こんばんは
最近内容がバラバラの更新ですみません
エッセイ漫画再開まではその時々の書きたいことを書いていきたいと思います
今回は悩んでいたことについて
学生時代、私は人と関わることを避けてきました。
大きな理由は、赤面症だったこと
始まりは小学校高学年の時だったと思います。
数人でいた時、何かで話題が私になり全員がこちらに注目しました。
嬉しい話題だったけれど、なんだかとっても恥ずかしいと感じた私は顔が赤くなってしまいました。
その後人に注目されることが気になり始め、赤面症に。
ふざけたりそんなに悪い意味じゃなかったとしても
「顔赤いよ笑」
って言われることが、またとても恥ずかしくていやでした。
今度は顔が赤くなることが気になり始め、
人とあまり近寄りたくないと思うようになっていました。
中学生になり思春期に入ると赤面症がひどくなったのを覚えています。
黒板の前に立つ時はもちろん、授業中に当てられた時、給食の時間机を向かい合わせて食べる時も、
先生が自分の机に来て話しかけてくる時にも赤くなっていました。
赤面症ってそうじゃない人から見たらどんなイメージですかね?
顔赤くなるくらいでそんなに悩む?って思うかもしれませんが
めっっちゃくちゃいやでいやでいやな悩みでした
学生時代だったから尚更そう思ったのかな。
話しもあまりしたくないと、人をかなり避けていました
でも、高校に入ると赤面症はなぜか治っていました。
高校は中学が同じだった人が一人しかおらず(高校では他クラスになった)、逆に気合いが入って新しい気持ちになれたのかもしれません。
しかし人前が苦手なのは全く変わらず。
ある日、話題が私に向いた時
赤くはなりませんでしたが冷や汗が出てうまく笑えない状態でした。
学年発表会は地獄
心臓の動悸は早すぎて飛び出そうで
いざ出番になった時、足も声も少し震えていました。
人目が気になり人と関わるのが怖かった私は、全然学生らしさがなくおとなしく過ごしていました
今も大勢の人前は緊張するんだろうけど、気持ちは昔のように人を避けたいとは思ってなく
むしろたくさんの人と関わっていきたいと思っています
だけれど年齢とほぼ同じ時間、人とそんなに関わってこなかったため
しゃべりとかコミュニケーション力ない状態、、
人見知りもまだ最近までしちゃっていました
だからまずは私を知ってくれている友達とたくさん会っていこうと思っています
タカさんとの会話も意識してみています
そして考え方も変えました。
今までの縮こまって塞ぎ込んでいた原因は、自分の自信のなさから。
自信をつけよう
でも、自信ってもともと強みになるものを持っていなかったらなかなか難しいですよね。
なので私は”自分を大切にしよう”と、
考える方向を変えました。
自分を大切にしている人は自信をもてていると思ったので。
普段から自分を肯定していると、少しずつ変われますきっと
と、私も思いながらやっていきます
でもしゃべりがうまくない人も感情がうまく出せない人も、それはそれで個性だとも思うので
変えようとしたり気にしたりすることはないってことも言いたいです。
又吉さんとか、あとはどんな人がいたかな、、?
静かな人でもそのキャラクターが良かったり、
飲み会とかでも、逆に印象がよかったりしますよね。
おとなしくても気になってくれる人はいるし、うまく喋れなくてもそばにいてくれる人はいてくれるんだと思いますね。
私と同じような悩みがある方に届け!という思いで書きました
私ももともとそんなに話したり明るいパワーがある方ではないですが、
最低限、それにこれからを考えて力をつけたいと思っているので
頑張りたいところは頑張ります!
その違い、
*人との関わりで頑張りたいところ
*頑張らなくていいところ
を分けながら、心を無理せずに自分を肯定しながら
私らしいちゃんとした姿になりたいです
ご訪問ありがとうございました
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赤面は、しなかったけど、
上手く喋れない、極度のあがり症。
音楽の授業中の歌や演奏のテスト、
やりきったことが1度も有りません。
幼稚園の頃から1度も。
高校では、
バカになれば良いんだって吹っ切れましたけど。
まぁ、得意不得意が有りますからね。
美鶴-みつる-
2018-04-09 23:14:45
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