livedoor、DeNA、BCG Digital Venturesと名だたる企業でデザイナーとしての実績をつくり、現在は中国市場向けの育児動画メディア『Babily』を展開するOnedotでCCOとして活躍する坪田朋氏。
デザインの仕事にとらわれず、デザイナーが輝ける組織をつくり、経営の数字にも目を光らせる姿は正に八面六臂の活躍といえる。そんな同氏に、これからのデザイナーが市場価値を上げていくには何が必要かを聞いた。
Onedot株式会社 CCO / Basecamp CEO
坪田朋
livedoor、DeNAなどで多くの新規事業立ち上げ後、UI/UXデザイン領域を専門とするデザイン組織の立ち上げ。現在は、BCG Digital Venturesにてデザインシンキングを使った新規事業開発業務で立ち上げたOnedotにCCOとして転籍。
生き方がポートフォリオになるキャリアの描き方
―経歴を見て驚きました。制作会社に務めたあとlivedoor、DeNA、BCG Digital Venturesと名だたる企業を渡り歩き、現在はジョイントベンチャーとして立ち上げたOnedot株式会社にCCOとして転籍されたと伺っています。
坪田: はい、今は自身のデザインファームも立ち上げて兼業しているかたちです。
―これからデザイナーとして成長していきたい人にとっては、なかなかハードルが高いなという印象です(笑) そもそも坪田さんは、なぜデザイナーになろうと決めたのでしょうか?
坪田: 実はデザインが好きでデザイナーを目指したというわけではないんですよ。
ぼくが20代前半のころは、「IT」「Web」という言葉が根付き始め、mixiの会員数が100万人突破したことがテレビニュースになるような時代でした。
元livedoorの堀江さんみたいな方が世に出てくるのを横目で見ているうちに、自分でもWebサービスをつくりたいと思ったんですね。それが一番のきっかけと呼べるかもしれません。
その頃から急激にコンテンツのインターネット化が加速していく中で、コンテンツに関わらずとにかくWebに関する何らかのサービスに携わりたかった。プログラマー以外だとデザイナーしか道がなかったので、デザイナーを目指したというところでしょうか。
―「プログラマー以外だとデザイナーしかなかった」というところを、もう少し深くお聞きしたいです。
坪田: 当時プログラミングもチャレンジしたのですが、コードを書いて画面に表示された後の見た目や使い勝手の方が気になっちゃって。コードを書くよりも手に触れたときに肌で感じるもの、これはWebサービスでも同じだと思うんですが、見た目も含めてそれらに纏わる行動をチューニングしてみたりすることに楽しみを覚えるタイプなんです。
―デザインはどこかで学ばれたのでしょうか?
坪田: 若い頃はモトクロスに熱中する傍らCADを学んでいたので、パソコン自体は馴染みがありました。そのスキルを活かして、いわゆる設計の軸においてできることがデザインだったんですね。
その後は、デザイン会社にアルバイトで入らせてもらい、実務としてはそこで初めてデジタルのデザインに触れました。キャバクラのウェブサイト制作や女の子の写真をレタッチする仕事が多かったですね。当時はデジタル人口が少なかったので、レタッチ1枚で5,000円もらえたりするんですよ。Photoshopの使い方もそこで学びました。
―坪田さんにもそんな時代が(笑)最初の転職では、なぜlivedoorに入られたんでしょうか。
坪田: 当時はクライアントや営業サイドからオーダーを受けて手を動かす作業者として仕事をすることが多かったんですが、自分で思い描くものをつくりたいという気持ちがあったんです。
その頃、ウェブ開発のプロセスを言語化しているlivedoorのディレクターブログがけっこう話題になっていました。そのブログを見てlivedoorで働こうと決めました。
―「働きたい」と思って入社できるものなんですか!?
坪田: ぼくは、複数の会社の面接を受けて、その中から選ぶような転職活動はしたことがなくて。「この会社で、このサービスに携わりたい」と決めたら直接話をしに行きましたし、向こうから声をかけていただくこともありました。
―転職のためのポートフォリオはご用意されましたか?
