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こんばんは☪︎*。꙳
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昨日は、次男君と2人で
近くに用事があったので
何年ぶりかで
#サッポロファクトリー へ♪
#札幌牛亭 でランチ♩¨̮⑅*♡
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美味しかったし、
次男君とデート、
楽しかったです(´ ˘ `๑)♡
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次男君と2人でお出かけして、
楽しく過ごせるようになって、
あらためて、彼の成長に
目を見張ります(๑°ㅁ°๑)✧
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気づけば、いつの間にか
背丈も心も、追いこされたみたい
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周りに気を配り、
とても思いやりのある
素敵な優しい彼の
新しい高校生活、
私も期待に胸膨らませています♡
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まずは体調を早く
戻さなければと思い、
#昨日の晩御飯 は、
お野菜8種類に、お豆腐、
ひじきも食べて、
元気を取り戻さねば!
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しかし、気持ちだけが
空回りの私…(*´罒`*)
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4月ですね
北海道はまだ道端に
雪が残っています
桜が咲くのが楽しみです
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#幸せ御飯
#コンビーフポテト
#鶏肉と玉葱のオムレツ
#もぐもぐスプリント
#おうちごはん#晩御飯#ていねいな暮らし#ケノコト#ロカリキッチン#クッキングラム#豊かな食卓#delimia#一物全体#そろいごはん#家ごはん#タベリー#デリスタグラマー
日本が誇るミックススパイス『知って得する七味唐辛子の成分と保存方法』
目次 [非表示]
辛さとともに、複雑で独特の香味を感じさせる七味唐辛子。この日本独特のミックススパイスが生まれたのは、なんと江戸時代初期と言われています。16世紀に伝来した唐辛子をベースに漢方薬を参考にして発明され、江戸っ子たちの人気を博したのがはじまりなのだとか。現代でも日本人にとってポピュラーな香辛料です。
七味唐辛子が含む7つのスパイスはどんなもの?ー『知って得する七味唐辛子の成分と保存方法』
七味唐辛子の主な原料は唐辛子ですが、唐辛子の主要な辛み成分であるカプサイシンは、発汗作用や強心作用があり、またその刺激によって食欲増進作用もあります。唐辛子以外の原料、つまり七味のうちの残りの6つについては、実は決まりはありません。唐辛子以外の香味をどのようにブレンドするかが、それぞれの店の腕の見せ所だったり、お客さんの好みで配合をしてもらえたりするのが七味唐辛子の真骨頂のためです。ただ、共通して使用されることの多いのは山椒、麻の実、ごまの3種でしょう。このうち、山椒には内臓の働きを活性化するサンショアミドやサンショオール、集中力強化の効果があると言われるシトラールが、ごまには細胞膜を作ったり腸内の悪玉コレステロールを減らすリノール酸やオレイン酸が含まれています。
これらの他の材料は様々ですが、使われることが多い原材料としては、ケシの実、陳皮、しそ、青のり、生姜、菜種などがあります。これらの材料それぞれに含まれる成分はバラエティに富んでおり、唐辛子にプラスアルファで様々な成分を加えているところが七味唐辛子の特徴だと言えます。
風邪予防や美肌にもつながる七味唐辛子ー『知って得する七味唐辛子の成分と保存方法』
