ザ・テラー (字幕版) 2018

シーズン1

(10)

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凄惨な事実にもとづいた、危険な極地探検の物語。

主演：: アダム・ナゲイティス, セバスチャン・アルメスト, ジャレッド・ハリス

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シーズン1

1. 航路を求めて

極地探検隊は困難な状況に陥る。

NR 言語: English 再生時間: 46 分初公開日: 2018年3月26日

2. 流血

調査隊が襲撃される。

NR 言語: English 再生時間: 42 分初公開日: 2018年3月27日

3. はしご

船に何かが忍び寄ってくる。

NR 言語: English 再生時間: 43 分初公開日: 2018年3月27日

4. 屈辱の夜

隊員たちは被害妄想に取りつかれてしまう。

NR 言語: English 再生時間: 47 分初公開日: 2018年3月27日

5. 轟く砲声

船内で奇妙な病が蔓延し始める。

NR 言語: English 再生時間: 42 分初公開日: 2018年3月27日

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作品詳細

ジャンル	アメリカのTVドラマ, ドラマ, ミステリー・サスペンス, アクション, ホラー
監督	エドワード・バーガー
主演	アダム・ナゲイティス, セバスチャン・アルメスト, ジャレッド・ハリス, トビアス・メンジーズ
助演俳優	ポール・レディー, イアン・ハート, リアム・ギャリガン, マイケル・マクナルティ, クリス・コーリガン, ロデリック・ヒル, チャールズ・エドワーズ, デイビット・ワルムスレイ, ダニエル・オールドロイド, ガイ・フォークナー, チャーリー・ケリー, スコット・A・ヤング, トリスタン・グラベル, ジャック・コルグレイブ・ハースト, クリストス・ロートン, ローナン・ラフタリー, ジョン・リンチ, エドワード・アシュリー, デクラン・ハンニガン, スティーブン・トンプソン, ケビン・ガスリー, マイク・ケリー, アーロン・ジェフコート, ナイヴ・ニールセン, アリステア・ペトリー
提供	AMC Studios
購入の権利	今すぐストリーミング詳細
フォーマット	Prime Video（オンラインビデオをストリーミング）
デバイス	対応デバイスで視聴できます

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cymro

フランクリン遠征（イギリスの北極海探検航海）を描いた、最新ドラマがアマゾンプライム追加！

2018年3月31日

形式: Amazonビデオ

現時点でアメリカでもE2までしかリリースされていないので、ほぼ同時と言っていいくらいのタイミング。しかも米アマゾンでは有料なのに、日本ではプライム無料で観れてしまう大サービス。
フランクリン遠征というのは1845年に出発したイギリスの北極海探検航海で、大西洋側からカナダ北部を抜けて太平洋へ達する最短距離の「北西航路」を見つけることができれば、大変な栄誉なうえにイギリスの国益にかなうということで、指揮官が無理な判断をしてしまい、北極圏に近いビクトリア海峡で、2隻の軍艦エレバスとテラーは完全に氷に閉ざされて身動きが取れなくなってしまうという、イギリス版八甲田山的なお話です。
何しろ隊員が全滅してしまって詳細は不明なので、ノンフィクションではないのですが、フランクリン隊失踪後の捜索と、近年になってからの科学的調査で判明していることをベースに脚色しているようで、わりと史実（事実）に近いと思われるストーリー。今後の展開は、いろんな意味で、すごく怖くなる予感がします。
出演はイギリスの中堅俳優陣で固めており、主演はリチャード・ハリスの息子ジャレッド・ハリス。

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パパイヤ軍団

日本では見られないレベルのスケール、CG、演技、カメラワーク

2018年4月8日

形式: Amazonビデオ

　実際にあった遭難事故をモチーフに、フィクションをふくらませたスリラー

　１８４０年代のイギリス海軍の北西航路の探索のために、極寒の地北極海をゆく二隻の船、テラー号と、エレバス号
　この二隻(恐怖、黄泉に至る暗黒界)の名前からして縁起が悪く、その後の運命を予感させる・・・・・。
　氷に閉ざされた海で身動きが取れなくなった２隻は、氷が解けるまでその場で越冬することにしたのだが、次々と襲い掛かる得体のしれない恐怖が物語の中核。

　シリーズものドラマといっても、日本のものとは次元が違う、CG、演技、カメラワークは、ほとんど映画のそれ。

　当時の船での生活や、艦長から料理人まで、まるで19世紀当時の人のような自然な演技は本当に素晴らしく、冒頭から物語に引き込まれてしまう。
　映画「マスターアンドコマンダー」もそうだが、帆船での海洋冒険は、もうそれだけで心躍る要素がある。

　エレバス号、テラー号の両艦長の性格の相違と確執は、両俳優の演技も相まってとても面白い、特にサー・ジョン・フランクリン艦長演じる、キーラン・ハインズ氏は、テレビドラマ「ROME」でカエサル役を演じて、そのハマりっぷりに感動した覚えがある。

　また、演技と言えば、１話の冒頭で吐血して死亡してしまう若い水夫の演技が真に迫っていて物凄い、ドラマだと判っていても思わずホロッときてしまう、向こうは俳優の層が厚いと改めて感じた。

　グロ描写もちょくちょく出てくるので、苦手なにはオススメできないが、日本のテレビでは到底見ることのできないような質の高いドラマを堪能したいなら自信をもってオススメできる。
　何気なく観始めても、私のようにハマること請け合いである、続きが楽しみで仕方ない。

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とっしー

19世紀の極地遠征における閉塞状況を追体験できる

2018年4月8日

形式: Amazonビデオ

1845年5月。清やインドに北回りで到達する北西航路を開拓するために、イギリス海軍は「エレバス」と「テラー」という２隻の軍艦を派遣するが、翌年8月には2隻とも北米大陸の北で一面の結氷に閉じ込められ、脱出の目途が立たなくなってしまう。

任務の達成か退却かを巡って始まった指揮官の間での対立や、乗組員のサボタージュ、最新の製法によった缶詰食品の腐敗、それに関連すると思われる奇病の発生、さらには原住民のイヌイットが恐れるシロクマに似た謎の怪物の度重なる襲撃の中、ただ生き残るためだけの遠征隊員たちの苦闘が続きます。

一部イギリス本国のシーンもありますが、ほとんどの舞台は2隻の帆船の甲板上や船室内そして平坦な雪原に限られており、閉塞的な状況の中で謎の怪物によるものばかりとは断言できない原因で次々に訪れる隊員たちの死という話は、昔読みふけった海洋怪奇小説の雰囲気を彷彿とさせられます。

コスチュームや船の艤装、備品類に始まり、本国や船内での生活の描写は大変リアルで臨場感に溢れており、説得力ある演技演出と相まって白けさせられることはありませんでした。

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2018年4月8日

形式: Amazonビデオ

男の人受けする話かと思います。
いわゆる冒険物語ですが、下手をすると、事故や疫病で船員の大半が死んでしまうことが有った往時の航海の危険さを知っていて見ると、面白さが増します。
南極探検本にはまっていた子供のころを思い出す。

おかしな生物やイヌイットを出さないで、冒険談だけで作った方が良い気がする。表現で一人で生きている女やわけのわからない生物は、現実感を損ねるのでもったいない。
シーズン２がまだなので・・続きはいつ見られるのかな？

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Koma

いわゆる密室、極限状態というお話なのですが…。

2018年4月6日

形式: Amazonビデオ

今後どのように話が展開していくのか全く読めません。あまりオプションは無いようにも思えるし、史実からすれば結果は見えているのですが、これからの展開に期待が高まります。見始めたら止まらないドラマです。

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よし