坪田: livedoorに入るときは用意したかもしれないですね。ただlivedoor以降は、面接のためのポートフォリオを用意したことはありません。関わったサービスや取り組みを対外発信することでその実績がポートフォリオになっていましたし、それを見た方からお声がけをいただくことが多いです。
例えば、ぼくはlivedoor時代もブログを書いていたのですが、iPhoneが日本でリリースされたときにlivedoor Blogをスマホ対応したナレッジを対外的に発信していました。
まだ確立化されていない技術やノウハウを発信するスタイルで仕事をしていると、実績をみて外から声がかかることもあります。その会食時に「こういうことができます」と実績ベースで話せるし、ニーズが一致すると転職時においての環境や給与の交渉もしやすい。プロジェクトベースで働く生き方がポートフォリオになるように意識しています。
―かっこいい…! でも、それってなかなかできる人がいないんじゃないかと思うんですが…。
坪田: デザイナードラフトのユーザーは違うと思いますが、エージェントから提案された複数社から選んで応募していくよりも、実績から声がかかった会社と直接交渉できたほうが、ニーズが一致するし年収も高く交渉できるじゃないですか。優秀な人が発掘されやすく、適切な金額をもらえる世界になっていってほしいと思うところはあります。
デザイナーが意思決定権を持つ組織をつくる
―坪田さんはどういった観点でキャリアを築いてこられたのでしょうか。
坪田: ぼくは自分の理想とするモノをつくりたい思いが強いんです。でも意思決定権がなければつくりようがないので、自分が意思決定を担えるキャリアパスを意識してきました。
―それを実現するにはエネルギーがいると思います。どうやってモチベーションを保っているんでしょうか?
坪田: 自分のモチベーションを上げようとしてきたことはありません。何かを実現するという想いは強いので、それが実行できる環境を変えていくしかない。となると、実現できるように努力するか、力不足でできないなら会社を辞めて再修行するかの2つしか選択肢がないんです(笑)
もちろんダメならすぐに辞めるというだけではただのイケてない人になってしまうので、2〜3年は実現できるようにがんばってみて、それでもダメなら辞めると自分の中でルールを決めていました。
ぼくはDeNAには5年くらい在籍してましたが、転職当初はプロダクトオーナーの立場でサービスをつくり、その後1年かけて組織をつくり、さらに1年かけてビルドアップして、自分の理想を実現できるようにしていきました。
―具体的にはどう動かれたのでしょうか?
坪田: スマホにおけるUI/UXの最適化に期待されて、あるプロジェクトのリーダーを務める形で入社したのですが、とはいえ1人ではどうしようもないので、まずはチームをつくりました。
当時のDeNAは優秀なエンジニアが多く、数字に強いロジカルな人が多い環境でしたが、デザインに関してはそうではなかったんですね。「DeNAはデザインに強い」と言われるようにならないと優秀なデザイナーが入ってきてくれないので、モノづくりの現場にいながらプロジェクトに必要な人の採用もしてきました。
そうやってデザイン組織のビルドアップと環境を整備していき、8人くらいでスタートした組織を最終的には150人にまで増やすことができました。
―150人ものデザイン組織をつくられたんですね!その組織にはどんな強みがあるのでしょうか?
坪田: デザインにおける予算管理者、意思決定者を立てたところでしょうか。一般的にデザイン組織は、特定事業部の配下にあることが多いと思います。その場合、デザインに関する意思決定も事業部長が担っていて、デザイナーが直接意思決定していないケースが多いと思います。DeNAも当時、プラットフォーム事業部の中にクリエイティブグループがありました。
こういった組織構造だと、デザインマネージャーがいてもデザインメンバーの評価や給与、採用時のオファー額も「最後は事業部長の承認が必要です」となりますし、説得コストも掛かる。技術が目まぐるしく変わる中、スタートアップに比べて出遅れる可能性がある。そういった状態と、組織を独立化させて「デザインに関わることは私が全部責任を持ちます」という状態では、責任と実現できることも変わってきます。
ぼくは「デザインに関わることはデザイナーが責任を持つ組織」をつくって、対外的にも発信していくことを推進してから次のステージへと転職しました。この経験は大きなターニングポイントだったと言えるかもしれません。
年収を上げるためには、自分の正しい市場価値を知らなければならない
―転職ドラフトの平均指名年収が600万円以上なのに対して、デザイナードラフトでは540万円くらいと差が生まれています。デザイナーの年収に関して、坪田さんの感覚を教えてもらいたいです。
坪田: DeNA時代に年間200名ほどのデザイナーを面接し、採用した人の給与も決めてきた経験があるので、デザイナーの市場価値にはかなり詳しいと思います(笑)
―詳しく聞かせてください!
ユーザー体験の設計に責任を持つ業務の重さから考えると、デザイナーの年収は低いと感じています。というのも、「デザイナーの年収を決める立場の人がデザイナーではないことが多い」という市場の構造的な問題があるからなんですね。
昨今だとデザイナーへのニーズも急激に高まってますが、その現場のトレンドを追ってない転職エージェントや人事担当者、経営者は「デザイナーはグラフィックを作る作業者の認識で、安いものだ」という前提で予算が組まれているので、現在の年収がすでに不平等に決められていることが多いんです。
エンジニアの年収引き上げ施策は、大手企業なども含め、採用ブランディングの一環としてオウンドメディアやプレスで発信していくので、エエンジニアの年収は高いモノだと現場に刷り込まれていきます。一方、デザイナーに関しては、CDOや責任者クラスの人材が不在で情報も少なく、企業によって情報格差がかなりあるというのが現実だと思います。
―なるほど。デザイナーが年収を上げるにはどうすればいいのでしょうか?
年収をきちんと上げたいとしたら、先ずは「適切な市場価値を知る」のが先決だと思います。先ほど話した理由で自分の所属企業が市場価値を理解していない可能性もあるので、自分のスキルを評価してくれる人や企業と話して一般的な市場評価を知るアクションを踏むのも大事です。
DeNA時代は、当時ウェブからアプリへシフトするタイミングでアプリ人材は希少でしたが、スキルがある人には適切な評価を実施することで、デザイナーの価値を高めたと思っています。
さらに引き抜かれるリスクを承知で制作実績を公開可能にした背景は、評価を社内で閉じず、市場価値でスキルを評価するためでした。実績をつくれるプレイヤーはポートフォリオを公開することで引き合いも増えますし、企業はそれでも在籍したくなる企業努力が必要となります。プレイヤーは自分を正しく評価してくれる人を見極めるのが大事だと思いますね。
―市場価値の高いデザイナーとはどんな人なのでしょうか。
坪田: 例えば、ぼくは「ビジョンを事業化するのが得意なデザイナー」として活動しています。デザインとPM業を担っているのですが、「デザイン × PM業」や「ビジュアルデザイン × インタラクションデザイン」など、掛け算するように一人二役を責任を持って担える人がいると、チームの生産性が上がるので当然市場価値は高くなります。
でも企業の中でそのスキルを磨き、一人二役を担えるようになって現場で重宝される人が、横並びで期末評価されるときに1.5〜2倍の年収評価を提示されるかというと、そうはならないんですよね。せいぜい1.1〜1.2倍くらいじゃないでしょうか。例えば今だと、UIデザインの設計からXcodeのストーリーボード上で実装までリードできる人なら年収1000万の価値を超えると思います。
