世間では春の新生活が始まり、
息子も6年生になり、でも私は仕事内容も特に変わりません、スイミンです。こんにちは(^-^)/
子どもの進学、進級などの時期はバタバタしますよね。
先日、うちの新入りメダカさんたちはついに水槽へお引っ越ししました。詳しい内容は、記事下に貼ってあります。
よろしければ参考になさってみてください。
お引越しした幼魚のメダカさんたちが、その後、どうしているか、ですが……
元気にしています(^-^)
撮影が本当に難しいですね、お魚さんは。
うちのうずらの撮影も、動き回るので難しいですが、
魚も同じです💦💦
身体の大きさに、やはり個体差がでてきていますけど、いまのところ、
全員生存中です。 やったー!
ところで、この小型水槽の中にも小さなヒーターを入れています。
これ。拡大図です。↓
我が家では、配線の関係でヒーターの線がどうしても隠せませんが、無事に育っているのでよし、ということで……。
水槽用のヒーターは、今ではほとんどのものが、
自動的に適温になるようになっていて、
水温が下がれば作動し、
水温が上がれば止まる。
というものがとても多くて便利ですよね🌱
でも、ずっとコンセントに差しっぱなしにしているのも電気代や、安全面ではちょっと怖い。
ということで、今回は、水槽のヒーターを外すタイミングについて書いてみたいと思います。
水槽のヒーターを外すタイミングについて
小型の水槽は特に、外気(室温)に全体的に左右されやすく、
また、設置するヒーターも小さなもので充分なのですが、
ヒーターを外すと、基本的に室温と同等か、それ以下に水温は下がります。
以下に、ヒーターを外しても大丈夫な水温についてまとめました。
(メダカや、管理がそれほど難しくない熱帯魚の場合です。海水魚はまた全然飼い方が別になります)
・水温が15度~25度の間になるとき。
・室温が15~30度の間になるとき。
・上記を踏まえ、真夏日の前の5月~6月くらいから、真夏日のあと、9~10月くらいまで。
4月でも外して大丈夫だとは思いますが、(関東の気候での計算です。)今現在、東京では、最高気温が18度前後です。
最低気温が10度前後なので、夜間などは室温はかなり下がります。
すると、ヒーターなしの場合、水槽の水温の上がり下がりが激しくなるので、
メダカ以外でも、成魚ならば大丈夫、まだ小さい場合はちょっと注意が必要。
という感じです。(熱帯魚の場合はもうちょっと必要かもしれません)
まとめると、水槽のヒーターを外していても大丈夫な期間は、大体、
5月頃~9月くらいまでの約4ヶ月間くらい
というこになります。
ただしこれは、あくまでも関東の気温を目安にしているので、
室温が15度~30度までの間は外しても大丈夫。
と思っていただければと思います。あとは、ヒーターの大きさにもよりますし、うちには過去、もっと巨大な水槽があり、ちょっと大きめのヒーターを使っていましたが、
その場合は、ヒーターの出し入れも大変だったので、入れっぱなしにして、コンセントだけ外したりしていました。
真夏日になると、今度は逆に、冷却ファンが必要な気温・水温になることもあります。が、
夏の時期にはちょっとしたコツがあり、
水の量(水の高さ)を低めにして、エアレーションで水温を下げる
という裏技もあったりします(*^^*)
夏場しか使わないものなので、わざわざ買うのも勿体ないですしね。
あとは、外付けタイプの濾過装置を利用して水をわざと一度空気に触れさせることで水温を下げる。
というのもひとつの手です。
魚は特に、夏場の高温に弱かったりするのですがそれは、水温が高くなることによる水質の悪化が原因なので、基本的には、
水替えを怠らなければ特に問題なし、です。
大体このような感じで、書いてきましたが、
うちのメダカちゃんたちの飼い主は息子です。(笑)
ただし、水槽のヒーターはものによっては触ると大変高熱になっていて危険な場合もあるので、
そのあたりは大人がやってあげたほうが安全かと思います。
メダカさんの過去記事は、こちらに書いています。↓
全部は貼れませんでしたが、詳しくは、「魚類」にすべて書いています。
本当は、水槽は窓辺に置かないほうがいいのですが、我が家ではライトを使わないのと、水草の光合成の関係で窓辺に置いています。
夏場になったら位置を変えようと思っています。
小さな世界は夢があって楽しいですよ~^^。
本日も、お立ち寄り、ご覧くださって、ありがとうございました!(^-^)/
スイミン(skyaya)