報道ランナー[字]【法律ジャッジSP!迷惑トラブルを菊地が全て解決▽センバツ決勝】 2018.04.04

44月 - による admin - 0 - 未分類

◆当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
≫メジャーで二刀流を目指す大谷翔平選手がエンゼルスの本拠地で初めて出場。
1回に第1打席が回ってきます。
ツーアウト2塁3塁のチャンスでした。
変化球をすくい上げると打球は右中間スタンドへ。
いきなりメジャー1号となるスリーランホームラン。
衝撃デビューとなりました。
大谷選手は軽快な足取りでダイヤモンドを1周しベンチへ戻りますがなぜかチームメートたちは全く出迎えようとしません。
不思議がる大谷選手。
自らチームメートに抱きつきます。
するとその瞬間を待ってましたとばかりに手荒い祝福。
チームメートの粋な歓迎サプライズでした。
2日前には投手として初登板で勝利を挙げ二刀流を証明してみせた大谷選手に地元ファンはスタンディングオベーション。
大谷選手もヘルメットを掲げて応えました。
≫こんにちは「報道ランナー」新実彰平です。
いや〜大谷選手本当にすごいですね。
あの先発ピッチャーでの勝利に続いてホームランですよ。
≫あの1回出てきてヘルメット上げてあれ、イチローさんも松井さんもやったけどあれ、かっこいいですね!≫スタンディングオベーションに応えるという。
≫あんなのやったら死んでもいいですね。
≫一生に1回やってみたいと思いますけど。
≫でも、ベンチ帰った時のね。
≫あのサプライズだいぶ傷つきますけどね、最初。
≫気付かれてへんのかなって困っちゃいますよね。
≫サイレントトリートメントと言いまして新人や新加入の選手の初ホームランなどで行われるメジャー独特の祝福の風習ということで。
≫結構あることなんですね。
≫日本人は、えっ?無視されてるんじゃないかとちょっと見ててドキドキしちゃいますよね。
≫でもチームにしっかり溶け込んでいるんだろうなという雰囲気の良さも伝わってまいりましたが素晴らしいホームランでした。
そして、続いてはこちらも大変熱かった選抜ですね。
≫智辯和歌山と大阪桐蔭が春の頂点をかけ戦いました。
≫智辯和歌山か大阪桐蔭か。
2年連続の関西対決となった決勝戦。
大阪桐蔭の先発はきのうの準決勝2番手で登板した根尾選手。
4回、連打を浴びノーアウト満塁の大ピンチを迎えます。
しかし、ここは智辯和歌山の7番・高瀬選手をピッチャーゴロ。
ダブルプレーにとります。
これでピンチは逃れたかと思われましたが続く8番・東妻選手がレフトへタイムリーヒット。
2点を先制されます。
≫連覇がかかる大阪桐蔭の攻撃が始まりました。
もう応援も気合たっぷりです。
≫4回裏大阪桐蔭は満塁とし7番・石川選手。
捕球が乱れる間に3塁ランナーが帰り1点差。
その後、さらに1点を加え試合を振り出しに戻します。
すると7回大阪桐蔭はランナーを2塁に置いて1番・宮崎選手。
レフトへタイムリーヒット。
ついに勝ち越します。
8回には根尾選手が自らのタイムリーヒットでリードを広げます。
≫そして9回のマウンドも根尾選手。
根尾選手は140球を投げ完投勝利。
大阪桐蔭が史上3校目36年ぶりとなる春連覇を達成しました。
≫春連覇大阪桐蔭なんですけれども神西さん、バッティングが本当に目立った両チームだったんですけど決勝は締まったゲームでしたね。
≫準々決勝のスコアとか見てたらどれくらい桐蔭が打って勝つねやろうと思ってたらきのうもそうでしたけどかなり準決勝、決勝は締まった試合だったなと思いますね。
≫やっぱりレベルの高い試合でしたけど根尾選手のお母さんにお話、聞けたんですよね。
≫そうなんです。
大阪桐蔭は全寮制を敷いていましてメールがすぐできる環境ではないということですね。
≫携帯電話は基本的に持てないんですよね。
≫手紙を直前に渡したとおっしゃっていましてキャプテンのためチームのために頑張ってという思いがちゃんと届きましたね。
≫本来のエースの投手が準決勝のリリーフを投げましたし決勝投げられなかったということでたぶん勝ったけど悔しさ抱えてると思うんでねまた夏に向けて悔しさをばねに頑張ってより強いチームになると思いますがまずは大阪桐蔭ということで本当におめでとうございました。
ここまで竹上さんでした。
金魚の町で知られます奈良県の大和郡山市。
そこの名物こちらですね金魚が泳ぐ電話ボックスというのがあるんですが、これが撤去されることになりました。
一体何があったんでしょうか。
≫福島県いわき市の美術家山本伸樹さん。
わざわざ会見まで開き憤る気持ちを訴えたその理由が…。
≫大和郡山市内の商店街の一角にガソリンスタンドだった場所をカフェにしているところがあるんですがそこに、この金魚が泳いでいる電話ボックスが設置してあります。
確かに20匹ほどの金魚が泳いでいるんですね。
しっかりと電話も設置されていて受話器が浮いています。
一部さびていて古くなってはいるんですが反対にそれがいい味を出していてインパクトがあります。
≫中で金魚が優雅に泳ぐこの電話ボックス型の水槽。
金魚の日本三大生産地として知られる奈良県大和郡山市の柳町商店街に設置されています。
もともとのものは2011年に京都造形芸術大学の学生グループが制作したもので大阪府の芸術振興事業イベントで展示されたこともあります。
この作品は翌年、解体されましたがその後電話ボックスを譲り受けた大和郡山市の金魚の愛好会が同様のものを5年前から柳町商店街に設置。
金魚の町のシンボルとして地元の人や観光客の人気を集めていました。
≫しかし、このシンボルが突然、撤去されることに。
その訳とは?≫山本伸樹さんは1998年に東京の美術展で「メッセージ」と題した作品を発表。
新聞や雑誌などでも取り上げられたその作品と商店街の金魚電話ボックスが似ているというのです。
≫こう考える山本さんは商店街との話し合いの中で自ら費用を負担しデザインを修正して金魚の電話ボックスを自分の著作物として再び設置するよう提案。
≫しかし、商店街側は…。
≫今、設置されているものに作品性はないと主張する商店街側と決裂。
今の状況に嫌気も刺したのか今度は商店街側が来週以降に金魚の電話ボックス自体を撤去すると言い出したのです。
町のシンボルがなくなることを知った地元の人たちは…。
≫山本さんは著作権侵害で商店街側に損害賠償を請求する方針を固めました。
≫これが商店街の名物になっているものですけどもこっちが山本さんのオリジナル。
一緒ですよね。
≫一緒に見えますね。
≫この商店街に置かれているものを巡って双方の主張が対立をしているんですね。
商店街側はアートじゃないんだと。
もう面白水槽に過ぎないんですよという言い方をされる方がいてですからそもそも著作物ではないので著作権ってものがそもそもないから著作権侵害にも当たらないよとこういうことなんですが山本さんはこうおっしゃっています。
水を入れて金魚を泳がせた時点で作品でしょうと。
となれば、著作権は当然私のものだというふうにおっしゃっているわけなんですけれども菊地先生にぜひ伺いたいんですがそもそもこれが、著作物に当たるのかというところなんですが著作物って何なんでしょうね。
≫ちょっとご説明させてください。
著作権ってそもそも著作物ですねこれは思想、感情のオリジナリティーの表現です。
オリジナルを持った表現です。
例えばその表現って何なんですか例えば美術芸術の分野がありますよね舞踏とか建築とか小説とかいろんな分野があります。
美術的なものももちろんそれにあたるんですね。
例えばその例としてキャラクターなど自作のパンを作って自分で食べる分にはいいんですけど人に渡すなんていうとこれ、個人的な認められている利用を超えて利用しているので著作権侵害となる。
現在、活躍している画家の絵を写真を撮ってSNSにアップ。
これも勝手に公に使うということで著作権侵害に。
今回のは?ということになると今、そこに出ているように美術の範囲にアートに属するんじゃないかと。
そうするとアートでオリジナリティーがあるほかの人がやっていないということになるとこれこの方が作った瞬間に著作権が出るんですね。
どっか行って登録するということは必要ないんです。
だからアートでこれがオリジナリティーで著作物ということになると著作権はすでにこの山本さんにあるということになりますね。
≫これはやっぱり著作物ということですか。
商店街側が置いてあるもの。
≫私が見る限りアートの部類じゃないのかなとは思いますね。
≫それを商店街に置いているという状態はさっき、おっしゃっていただいた自作のキャラクターのパンを作って友達にあげるとかに準ずるような状況と。
≫そうですね公に使ってる。
しかも商店街ということで営利性がそこに見えるということで個人的な利用の範囲を超えてしまっているというふうに言えるかと。
≫なるほど山本さんとしてはやっぱりアーティストですから著作権って大変大切ですのでまず、これは自分の著作物と類似のものだよねということを認めてほしかったわけであってこういうふうにおっしゃったんですよね。
デザインもオリジナルのものにきっちりしなおしますと。
実はこの電話の色が山本さんのオリジナルは緑なんですがこれはグレーなのでこれもう緑に直しますと僕の費用で直しますと。
僕公認のものとしてこれからも置くっていう形でどうですかという形で商店街側に言ったんですが商店街側は撤去しますということでその背景にはこんなことをおっしゃる方もいるそうです。
実は人がたくさん集まるので一部住民からも苦情が来ていた。
今後しっかり管理していくのも面倒だというふうに感じる人もいる。
あと著作権を認めてしまうとそもそもこれを作った京都の大学っていう話がありましたがそこの先生に申し訳がちょっと立たないとそもそも著作権侵害だったということになっちゃうしということもあるそうで山本さんは裁判にいこうかなとおっしゃってますが。
≫山本さんに失礼な気がしますけどね大学の先生というよりは。
ちょっと面倒くさいからってこんななあなあな形じゃなくってせっかく山本さんがこんな平和的な解決方法を提出していたのにこんな形になってパクったかパクってないかはわかんないけど残念。
≫山本さんとしても当然裁判をしたいわけじゃないしお金が欲しいわけでもない。
自分の著作物はちゃんと権利を認めてもらわないとアーティストやっていけないだろうという思いなんですが商店街にも事情はあるといえばあるんですよね。
≫我々の取材でもよく取り上げますしここで観光客を呼び込む1つになってる金魚の町、大和郡山の象徴にもなってますので商店街はもう一度ちょっと考え直してもらってうまいこと山本さんと折り合って大学の先生にも謝りに行かなあかんかもしれませんけど何とかして残す方法ないのかなと思いますけどね。
≫裁判という形になるのは山本さんも本望ではありませんのでいずれにしてもちょっと残念な状況になっています。
大阪都構想の賛否を問います住民投票の時期について大阪府の松井知事今年秋の実施の先送りを示唆しました。
維新の会の看板政策である大阪都構想どうなるんでしょうか。
≫きょう、松井知事は大阪都構想の住民投票について改めて先送りの可能性を示唆しました。
大阪維新の会の看板政策大阪都構想。
現在、24区ある大阪市を4つの特別区に再編し二重行政の解消を目指しています。
新たな特別区の名称についてはあさっての法定協議会で提案される見通しです。
3年前の住民投票で廃案となりましたが大阪維新の会は今年の9月か10月に再度、住民投票を実施し改めて賛否を問う方針でした。
しかし、先月末松井知事は初めて住民投票の先送りについて言及。
きのう、行われた大阪維新の会の全体会議でも…。
≫松井知事は住民投票を来年春の統一地方選と同じ日などに先送りする可能性も示しています。
一方大阪都構想の発案者である橋下徹前大阪市長はきのう出演したテレビ番組で住民投票は来年5月くらいがいいのではないかと発言しました。
≫これに対し吉村市長は…。
≫住民投票はいつになるのか。
維新の内部でも意見が一致しておらず先行きは不透明です。
≫大阪、それから関西の将来に大きな影響を与えます大阪都構想の住民投票。
どうなるんでしょうか。
いろんなスケジュールがあるわけですが、そもそも維新は今年の秋の住民投票を目指していましたし吉村市長もまだここでやるべきじゃないかという話を最後にされていましたね。
松井知事はちょっとこれを示唆しています来年春の3月ないし4月に行われるとみられますが統一地方選に合わせてやれば経費もかからずに1回で済むよねとここはどうかなと1つ案として提案もしているんですがさらに橋下前大阪市長がこの統一地方選よりさらにあと5月ですね来年の。
ここでどうだという話をしていますけれども神崎さんそれぞれの思惑といいますか。
≫この住民投票の鍵を握っているのは公明党なんですよね。
今、議会では市議会も府議会も維新では維新が過半数持ってないのでどうしても住民投票をしようとすると公明党の協力が必要になる。
松井さんがおっしゃってた統一地方選と同日にするという案なんですけど公明党というのはどうしても議会で今多数の議席を持っている市議会も府議会も議席を持っててその議席を守るというのが非常に大事なので選挙に集中したいんですね。
そこでやっぱり住民投票一緒にはやりたくないというのでそこは非常に公明党は抵抗する部分だと思うんですね。
≫協力してもらわないといけない公明党がこの統一地方選と一緒にやるというのはのまないんじゃないかと。
≫のまないんじゃないかなと選挙だけに集中したい。
住民投票はその同じ日にはやりたくないという思いがあると思いますね。
なので、その橋下さんが言ってる5月の案ですよね。
その議会のスケジュール考えていっても5月というのは非常に空いたというところでもありますし6月以降はご覧になった通りG20があって参議院選挙があってそして知事、市長の任期満了もあるのでそういう意味で言うとあいているところがそのあともスケジュールが詰まっているという意味においては5月が1つ考えられる選択肢なのかなと思いますね。
≫前回の住民投票も実は同じようなタイミングだったんですが。
