（ナレーション）「コンフィデンスマン」の世界へようこそ。
いよいよ４月スタートの月９ドラマ…主人公はなんと全員詐欺師。
変わり者３人が壮大かつ奇想天外な計画で毎回大金をだまし取る。
この番組では…毎回の……など何もかもが破格とうわさされる内容を全て語り尽くす。
そして……といううわさは本当なのか。
（榎並）さあいよいよスタートします「コンフィデンスマンＪＰ」ご出演のお三方におそろいいただきました。
よろしくお願いいたします。
（東出）お願いします。
早速ですがすごく豪華なお部屋ですがこちらは？
（長澤）私が演じるダー子という天才詐欺師年齢不詳何者かわからない人なんですけどその人の住まいのようなアジトのような基地みたいなことになってますね。
すごく豪華なホテルっていうイメージですけども。
ホテルのスイートルームですね。
謎多き３人の活動拠点はダー子が暮らす無駄に豪華な高級ホテルの一室。
ここで日夜大金をだまし取るためのあっと驚く作戦が練られている。
（ボクちゃん）意味がわらないよ。
大体この盲目の居合の達人…。
長澤さんが演じられるこの主人公の改めて人物像どんなものでしょうか？
（長澤）自由奔放で何をしでかすかわからない天才詐欺師っていうのが職業みたいなもので。
誰も彼女の行動を予測できないっていう謎な人なんですよね。
ダー子さんはちょっと食事の趣味が変わってましてこういうお菓子をご飯と一緒に食べちゃうっていう変わった人なんです。
私もまだどういう人なのかっていうのがいまだにわかってなくてまだ演じながら探ってるって感じですね。
（ダー子）は〜い食いつきました。
正体は一切不明。
しかし人をだますことだけには天才的なひらめきを見せるダー子。
そんな彼女にそそのかされ振り回されてばかりいるのが小心者でお人よしなボクちゃん。
東出さん演じる役柄っていうのは…。
ダー子の幼なじみでなるべく詐欺をやめたいって思ってるんですけれどもいつもこの詐欺の仲間に入れられて本人は頑張ってるんですけど一歩足りなくていつもだまされてるみたいな…。
ほんとに毎度毎度たまったもんじゃないっていうぐらいの奇想天外な話なのではい。
ボクちゃんも詐欺師…。
（東出）詐欺師…詐欺師はい詐欺師です。
アテンションプリーズ。
２人を支えるのがあらゆる人物になりすます変装の達人で神出鬼没のベテラン詐欺師リチャード。
（リチャード）アートビジネス界の権威だね。
小日向さんはどんな役どころなんでしょうか？
（小日向）あの〜詐欺師ですね。
詐欺師。
（東出）ははははっ。
（小日向）えっとねよくわかんないっていうかいつから詐欺を始めたのか…。
多分僕の…勝手に思ってるのはこのダー子さんのお父さんかあるいはボクちゃんのお父さんなんかと一緒にやってたんじゃないかな昔。
うちの娘を頼むなと。
言われたのかどうかはわかんないですよそんなの書かれてないから本には。
だけどもしかしたらこの２人のご両親と親しかったんじゃないかと。
だからダー子のお父さんかお母さんはそのあとどうなったか知らないですけどね。
はあ。
えっ？全部全部こひさんの考えです。
考えですよね？こういうのって人物設定をするうえで結構大事なところ…。
でもねほとんどね違う人をだましまくってるんでそんときそんときのだます役でそこに挑んでるんであまり裏設定は必要ないというか…。
だますために演じてるその役はほんとその人になりきってやってますから。
だからこの１つのドラマの中で色んな役やってるみたいなもんですよね。
いっぺんに何本も連ドラやってるような感じですね。
ヅラいっぱいかぶってるしヒゲはつけるしダー子なんかもう衣装派手だしねすごいですよ。
でも１話のボクちゃんはめっちゃ色っぽいよね。
１番は誰だっけ？ハート。
（小日向）あっハートハート。
思わず何度も声を上げてしまう驚きの連続。
「リーガルハイ」の脚本家古沢良太が仕掛けたトリックをあなたは見破れるか？
