2018-04-08

男の子向け、女の子向けという文化の終わり

「なぜそんなに下がったんだ…」『りぼん』の部数、全盛期の255万部から18万部まで落ちてしまったという事実に震える - Togetter

団塊ジュニア小学生中学生だった頃と違って、少子化でとにかく子供の数が少ない。

から男の子向け、女の子向けという排他的コテゴリがもう成立しないんじゃないかな?

深夜アニメ円盤を買っている層は団塊ジュニア男性オタク女性オタクがメインで、

男性向け、女性向けとハッキリ分かれている。この層も結婚したりして、オタク卒業して

るせいなのか、最近円盤が売れなくなった。

これから求められる漫画アニメライトノベルは男女ともに楽しめる作品だと思う。

そうでないと生き残れない。あとスマホで楽しめること。SNSシェアやすいこと。

音楽映画は定額サービスが当たり前になっているので、作品それ自体だけでマネタイズ

することは今までのようにはいかないと思うので、版権ビジネス重要になってくると

思う。

  • anond:20180408145422

    男児向けを維持しているコロコロは死にゆく雑誌の中でも堅調だし りぼん不振は女子のこじらせ化と細分化についていけてないだけだと思う

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん