
ペルーのマドレ・デ・ディオスエリアの金鉱山の近くにて。爆薬で大地を削り、水が噴き出したことで生まれた池は、ひどく汚染されている。(2014年3月3日)

グリーンランドのディスコ湾には大量のゴミが廃棄されている。(2010年8月8日)

メキシコ湾原油流出事故の発生時にルイジアナにて、サンゴ礁の保全活動をしているスコット・ポーターは手にこびりついた油を取り除こうとしている。(2010年6月7日)

ニュージーランド・パパモアビーチでは運搬船からの原油漏れの影響で死んだ海鳥の死骸が見つかった。(2011年10月12日)

グアテマラシティ最大のゴミ置場は宝の山として知られている。人々は鉄くずを見つけるため汚染された水の中を探る。(2011年10月19日)

ニカラグアのエルクルセロで撮影された女性。6億5000万人もしくは世界の人口の10人に1人は、安全で健康に害のない水へのアクセスがないと言われている。これは人々の健康を害し、若くして亡くなるリスクを高めている。(2016年2月27日)

中国の武漢。湖の死んだ魚を片付けている男性。この時、水質汚染と水温上昇の影響で49トンもの魚が死んだと地元メディアでは報じられた。(2007年7月11日)

バングラデシュの首都ダッカに流れるブリガンガ川のほとりで。少女は接着剤の工場の崩れた壁の上に腰をかけている。(2007年2月20日)

ブラジル・リオデジャネイロのゴミで溢れる沼で餌を探す豚。(2012年6月15日)

ダッカの汚染地域で、飲料水を求めて列をなす女性と子どもたち。(2017年6月17日)

ハンガリーのコロンタールでは、地域住民が防護服を着て有毒の泥で汚染された道を掃除した。(2010年10月7日)

メキシコ湾原油流出事故で汚染されたカツオノエボシを食べるため、海面に浮かんだウミガメ。(2010年5月5日)

フロリダ沖で回収された1トンを超える廃油の塊。(2010年6月11日)

韓国のオイルタンカーの事故後、万里浦海水浴場に漂着する原油を取り除くために働く兵士たち。(2007年12月10日)

傷ついたイルカがNY・ブルックリンの水路に迷い込んだ。(2013年1月25日)

インド・ムンバイで、汚染された川に浮かぶゴミを漁る男性。この川は市民から下水溝のように扱われており、生ゴミ、産業廃棄物、その他様々なゴミが見境なく捨てられている。(2013年1月24日)

コロラド州ゴールドキング鉱山のすそにある貯水池の脇を歩くウェストンソリューションズの社員。2015年8月5日に汚染水の流出事故が起きたこの鉱山では、米環境保護庁や同社、沿岸警備隊などが4つの貯水池の水の浄化と、5つめの池の建設建設を支援しているを。(2015年8月13日)

中国・昆明市の滇池が藍藻による汚染で緑色に。死んだ魚が水面に浮かんでいる。(2015年7月12日)

中国・温州にて汚染された川を見る男性。地元当局によると、川の水は川岸の近くに過っておかれた赤色の染料が数杯流されたことで変色したという。(2014年7月24日)

魚の死体とゴミが浮かぶブラジル・リオデジャネイロのグアナバラ湾。(2015年2月25日)
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:千葉雄登
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