2012/06/26(Tue)
人妻の男喰い
沙織「ほんと、1年間お疲れさま。工藤くんのおかげよ。結衣が合格できたのは。」
高校受験の娘の家庭教師をしてくれた工藤君が、最後のバイト代を取りに来た。振込でいいのだけれど最後くらいキチンとお礼がしたいからとこの日に来てもらった。
工藤「結衣ちゃんは出かけてるんですか?」
沙織「あぁ。そうなの。あの子、卒業旅行とか生意気な事言って、昨日から3日間、友達と神戸なの。中学生のくせに心配なんだけど、高校入学の約束だからしょうがなくね。」
工藤「そっか。。。残念だな。最後に会いたかったけど。。」
沙織「あら?私だけじゃ不満かしら?」
私はちょっと意地悪を言った。彼は慌てて そんなことあるわけないじゃないですか と返した。
【男女モノです。女の裸ダメな人は注意】
初めて彼が娘の家庭教師としてこの家に来た時。授業が終わったあと、娘は工藤先生ってかっこいい!と喜んでいた。それは私も同じだった。平然を装ってはいたが、工藤君は実際かなりのイケメンだった。
夫は、今の若い男は何をするか判らない。注意するように。と私に言う。夫は役所勤めのカタブツでマジメだけが取り柄。20歳で知り合って、12歳も離れた夫と結婚したのは21の時。すぐに結衣を授かり、今日に至る。酒もタバコもしない夫は、仕事をコツコツとこなし、結衣も無事に成長して、私は不自由のない幸せな暮らしをしてきた。
けれど夫は、まったく私を求めて来ない。子供は1人だけでいいと言い、子供が隣に寝ているのに変なことは出来ないと言って、もう何年もSEXはない。私もそれに慣れてしまっていた。
けど、家庭教師として来た若い男はあまりにも眩しくて、私は娘以上に彼が来る日を待つようになっていた。地黒の青年に恋していた。
その青年にもう会えなくなる。彼もまた大学を卒業し、地元へ帰る。こうして会えるのは今日で最後。そして2人きりになれるのも、今日だけ。夫も慰安旅行であさってまで居ない。私は、最後のこの日を選んで、二度と会えない切なさと、最後のチャンスに恥じらいも何もかも捨てることにした。
沙織「ねぇ。工藤君、京都に帰るんでしょ?彼女はどうするの?」
工藤「はは。彼女なんていないんで。平気なんです。」
沙織「でもモテるでしょ?どう見たって。」
そんなことないです。 そうね。みんなそう言う。謙遜してるのかそれとも鈍感なのか。モテないはずがないのよ。工藤君。。。
沙織「絶対モテるわよ。ウソつき。じゃあSEXはどうしてるの?」
勢いで震える唇をかき消すように言った。彼は慌てて真っ赤な顔で誤摩化す。その仕草が。。。また愛おしい。
沙織「ひょっとして童貞?」
彼はぎこちなく笑って否定も肯定もしなかった。
沙織「私と。しちゃう?」
自分でも驚くほど素直に言った。バイト代を渡せば、彼は帰ると思った。もう、曵こうが嫌われようが関係なかった。今日でもう会えなくなるのだから。。。そして私は彼の横に座った。溶けそうな体をくねらせ彼に密着した。そして首に手を回しキスをした。先に目を瞑ったのは彼だった。私は荒い息で彼に甘えた。
沙織「抱いて。。。工藤。。くん。。。」
突然の事に驚く彼をヨソに、私はメスになった。舌をしのばせ、胸を押しつけ、フトモモを彼の股間に潜らせた。
工藤「ま、待って。。。シャ、シャワー浴びたい。。。」
汗臭いのは全然平気。私はすでにただのメスなのに。。。間を狂わされたけどれど、彼に猶予を与える。いっそ一緒に入れば良かった。ドアの向こうでシャワーの音がする。そして裸になった彼がいる。
タオル一枚を腰に巻いた彼を、私は薄いキャミソール姿で迎えた。色白の私とは対照的な褐色の黒い肌。脱ぎたてのショーツを彼の見える場所に置いて。けれど、布一枚の彼に欲情したのは私のほうだった。サラブレッドのような体は、夫のたるんだ体とは比較にならない。私は彼を寝室へ招いた。
彼は両手で髪を掻き揚げたり、落ち着かない素振りをする。彼をベッドに座らせる。”タオル、濡れてるけど。。。”そう言った彼に”いいの”と囁いた。私は彼のすぐ目の前に座る。私のすぐ目の前に彼がいる。
沙織「ひょっとして。。。私が初めての女になるのかしら?」
彼は素直にコクリとうなづいた。私はますます体が熱くなった。
沙織「そう。責任重大ね。じゃあこの1年のお礼も込めて愛してあげるね。」
彼は相当緊張している。間近で見る若い男の体。瑞々しい肌と滑らかな筋肉のうねり。褐色の肌は私を夢中にさせる。そして未だ隠れたその場所を早く見たくてしょうがない。
沙織「ねぇ。もういいんじゃない?タオル。取っても?」
彼は、まだ濡れたタオルをそぅ~っと取った。
彼の確かなモノが露になった。地黒の彼のもっとも黒い色をしたペニス。男らしい大人のペニスだけど、怯えているように萎えている。あまりに愛しくて可愛くて、彼を見上げて”可愛い♪”と言った。彼は恥ずかしそうに目を背ける。
沙織「触ってもいい?」
彼の返事は関係ナシにそこに触れた。夫以外の男性器に初めて触れる。彼にとっても、初めての事。淫猥で湿った熱帯の空気を感じる。。。私のソコもとっくにシットリと湿っている。
さっきのように彼の首に手を回し、抱きつきながら私もキャミソールを脱いだ。ハァハァと発情しながら。。。
逞しい黒い体と、ふくよかな白い体。2人は裸になった。
乳首を彼の体に擦り寄せ、押しつけ、彼を抱く。フトモモに彼の反応を感じた。私はもう一度彼の全部を見た。
ムクムクと脈を打って大きくなる彼。
ス、スゴイ。。。工藤君。。。スゴ。。。い。。。
彼のペニスは、とても。。。とても逞しくなった。太くて、長くて、透明の汁を溢れさせて、鈍い赤茶色の先端をツヤツヤに見せた。私もソコを、お、おマンコを、音と匂いがしそうなほどに汁を溢れさせた。
何年ぶりのチンポ、それも極上のチンポを口で、マンコで味わう。狂い死にしそうに感じる。彼を押し倒し、上になり、彼を膝間づかせ獣のようになり、互いの秘部を唇と舌で舐め合い、何度射精しても足りない彼と、何度イっても足りない私は発情したオスとメスになり交尾した。。。