰宅してゆっくり
拝見しますね。
ゆっくり、お応えくださいね
ペコリさんのような、専門分野に詳しい方が
小保方さんを応援くださっていて
嬉しく、頼もしいです。
ペコリさんなりのテ-マから
いろいろ文献を調べておられるとのことの
成果を楽しみにしています。
1つ用語の質問です。
cDNAのcはなんですか?
ESTの意味は?
比較検討というのは、和モガさん
Tsmarkerさん達のことですね
お応えは、時間がある時に。
パートナーの
開示請求資料は、今週、来週ぐらいに
届くものと、2月いっぱい、かかり
そうなものがあるそうです。
それから、パートナーの考察なんですが
FES2は、若山FES1がFLSやCTS.との近縁率
がほぼ一致するとの結論の明確化のため
比較コントロ-ルとして
ntESG2をコンタミさせて
京都から取り寄せたのでは?と
推理しているようです。
同一日、同一129B6マウスで作製された
大田受精卵ES細胞
FES1と
FES2とが一致しない疑念について
パートナーから桂調査報告書
6ペ-ジをよくよく読むようにと、勧められました。
桂調の一致しなかった理由が記述されてます
要旨
129B6(岡部B6acr.cag.GFP)の親マウスで
あっても、異なる理由
「FES1、FES2、の樹立当時、交配に
用いられた親マウスの遺伝的背景が均一でなく、それぞれ異なるSNPsを持つ染色体を
親から受け継いだ可能性が高い」
これは、同じ129B6マウスを使用しても
FES1を作製する時の親マウスと
FES2を作製する時の親マウスは
同じ129B6マウスであっても、
親マウス個体はそれぞれ別々の親を
マウスコロニ-から選んで
大田氏は作製したことになりますね。
マウスコロニに飼育されている
沢山の129マウスやB6マウスは
同じ129やB6であっても、
親から受け継いだ染色体SNPsが
バラバラで異なるという
ことになるのかな?
ES細胞FES1と同時に樹立されたFES2は、
FES1とかなり類似したSNPs分布を有するが
FES2は
第6、第11、第12の染色体の一部に
FES1と異なるSNPs領域が存在していた。
略
このFES1とFES2でのみ異なるSNPsに関して
両者の遺伝的背景の相違によると判断された
第6、11、12、染色体SNPsクラスタ-を
除外し
残った、1.290SNPsを用いて比較を
行うと
STAPFLS3、CTS1、129╱GFP.ES、が
同一細胞株といって良いほどであり
FES1と同一か、あるいわ
FES1から派生した株の可能性が
高い。
パートナーは
このFES1、2で異なる染色体SNPs領域を
除外して、他の領域にしぼることで
STAP細胞などとFES1とを
比較解析する目安が出来たことになった。
その目安の役割をFES2が担ったことに
なった、とパートナーのヒント考察です。
どうかなぁ?私的には?です。が
パートナー情報なら
若山研からのG1、FES1だけで
よかったところ
京大から、なぜG2とFES2を取り寄せなければならなかったのか?の疑問のヒントに
なるか?
>cDNAのcはなんですか?
ESTの意味は?
比較検討というのは、和モガさん
Tsmarkerさん達のことですね
そうです。
用語説明 かずさDNA研究所から引用
cDNA
mRNAの塩基配列をもとにしてつくられたDNAです。相補的という意味の(complementary)の”c”をとってcDNAと呼びます。タンパク質の設計図は、mRNAの塩基の並びを調べれば簡単にわかる筈です。特に「一つのタンパク質の設計図」に相当する部分がいくつかに分割されている場合、繋ぎ換え(スプライシング)が起こった後のRNAを調べるほうが簡単です。しかし、RNAは壊れやすく、また増量することも難しいので、通常、cDNAに換えて分析しています。
cDNAライブラリー解析
細胞から全部のmRNAを取り出し、cDNAに換えた混合物をcDNAライブラリーと呼びます。原理的にはcDNAライブラリーを解析すれば細胞が作っているタンパク質の設計図を全て解読できることになります。しかし、細胞の種類によって作っているmRNAの種類や量が異なり、また長いcDNAを作ることは技術的に大変難しいので、実際にcDNAからタンパク質の設計図を解析することは容易ではありません。
EST
cDNAライブラリーからランダムに選んだクローンの両端から、一度だけ読みとられた遺伝子の配列(約300~600bps)で、Expressed Sequence Tagの略称です。
ESTの配列情報は、データベースに登録され、新規の遺伝子の発見や遺伝多型の解析などの研究に利用されます。
FES1の件ですが、想像ですが、小保方さんが若山研に来る前からから貰ったのか黙って拝借したか液体窒素で極凍結されてあったと思っています。
自分が細胞屋なら一緒に実験した仲間の細胞を何かに使えないかと貰いますね。液体窒素で保存しとけばいい。
MTAなんか交わしてないから幽霊細胞として。
液体窒素凍結細胞を知人に聞くと確かに半永久的に保存出来るけど、使用用途に合わせて数年に一度は細胞を起こして(解凍)、細胞を希釈して70%コンフルエントになるように培養して、培養皿を替えて何度か継代培養するそうです。細胞起こしの他の理由で例えば、研究者間の報告とかでクライオチューブの保存液は新製品の評価が高いと細胞を起こし=解凍、培養して新しく変えるそうですよ。その担当は奥さんでしょうか。正体不明の129GFP ESは幽霊から名前を貰ったロンダリング細胞。なので何時でもフリーザーに置くことは可能ですね。
解説ありがとうございました。
和モガさん、Tsmarkerさん、
アルイミオウジさん達の
究明を楽しみに、されているんですね。
この方面には、私には、とても
理解能力が及ばないですが、
それでも、究明過程の概略は
知りたいと思っています。
私はES混入説(桂報告書)は無理があると思って書き込みをしてきました。
若山教授も小保方氏もESを使い研究を捏造する動機がありません。「あの日」の記述から、残されたサンブルの多さから実際に実験は行われていました。和モガ氏の主張するES細胞混入偽装事件との立場でコメントしています。
