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クルーズ旅行体験記
 
 

 【バルセロナ発着】ノルウェージャン・エピック号で行く西地中海クルーズ8日間


バルセロナ→マルセイユ→カンヌ→リボルノ→チビタベッキア→終日航海→パルマ・デ・マヨルカ→バルセロナを巡る西地中海クルーズに行ってきました。



バルセロナ 前泊


バルセロナに前泊したのでホテルにチェックインした後、サン・ジュセップ市場へ行きました。生ハムなどの肉製品や魚介類、フルーツジュースやナッツのお店が沢山あり、きれいで活気がありました。市場内のバルも大変賑わっていました。
その後、花屋さんや小さなお店が並ぶランブラス通りをブラブラしながらスーパーやデパートを見て回りました。
翌日は日曜日でほとんどのお店がお休みでした。早朝のうちに歩いてカサ・バトリョやカサ・ミラを見に行き、そこから地下鉄でゴシック地区のカテドラル(近くの建物にはピカソの壁画があります)に向かい、近くの小道のカフェでホットチョコレートと揚げたてのチュロスを食べました。

乗船開始時間ちょうどくらいに港に到着。混雑もなくスムーズに乗船できました。まだ部屋の準備ができていなかったので、プールデッキへ。港はモンジュイックの丘のすぐそばにあり、遠くにサグラダ・ファミリアも見えました。



【マルセイユ】


港にある案内所で地図をもらい、船会社のシャトルバス(往復15ドル)で旧港へ。旧港には沢山のブラッスリーが並び、マルセイユ石鹸のお店もありました。プチ・トラン(往復8ユーロ)というかわいい乗り物でノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院へ。急な坂道をガタゴト揺れながら進み、眺めのいい海岸沿いの道からは紺碧の海に浮かぶイフ島(モンテ・クリスト伯の舞台)も見えました。
塔の上に巨大な金色の聖母像がある立派な寺院。マルセイユの街と地中海を見渡せるテラスからの眺めがとても素晴らしかったです。
帰りは行きと違う狭い坂道を猛スピードで下り、あっという間に旧港に戻ってきました。



【カンヌ】


テンダーボートで上陸。すぐそばにビーチもありました。地図をもらってまずはオールドタウンを散策。迷いそうな小道にも通りの名前が表示されているのでわかりやすいです。高台にあるノートルダム・ド・レスペランス教会からは街並みがよく見えました。坂を下って着いたマルシェでは色とりどりの野菜やフルーツ、肉製品が売られ、新鮮な鶏肉をお客さんの要望に合わせてその場で豪快にさばいていました。土産物屋やカフェが並ぶ賑やかな通りを抜けて海岸に近いクロワゼット大通りへ。カンヌ国際映画祭で有名なパレ・デ・フェスティバル・エ・コングレーはイベント準備のため封鎖されていて、有名な階段や手形には近づけませんでしたが、隙間からチラッと見ることができました。会場周辺には映画スターの顔出しパネルがいくつかありました。




【リボルノ】


ショアエクスカーションで「ピサの斜塔登り」に参加しました。狭い階段を登っていると傾いているのがよくわかりました。石の階段は真ん中がへこんでツルツルになっているので要注意。途中で外に出て大聖堂や洗礼堂の眺めを楽しんだら、壁の小さな入り口から狭く急な階段をさらに登ってピサの街が一望できる頂上へ。風も心地よく「登ってよかった~」と思える美しい景色でした。




【チビタベッキア】


とても大きな港です。大型クルーズ船だけでも5隻くらい泊まっていました。無料のバスで港の外のバスターミナルへ。ここからは列車やバスでローマに行かれる方も多いようですが、地図をもらって近場を歩いてみました。海沿いの道はとても開放的で歩きやすいです。海も澄んでいてきれいでしたがビーチではないので泳ぐという感じではなく、のんびり散歩をしている方が多かったです。ミケランジェロ城塞から海に突き出た円形の場所まで歩き、左に曲がって駅に出ました。改札口がないので中に入って列車を見ることができました。




【終日航海】


今回のクルーズでは1日だけの終日航海日。
アトリウムで行われた「クッキングデモンストレーション」へ。シェフが手際よく前菜やデザート(偶然、前日のディナーで食べたデザートでした)作りを実演、最後は試食もできました。夜には「GLOW PARTY(蛍光パーティー)」があったので、夕方からは白やネオンカラーの服装の方がどんどん増えました。




【パルマ・デ・マヨルカ】


船からもベルベル城やカテドラルが見えます。港から市内まで船会社のシャトルバス(往復15ドル)で向かい、歩いてゴシック様式の巨大なカテドラルへ。まわりの池でカヌーをしている方もいました。カテドラルとミュージアムの共通チケット(8ユーロ)を購入して中へ。どこを見ていいかわからないくらいとても広くて、主祭壇にあるガウディの天蓋もステキでした。ステンドグラスから差し込んだ光が柱や床を淡く照らし、神秘的な美しさでした。少し離れたところにあるミュージアムの1階にはキリスト教芸術作品と現代風のアレンジがコラボした展示がありました。2階の大きな窓からは海が見渡せ、遠くにエピック号も見えました。

寄港地では午前中早めから観光し、船に戻って遅めのランチ。その後はバルコニーやプールサイドでのんびり過ごしました。

ビュッフェやメインダイニング、スペシャリティレストランなど選択肢が沢山ある船内の食事は毎日楽しみでした。
無料のヌードルバーは、テーブルに置かれたオーダーシートに鉛筆でチェックを付けてスタッフに渡すという他のダイニングとはちょっと違う注文方法でした。

キャビンのテレビからはショーやダイニングの予約などができます。ショーは空きがあれば予約なしでも観られましたが、一押しのショーはほぼ満席なので、とりあえず予約しておくと安心です。



毎日快晴で、海も穏やか、船の揺れも気にならず快適でした。バルコニーからは星がよく見え、美味しいカクテルを飲みながら月明かりに照らされたロマンチックな海の眺めも堪能でき、大変楽しいクルーズでした。


 

東京在住 匿名希望(女性) 様よりご寄稿

 

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