ネットの海を哨戒飛行していたら、「HPS-106にはAESAアンテナが4面あって全周を覆域に収めているはずだ」と今更熱く語っている人を探知してしまい、形容しがたい生温かい気持ちになった。
-
-
今更ながら補足。 表3の上にある説明文には、機材の構成が調達要領指定書の内容次第で変わりうることが明記されている。
Show this thread -
これを素直に解釈すれば、実際に調達される空中線が3面でなく4面となって前後左右360degの視野を確保できる可能性があると考えることができる。
Show this thread -
しかしながら、この仕様書には、捜索範囲や探知距離などといった機能・性能が調達要領指定書の内容次第で変更されうるという趣旨の記述は存在しない。
Show this thread -
つまり、この仕様書に基づいて調達されるレーダシステムはどの運用モードでも捜索範囲は機首方位-120.2~+120.2degの範囲に限られ、後方は死角になっているわけだ。
Show this thread -
捜索範囲が最大でもこうだという話であって、運用モードによってはもっと狭い範囲しか見えない。
Show this thread
End of conversation
New conversation -
Loading seems to be taking a while.
Twitter may be over capacity or experiencing a momentary hiccup. Try again or visit Twitter Status for more information.