>FES1の件ですが、想像ですが、小保方さんが若山研に来る前からから貰ったのか黙って拝借したか液体窒素で極凍結されてあったと思っています。
○FES1は最初からなかった可能性もありますね。
○小保方氏がFES1をSTAP細胞に混入させたとする仮説は無理がありますね。
>フリーザーに置くことは可能ですね。
○STAP幹細胞FLS3をラベルを貼り変えて「129/GFPES」としてフリーザーに置くことも可能ですね。
○いずれにせよもし液体窒素に保管していたら、凍結、凍解の記録があるはずですよね。
由来不明の液体窒素保管細胞はありえないでしょ。
(何年も保管する可能性がある細胞なので記録しておかなければ使おうとして使えないはずだから)
細胞保存についての、問い合わせをして
いました。要旨引用いたします。
「細胞の凍結で突然変異が特に増すというははっきりしたデ-タは無いと思う」
「ただし凍結、融解は細胞にストレスを与えることであり、一定の細胞死を引き起こす」
「10の6乗、程度の細胞を凍結させるので
その細胞集団には培養中に起こった
遺伝子変異した細胞が一定の頻度で
混ざっている」
「凍結、融解に際してはストレスに強い
変異細胞が正常細胞より生き残るチャンスが高くなり
細胞死の頻度が低ければ、正常細胞が増える中で、そのような変異細胞は希釈される。
細胞死の頻度が高いと、変異細胞が優勢になる」
「液体窒素での保存に比べ-80度保存は
細胞死の頻度が高いので、
細胞の性質を厳密に保ちたい場合は
液体窒素で保存する」
「厳密で無くても良い場合は
液体窒素の補給をしなくてもいい簡便な
冷凍庫-80度保存をします。」
以上が要旨引用です
考察の参考にしてください
とのことです。
ある専門家にお会いでき様々な、
疑問を3点程にしぼり質問し、
解説を頂いたそうです。
解説内容は、こんや報告いたします。
したらば分身さん達が指摘していた
大田論文 2005年、2008年、と
桂調報告 2014年とで
オス、メスが逆になっている事案について
したらば分身さん、その17の
500位から517でアップされた
大田論文関連部分をネットカフェ店員に
プリントしてもらった箇所を
お見せしました。
「重要事案なので、
これだけでの、判断差し控えたい
私が論文を検索しますから、
全文を正確に理解してから、あなたに
報告します」と
大田作製2005年、同一日、同一129B6て
作製された、
FES1とFES2の染色体SNPsが異なっていたことについての素人疑問には、
「ワンセットの129B6交配から
沢山の受精卵が出来ますから
沢山ある受精卵の1つからFES1を作製し
また別の受精卵から
FES2を作製していた場合
ワンセット129B6交配でも
SNPsは異なってきます。その異なり方は
いろいろな可能性があります。
また培養中のコンタミ、事故、その他でも
SNPsが異なることがあります。」
細胞保存についての素人疑問
「フリザ-保存の場合、開閉が頻繁なら
遺伝子変異や細胞死の頻度が高くなる
重要度ひくい細胞作製でも、
とりあえず、液体窒素で保存します。」
「異動の場合、私は自分の車に持ち運び可能な液体窒素ごと運んだこともあります。」
STAP関連、調査細胞サンプルの
提供、受領ル-トの真相究明のため
関わった、各機関へのパートナーの
会計帳簿の開示請求に各機関とも
応えてくださり、すべて揃いました。
おかげで
調べたい事項の出入金が分かりました。
ただ、大枠は判明しましたが、具体的には
伝票諸表でなければ詳細が掴めません。
ですので、
すでに先着した機関には、この帳簿を
元に、伝票諸表の開示請求をすでに
していますが、各機関の伝票諸表がすべて
揃うには、約あと一か月位掛かるとの
ことです。
この伝票諸表により、疑議深い様々な
不明朗だった事実か、明確になるのでは
ないでしょうか。
パートナーが予定していた
資料閲覧の公開会は、伝票諸表が揃ってから
3月下旬か、4月上旬になりそうです。
しかし会場予約を早めにしないとだめなので
決定すれば、お知らせいたします。
提供、受領の手続きにおいて
桂調査委員会報告書は
MTAを結ばなかった出所不明の
細胞調査サンプルの解析結果を
全国、世界に発表しました。
さらに、次々と、桂委員会報告書そのものの
内容にも、重大な疑議があることが
わかってきました。
調査細胞サンプルの試料そのものに対する
疑議が浮かび上がってきました。
したらば分身さん達が指摘した。
オス、メス逆問題です。
STAPはESに由来するとの結論を導くことに
なった、比較調査細胞サンプルを提供した
現、京都大学、大田浩氏の論文と
調査報告書とでは
その論文で使用した細胞サンプルとが
オス、メス逆であり、
論文とは異なる細胞を調査委員会が解析していたのでは?の疑議が浮上してきています。
そこでパートナーはある発生学の専門家に
コンタクトを取りました。
そして、昨日報告しましたが
大田論文の全文の検証確認をしてくださる
ことになりました。
提供、受領の流れから
理研の場合
理研の調査でしたから
取り寄せ依頼は、理研です
冷凍宅配の支払いは、理研の支出会計
FES1どntESG1を山梨若山研からの場合
山梨大学会計には、記載されないでしょう。
同じく
FES2とntESG2を大田氏、京都大から理研へ
直送の場合も
京大会計には記載されないでしょう。
もし、FES1、2、ntESG1、2、を
大田氏京都大から山梨大若山研の
経由して理研が取り寄せた場合
京都から山梨の宅配料は、大田氏か若山氏か
どちらかの支払い、おそらく若山氏の
ポケットか?でも山梨から理研へは理研会計となっているでしょう。
山梨から東大へはNHkが解析経費を負担してますから
東大と山梨には宅配会計記載はないでしょう
しかし、NHkからの解析経費入金は
記載されているでしょう。
東北大へは、山梨若山氏の個人解析依頼だったので、山梨会計には記載されないでしょう
しかし、この東北事案には、別の疑念が
あります。日経サイエンスでは、
数十万円の資金をかきあつめた、とありま
す。しかしパートナーの解析契約書や
会計文書の請求に、大学は契約してない、
だから
会計文書記載もない。との回答
では、若山氏などが支払ったお金は
どこが受け取ったのか?
