◎エムアップ(3661)
12年3月14日、東証マザーズに新規上場。レコード会社が母体の携帯向けコンテンツ配信ベンチャー。芸能人のWeb運営、物販も展開。同社は有料会員数の増加とそれによる収益基盤の拡大を図るべく、引き続き新規アーティスト等の獲得とファンクラブサイトの開設に注力している。
◎夢の街創造委員会(2484)
11年8月期から取り組み始めた3カ年中期経営計画に則り、地域、会員、加盟店の観点からオーダー数の拡大に注力した結果、オーダー数、加盟店舗数、会員数は増加している。また、中国において子会社を設立し、現地での営業を開始している。
◎オウケイウェイブ(3808)
FAQシステム、日本最大級のQ&Aサイトを運営。日常の疑問や問題を解決へ導く<ソーシャルメディア>や企業と顧客の信頼関係をより強固なものにする<ソーシャルCRM>、知識や経験の共有が売買につながる<ソーシャルコマース>を3本軸としている。また、データベースの整理に注力し、同社が運営するソーシャルサイトが蓄積しているビッグデータ(2700万件以上のQ&A情報)を分析、編集できるよう体制を整えている。
◎アイレップ(2132)
親会社であるデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(4281)とも協力して事業を推進する体制にあり、これらにより、SEM領域における事業シナジーの強化やスケールメリットの追求ならびに更なる経営効率化を行い、グループの経営一体化及びネット広告市場における競争力を強化している。
◎ピーエスシー(3649)
医療システムソリューション(電子カルテ、画像ファイリングシステム、など)に特化したソフトウェア開発企業。同社が市場とする医療業界では、政府の医療構造改革の推進等により、医療機関にさらなる医療行為の高水準化と経営の効率化が要求されるとともに、「個人と医療機関」「地域の各医療機関」「各地域連携医療圏」を繋ぐ地域連携医療に対する医療機関の機能強化及び在宅医療の充実に向け、IT化の動きは恒常的な拡大傾向を一層顕著に示している。
◎エイチアンドエフ(6163)
日立造船(7004)企業グループに属し、プレス機械、FAシステム製品の製造・販売及びこれらの製品の修理・改造・点検・移設等のアフターサービス工事を主な事業としている。同社グループの主要顧客である自動車業界においては、東日本大震災やタイの洪水の影響からの回復基調が続いており、新興国を中心として設備投資は堅調に推移している。
他にもあるでしょうが、とりあえず、こんなところです。特に、ここ最近元気だったのは、エムアップとアイレップですね。
成り上がりたいあなたは是非、これらのチャートを眺めて、これまでの株価動向を確認してください。昇り龍のような上昇と、ナイアガラにような急落が混在する、極めて高いボラが発生していることが確認できますよね?
また、決して「爺トレ」だけに頼らず、このような小型株をどのようにテクニカルで料理するかを研究するべきです。
そして、ハイボラの小型株投資を制することが、現状のクソ相場で成り上がるための第一歩になることでしょう(笑)。くれぐれも、現状のような相場では、大型株投資に固執し評価損を抱え、苦しまないようすることが重要なのです。
【2018年4月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
|||||
株式売買手数料(税抜) | 投資信託 | 外国株 | |||
1約定ごと | 1日定額 | ||||
10万円 | 30万円 | 50万円 | 50万円 | ||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
0円※ | 300円※ | 500円※ | 500円/日 | 389本 | ― |
【おすすめポイント】 1日定額制プランしかないが、最大のメリットは、なんといっても1日の約定金額の合計が10万円以下であれば売買手数料が無料という点。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。さらに、2016年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、証券業種の第1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※1日定額制の場合 |
|||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】10万円以下の株取引は手数料0円!その他無料サービスと個性派投資情報も満載 ◆「株初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこ?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
|||||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
90円 | 250円 | 250円 | 429円/日 | 2555本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
【おすすめポイント】 2016年5月からスタートした「超割コース」は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜3%をポイント還元! また、2017年9月より、1日定額コースの料金を引き下げ、1日10万円以下なら手数料が無料に! さらに、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能だ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
|||||
【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
|||||
◆カブドットコム証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
90円 | 250円 | 250円 | ― | 1021本 | ― |
【おすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券。逆指値やトレーリングストップなど自動売買機能に力を入れており、リスクを抑えつつ利益追求が目指せるため、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家にピッタリ! 一方、板発注機能装備のトレードツール「kabuステーション」は、その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」を備え、デイトレードに便利。手数料無料の「フリーETF」も魅力。投資信託の積立は最低500円からできるので、投資初心者にもおすすめだ。 |
|||||
【関連記事】 ◆【カブドットコム証券のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準!9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 ◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券より割当のある主幹事と、多くの割当が期待できる主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣! |
|||||
1約定ごと(税抜) | 1日定額(税抜) | 投資信託 | 外国株 | ||
10万円 | 30万円 | 50万円 | 50万円 | ||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
88円 | 241円 | 241円 | 399円/日 | 100本 | ○ (CFD) |
【おすすめポイント】 売買手数料の安さはネット証券でも最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引ができ、この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFD、FXも活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
|||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大231回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
|||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
100円 | 250円 | 450円 | 2500円/日 | 1112本 | ○ 米国、中国 |
【おすすめポイント】 1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料5ドル(税抜)から買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。 |
|||||
【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! ◆「トレードステーション」の多彩な機能から手数料、おすすめの使い方まで徹底解説! マネックス証券が提供する「高機能トレードツール」を使いこなそう! |
|||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
90円 | 250円 | 250円 | 429円/日 | 2566本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
【おすすめポイント】 ネット証券最大手。2017年9月より、1日定額制プランだと、1日10万円まで売買手数料が0円に! 手頃な手数料はもちろん、痒いところに手が届くような豊富なサービスにも注目したい。投資信託の数は2000本超でダントツ。投資信託が100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株は、2016年7月の値下げにより手数料が最低5ドルから取引可能になった。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2016年 オリコン日本顧客満足度ランキング ネット証券」では、10度目の1位を獲得。 |
|||||
【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆【SBI証券のおすすめポイントは?】IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実! ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
|||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。 |
手数料の安さ、外国株や投資信託の豊富さに加え、
口座開設すれば利用できる「日経テレコン」で
日経新聞の無料購読も可能!⇒関連記事はこちら
売買手数料を大幅値下げ! | NISAの手数料が最安! | 1約定ごとの手数料がお得! |
---|---|---|
楽天証券 日本株は、1日10万円までの 取引なら売買手数料が0円! |
マネックス証券 日本株も海外株もNISAの手数料が無料 |
カブドットコム 証券 大手ネット証券の中で 手数料が最安値水準! |
取引ツールで日経新聞が無料で読めるメリット大!⇒関連記事 | NISAの手数料の安さがピカイチで商品も充実!⇒関連記事 | 手数料が安いだけでなく、口座開設も迅速!⇒関連記事 |