そういう人が従来のデザイン文化で評価されてしまうと市場価値より低くなりがちなので、独立してフリーランスになるか、理解される良い環境を求めて転職したほうがいいでしょうね。
―掛け算ができる人の価値が高くなるのはデザイナーも同じなんですね。
坪田: そうですね。例えば、ぼくが今勤めているOnedotという会社は、何をつくるか決めたあと、ぼくが人を集めて組織をセットアップして、製品の品質管理から予算管理まで行なっています。半分はデザイナーとしての仕事ではなく経営の範疇で、責任も重くなります。デザイン単体ではなく、そういう面での貢献から給与交渉もしやすい現状もあると思います。
―幅広いスキルがあったとしても、会社内だと「ひとりのデザイナー」としてしか見てもらえない現状があると。
坪田: 現状だと自分からアプローチしていかないと年収が上がっていかないと思います。そもそも日本のデザイナーはあまり転職しないじゃないですか。以前勤めていたBCG Digital Ventures時代に海外のデザイナーとも知り合いましたが、彼らはプロジェクトベースで職場を変わるイメージです。
先月Slackで話をしていたデザイナーが、LinkedInの通知をみるとどこぞの組織のCDOに就任していたりするんですね。そんなことはしょっちゅうです。より高い年収で、自分がフィットする組織があればすぐに転職していく。そんなかたちで市場のサイクルをどんどん回していくのはいいなと思います。
―そんなカジュアルに転職していく日本のデザイナーは、たしかにいなさそうです。
坪田: でも、いざ重要人材が「会社を辞めます」と申し出ると、辞められたら困る会社側は50〜100万円くらい年収を上げて引き留めようとするじゃないですか。そういう会社はけっこう多いんですが、それって不健全ですよね。(笑)
だからぼくは、自分の市場価値を外部で答え合わせしておいた方がいいと思うんですよ。DeNAに務めていたときも、たまに転職エージェントに会って情報交換したり、「ウチの会社にこないか?」って勧誘されたときに自分の市場価値を確認するようにしていました。
―日本では「転職」することにネガティブなイメージがあるからかもしれないですね。
坪田: これはぼくが世の中にアピールしていきたいと思っていることなんですが、自分のスキルが活かせる環境にプロジェクトベースで身を移していくスタイルに、これから価値が出てくると思うんです。
今ぼくはOnedotという会社で仕事をしながら、兼業で自身の会社も立ち上げているんですが、この2〜3年で何が大きく変わったかというと「プロジェクト軸で居場所を変えている」ということなんです。OnedotはBCG Digital Ventures時代に立ち上げたユニ・チャームとのジョイントベンチャーで、立ち上げ時、Onedotに自分の身を移すのに違和感がありませんでした。
これって一般的に見れば「転職」という行為なんですが、自分では転職したと思っていません。「このプロジェクトをやりたい!」という思いから身を移していくスタイルだと、自分のやりたいことができる環境だからモチベーションも高まるし、よりよい価値を出せるじゃないですか。デザイナーもそういう市場になっていくといいと思っています。
―クラウドソーシングでそういった働き方は広がってきていると思いますが、働き方自体がそうなっていくというのはおもしろいですし、そのほうが自分の人生が楽しくなりそうなイメージがありますね!
責任を増やして年収を上げる × 目標を達成できる環境をつくる
―これからデザイナーとして成長していきたい、年収を上げていきたいという人たちに向けて、坪田さんからありがたいお言葉をいただきたいです。
坪田: ありがたいお言葉ですか(笑) うーん、2つあるかなと思います。
1つは、責任を厚くして自分の身をやらなければならない環境に置くこと。年収は求められる責任の金額なので、例えば年収400万円の人と1000万円の人では出すべき成果の求められ方が当然違います。
ぼくは転職時に年収と責任の範囲、権限を含めて交渉しますが、高い年収を希望することで担える責任を増やすのは、環境を変える理由の1つだと思います。
もちろんやみくもに重責を引き受けると潰れてしまう可能性もあるので、目的を達成できる環境をつくることが2つめのアドバイスです。
DeNA時代にデザイン組織を強くすると決めたとき、社内にノウハウはなく知見のある人もいませんでした。なので既に実行できている会社に短期留学させてもらい、直接学ばせてもらったことがあります。
―えっ、それは研修というかたちではなく?