黒木氏は、東北大学NGS最新機器を無断に
使用した?いやただ解析しただけ?
お金は別のところへ?
こんな疑念もありますが、パートナーは
究明すべきとは思うが、
事案が広がり過ぎて手が回らないので
保留しているとのことです。
以上のもろもろは、伝票諸表が揃えば
明確になって来るでしょう。
京都大学に開示請求していました、
宅配支払に係わる伝票諸表の開示作業が
諸般の事情(おそらく、ips論文問題でしょう)
で30日以内の規定に間に合わないため
3月12日まで延期します。と
通知があったとのことです。
情報公開法
第10条2項による処置だそうです。
なぜかそちらに、入れなくなりました。
なので、こちらで報告
発生学先生から
確かにオススメ逆転を確認したとの
ことです。
詳しくは、また
大田論文と (129B6)
桂調査報告書(B6129)で
オス、メスが逆という重大な疑念の確認に
発生学の専門家先生からの回答が
ありましたが
今日、あらたに別の2008年大田論文を
見つけたと
連絡があったそうです。
その論文も、
129B6F1GntES細胞を作製したとあるそうです。
大田氏に送付し、日経サイエンス記事の
確認を要請していましたが、
1ヶ月経った現在も、返信がありません。
返信をいただけない場合は、大田氏は
日経サイエンス記事通うりであることを、
認めたものとして、受け止めますと、
伝えてましたが、
この新たなオスメス逆疑議について
3たび、質問書を送るとのことです。
専門家先生確認により
論文の方が正しく、桂調査報告書が
間違いですから
大田作製細胞とは、中身が違う
別の細胞サンプルを取り寄せ
解析していたことになる、
重大な疑議が浮上してきました。
大田氏は、論文と
違う桂調査委員会に対して、
どういうことなのかの、
異議を申し出なければならないのに
放置したままですから。
パートナーは、あらためて、大学当局と
理研と大田氏に
説明を求めることになりますね。
今回のオス、メス逆疑議資料である
大田論文、
2005年論文
2008年論文2本の計3本も公開します。
この桂調査報告書と大田論文という
明確な齟齬根拠資料だけでも、
桂調査委員会報告書の信用信頼性は
毀損されました。
その他にもある根拠や、現在作業中の事案の判明を待つまでもなく、
白紙撤回すべきものと
言い切れるでしょう。
発生学先生が見つけた、もう一本の
大田浩氏の2008年論文、タイトル名
Incresing.the cell number of host telraploid
embyos can inpreved the production of
mice derived from embyonic stem cells
です。
この論文によると
129╱svメスを
C57BI╱6GFP╱pCag-EGFPと
Acr3-EGFPオスと交配して得た
オス129B6FIのセロトリ細胞の
核移植で129B6FIG1ntES細胞を
作製した。とあるので
桂調査報告書と、オスメスが逆である
セロトリ細胞は、
精子形成に係わる機能があるから
岡部B6(Acr.Cag.GFP)オスの
精子で光る岡部(AcrGFP)オスは、必須と
やはり、です
この論文でも
129のメスと
B6岡部マウスのオスが研究に使用されてた。
大田論文、 129B6(ntESG1)なのに
桂報告、では、B6129(ntESG1)
桂調査サンプルは、大田作製サンプルでは
ないことになる。
どこから取り寄せて解析したのか???
パートナーの資料閲覧会の
会場予約が出来ました
当初希望していた便利な神戸勤労会館です。
JR三宮駅より南出口より東へ3分。
4月14日(土曜日)
Am11時╱Pm8時の終日
終日予約出来ましたので
理想だった
三々五々に来場して閲覧してもらえます。
遠方の方々も、神戸観光を兼ねて是非
ご来場くださいませ。
アンチ小保方論者は、
私達を根拠なき妄想と主張していました。
また擁護派の方々においてもネットでの
パートナーの資料報告は、
確かなものなのかの
不安があったことでしょうから、
ご自分の目で確信していただけるものと
存じます
皆様に会の名義を提案してもらうつもり
でしたが、急に思いかけずに予約できたので
少し重いですが
「桂調査報告書の検証資料閲覧会」
にしました。
パートナーの思いは
小保方晴子さんの研究再開を希う会
にしたかったのですが
非小保方論のスタンスの方であっても、
気軽に
閲覧してもらえる名義にしたそうです。
当日PCを持ち込んで、記録されることを
歓迎いたします。
この頃には、現在
パートナーが請求している
決定的公文書が揃えて公開できる事でしょう
明日、公開予定の資料一覧を
報告いたします。
4月14日
収集検証資料の閲覧公開にあたって。
小保方晴子さんご本人の
ご意向はわかりませんが
私には、世界の笹井先生、丹羽先生が
その眼で確かめ、お認めになられた、
小保方晴子さんの
研究実験面の能力の高さ、天才性の翼を
再び羽ばたかせて欲しいという
願いがあります。そして弱点だった
デ-タ処理能力の翼も付け
両翼で大空高く飛翔して欲しい!
