この話すごいですねぇ。
タンス預金が増えてるそうで。
「1億~2億円の金額が入る金庫の大きさはどれくらい?」。金庫メーカーにこんな問い合わせが増えている。「マイナンバー制度の開始も、資産を把握されることへの警戒感から、金庫の需要増につながっている」
堀江貴文さん、「頭悪いだけ」とコメント。
そもそも災害時、どうするんでしょうね。どでかい金庫持って非難するつもりなんでしょうか?空き巣とかに狙われて終わりな気がします……。
ゴミから現金が約4,200万円が見つかった……というのも、これたぶんタンス預金ですよね。死んだおじいちゃんの家を整理して、誰も知らずに捨てちゃったとか?
群馬県沼田市のゴミ収集などをする会社で、ゴミの中から現金約4200万円が見つかっていたことが分かった。
タンス預金のデメリット。
ざっとまとめましょう。
タンス預金は……
- 盗難・詐欺に合う可能性が高まる
- 災害時のリスクがヤバい
- 隠し場所によっては、誰かが間違えて捨ててしまうリスクがある
- 得られるはずの金利収入をみすみす逃してしまう
- 脱税・不正行為につながる
- 完全な「死に金」になるので、経済にプラスの影響をもたらさない
なんて感じでしょうか。ほんと、メリットはひとつもないんじゃないかな……。
そもそも、脱税は犯罪ですしね。社会的にマイナスでしかない。
悪いことして稼いだお金じゃないんですから、正々堂々、納税しましょう。
何より、そのお金が市中に出回れば、経済も盛り上がり、お金の持ち主も儲かるわけです。
たしかにリスクはありますが、純粋にもったいないですよねぇ。
1億円もあれば、年利5%で年間500万の不労所得!金庫に眠らせてるとか、信じがたいw
銀行に預けても金利が付かないなら、別のところに預ければいい話。マネーリテラシー高めないとダメですね。
ちなみにぼくは、1,000万円くらい資産運用に回しております。以下の記事などをご参考に。
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