（ダー子）なんにでもなれるそれが私たち。
一番だましやすそうだなっていう人って…。
（小日向）まさみちゃんはだって本当にうん…だますの意外とうまいかもしんないよ。
ほんと？どんなところで感じましたか？
（小日向）だって平気で悲しくないのに涙流したりするから。
いやお芝居で…お芝居ですから。
そして長澤まさみが生クリームが苦手といううわさは本当なのか？あなたは今夜もだまされる。
さあところで長澤さんが生クリームが苦手というのは本当ですか？私が生クリームが苦手なのは…半分本当です。
難しいお答えが…半分？すごい昔は苦手だったんですけどなんか最近食べれるようになってきちゃったんですよね。
（東出）あるよねなんかウィキペディアとかにさベジタリアンとか書かれててさ全然違うのにさベジタリアンって設定になっちゃってるみたいな…。

（ナレーション）「コンフィデンスマン」の世界へようこそ。
いよいよ４月スタートの月９ドラマ…主人公はなんと全員詐欺師。
変わり者３人が壮大かつ奇想天外な計画で毎回大金をだまし取る。
今夜は超豪華なゲストのラインアップを大公開。
ところで東出昌大がミドリガメが好きといううわさは本当なのか？
（榎並）さあこの作品「コンフィデンスマンＪＰ」ですが毎回ダー子たちがさまざまな業界の実力者権力者と対決をします。
で気になるのがそれを演じる超豪華ゲストの顔ぶれですね。
今回ドンとご紹介しちゃいたいと思います。
こちらです。
毎回１話完結ストーリーごとに豪華ゲストが演じる大富豪との対決が繰り広げられる。
はいというぜいたくなゲストの皆さんですが第１話は裏の経済を牛耳る権力者。
演じるのは江口洋介さんでございましたけれども江口さんとの対決はいかがでしたでしょうか？
（東出）ゴッドファーザー編っていうタイトルがついてるんですけど副題が。
マーロン・ブランドのドン・コルレオーネがよくこうやって頬をかいてらしたんです。
なんか江口さん演じる赤星もなんかこうやってるような気がしてそれぐらい迫力があります。
（小日向）江口さんはちょっとこわもての役なんだけど会うとうれしくなっちゃって。
江口ちゃ〜ん！つって。
へえ〜。
奥さんの話とか子どもの話とか…身内の話をするのが好きなんですね。
近況報告をし合ったりされるんですね。
そう。
奥さんの話っていうとでもなんか小日向さんってあんまり会ったことないはずだけどって確かに会ってないんだけど。
（東出）ははははっ！
（長澤）佐野さんがこひは無邪気だからねって言ってましたから。
（笑い）ゲストがふんするのはさまざまな業界を裏で操り私利私欲にまみれた権力者たち。
ダー子ボクちゃんリチャードの３人はどんな手を使って彼らから財産をだまし取るのか？この先のエピソードで楽しみだなと思うのはどなたの回でしょう？どれもめっちゃ楽しいよね。
（長澤）うん。
ちょっとわかんないかな。
（笑い）
（東出）規模がすごいっていうことから言うと映画マニア編は…。
すごいよね。
佐野史郎さんの回。
（東出）映画２本撮れるんじゃないかなぐらいの感じが…。
ええ〜？映画マニアをギャフンと言わせるために映画を撮るんですけどそれを撮ってるのでドラマとしてすごい壮大な…。
（小日向）映画マニアをだますわけだから映画好きのやつが本当に映画の現場に来てるように思わせなきゃいけないでしょ？そこ手え抜かないんですよ。
これ大変ですよ。
（小日向）どんだけお金かけるんだろうって思っちゃったもんね。
だから石黒賢さんのときもすごいですよ。
ピカソが発表してない絵が出てきたって思わすためにピカソの絵を用意しなきゃいけない。
すごい画家の方に描いてもらうわけですよそれを。
ははははっ。
それを用意するんですよ。
いいのかこれ言っちゃって。
（長澤）近所のおばちゃん感が…。
（笑い）