もし、研究再開したいご意向がございましたならば、その場合においても、
「STAPはESに由来する」という結論報告
した理研外部桂調査委員会報告書の
白紙に戻す処置を請求しなければ
ならないと考えています。
そのための、第一歩として
桂調査報告書の結論となった
調査に使用するための、取り寄せた
サンプル
そのものに、疑議が明確に存在している
ことを認識していただきたいのです。
その疑議証拠資料の現物を皆様にその目で
確認していただきたいと思う次第です。
その他の重要事案資料も併せて
閲覧して下さい。
報告書を白紙に戻す処置を得られるまでには
国民的な認識までに高めなければならないでしょう。まずはワンステップの皆様の
事実確認からと思っております。
このイベントをはじめとして色んな
手はずをしていきたいと思います。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
パートナーは、分かりやすく
広く伝えたい思いがありますので
閲覧では
STAP問題の経緯に殆ど疎い方々のための
簡単な分かりやすい表示の方法の工夫が
大切だと思ってます。また
プログや私達などの報告を
途切れ途切れに把握していてはいるが
時系列的にはもうひとつ、という方々のための表示の方法
もっとご自身の資料として詳細に
把握したい方々のため方法
などなどを考慮したいとのことです。
すみません、後日にさせていただきます。
当日は研究者が解説に当たれるようにしていただければ、良いかと思います。参加者は科学の素人が大半でしょうから。
現役の研究者が難しければ、高校の生物の教員でも良いかと思います。
マ-ク表示が出来ませんので失礼しました。
参考になるご提案コメント
ありがとうございます。
せっかくのご提案でございますが
今回のパートナーの閲覧会開催の主旨を
ご理解頂きたく存じます。
と申しますのは、
パートナーの主旨は、
STAP問題の経緯に発生した、
関連機関や研究者がその手続き対応に
疑議事案がございました。
その事実検証資料を皆様の目で確認して
もらうのが目的でございます。
今回の資料の中には、科学的な資料も
ございますが、その科学的な検証や
評価を問いただす目的ではございません。
STAP問題は多面的、事案が発生しましたが
大別しますと、
(a) STAP細胞は実現していたのか
どうかという、真偽の問題
(b) STAPネイチャ論文の問題
(c) 「あの日」に記述されている
「仕組まれたES混入」など
STAP保全サンプルの調査解析に
係わる経緯の疑議真相問題
これらの内、(a)と(b)については、
純粋に科学の問題であり、時間をかけての
これからの科学の歴史に委ねられていく
事案ですが。こちらの分野の真相を究明
したいと、チャレンジされておられる
方々がございます。
しかし、(c)の事案は、
パートナーのような、一般人としての
人生経験知からでも、資料を収集できれば
事実関係の究明は可能な分野です。
今回の閲覧会は、この(c)の事案につき
信用性が弱いネットではなく、
明確に事実資料の確認をして
いただきたいとの目的主旨でございます。
現在(a)事案分野にチャレンジされておられる方々の主催で、素人も参加でき、専門家も
助言しながらの
純粋に科学的な検証会みたいなのが
いつか開かれれば良いですね。
公開Facebook
「がんばれ、小保方晴子先生」
に閲覧会をご紹介くださり
ありがとうございました。
皆様のご来場を心より
お待ち申しあげます。
小保方晴子日記27では2016 1月14日~2月18日のことが綴られています。
「あの日」出版が与えた衝撃についての記述も興味深い問題ですが。2月16日が兵庫県警からES細胞窃盗疑惑で事情聴収を受けた日です。ここの内容が衝撃的です。桂調査委員会の報告書の129/GFPESは若山教授夫人のものであると自分で認めています。
「桂調査委員会の報告書の129/GFPESは若山教授夫人のものであると自分で認めています」この書き込みは私の文章の解釈です。
実際の小保方氏の日記の記述は
….. 「窃盗の疑いがあるというES細胞についての説明を受けた。報道された元留学生が製作したES細胞に加えて「エイプリルヒッポさんのもの2本」と写真を見せられた。その写真は調査委員会の調査期間中、「持ち主不明のES細胞」と呼ばれていたES細胞チューブだった。私は見知らぬES細胞が自分のサンプルボックスに入っていたことを知らされ、薄気味悪く思っていた。結局「持ち主不明」と呼ばれたまま、調査は終了した。共に公の場所であるにもかかわらず、調査委員会で知りえなかった新事実を、事情聴収の場所で効かされた衝撃は大きかった。思わず刑事さんの話をさえぎって「ご本人の証言ですか?」と聞いてしまった。「そうです」と返事された。ヒッポさんのだったのだ。盗まれたって言ったんだ。
ビニールとかプラスチックとか、そういう消化できないものを飲み込んでしまったみたいに、まさに消化できない気持ち悪さが残った。」です。
上記記事、「ヒッポさんのだったのだ」との記述から自分の言葉で書き込みました。
早々の小保方さん日記の紹介、
ありがとうございます。
衝撃です!びっくりしました。
パートナーの証拠情報を裏付けてくれる
とても、小保方晴子さんの重大記述ですね。
フライデ-で仄めかされていた。
石川智久氏が
兵庫県警に小保方氏が窃盗したとして
刑事告発したES細胞サンプル容器は
留学生作製ntES78本と
若山清香作製のES細胞2本とされてましたが
パートナーは、この若山清香作製2本の
ES容器は、
桂調査委員会報告書でSTAP幹細胞FLS3と
一致したとES混入根拠として結論解析された
「129╱GFP.ES」と手書きラベルされた
2本のことであると、主張してきましたが
今回の日記記述により裏付けられましたね。
刑事さんは、石川氏が提出した、
この「129╱GFPES」容器ラベルの画像を
小保方さんに、見せた訳ですが、
刑事さんは、石川氏が提出した画像の
確認のため若山清香氏にも事情聴取を
していた訳です。
若山清香氏は、
私の作製した細胞サンプル画像であり、
盗まれたと刑事に肯定していたことに
なります。
しかも、調査委員会報告15ペ-ジでは
何らかの都合悪さの為か
ごまかしの
見覚えない、とする証言をしていました。
「全く知らない」と回答していたにも
かかわらず、小保方が灰黒い報告結論の
強力な、全国的な流れになりましたから
情勢有利の判断となったのでしょうか?
石川氏の更なる徹底否定に協力したと
思われます。
閲覧会では、石川氏がネットテレビで
「129╱GFP.ES」ラベル容器の画像を
指さして説明していた動画をパートナーは
静止撮影していますので、閲覧下さい。
この動画静止撮影した次の日
県警に提出したところ
何故にか、動画は削除され
いまでは、見れません。
大田作製「FES1」サンプルと伴に
深い深い小保方否定の画策真相を解き明かす
最大証拠サンプルです。
長くなる報告になりますので
別の機会にしたいと思います。
私の目の霞みがなかなか回復してくれません
これまでのスマホ書き込みの疲れの蓄積
かも知れません
月曜に婦人公論を購入されましたら
きっと根本さんが
深く考察される事でしょうから、
楽しみです。
>来週月曜日に本屋に並ぶ婦人公論3/13号はぜひ読まれることをお勧めします。
申し訳ない
婦人公論の発売日は火曜日(27日)だった。
定期購読者には24日に送らてきたので、月曜日には本屋に届くと勝手思いこんでしまった。
(寝る前に気づいたが都会はそれでも月曜日発売かもしれないし
と考えて訂正コメントが書けなかった)
どんまい、ですよ。
ところで
ヒッポ。ってなに?