≫さらにその上にあります万博ですよね。
これもし大阪に決まれば維新の市長、知事のおかげで決まったんやと主張できますしちょっとプラスに働く要素もあると思うんですね。
そういう意味においては5月というのは1つ考えられることかなと思いますね。
≫何と言ってもまず維新としては都構想の議論がしっかりと進んで住民に浸透をさせなきゃいけないというのが1つ大きいんだと思うんですが果たして、どういうタイミングに住民投票、なるんでしょうか。
大変注目です。
ではこのあともニュースです。
またも公文書で問題。
機密文書が路上に散乱しました。
≫森友学園問題などで公文書の管理のあり方が問われる中、機密文書が路上に散乱する事態です。
≫国土交通省大阪航空局によるとおとといの午後大阪市北区西天満の交差点付近に文書が散乱していると通報がありました。
職員が駆け付けたところ大阪航空局と気象台の文書およそ840枚が散乱していて回収したときょうになって公表しました。
≫現場の近くには回収しきれなかったとみられる用紙が今でも落ちています。
表には機密性という文字が書かれています。
≫航空機事故の対応マニュアルと思われる文書さらに数十m離れたところには職員の名前やアドレスが記載された電子メールを印刷したものも落ちていました。
大阪航空局の職員による懇親会への案内メールでJR三ノ宮駅から歩いて1分の店で費用は3500円。
≫内部規定ではシュレッダーにかける機密文書がそのままの状態でごみに出されごみ収集車から落下したとみられます。
大阪航空局に連絡すると落ちていた文書を取りに来ました。
≫職員が植木をかき分け文書がほかにも残っていないか改めて調べる光景も。
大阪航空局は行政文書の管理が注目されている中事態を重く受け止め再発防止に努めるとコメントしています。
≫大阪市の認可外保育施設でうつ伏せで寝かされていた当時1歳の男の子が死亡した事故で両親が損害賠償を求める訴えを起こしました。
≫おととし4月大阪市淀川区の認可外保育施設たんぽぽの国で1歳の浅野響翔ちゃんが入所した初日にうつ伏せで昼寝をしていたところ心肺停止状態となり病院で死亡しました。
事故を受けて大阪市が行った立ち入り調査で保育士の数が不足していたことなどがわかり施設は閉鎖されていますが施設側は法的責任について一切否定しているということです。
両親は施設側があおむけにするといった適切な対応を取らずに放置した結果響翔ちゃんが死亡したと主張。
事故からちょうど2年に当たるきょう、施設の運営会社と指導、監督を行う立場の大阪市などに対し合わせておよそ8600万円の損害賠償を求め大阪地方裁判所に提訴しました。
≫運営会社は事故で亡くなったことについては大変申し訳なく思っている訴状が届いていないので具体的なコメントは差し控えたいとしています。
≫では、続いてこちらです。
桜に秘められた物語をお伝えします関西桜ストーリー。
きょうは京都府の井手町から桜を使った貴重な染め物。
どんな色なんでしょうか。
≫京都府の井手町は山に囲まれたのどかな街です。
町を流れる玉川の桜は先週、満開となり訪れる人の目を楽しませています。
でも、桜が美しいのは花だけではありません。
≫ここは井手町の草木染教室。
この日桜染に挑戦しました。
桜染と聞くと開いた花を使いそうですが実は、咲く直前のつぼみが一番鮮やかに染まります。
今回は車に当たって折れた桜の枝をもらい受けて材料にしました。
≫枝を鍋に入れて火にかけます。
どんな色が出るのか思いをはせながら時が過ぎるのを待ちます。
≫色出てきてる。
桜のにおいがします。
≫桜餅みたいな香りがしますね。
≫甘い香りがしてね。
≫最初は茶色がかった色でしたが空気に触れさせて酸化させると鮮やかな赤みが生まれました。
真っ白だったストールに桜の色が乗り移りました。
≫折れた枝の桜から淡いピンクが生まれました。
布を染め上げたのは桜の命なのかもしれません。
≫いい色でしたね。
≫優しいきれいなピンク色でしたね。
≫きょうのお衣装にすごく合いそうな。
≫きょうは春を意識して来たんですけど。
でも、あの染め物は本当に想像と違う。
やっぱり枝の色なのかなと思ったらほわっとしたピンクというか。
≫桜の命の色という言葉もありましたがたまたま折れた枝を使うことがほとんどという大変優しい染め物だなというふうに思いました。
関西桜ストーリーでした。
ではこのあと片平さんのお天気です。
≫ここからは片平さんの天気予報です。
お願いします。
≫こちらご覧いただいているのは徳島県鳴門市の様子なんですが漁師さんたちが鯛を水揚げしているというところなんですね。
≫すごい大漁ですね。
色もきれい。