（東出）ほんとに毎回完全懲悪で起承転結がわかりやすいっていうのではなく心の機微みたいなのに寄り添った話になったりしてしっとり終わるときもあればやった大金とったぜ！って言ってと。
話のクライマックスがさまざまな形があるので１話完結なんですけど毎回展開が変わるからこの詐欺はなんていっていいんだろうみたいな。
必ずしもだましてああ気持ちいい！で終わらないときも？まあまあすてきな話です。
（小日向さん）内村さんの回んときはこれ言っちゃっていいのかな？土器の話なんだよね。
それで内村さん…。
古代遺跡。
古代遺跡ではなから実は僕らがだましにかかってるのを見抜き始めてるってところから始まるんですよね。
それをさらに逆手に取ってだましていくんだけど内村さんをだまさなきゃいけないから本物の遺跡なように見せなきゃいけない。
本物の発掘現場を造っちゃうんですよこれ美術さんが。
ほんとの彫刻…すごい方が埴輪とかなんとか作っちゃうんですよ。
そこまでリアリティー…。
（小日向）そうなんです。
こんなに言っていいの？
（東出）伝えないとね。
サービスサービスの…。
ところで東出さんがミドリガメが好きだというのは本当ですか？ウソです。
別に僕ミドリガメ好きってあんまり言ったことなくて。
（長澤）へえ〜。
着てるじゃん。
（東出）いや違うわ衣装だわ。
えっと僕の好きな登山家の方がスッポンを調理するように外来種のミドリガメを捕ってきて調理すればスッポンと同じような味だしみたいなことを著書の中で書いてあって。
外来種を根絶するためにへえ〜そんなことできるの？すごいなっていうのを別の番組のバラエティーの打ち合わせで紹介したらその番組上東出はミドリガメを食べたいっていう話になっちゃって。
（長澤）へえ〜。
でも食べれるんだったら食べてみたい？ちゃんとした人が調理してくれたんなら食べれるかな。
びっくりした。
なんかドッキリみたいに今ここに出てくんのかなと思っちゃった。

（ナレーション）「コンフィデンスマン」の世界へようこそ。
いよいよ４月スタートの月９ドラマ…主人公はなんと全員詐欺師。
変わり者３人が壮大かつ奇想天外な計画で毎回大金をだまし取る。
今夜は３人の華麗なる変装を大特集。
ところで小日向文世が愛するペットがメダカといううわさは本当なのか？
（榎並）さあこの新月９「コンフィデンスマンＪＰ」は主要人物全員が詐欺師。
でしかも口八丁だけでなくて見た目もガラリと変えて人をだまします。
特に長澤さん演じるダー子はですね華麗なる変身も見どころの１つでここまで変身されるっていうことはありました？
（長澤）初めてですね。
まあ七変化ですよね。
でもすごく楽しいですね。
やっぱり色んな役を演じられるっていうのは…。
その反面ダー子を演じるのがすごく難しいんですけどでもはい役になりきってるときは自分なりにいろいろ解釈してこんな感じかなと思ってやってます。
ここまでの撮影で一番よかったなという変装なんでしょうか？女子人気が高かったのは中国人女優マギー・リンっていう中国人スター女優はい。
女子人気が…女性スタッフの皆さんから…。
（長澤）高かったですね。
東出さんから見てダー子の一番印象的な変装はなんでしたでしょうか？
（東出）美術の中国人バイヤー。
日本ですごい資本金をもとに日本の美術品を爆買いしていく中国人っていう。
小日向さんは？
（小日向）１話のスッチーかな。
（東出）ああ〜。
（長澤）ああ〜。
（小日向）…がすごくすてきだったなっていうか。
ＣＡね。
あっそっかスッチーって言っちゃいけないの？ＣＡうん。
あとマリリン・モンローの格好するところは僕ちょっと見てないんだけどあとで写真見してもらっていいなあと思った。
マリリン・モンロー？マリリン・モンロー男子人気高かったですね。
中国の爆買いマダムからモンローまでやりすぎなほどの七変化で巧みに相手の懐に入る天才詐欺師ダー子。