ヒッポを英語辞書で引くとhippo=hippotamus 動物、カバ(複数)とでた。
桂調査委員会の質問には知らないと答弁して、捜査担当の刑事には私の物という人を擁護派なら「バカな人」と訳したほうがいいのでは?
エイプリルヒッポ=四月カバ
夫婦で「バカ」と「カバ」とだと言いたいのでしょうか?
本当に酷い人ですね。小保方氏って。
を検索しましたら
(多言語を話せること)にヒットしました。
こちらの方が今回の
日記内容にぴったりですね
調査委員会には「知らない」
刑事さんには 「私のです」
二枚舌
若山氏→馬
カバ→ヒッポ
小保方さんなかなかWitに富んでいますね。
読むだけで不快になる。
したらば掲示板の怒涛の書き込み、酷すぎないか。
読むだけで不快になる。
2018年02月28日 01:21
あなたは学さんの過去の書き込みで、自分の要旨を纏められないことを棚にあげてコメント制限文字数が少ないので増やすようにお願いしていましたね。様々なの方の書き込みについてどの様なlevelの方々か注視していた経緯があります。
今回、根本さんのブログを覗いたところの発言。
>5ちゃんを見て、なるほどと思いましたが、小保方氏は「調査委員会の調査期間中」としていて「調査報告書で」としていないのですね(略)。
5ちゃんを見て、なるほどと思うlevelなら、幸せな方だと推測します。
したらば掲示板の考察は、時には問題を外れた社会問題等の発言は専門馬鹿の私には勉強になります。STAP問題については時系列の事象について膨大な資料を精力的に収集なさった結果の考察ですよ。彼らは調べた専門的知識を駆使してSTAP核のntES論を掲げていますが、それが間違いであるならば、いつでも取り下げると公言されている立場の方々です。
>読むだけで不快になる
あなたの知識levelは、levelが低いから不快に思うだけです。
残念ながら、あなたはしたらば掲示板を覗いてここで論評するstageにはありません。
5ちゃんを見て、自己満足的に頷いていれば良いことです。
皆様お疲れ様です
小保方先生の潔白確定ですね
おめでとうございます
調査委員会には「知らない」
刑事さんには 「私のです」
エイプリルヒッポさんのこの発言がすべてですね^^)フフ
ティブレークさんの5chのコメントのコピペは自分ではありません。
学さんのブログのコメント文字数制限も自分でありません。
確かに自分は低レベルかも知れませんが、全くの誤解です。
その根本さんでの匿名氏と
こちらの匿名さんとは
別人ですので、ご理解くださいね。
こちらの匿名さんは、
小保方さん応援の匿名さんです。
あちらの
匿名氏はアンチ小保方論者
ややこしいから
こちらの匿名さんにお願い
これからHNを
「擁護」匿名。でいかが?でしょうか
分かりやすいです。
石川氏が指を指している画像とブログ主さんが理研から情報公開して入手した画像。
また、報告することがあれば
こちらで甘えさせて頂きたいと思います。
小保方STAP否定論者から
現在、今回の小保方さん日記記述や
小保方さん擁護への
凄まじい、書き込み連射現象がありました。
そのポイントとなったのが
129╱GFP.ESラベル容器が
石川氏告発の対象サンプルだったか
否かでした。
パートナーは、この129╱GFP.ESと
大田氏作成細胞、FES1という調査サンプル
この2つのサンプル調査事案こそ
小保方さんを決定的に貶めることになった
最大、最重要キ-物件であるとのことで、
真相究明の
客観的根拠資料を収集してきました。
彼らにとっても、真相究明されては困る
最重要キ-事案でしたから、
怒濤の書き込み連射で反応する
現象となりました。
この過剰反応の現象そのものが
129╱GFP.ESラベル容器の調査に至る
局面の様々な疑惑の存在を、彼らが逆に
暗示してくれているようです。
この129╱GFP.ESサンプルが
告発対象であろうが
なかろうが
STAP問題における事件面の真相究明の
最大、最重要サンプルであることに
変わりありません。
(彼らにとっても、真相究明されては困るかの
ごとく、穿ってしまいたくなる)
に訂正します。
彼らの名人的チェックをされてしまいそうな
表現には、心していかないとなりません。
最重要キ-事案でしたから」の
記述は取り消します。
係わる重要な局面について
(a 2014年3月ごろ
(b 3月15日、
最重要、キメラやテラト-マ
など以外の
小保方研、残存サンプルの
保全室への運搬作業と保全作業
(c 3月31日、最初の保全室での
リスト撮影作業
(d 4月、 129╱GFP.ESラベルが
挿入されていたBoxなどの
リスト撮影作業
(e 5月、 同じくリスト撮影
(f 6月2日 保全運搬作業、
リスト撮影作業を担当した
解析担当GDの解析作業報告
この解析においての
サンプル選定は
小保方氏に知らせず
勝手に解析
その中に
129╱GFP.ESラベルも
解析された
その解析は非公式解析
(g 6月16日 若山会見の夕方
非公式解析だったため
NHkにリ-ク される
「小保方冷凍庫からES細胞発見」
「中身が若山結果と遺伝子特徴一致」
この発見一致ES細胞こそ
❰129╱GFP.ESラベルのことでした。❱
若山結果の後押し効果
理研広報、慌てて保留コメント
(h 6月中旬 「あの日」
小保方さん勝手にサンプルをいじられ
た危惧から、竹市所 長に保全申し出
大切なサンプルが消失していたことに
きずく。
皆様、以上の時系列の流れで
129╱GFP.ESラベル容器が
キ-の疑惑サンプルであることに
お気付きのことと思います。
更に
この疑惑サンプルが12月末
桂調査報告の最新分析機器の科学的解析で
同じく出所が文書で証明出来ない
疑惑調査サンプル、大田氏作成ES細胞の
FES1という細胞とほぼ一致
STAP幹細胞FLS3ともほぼ一致と結論された
のです。
この疑惑調査サンプルの大田FES1解析から
「STAPはES細胞に由来する」との
解析結論を導びかれたのですが
これとほぼ一致した129╱GFP.ESラベル
サンプルが
なぜか小保方冷凍庫から「6月」に「発見」
されたと、NHkにリ-クされていたのです。
この調査サンプルを解析担当した研究者達は
すでに、3月保全作業、4月リスト撮影作業
でES細胞が冷凍庫に沢山残存していたのを
確認していたにもかかわらず
なぜ6月になって初めて発見されたが
ごとくNHkにリ-クしたのか???!