≫いっぱい取れているわけなんですがこちら春の瀬戸内海にこの鯛が泳ぎこんでくるということで春の大潮の時期というのは鳴門といえば渦潮ですからその中に泳ぎこんでくる鯛ということなんですね。
この鯛網漁なんて言われているわけなんですけど色合い見てください。
≫きれいなピンク色ですよね。
≫桜の季節ということもあってまさにめでタイ風物詩ということでこの時期の季節の風物詩というわけなんですね。
とても身が引き締まっておいしいということで5月までこの漁が続くということです。
≫桜鯛とも呼ばれているんですね。
≫桜鯛、ぜひ食べてみタイということです。
鯛だけにね。
さて、近畿地方なんですけどきょうはご覧のように晴れたという所が多かったんですが実は北のほうの地域から天気が下り坂に向かっていて今、この時間は雨の降っている所もあるくらいなんですね。
ただ、雨が降る前にこんなふうに日差しが出ていたのできょうも気温が高くなってきょうの最高気温こちら、徳島ではきのうとほぼ同じくらいで23度前後。
日本海側の舞鶴は25.9度ということで25度以上の所を夏日なんて言いますからね。
きょうも暑いくらいとなった所が多くなりました。
今夜、北のほうの地域を中心に一雨ありそうなんですがこの雨のあと明日は少し気温が低くなって4月の半ばごろ今、4月のまだはじめですからまだこれでも平年より高いんですがようやく初夏の暑さというのは一段落となってくるかなと思います。
そのあたり雨雲の様子からご覧ください。
ご覧のようにきょうの朝の時点では雨雲は全然なかったんですが北のほうを見ててくださいね。
だんだん雨雲の帯が表れてお昼過ぎくらいから近畿の北のほうの地域にかかってきたというところなんですね。
今、この時間もご覧のように近畿の北半分では雨の降っている所が多くなっていますし今夜は近畿の北部を中心にあちらこちらで雨が降るのかなと思います。
ただこの雨雲明日にはだんだん雨雲が消えていってすかすかになっていって日付が変わるころには雨のやむ所が多いのかなといったところです。
≫近畿・中部・南部でも今夜傘の出番ありますか?≫広い範囲で降るわけじゃないんですが雨雲、ぽつぽつとありますからどこで降っても今夜はおかしくないと思っていただきたいと思います。
明日はというと近畿地方の辺りこの東のほうには前線がありますし西のほうにも前線がありますけれども近畿地方の辺り前線が切れてます。
ただ、実はよく見るとここに弱いながら前線っぽいものがまだいるんです。
天気図でしっかり書けはしないんですけども何かいるというような状況なんですね。
というときは天気予報はとてもややこしくて雨が降るようなことはないんですけれどもすっきり晴れるわけでもなくて明日は雲が広がりやすい晴れのお天気という所が多いかなと思います。
明日のお天気もパッと見ていろいろあるなという感じですが晴れる時間もありそうなんですが雲が広がりやすくてただ、山沿いでは明日の夕方以降にわか雨という所もありそうですから山沿いではお気を付けいただきたいなと思います。
明日は少し気温が低くなって朝の最低気温は10度を下回ってくる所も多くなりそう。
昼間の気温もきょうよりも少し低くなるんですがそれでもまだ20度前後という所が多いですからね。
明日は春物のスプリングコートを着てお出かけになるとちょうどいいくらいという所が多いと思います。
花粉情報です。
明日はヒノキ科の花粉がもう大量飛散という状況が続いていますからね。
来週になると少し収まってきそうなんですがまだまだヒノキ科の花粉症の方はお気を付けいただきたいと思います。
そして、この先1週間あさっての金曜日の夕方以降広い範囲で雨が降りそうでこれ、どしゃ降りになるおそれがあります。
そのあと、土曜日、日曜日とまた3月並みの寒さになってくるということで週末は寒くなると覚えておいていただきたいと思います。
≫お花見するなら土、日であれば日曜日のほうが?≫日曜日のほうが晴れやすいと思います。
≫以上片平さんの天気予報でした。
このあとは菊地弁護士の法律ジャッジのコーナーです。
きょうは拡大スペシャル。
春にまつわる街のお悩みをジャッジします。
≫では、先生よろしくお願いいたします。
≫スペシャルです!≫スペシャルということでございましてきょうは春のお悩みを先生に解決していただくコーナーの前に年度が替わりましてきょうから水曜日がお休みになった方とかきょうが夜勤明けになった方もいらっしゃると思うんですね。
きょう初めてご覧いただく方というのもいらっしゃると思うんで先生のお仕事に密着したVTRをご覧いただきたいと思います。
密着させていただいたんですよね。
≫ありがとうございます。
≫優しい、先生。
ではVTRです。
≫弁護士・菊地幸夫60歳。
その素顔とは?≫「行列」ができたり「スッキリ」したりテレビでも活躍する菊地弁護士。