しかしそのダー子をもしのぐ変装のスペシャリストこそが小日向文世演じるベテランリチャード。
大部屋俳優。
（小日向）大部屋俳優もいいんだけどあとねあれ。
映画のプロデューサー立浪さん。
立浪さん結構長い時間やりましたね。
（東出）でも立浪さんやりすぎてリチャードが…。
（小日向）いやリチャードより立浪さんの時間が長かった。
あと農夫はなんだっけ？
（長澤・東出）山本さん。
（小日向）農夫の山本っていうのもやったんですよ。
ご自身でもこの人モデルにっていうのは何かあるんですか？ないですよ。
あっ…。
ははははっ！
（小日向）ないですけど髪の毛をメークさんにつけてもらってで監督がガムかじってくれって。
これで大体もうつかめましたね。
クッチャクッチャ。
ははははっ。
どうでしょうか？長澤さんから見てお二人の変装印象的だったものって…。
ボクちゃんは新人監督。
ああ〜。
（長澤）…が好きでしたね。
なんかいるなあこういう映画好きの若者みたいな。
僕の好きな映画監督の方でずっとこうやって頬を押さえてる方がいるのでその…なんだろ癖だけはもらったんですけど。
あとはとにかく一生懸命って監督が言っててよ〜いあい！とかもすごいどなるんですよ。
その二十代でどなってる感じが新人っぽいって監督がおっしゃってたので。
であとの衣装はチーフ監督の田中監督のふだんの私服をモデルにして…。
（小日向）あっそうなんだ？そうなんです。
だから同じようなブランドの同じような格好で眼鏡も似せてっていう。
色んなとこにヒントがあるわけなんですね。
（長澤）リチャードは大部屋俳優好きでしたけどね。
大部屋俳優が俳優やってるとき見てないでしょ？見てない。
（東出）見てない。
（長澤）楽しみ。
でもツボ振りがすごいかっこよくて丁半ばくちをやってるシーンが１話に出てくるんですけどそこのツボ振りがやっぱりかっこよくて。
かっこいいんですよ小日向文世さんは。
ちょっと待てよ。
ちょっと悪い役ですね。
かっこいい。
（小日向）どうかな？
（笑い）ところで小日向さんが大切に飼っているペットがメダカというのは本当でしょうか？ほんとです。
メダカ。
（小日向）メダカはいただいたんですよ６匹。
銀色のメダカ。
で中に１匹メスがいてすっごい卵を産んだんですよ。
僕がビッグママビッグママって呼んで。
それを全部かえしたんです僕。
それを人にあげたんです。
それであげたあとに僕は手元に３０匹ぐらい残ってたんだけどほぼまた全滅しかけて残ったやつをかえしてまた。
でそいつらがまた子どもを産んで孫になってその孫がまた子どもを産んで今ひ孫が４匹います。
孫たちは今１２匹います。
毎朝餌をあげて現場に来るんです。
（東出）ビッグママって見分けつくんですか？
（小日向）だっておなかこんなおっきかったもん。
へえ〜。
最後にでも亡くなったけどそれはお疲れさまって言ってエビの水槽に入れるんです。
（長澤）ははははっ残酷。
大切に埋めたのかと…。
するとエビたちがうわ〜！ってなって…。
いや…。
2018/04/07(土) 10:25〜10:55
関西テレビ１
〜あなたは必ず長澤まさみに騙される〜コンフィデンスマンＪＰの秘密[字]

４月９日月曜よる９時からスタートする「コンフィデンスマンＪＰ」のみどころを長澤まさみ・東出昌大・小日向文世が語る！ドラマの全貌が明らかに！

詳細情報
出演者
長澤まさみ　
東出昌大　
小日向文世

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
情報／ワイドショー – 番組紹介・お知らせ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード（ステレオ）
サンプリングレート : 48kHz

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