こんな行為をしていた事象から
画策の存在が疑念されます。
この怪しいリ-クの仕方に
この129╱GFP.ES調査サンプルそのものが
疑惑として浮上してくるのです。
そして今回日記に小保方STAP否定論者達が
この129╱GFP.ESラベルサンプルについて
過剰な反応をしています。
以上
大まかな、時系列からの疑議の存在を
振り返りました。
石川氏は、桂調査報告で決定的となった
「STAPはESに由来する」との結論を
受け「ES細胞でSTAPが捏造された」と
確信するのは、自然です。
その捏造真相究明に行動を決意しました。
桂報告で
129╱GFP.ESラベルサンプルと
STAPサンプルが一致し、
それが小保方冷凍庫で発見されたなら
小保方氏がこのサンプルで
STAPを捏造したと、帰結判断するのは当然
です。これが
石川氏にとっての告発動機であったのは
間違いないでしょう。
その確認に山梨に出向いた時
すでに理研関係者から入手していた
リスト画像で
この129╱GFP.ESラベルについて
取材しなかったことなどありえませんね
2014年3月の保全作業、4月リスト作業
6月2日非公式解析、6月16日NHkリ-ク
6月末MTAなしの「大田ES」取り寄せ
7月NHkSp、12月桂調査報告
2015年1月石川氏告発
2016年警察事情聴取
そして今回の小保方日記へと
この
129╱GFP.ESラベル事案が
時系列に流れて来ました。
以上の129╱GFP.ESラベルサンプルの怪しい
疑惑サンプルであったことの
時系列的、全体像から
それぞれにおいてご考察くださいませ。
ただ単なる告発事案でなく
小保方さんの研究者生命とSTAP完全否定に
つながった
STAP問題真相究明の核心的キ-サンプル
でした。
各時系列局面の資料を保有していますが
詳細過ぎて、焦点がぼけてしまいますので
報告は控えたいと思います。
現在、パートナーのもとに
新資料が届いて来ています
その報告は、いずれ、して行きたいと
思います。
理事長 野依良治 殿
研究不正再発防止のための提言書 PDF29
研究不正再発防止のための改革委員会 委員長 岸 輝雄
日本を代表する研究機関である理研で起きた前代未聞の研究不正の解明にあたり、理研内で真相と科学的真実の解明のため、「勇気ある行動をとっている研究者が複数名いることは、理研にとって大きな救いである。」本委員会はかかる研究者の「勇気に敬意を表する」と共に、このような行動により「不利益な扱いをされることがないよう」、理研に対し、強く求めるものである。(注:PDFには「」は表示されていない)
本員会の構成
本委員会は、理研「研究不正再発防止改革推進本部設置細則」及び「研究不正再発防止のための改革委員会設置細則」に基づき理研理事長を本部長とする「改革推進本部」の下に設置された、外部委員のみで構成される第三者委員会である。本委員会の構成は次のとおりである。
委員長 岸 輝雄 東京大学 名誉教授
委員長代理 間島進吾 中央大学商学部 教授、公認会計士
委員 市川家國 信州大学医学部 特任教授
塩見美喜子 東京大学大学院理学系研究科 教授
竹岡八重子 光和総合法律事務所 弁護士
中村征樹 大阪大学全学教育推進機構 准教授
理研に関係のない第三者機関が理研本部に対して、取り分け遠藤氏の行為を弁護士の確認のもと「背任行為」に問われる行為なので罰するなと提言と読み取れる。
複数名の筆頭は「kahoの日記」ブログ主こと実名を公表した横浜理研の遠藤氏である。理研内部の損得の利権争奪、幹細胞を研究する松崎非対称細胞分裂研などは相当な関心や危惧を持ったことだろう。騒動の渦中に大学の自分の知ってる院生や研究生に聞いたことがあって、彼らは「自分の研究の事で一杯で関心がない。」と言い放った。だんじりの上に乗って鉢巻と扇子で踊りだす構図を考えると、上席研究員であっても任期はあるだろうから、研究論文テーマに行き詰まりがあったとすれば想像がつく。STAP論文は当時、世紀の大発見として称賛され、総理大臣の面会まで準備されていたと言う。檜舞台の理研ではSTAP研究が認められると研究予算配分的に困る研究者は相当いるだろう。ただし、遠藤氏の行動は意味合いが違う。文科省及び研究所内規では研究不正の内部告発はそれに足りる充分な証拠があって認められれば許されるとしてる。しかも告発は然るべき書式に則って担当部所に証拠と共に書類提出されなければならないとなっている。
時系列
2014年1月28日 小保方氏、笹井氏、若山氏ら記者会見。
2014年1月30日 ネイチャー誌、STAP論文2報発表。
2014年2月05日 論文中の画像に対してネットで不正疑惑指摘。
2014年2月18日 理研調査委員会設置。
2014年3月05日 理研、新プロトコル発表STAP幹細胞TCRが無いことを公表。←ここ重要
2014年3月10日 若山氏が共著者に論文撤回を呼びかけ、自己の保有するSTAP幹細胞の簡易的な遺伝子解析を第三者に依頼すると発表
2014年4月01日 理研調査委員会STAP細胞ゲル画像切り貼りテラトーマ画像の流用認定。
2014年4月09日 小保方さんが理研の判定について不服申し立ての記者会見。
2014年4月16日 笹井氏が疑惑について記者会見。
kahoの日記 : STAP細胞の非存在について# 1
日記 by kaho 2014年03月05日 15時10分
なめてますね,これ.何と言って,理研の対応です.
STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です.なぜなら,STAP細胞など存在しないから.間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです.
私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです
kahoの日記: STAP細胞の非実在について#2
日記 by kaho 2014年03月06日 4時27分
前回の日記は思いの外反響があり,驚いています.察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります.内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています.その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります.科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません.更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,今回の論文の著者らに手の内を知らせずに2の矢3の矢を放たなければならない状況になってきましたので,解析結果をここに書くのは彼らにそれらを突きつけてからという順番になりそうです.