七味唐辛子のカロリーは100グラムにつき約400キロカロリー程ですが、普通の人が食べる際に使用する量は多くてもほんの数グラムに過ぎませんので、カロリーを気にとめることではないでしょう。七味唐辛子の栄養としては、まず唐辛子以外のよく使われる材料のごまには、タンパク質やカルシウムや鉄分などのミネラルが多く含まれています。さらに麻の実には良質なタンパク質が、山椒にはカリウムのようなミネラルが豊富に含まれています。この他に配合される原料の多くには、ビタミンB2、ビタミンE、鉄分、β-カロテン、葉酸、ナイアシンなど、たくさんの栄養成分が含まれていますが、配合される材料によって異なることになります。
ただ、一度に食べる量が少量のスパイスですので、主要な材料以外の食品からの栄養補給を考えて摂取するような位置づけではありません。しかし、七味唐辛子の主な材料である唐辛子にはビタミンCが豊富に含まれています。また、上にも述べたカプサイシンには発汗作用もあります。そのため、美肌効果や風邪の予防、疲労回復には一定の効果が期待できます。
七味唐辛子は食卓に出しっぱなしで大丈夫?最適な保存方法とはー『知って得する七味唐辛子の成分と保存方法』
うどんやそば、丼物など、様々な料理にササッとかけて食べたい七味唐辛子ですから、食卓に置きっぱなしのご家庭も多いのではないしょうか。でも、使い切らないままに長期間経ってしまった七味唐辛子の味が「何だか変だぞ」と思ったことはありませんか?香辛料ということからか、常温保存が普通だと考えている方も少なくないのですが、実は七味唐辛子の正しい保存方法は冷蔵庫に保存することなのです。試しにナショナルブランドの七味唐辛子で確かめてみてください。冷蔵庫での保存が明記されています。
唐辛子は常温でも比較的傷みにくい食品ではありますが、唐辛子を好む虫やダニなどがつく可能性もゼロではありません。また吸湿することによって品質が変わり、風味が劣化してしまう場合もあります。さらに、七味唐辛子に配合されている唐辛子以外の材料は、唐辛子よりもより傷みやすく劣化も早い場合が多いです。ですから、消費量が多くすぐに七味唐辛子がなくなってしまうようなご家庭でない限りは、冷蔵庫で保存するようにしてみましょう。
七味唐辛子の香りや風味を長時間保つためには?ー『知って得する七味唐辛子の成分と保存方法』
冷凍保存まですれば、香りや風味を長期間保つこともできます。さらに、詰め替え用を補充する場合は、継ぎ足しをするのではなく、瓶の中身を全て使い切った上で補充する方が、新しい七味唐辛子の品質保持には良い方法ですよ。
エンターテインメントスパイスとも言うべき七味唐辛子ー『知って得する七味唐辛子の成分と保存方法』
最近はあまり見かけなくなりましたが、かつて七味唐辛子はその独特の売り方が庶民のエンターテインメントでもあったのだそうですよ。現在のように材料を配合済みのパッケージで販売するのではなく、7種類の色の異なる材料を美しく並べておき、客の好みに合わせて調合していくやり方で七味唐辛子は売られていたのです。その際に七味売りがそれぞれの原料についての口上を面白おかしく述べる様子が、大道芸のようでもあり、今日で言う実演販売のような楽しさを道行く人々に提供していました。
現在では、多くのご家庭がスーパーなどで簡単に入手できる七味唐辛子をお使いだと思います。しかし今でも、一部ではりますが店頭で好みを聞きながら調合してくれるような七味唐辛子のお店や、縁日に出店している七味唐辛子のお店もあります。
さらに、東京、京都、長野には日本三大七味唐辛子とも言われる七味唐辛子の老舗があり、それぞれ独自の材料の調合で個性ある七味唐辛子を販売しています。このように、七味唐辛子はもともと、歴史や地域、あるいはそれを購入するお客さんによっても配合にバラエティがあり、またその独特の売り方と合わせて、楽しさをも提供してくれる「エンターテイメントスパイス」と言っても良いかもしれませんね。
七味唐辛子を使ったおすすめレシピ
赤身も脂身もいただきます『ブリをつかった作り置きおかず』
胃腸の調子を整えてくれる食べ合わせ『豚バラと蓮根の甘酢炒め』
いつでも食べられる常備菜に『いかなごとピーマンの炒め煮』
食欲を増進する風味や体調を改善する刺激を適度に与えてくれる七味唐辛子ですが、香辛料とはいえ保存方法には注意が必要です。しっかりと冷蔵保存することを心がけましょう。そして、時にはいつもと違う調合の七味唐辛子を試してみたり、お店を探して出向いてみたりしてみてはいかがでしょうか?楽しくバラエティに富んだ日本独自のミックススパイス 七味唐辛子の新たな楽しみ方を探すのもいいかもしれませんね。
文/ケノコト編集部
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