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HOME   »   日本解体阻止  »  森友疑獄ー関西同和というパンドラの箱が開くとき
       
「階級差別」は、時の為政者が統治するために利用されてきた。
同和の悲劇は、与党・野党ともに利用されてきた歴史があるということ。
今や、大阪の暗部は山口組と同和によって回っており、政権は同和によって下支えされている。
同和は、束の間の勝ち組になったが、しかし、いずれ消える。
それに気が付かないことこそが本当の同和の悲劇だ。

さらに言えば、第三の可能性ーーつまり、ワシントンの命を受けた外務官僚と財務官僚が、安倍追い落としを目的として仕掛けたのが
森友疑獄という罠である可能性だ。

鳩山政権では、実際にそれが起こった。


自民党の「保守」のDNAは、犯罪と「わいせつ」

週刊新潮3月15日号は、2月27日に就任したばかりの福井新大臣の女性に関する醜聞を報じた。

これを受けて、オンラインニュース・デイリー新潮は、以下のように書いている。

自民党は保守政党を標榜している。『保守』が伝統を重んじるということであれば、同党は看板に偽りなしの紛う方なき保守政党と言える。ある「伝統」がしっかりと息づいているからだ」・・・

自民党議員とゼネコン(土建)汚職、新橋芸者に赤坂芸者、そして、田中角栄の神楽坂芸者、コールガール、芸能プロダクション、赤坂料亭政治・・・「指3本」の宇野宗佑にハチの一刺しを加えて内閣を倒した榎本○○○以来、自民党議員とオゾマシイ下ネタは、国民が自民党を語るとき、避けて通れない話題となっている。

最近では、愛人のために堂々と公金横領する議員や、議員会館でホモ活動に精を出す議員や、証拠隠滅工作など当たり前、パワハラ、レイプ、暴力団と親交、暴力事件の隠蔽・・・それ自体が、自民党の代名詞であり形容詞となっている。

岸信介の時代以来、高級売春御用達が、○○プロダクションから、A○B48とか顔の違いも分からない十把一絡げのアイドル志望者に変わり、赤坂料亭政治がキャピタル○○○○など複数のホテルに分散し、愛人を囲うための金が土建ゼネコンからのキックバックや違法献金であったものが、堂々と国税を使うようになり、御忍び専用高級旅館が議員宿舎に変わったものの、時代の変遷を経た今も、自民党の『保守』の伝統は、その「ヘンタイ」DNAによって脈々と受け継がれているのである。

まさに、自民党は犯罪の宝庫であり、犯罪者の楽園なのである。

んっ? ・・・何か忘れている、何かがしっくりこない。

そうそう、同和利権だ。それに暴力団

それが、今回の「森友・加計疑獄」の底流にある。

指が○本あった元祖・どうわの豊臣秀吉が大好きな大阪で起こった教科書に載せるべき大疑獄なのである。

さてさて、またまた前置きが長くなるという悪い癖が出そうなので早速本題に入りたい。

その前に、物事をシンプルにするために、この局面では、「森友学園」「加計学園」とを切り離して議論したい。

まずは、「森友学園疑獄事件」に焦点を当てよう。

日本維新、大阪維新は反社会的な人間ばかり

森友疑獄は、二層、三層構造になっており、それが一般の人が真相に迫る邪魔をしているのである。

まずは、読む進める前に、デイリー新潮が書いたように、自民党『保守』の悪しきDNA(それは、世襲制によって受け継がれている)が、この政党を反国家的な犯罪組織そのものに堕落させ、自民党の議員は、もはや政治家ではなく、人間のクズ以下の産廃土にも劣るゴミになってしまったことを頭に刻み込んでおいてほしいのだ。

その悪しきDNAを触発したのが、まさにザ・同和ヤクザ政党「日本維新の会」と「大阪維新の会」である。

この事件の核心を握っているのは、「同和(系)議員」であり、主犯は両方の代表を務める松井一郎である。

橋本徹松井一郎に盾突くことができないのは、同じ同和でありながら、両方の父親の「格差」が影響している。

橋本徹松井一郎同じ出自(大阪府八尾市)でありながら、橋本徹の父親は、在日博徒系ヤクザ「土井組」の組員であったのに対して、松井一郎の父親・松井良夫(元府議)が、「日本財団(当時の日本船舶振興会)」の故・笹川良一の直系の子分で、同和を利用して競艇利権にあやかって財を成したという大きな「格差」によって生じている。

大阪は、日本一民度の低い地域で、それがために、「関西同和」の繁殖地になって来た。

笹川グループの競艇利権の一部をおすそ分けされた松井良夫(元府議)の七光りによって大阪府知事にまで上り詰めたのが、ヤクザ者の愚息・松井一郎というわけだ。

この1年で、「松井一郎の正体は前科もちのチンピラ」といった多くの記事がネット上に出回るようになったが、いまでさえも、在日ヤクザと同和問題との歴史的な深い関係に絶対といっていいほど触れないのが日本のメディアだ。