坪田: 先方の社長に「申し訳ないですが勉強させてください」と頭を下げて、アルバイトのようなかたちで学ばせてもらいました。いろんな人に話を聞いて、そのノウハウを持ち帰って自社にインストールしました。
これは組織づくりに関してですけど、事業運営なら事業部長やスタートアップの社長に教えてもらえばいいし、エクセルならそれが得意な人から学ぶのが一番ですよね。
―積極的に、学べる環境に身を置くということでしょうか。
坪田: そうなんですが、学べるなら誰でもいいというわけではないですよ。「誰に聞くか」という意思決定はとても大事で、イケてない企業に研修にいっても意味ないんですよね。
こういうとき人間って、身近なところから人を探すじゃないですか。でも自分の時間を投資するなら、超イケてる企業か超イケてる師匠を見つけて、「自分はこの会社(人)から学びたいんだ!」と意思決定して実現するプロセスが大事だと思っています。
今ぼくもインターン生にデザインを教えているんですが、目指す方向が定まっていない人が多い印象ですね。ソーシャルメディアからいろいろな情報が摂取しやすい時代なので、目指したいものが多すぎて定めきれないような感じで。
楽器に例えると、バイオリンの演奏って楽譜を見ればどう弾くとよいかはわかるけど、上手くなるためには毎日弾いてスキルを磨くしかしかないじゃないですか。デザインも同じで、「とりあえずこの人の技術を完コピしよう」と決めて弟子入りするとかで、基礎を学ぶ必要があると思います。半年なり1年なり期間を決めて、腰を据えて完全に盗み切るほうがいいと思います。
ぼくが他社で組織づくりの勉強をさせてもらったときには、「なぜその会社のデザイン組織が優れているのか」をパワーポイント100枚以上のボリュームで持ち帰って、順次実行していきました。得たものを自分の技術として身につけるには、アウトプットしていくのが大事だと考えています。
―坪田さんの言葉、ひとつひとつにとてつもないパワーを感じます。
坪田: いえいえ(笑) でも、デザイナードラフトにはぜひデザイナーの年収が上がるようにがんばってもらいたいです。今現場で求められる役割を考えると600万でもやっぱり安いですよ。
これは業界の課題で、デザイナーが企業で年収800万以上を目指す場合、マネージャー職にならないと評価されないんですよね。更にその後のキャリアが見えにくい。そのため、モノづくりを続けながら適切な報酬を求める優秀なデザイナーは、どんどんフリーランス化してます。それはそれでいいですし、たしかにその人たちの報酬は増えていると思うんですが、ビッグプロジェクトに優秀なデザイナーが関わらなくなっていきます。
そうすると、良いアセットを持つ日本の大企業に優秀層が流れなくなっちゃうので、メガベンチャーなり大手企業は市場変化に合わせて優秀人材を獲得、居続けてもらう環境をつくるべきだと思います。ぼくがCXO Nightというイベントを開催しているのも、世の中に発信する事で何か変化が起こせればという想いで活動してます。
何なら職務経歴書の提出なんて、なくしたらいいんじゃないかと思っています。ぼくは面接のとき、ポートフォリオとアウトプットだけで判断します。今だとブログやTwitter、それにnoteも見ます。実績を表に出せないケースもあると思うんですけれども、成果をオープンにできるデザイナーはどんどん年収が上がっていくでしょうし、実績を外に出せない仕事はみんなやらなくなっていくんじゃないでしょうか。
デザイナードラフトには期待してます(笑)
―がんばります…!ありがとうございました。
「クリエイターの価値は世界が決める」
次回デザイナードラフトは、2018年04月11日開催予定!
企業があなたを年収付きで指名する「デザイナードラフト」。
webデザイナー・クリエイター限定の転職サイトです。
「私の実力ではいくらの年収を提示されるのか」
「市場価値を上げるには、今後どんなスキルを身につけるべきなのか」
提示年収を見てから選考に進むか決められるから、転職意欲が高くなくても大丈夫。
自分の年収を知りたいからという人も、ぜひお気軽にお試しください!