忙しそうなのにどうやって弁護士のお仕事をしているんでしょうか。
知っているようで知らない弁護士のお仕事を教えてもらいましょう。
≫車じゃないんですか?≫基本的に公共交通機関です。
≫やっぱり着けたり外したりするとなくしちゃうのが多いので法廷行くとき、裁判所行くときは着けてますけども。
≫弁護士バッジは銀製だとおよそ1万円金製だとおよそ8万円外側はヒマワリの花で自由と正義を表しはかりは公正と平等を追い求めることを表しているといいます。
さらに、裏側をよく見てみると造幣局製の刻印も。
弁護士バッジ実は2年前からすべて大阪の造幣局で作られているそうです。
そして、いつも大きなかばんを持ち歩いているのですがこれにも弁護士ならではの事情が。
≫日本の裁判はIT化が遅れててデータのやり取りよりもまだ基本的には紙なんですよ。
事件によっては厚みがこんなになりますのでとてもこれでは入りきれないと。
≫過去に担当した裁判では身長を超えるほどの資料が積みあがったこともあったそう。
2003年に行われたある刑事裁判。
傍聴券を求めて多くの人が並んでいます。
裁判所に入ってきたのは菊地弁護士です。
≫当時45歳。
注目の裁判だっただけに深夜まで作業に追われたといいます。
実際の裁判はどういったものなんでしょうか。
≫そうじゃないんですか!あ〜!っていう場面ってないです。
証人尋問の結果って活字でしか書いてないわけです。
そこで何を書いているかが問題なんですね。
何も言わないで悩んだというと速記を打ってる方にその証人の態度を見て質問している弁護士が黙して語らずってこう言うと速記の人がその通り場合によって打ってくれるんですね。
そうするとあとで裁判官が読んであっ証人がここで答えに詰まったんだということがわかるわけなんですよ。
≫小さいころ公害裁判で活躍する弁護士に憧れ司法試験にチャレンジしたものの5回、受験に失敗。
合格したのは27歳の時でした。
弁護士になって30年以上忙しくても毎朝の愛犬いちごの散歩は欠かしません。
≫ここは何スペースなんですか?≫書斎兼私の寝床兼…。
≫自宅にいる時間は少なくご飯を食べて寝るだけという日も。
年間で民事裁判を50件刑事裁判を3件ほど担当する菊地弁護士。
東京地方裁判所で民事裁判の仕事の様子を再現してもらいました。
中の撮影はNGということで待っていると…。
≫はい、どうも。
≫なんと菊地弁護士すぐに出てきました。
≫民事裁判の多くは書面をやり取りし次の日程を決めて終わりということも多く実は時間が短いんです。
≫およそ20年前に師匠とともに立ち上げたのが番町法律事務所。
現在は3人の弁護士と秘書2人で仕事をしています。
裁判では紙の資料が大事ということもあって机も紙で埋め尽くされています。
≫この日は4年目の阿南弁護士と今、抱えている案件についての相談。
車の接触事故の損害賠償について依頼者が希望する金額に近づけようと話し合っていました。
≫阿南弁護士から見た普段の菊地弁護士は…。
≫事務所での作業が深夜になることも多いという菊地弁護士。
法律にかける思いとは?≫かっこいいですねやっぱり。
なんか普段の菊地先生の表情とはやっぱり違うものが見られた感じしますけど。
≫ちょっと見直してくれました?≫やっぱすごいなと思いましたね。
≫裁判ってあんなに短いんですね。
≫結構、ああいうパターンが多いんですか?≫最初は書面の交換ですからね。
それで終わってでも片づかなければ証人尋問。
それは少し長いですけどね。
多くはああいうのが多いんです。
≫でもあんだけテレビ出ていらっしゃって7、3で弁護士業ってどうしてるのって…。
≫ほとんどテレビで弁護士1割くらいしかって思ってたんで。
≫どうやって時間作ってるんですか?≫だから結局深夜までということが。
表に出てないデスクワークの時間が多いんです夜まで。
≫この後も仕事ですか?≫はい。
≫帰りの電車、新幹線の中で…。
≫新幹線の中で仕事してます。
≫あとこの短い時間も利用して体を作っているというのができる男の証でございます。
≫昔の映像、ちょっとインパクトあったんですけど。
≫表情ですか?≫もうちょっと上のほう。
≫27歳当時の9・1分けでございましたけども菊地先生のお仕事普段見られない姿というのをご覧いただきました。
そして、ここからは春のスペシャルということで菊地先生に春、そして新生活にまつわる皆さんのお悩みをジャッジしていただきたいと思っています。
先生、準備よろしいでしょうか。
≫はい、OKです。
≫それではVTRまいりましょう。
≫友達と家族とそして恋人と楽しく過ごすお花見シーズン真っただ中。
≫桜がある日本って本当に素晴らしいですよね。