それより先に彼らの闇を報じたのが、BBCでありジャパン・タイムズをはじめとする多くの海外メディアだった。

松井一郎のチンピラぶりは地元でも有名で、中学生のときにバイクを盗み、友人に障害を残し、その後、高校でも傷害事件を起こした本物の札付きのワルだ。

実は、この傷害事件とは「強姦」だったとのこと。被害者は自殺したとも・・・

松井一郎 婦女暴行 強姦」でgoogle検索のこと。

この悪(ワル)は、どうにもならず、父・良夫が「日本財団(当時:日本船舶振興会)」の笹川良一に頼み込んで、笹川が理事を務めていた福岡工業大学附属高校に“特別枠”(裏口)で編入。そのままエスカレーター式で福岡工大を卒業した。

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日本維新と大阪維新が、暴力団と二人三脚の犯罪組織であることは、もはや次々と逮捕者が出ているので、国民の周知となっていることだ。

つい最近も、松井一郎いち押しの奈良県香芝(かしば)市の鈴木篤志市議が、過去に神戸山口組の二次団体・「山健組」に所属していたことが発覚したばかり。

会見で、松井一郎は、「人のすべてを見通すことは無理だ」と、へんてこりんな理屈をこねている。

おそらくは、「鈴木篤志が、元暴力団組員だったことを秘して立候補したからだ」ということにしたいのだろうが、まだ山口組系暴力団組織から離れて4年しか経っていない人間の素性など、バカでもなければ誰でも分かることだ。

間違いなく、松井一郎は、鈴木篤志が山口組系暴力団員であることを知りながら、市議に押し上げたのである。

松井一郎鈴木篤志が、身の潔白を証明したいのであれば、こそこそ逃げ回っていないで、堂々と記者会見を行えば済む話だ。

その際、左手の小指を、よーく記者の前にかざしてほしい。

しかし、これだけ問題となっているにもかかわらず、二人とも沈黙を守っているという。

警察関係者は、「当局は破門の場合でも、偽装破門を前提に、基本的に5年経たないと本当に組抜けしたとは認めません。当然、この市議の場合も同様で、もし彼が前科を正直に申告していていたらそもそも維新の会が公認するわけもないでしょうが、仮に公認しようとしても当局が許さないでしょう」と言っているらしいが、大阪や奈良の警察自体が、同和に手出しができないのであるから、警察も怪しいのである。

これが、精いっぱいのデコレーションを施した鈴木篤志の顔だが、一目で、ヤクザ臭がぷんぷん漂ってくる。

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いくらなんでも、プリクラじゃああるまいし、この選挙ポスター、加工しすぎだろうに。

もう一度、鈴木篤志の写真を見てほしい。

どう見ても、暴力団組員の風体だろうに。左手の小指をつめた自民党の故・浜田幸一(通称:ハマコウ)もそうだったが、過去の垢は簡単には取れないものなのだ。

松井一郎は、法令違反を承知の上で強引に認可させた

私は、数日前に「安倍昭恵は、二つの流れの交点にいる」と書いた。

一つは、当時、維新の国会議員であった上西小百合氏が、森友学園の広報担当である森友照明氏に直接会って今回の件についてのヒアリングをしたところ、「塚本幼稚園の歴史は長いが、籠池泰典理事長に代わってから、愛国教育に変わった」と、「あるときに」突然、愛国教育の流れができたことがわかった。

理由は、「せっかく、幼稚園児に愛国教育をしても、それを受け継ぐ小学校がなかったので自分たちで創ろうと考えた」ということだ。

籠池理事長は、かれこれ10年前から「安倍晋三記念小学校」の構想を本気で練っていた。彼は、この戦前への回帰こそが強い日本を創ると純粋に信じていたのだ。

なぜ、籠池氏が突然、教育勅語だの、そうした思想・信条を子供たちに教えるようになったのかというと、自民党の大阪府連から、「教育勅語の暗唱などを子供たちにやらせてみないか」という働きかけがあったことがきっかけになったとのこと。

そして、自民党の極右議員をはじめとする、さまざまな議員との接触が増えていった。

籠池理事長がかかわった連中の中には、国会議員の他に、日本会議生長の家もあった。

後のことだが、消される前の日本会議のホームページには、安倍昭恵が、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)の名誉校長に就任したことが書かれてあったので、日本会議安倍晋三記念小学校後押しをしていたことは事実だ。

