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シュワルツェネッガー氏が退院、緊急開心術後の経過は良好
2018年4月7日 19:39 発信地:ロサンゼルス/米国
【4月7日 AFP】先月、緊急心臓切開手術を受けた、俳優で米カリフォルニア州前知事のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)氏(70)が6日、退院し自宅に戻った。同氏の代理人が明らかにした。
シュワルツェネッガー氏は先月29日、ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センター(Cedars-Sinai Medical Center)で、経カテーテル肺動脈弁置換術を受けた際、合併症を起こし、数時間に及ぶ緊急開心術を受けた。
ツイッター(Twitter)に「最新情報:シュワルツェネッガー氏が自宅に戻った」と投稿していた代理人は後に、AFPの取材に対し、同氏は6日午後に退院し、精神状態も素晴らしく、自宅で療養していると明らかにした。
シュワルツェネッガー氏は同病院に入院中、ファンらに向けて、出演した映画『ターミネーター(Terminator)』の名ぜりふ「アイル・ビー・バック(また戻ってくる)」にかけて「本当だ:アイム・バック」とツイッターに投稿していた。(c)AFP