しかし花見で人が集まればそこはトラブル多発地帯にもなってしまうんです。
≫そこできょうは春のお悩みスペシャル!街の皆さんが体験した春ならではのトラブルや悩みを菊地弁護士がジャッジします。
まずはお花見会場ではよく見ますよねこういった場所取り。
この女性は入社3年目だそうですが朝の8時からこの場所にいて職場の人たちが来るのを待っているのだとか。
≫とまあ、本人は至って楽しそうですが上司に言われて朝からお花見の場所取りに休憩時間もないということになるとこれって法的にはどうなるのですか?≫これは、正直に言いますと違法ということになりますね。
労働時間の中に当然、休憩時間もありますのでどうぞこのお嬢様も休憩時間お休みになってください。
≫場所取りといえばこんなふうに誰もいないけどシートだけ敷いて我が陣地を主張している光景もよく見ますよね。
やっぱり公園のルールで管理者に撤去されることもあるようですがこの場所取りはなかなかのつわものです。
シートが枝で杭打ちされているではありませんか。
さらにこっちの場合はテープがまあしっかりと貼ってありますね。
菊地弁護士に聞きます。
これってマナー違反どころか違法なことにもなるのでしょうか。
≫これは例えば都市公園法とか公の公園などでは例えば何か工作物を設けてそこを自分専用にするなんてことは認められてません。
ブルーシートを敷いとくくらいだったらいいんですけどこの杭を打ってということになるとちょっと微妙で例えばもっと縄、張ったりとかですねそんなことになると違法ということにもなりますのでね。
あと各地の条例でも規制がされてます。
どうぞご注意ください。
≫続いては桜自体が被害に遭ってしまうケース。
≫ここ最近、大阪や奈良そして和歌山でも桜が無残に切られたり折られたりする事件が相次いでいますよね。
警察も捜査に乗り出す事態になっていますが今回、取材した花見会場ではこんな場面が…。
あ〜っと自転車のベルに桜の枝が!≫どうやら彼らが折ったわけではないようですがでは、菊地弁護士に聞きます。
折れて落ちていた桜の枝なら持って帰っても問題なしですか?≫これは三角ということで例えば公園たいてい管理者がいます。
例えば公の公園ならば自治体とかですね。
そうするとそこの木当然、管理者、所有者それ、例えば自治体になります。
折れて落ちたものも基本的に管理権が及んでます。
ですからそれを勝手に持っていくということになると管理権の侵害になっちゃうんですね。
ただ、例えば小さいものとかこれはまあ別かと思いますけどもですから、基本的にはあまり持って行かないほうがいいかなと思います。
≫そして春は新たな門出の季節でもあります。
≫近畿大学では新入生7200人が大学生活をスタートさせました。
そんな胸を高鳴らせる新入生たちにもなんと悩みがあるそうで…。
≫この学生は怖さのあまりすぐに別のところに引っ越すことになったそうですが菊地弁護士に聞きます。
仲介業者はトラブルメーカーがいると事前に説明する義務はなかったのでしょうか。
≫これはですねケースによります。
基本的にはまず1つどんな方が近隣にいらっしゃるのかこの調査は自己責任です。
ただ、あまりにもひどい方がいらっしゃる場合には仲介業者、大家さんには告知義務があります。
こういう人がいますよって。
告知義務違反ですと基本的には慰謝料の程度なんですけれどもあまりにもすごい人の場合は引っ越し代まで請求というレベルになります。
どのレベルかによって話が違ってくるということですね。
≫春は就職活動のシーズンでもあります。
≫人手不足のため学生優位の売り手市場といわれていますが企業に提出する履歴書には注意が必要ですよ。
≫履歴書で話を少し大げさにしてしまったいわゆる盛るっていうのはこれ法的にどうなのでしょうか?菊地弁護士教えてください。
≫これはケースによりますね。
例えばダンスをしてた経験を重視するという職場でなければちょっと盛るのはそれぐらいはしょうがないかと思います。
ただ経歴、職歴、資格そういうものについて内容虚偽ということになると重大な経歴詐称ということで最悪の場合は解雇ということもありますのでねちょっとご注意ください。
≫春のお悩みに答えていただきましたが落ちてるのも違法の可能性っていうのはちょっと驚きの声が。
≫落ちたらごみなのかなと思ってたんですけど。
そうじゃないんですね。
≫所有権。
≫基本的にはそうですね。
≫あと犬山さんプロフィル盛ったりしてないですか。
≫してないですよさすがにちゃんとニートって書いてましたよ。
≫今、例えばスリーサイズとか書かないですよね?≫書かないですけどそれはちょっと盛りますね。
それはもう盛る自由があると思います。
≫それはいいんですか?≫大丈夫です。