参考発言
文科省大学院部会(第69回) 平成26年10月3日(2014年)
【市川家國教授】
<例えばどうやっていろんな理研のこういう問題をやるかというと,1つ恐らく皆さんが,え? と思うような教育の内容は,実をいうと内部告発の話なんですね。内部告発というと,何となく皆さん非常にネガティブに考えるんですけれども,今では内部告発は,いわゆる研究者のプロフェッショナリズム,つまり自分の役目は,単に自分の研究するだけじゃなくて,科学全体を前に進めるという義務があるという中では当然やるべきだと,もちろん非常にマイナスな告発は困るんですが,そういう話もしていくわけですね。ちなみに理研の場合は,あれだけミスコンダクト,不正があっても,内部告発で見つかったわけではないですよね。あれは外から見つかったんですね。だから,そういう問題を,内部告発ということをよく教育すると。で,実際にガイドラインを見てみますと,ガイドラインの今回のガイドライン,3分の1は内部告発について書いてあるんですね。ですから,そういう教育を国全体ですると。組織だけで教育すると,それは組織の防衛のためだというふうに受け取っていただくとこれは教育にならないので,いわゆる全国の教材としてそういうものがあるということを認識していただくことが非常に大事だという意味で,そういう意味で前向きな教材だと考えております。
長文の考察
ありがとうございます
参考にしますね!
Ooboeさん
「あの日」発売以来、若山氏らの無言の態度には辟易する。人の噂は何とやらか、反論すれば裁判になり、身勝手な論文撤回工作がそうであったように、検察が介入して研究の実態が暴露され地位を危うくする事情から、或いは反論は時効案件待ちか?調査に積極的に加担、協力した者が反論すれば文科省や理研の構造的な質疑で社会問題に発展再燃する。反論すれば、マスメディアはきっとあの時のように(「東電OL殺人事件」の著書の佐野眞ー氏の言葉を使えば、)きっと「欲情」したかったはずだ。古い本ですが、山本七平「空気の研究」には「メディアとは空気が何であるかを告知する制度」と言い当てている。
今は「あの日」の大反響や連載日記や単行本の発売で、共感され方が騒動の構図と真相を知った小保方さんを支援する味方が大多数いると思います。若山氏らが反論しなかった結果がいま静かにあるのです。
なす術もない小保方さんは当事者からの反論を待っていたはずです。
日記にも伺える文言があって、とりわけ当事者からは「あの日」の反論すらない。世間の誰から見ても、無言の惨めな屈辱を選んだその有り様は、私たちは哀れな気持ちを抱いて認めてあげよう。世の中では彼らのそれを「完敗」と言う。
偽計業務妨害の刑事告発、検察審査会への告発は時効の壁に阻まれてしまったが、関係者の背任容疑(時効5年)は残っているのでご再考を。
最新の「婦人公論」のお写真やご意見で、とても綺麗で元気になられた姿に魅惑されてしまう想いが個人的にはあります(笑)。ただ僭越ながら、小保方晴子さんの記憶の引き出しには、いろんな感慨がそっとしまわれていて、とりわけ1つだけご意見したいことがあります。
「あの日」241P~では、小保方さんは「なす術もなかった」と言われた。弁護団は疲労、憔悴した小保方さんに対して今できる最大のこと、そして、後にそれが生きてくる選択肢を残して支払いを是としてしている。
あの時、理研にクレバーなリーガルチェッカーがいて、論文掲載費用の返還請求などしなかったら、理研自ら墓穴を掘ることは無かったでしょう。正義は勝つの言葉があるとすれば、理不尽な計らいには、必ずや落とし穴がある。小保方さんは、なす術を持っていることに気がつかないだけです。悲惨な状況において弁護団はその事を彼女に提言する環境になかったかも知れないし、後にその提言を受けて、現在の小保方さんは提言を流す選択をすでにしているかも知れません。
もしそうでなかったら、自己の意思を単行本や最新の婦人公論で鮮明にされた今こそ、会計法30条を根拠に国家賠償法による民事訴訟で返還請求できます。もちろん「あの日」に書かれているように60万円の返還が目的ではなく、前例となってしまったその行為は今後の科学界のための戦いと、メディアや理研から恐ろしくて悲しい仕打ちを受けたことを世に問うのがリアルな目的。オルタナティブ ファクト Alternative factsとなった「あの日」や単行本で再び、メディアを再び欲情させることは、単行本の売上にも絶大なるプラスになる。裁判で世に問うことは、ドラマチックに彼女をもっと輝かせる。マイナスなことは、もう微塵もありません。
全ては弁護団に任せれば良い。可能性として、理研から和解を求められたなら、その事を世間に高々に公表すれば良い。
あの時、弁護団は言っていたはず。支払い拒否しても法的に支払う根拠がないと、つまり勝てると。勝訴して返金されたら、そのまま理研や早稲田大学や文科省の基金に寄付することを堂々と宣言する、とても知的な彼女らしいWitに富んだ、そして可愛らしい意地悪さがほしいです。沢山の人が諸手を挙げて拍手するでしょう。
民事訴訟が継続しても、請求に至った証拠の立証責任は理研側にある。訴訟になって、相手の担保する証拠提示から質疑が生じたら、時効が成立していない案件に限り、民事訴訟から刑事訴訟に変わる事例は幾つもあるので、とても意義があること。調査委員会の報告書と言うバラック屋根の根拠が存在するならば、STAP騒動でもきっと仕掛けられていたように、理研が返金を要求した行為が、実はトロイの木馬を自ら置いていることに気づいていなくて、それが崩れる可能性もあるのです。
きっと彼女の知らない処で秘かに工作が確実に行われている。理研在任中も退職後の再就職活動の妨害が何よりの傍証。岸提言書には文科省の部会の人間もいて調べれば調べる程、一連の騒動に文科省の深い関わりがあり日記に記載されたように既に露呈しています。
金銭の給付を目的とする国の権利で、時効に関し他の法律に規定がないものは、五年間これを行わないときは、時効に因り消滅する。国に対する権利で、金銭の給付を目的とするものについても、また同様とする。
国家賠償法第1条
国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。
前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。
「国家賠償法制定の背景」
