社長のブログでも紹介されてしまっていますが、本日からトライバルメディアハウスで働き始めました。
(ツイッター経由で、たくさんの方から応援メッセージを頂きました。改めて、ソーシャルメディアは素敵なツールだと実感しました。ありがとうございました!)



ソーシャルメディアというものをテーマにご飯を食べていく以上、道を踏み外さないことは大切だと考えています。これまでにない画期的な道具であるソーシャルメディアは、その高いポテンシャルがあるからこそ、「健全に」浸透していく必要があるでしょう。


月並みな表現ですが、お金が絡むと、人は本当に価値があるものを見失ってしまいがちなのでしょう。僕が重きを置いているのは、「評判」です(ほとんど未経験なのにより望ましい環境に転職できたのは、ソーシャルメディアで得てきた「評判」のお陰です)。僕がいい加減な仕事をして短期的にお金をせしめたとしても、そういうずさんな仕事は「評判」という価値を低下させるでしょう。トライバルメディアハウスの親会社、ネットイヤーグループの経営理念には「優れた倫理と優れたビジネスは同義である」という言葉があります。walk the walkという英語表現がありますが、個人としても、トライバルメディアハウスの一員としても、優れた倫理を持ち、正しい道を歩み続けたいと考えています。


入社数時間ですが、トライバルメディアハウスは間違いなく「日本のソーシャルメディアの企業利用」の最先端だと感じます。様々な学びを得ることができそうです。ソーシャルメディアに囚われず、俯瞰的な視野を得ていきたいです。

「ソーシャルメディアの企業利用」の可能性を探求していく一方、引き続き個人レベルや、社会貢献団体といったレベルの活用可能性も模索していきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。最先端で得られた価値ある学びは、可能な限り共有していきたいと思います。