『荒野行動』が『PUBG』との訴訟についてコメント 「荒野行動のイメージ侵害虚偽提訴およびデマに対して法的措置を講じる権利を有している」
2018/04/08 06:25:30
それは、河南省にて同級生らとカラオケ店に訪れた28歳の女性に起きた不幸で、そのカラオケ店はビル全てがカラオケになっており、かなり大きな店舗だった。
2月11日、女性達が案内されたのは上の方の階の部屋でそこでカラオケをすることになった。そんなカラオケの際に2人の子供の面倒を見てくれていた両親から電話が掛かってきて、通話するために廊下に出た。女性は更に通話しやすい場所に移動すべく非常口と書かれた場所に出て話そうとした。
しかしその先は何も無く、ドアを開けると断崖絶壁そのものだった。女性はそのまま10メートルの高さから落下し死亡してしまった。女性は28歳で2人の子供がいるという。
河南省公安局は事件後にカラオケ店を捜査したところ、営業に過失があったことが判明し、事業主に対して拘束措置を取ることを決めた。
公安局の調査によると、そのカラオケは遊興業許可証を発行されないまま、違法な営業をしてきており、昨年2月に担当公安局はそのカラオケ店が火災と安全管理の不備を理由に営業停止処分を下していた。しかしカラオケ事業主は営業停止処分を受けたあとも不法な営業を継続し、今回の事件が発生。問題の店は営業取引処分となった。
またカラオケ店事業主を拘束し、被害者女性への過失致死の疑いで、刑事拘留処分を下した。更に家族はカラオケ店事業主に対して、民事損害賠償請求を準備中。
もしこのカラオケ店で火事になったら、みんな非常階段に逃げ転落者続出でとんでもないことになりそうだ。被害者が出る前に営業停止処分が下されて良かったが女性の命が失われてしまった。
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