日本国憲法第17条「何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。」と規定して国家無答責の法理を排斥した。同条は、1946年(昭和21年)4月17日の憲法改正草案には規定がなく、衆議院の修正で加えられた。同条にいう「法律」として制定されたのが、国家賠償法である
彼女が元気でおられたこと、それだけでも、とても嬉しいのです。
ペコリさんの情熱がぐんぐん
伝わってきました!凄いです。
いろんな、選択肢があるんですね、、、
パートナーも、小保方さんの負担にならないいろいろな手段を考えているところです。
ペコリさんの考察も参考になさると
思います。
日記単行本 25P
2015年1月28日(水)
「昨日の暗い気持ちを引き摺り、ひどく落ち込んだままの1日だった。おかげでこれまでの経緯の詳細まで思い出してしまった。いろいろ思うところはある。でも、私はこの世にいる限り、これから先も、どんな相手にも傷つける言葉は発しないし、卑怯な態度もとらないでいたい。部屋にいるとどこまでも深く考えてしまう。少しでも気をそらすために外に出た。バス停とバス停の間を辿ってただただ歩いた。誰もいない。道は舗装されているが、車も通らない。バス停には1日に2本の記載しかなかった。足元から道のり先に視線を移すと、向こうの空に私を導きたいと言ったある人の心配そうな顔が浮かんでいた。どうしてそんなに遠くにいるの、と思って足を止めた。辺りを見渡すと無数の木に囲まれていて、自分はどこにいるんだろう、と思った。そうか、迷子になってしまうよ、と教えに来てくれたのか。そういえば、以前も知らない道の上で似たようなことがあった。不思議と心が強くなって、迷わず来た道を帰れた。」
鞄一つで優しい方に迎え入れられて、日記を著述して羽ばたく日が日記を完結する日になりました。あの時、一人部屋の中でパンを集中して作ったように、ある目的を持って資格を取得したのも、何かに集中しないとモチベーションを保てなかったのでしょう。女性公論の最終記事は、お世話になった方々や応援されている読者への感謝の気持ちと、自分がこれから羽ばたこうとする自身に対する宣言と理解するのが正しいのではないでしょうか。白鳥が空を飛ぶときは、いきなり空を飛ばないように。
文中に、4月の会見から今まで自分の気持ちが寸分も変わらないこと。油断すると研究のアイデアが浮かんでしまうのは、研究がしたくてたまらない、の裏返しの本当の言葉。それを読者に訴えているのです。それが現実的には叶わないから本当の気持ちを抑えながら、社会貢献したい、と言うはすに構えたお礼の言葉としているのではないかと自分はとらえています。あるいは、何処か海外に行かれる場所をおぼろ気に決断されているのでしょうか。自分は遅かれ宿題を解く人だと想いますが。
深い、深い
ペコリさんの思いが、熱く私の心に
音楽のように響いてきます。
ありがとうございます
ペコリさんも
秘めたる文才がおありではと、思います。
随筆本を書かれては、いかがでしょうか?
随筆ですか?(笑) 素養もないし多趣味で無理です。大学入試の数学問題を解いたり、天体写真を撮りに出掛けたり。Ooboeさんは音楽が好きなんですね。自分はピアノの音色が好きで、ジャズならDiana Krall、クラシックならValentina Lisitsa の演奏のBeethoven"Moonlight "sonata op 27#2Mov3は最高ですね。一度YouTubeでご覧あれ。
根本さんの提唱される英文翻訳出版化に大賛成です。個人的にハーバード大学の対応に少し憤りを感じて意見書を書こうと思っていて、仕事の合間に下書きをしています。多分A4で10枚以内の英文になるように纏めようと考えています。先日、自分の本の「あの日」はカラーペンで汚れてしまっているので古書で程度の良い本を注文しました。それと単行本と婦人公論の写真入り雑誌をついでにEMS郵便で送る予定です。所属先や実名で送ってググられても影響は受けませんが、悩ましいところではあります。
アメリカ社会は日本とは違い、多民族国家で自己主張の強い国民性をもっています。ある新聞社の投稿コラムが社会や組織を動かす事柄が多々あります。擁護の皆さんも日本からThe New Yorkerや新聞社に問題提起するのは無駄なことではありません。
STAP騒動の決着は、小保方さん自らがされるであろう
小保方さんはこれまで二冊の書籍を著述された
これらによって、小保方さんは自らものを書く能力を身につけられた
あとに残っているのは、小保方家の名誉回復だ
小保方家の家族は、自宅から一歩も出られない状況が続いてきた
これを打破するには、STAP騒動を決着させる以外ない
桂調査報告では、現存するSTAP幹細胞・キメラマウスを調べた結果、全て若山研に所属するES細胞に由来したと発表した
ただし犯人は特定できないというあいまいな結論になった
誰が犯人かわからないので、小保方家の名誉は完全には回復されない
小保方さんに心配されるのは体調面だった
ただ今日に至って、何かが吹っ切れたように心身両面とも見事に回復された
最後に残っているのがSTAP騒動の決着だ
これをするために三冊目にして最後の著作「STAP騒動の真実(仮)」を上梓されるだろう
小保方さんの華奢で小さな体からは想像もつかないような力を発揮する
それに婦人公論で自らも書かれているが、「あの日」の中で笹井教授との会話が詳細に書けるほど、びっくりするほど記憶力がよい
その優秀な頭脳で明快に当事者から見た真実を書いて、STAP騒動に自ら決着をつけられると思う
反論できるのならしてくださいというかたちで
しかし今回も若山氏は反論できないだろう
なぜなら真実に反論はできないからだ
いずれ山梨大学の学生の保護者たちが大学にクレームをつけるだろう
あの若山氏を大学から追放してくださいと
今晩は、
ペコリさんも私と同じタイプみたい
ジャンルを越えての愛好家なんだ、、
でもね、私ひとつ、変わり者です。
というのも、
同じ曲を毎日聴いても、飽きないんです。
今は、ブラ-ムスのバイオリンコンチェルト
CD Boxに挿入したまま、(笑
閲覧会にむけ、ブラ-ムス聴きながら
おおずめの、作業してます。
そうそう
「頑張れFB」さんのところでアップされた
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大変重要文書です。