ちょっと昔の私の写真が出たんですけどもあれは本当に生えてた時の写真なので盛ってません。
塗ってません。
≫今も盛ってないと。
≫盛るものがないです。
≫それにしても先生、きょうは密着をさせていただいてありがとうございました。
≫こちらこそお世話になりました。
≫楽しかったですよね。
≫でも私も菊地弁護士のプライベート知ってるんですよ。
新幹線で一緒になることがあってそれをこっそり見てたんですよ。
そしたら譲ってたんですよ順番を。
いいですよどうぞどうぞみたいな感じ。
≫新幹線の列?≫列を。
後ろの方にどうぞって。
めっちゃいい人って思って見てました。
≫いえいえそんな言うほどのことではないです。
当たり前です。
≫盛らない先生先生は盛りませんので。
≫かっこよかったです。
≫きょうは本当に先生ありがとうございました。
こんなふうに皆さんからどんどんお悩み解決していただこうと思ってますのでぜひ解決してほしいというお悩みがある方は、こちらファクスとEメール出てますがどしどしとお寄せいただきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
以上法律ジャッジスペシャルでした。
さて、きょうの「報道ランナー」はここまでということになるんですけれども6時14分からプロ野球、横浜阪神戦の模様をお伝えをいたします。
横浜スタジアムにはおしゃべりスタジアムでお世話になっています田尾さんと山本昌さんいらっしゃいます。
田尾さん、昌さん!≫どうもこんにちは。
よろしくお願いします。
≫きょうのスタメンなんですけれども結構、右ピッチャーの時の普段通りのオーダーという感じですか?≫そうですね。
高山、1番いきますけどこの前のエラーをきょうのゲームで取り返してほしいなと思ってるから期待してますよ。
あとロサリオ打ったでしょ。
≫打ちましたねロサリオ選手。
≫もう3試合連続打点稼ぎましたからね。
≫田尾さんが間違いないってずっとおっしゃってたんですけど。
≫きょうまた打ちますよ。
≫それから昌さんも田尾さんもなんですけど今年の注目に小野投手を2人とも挙げていたんですが昌さん小野投手、初先発になりますが注目ですね。
ストレートは間違いなくいいボール投げるでしょうからやっぱり課題はコントロールと変化球ですよね。
このへんがうまく決まればきょういいピッチングしてくれるんじゃないかと。
150近いボール投げると思いますのでコントロールそして変化球ですね課題は。
≫田尾さん、いかがですか?≫きょう、山本昌さんとちょっと話したんだけどやっぱりいくつになってもやっぱり最初のゲームは緊張するそうですよピッチャーはね。
だから小野なんかは絶対緊張するんだけどもう自分のボールを信じて上から目線でいってほしいですね。
≫今シーズンは昌さんは阪神は2位と予想されてて田尾さんは優勝と予想されててそのあたりの結果もどうなるか1年後。
≫やっぱりきょう見てたらタイガース4試合目でしょ。
明日たぶんメッセンジャーでしょうけどその次のカードこのへんで投げるピッチャーが誰かというのが大きいですよ。
2018/04/04(水) 16:47〜17:53
関西テレビ1
報道ランナー[字]【法律ジャッジSP!迷惑トラブルを菊地が全て解決▽センバツ決勝】

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番組内容
【本日のコメンテーター】
■菊地幸夫(弁護士 民事・刑事・学校問題などを手掛ける 趣味はトライアスロン 小学生バレーボールチームの監督)
■犬山紙子(大阪出身 編集者を経て友人を描いたブログ本が話題に 昨年第一子を出産)
番組内容2
報道ランナーはその日知りたい、気になるニュースをスタジオ解説・現場からの生中継をまじえ、分かりやすく丁寧にお伝えします!新実彰平キャスターは関西生まれの関西育ち。関西ならではの目線で“熱く”お届けします▽片平さんの天気予報はどこよりもくわしく!
出演者
【メインキャスター】
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【サブキャスター】
中島めぐみ(関西テレビアナウンサー 木・金担当) 
薄田ジュリア(フリーアナウンサー 月・火・水担当)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー)
【天気キャスター】
片平敦(気象予報士)
【解説デスク】
神崎博(関西テレビ報道局)
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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