上西議員は、2013年12月8日に、日本維新の会・女性局の事務局長として、維新の党本部の平沼赳夫中川恭子たちから、「素晴らしい学校が大阪にあるから、一度見に行って、その素晴らしさを多くの人たちに伝えるように」と指示を受けて現地に視察に行かされた。

そして、橋下徹松井一郎が、森友学園一件だけの要望だったにも関わらず、「学校設置認可基準の緩和」という便宜を図ったことから、その流れは太くなっていった。

(松井一郎は「違う」と言っているが、彼の言うことのすべてが嘘なので信じないこと)

これでは「公益のため」ではなく、明らかに、「彼ら」への利益誘導のための単なる「口利き」である。

彼らは、関西同和に関係する人間である。

本来であれば、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)のような私学の認可権限は知事が持っているので、松井一郎自らが「認可適当」と判断を下すべき。

しかし、松井一郎は、突如、私立学校の認可を「大阪府・教育庁」の教育長に委任すべきと府議会に提案して可決させた。その事務局は、「大阪府教育庁」に改名された。(ソース)

しかし、委任された教育長は、
安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)を認可した直後に辞めてしまった。それは、すぐにこの問題の小学校の認可が疑獄に発展すると気が付いた教育長がスケープゴートにされると悟ったからである。

なぜなら、学校の建設用地を持っていない森友学園に新設の認可を与えることは法令違反になるからだ。

松井一郎は、それを承知で、万が一、事件化したときに
教育長のせいにして責任逃れするために認可権限を教育長に一任したのだ。

つまり、松井には、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)の認可が、違法行為であるとの自覚が最初からあったのである。(そのソース)

公教育を破壊して、私学による学校利権を掌握しようとした維新と安倍

そうまでして、なぜ維新は危ない橋を渡りたがるのか?

それは学校教育利権が狙いだからだ。関西同和政党の維新によって、学校が食い物にされようとしていたのだ。

この違法な「私学認定」に強く絡んでいるは、紛れもなく日本維新大阪維新である。

日本維新が、選挙公約で「授業料の無償化を掲げた」のも、実は学校利権を狙ったものなのである。

維新と自民とは、とにかく戦前・戦中の愛国学校を私学でたくさん創りたいと考えていた。

どんどん「民営化」して多くの学校が私立になると、国の監視から切り離されるので、利権に関わっている政治家がお金を流動的に動かすことができる。

つまり、私学をどんどん創って公立学校を潰してしまえば、政治家が、如何わしい補助金という名目の予算付けを自由に行うことができるようになるので、そこで政治家は、ごっそり私たちの税金を抜き取ることができる、という算段だった。


私学には私学助成金が国庫から出ているので、税金の一部が政党に還流したり、政治家の懐に入ることになる。
つまり、税金を巧妙にかすめ取る=私腹を肥やすということだ。

日本の教育がブラックボックス化して、それが学校利権になっていくということなのである。

今、日本維新自民が慌てて動画を始末したものと思われるが、森友の名誉校長に担ぎ上げられた安倍昭恵が、いみじくこう言っていたのを思い出してほしい。

「せっかく良い教育をしようと思っても、(今の公立学校の教育制度では)次につながらないんですね」と。

この時点で、維新と犯罪府議、弁護士などによって洗脳された籠池理事長の話を、安
倍昭恵もまた鵜呑みにしたのである。

これは、維新関西同和自民による税金泥棒(それも、学校が存続する限りの続く)という卑しい犯罪というだけでなく、国の公教育の破壊につながる重大局面だったのである。


しかし、松井一郎は、ともかくも法令違反ながら「認可」まではこぎつけることができた。

用地取得のための資金を調達するまでリースにしてほしい、という籠池側の要望がすんとなり通ったのである。

ここまでは、第一の流れ・・つまり、関西同和日本維新大阪維新、そして自民党府議らによる「共謀」の下、学校利権を掌握して、国富を抜き取ろうという泥棒家業が始まったのである。

そして、籠池側は、安倍昭恵を抱きこむことに成功した。

「安倍事案」に切り替わった瞬間、「神風が吹いた」

安倍昭恵が加わってからは、第二の流れができた。

最初は、大阪の同和ネットワークによるケチな巨額税金泥棒事件だったはずが、安倍昭恵の「いい土地なので前に進めてください」というメッセージによって、国の根幹を揺るがす事態へと発展していったのである。

これを本省にファックスで伝えたのが、経済産業省から安倍昭恵付きになった谷査恵子(さえこ)だった。

これが、籠池氏が証人喚問で言っていた「神風が吹いた」瞬間だったのだ。

谷査恵子に、安倍昭恵付きを命じたのが、経済産業省の官僚から安倍晋三に、内閣の筆頭秘書官に抜擢された今井尚哉である。

今井尚哉は、財閥家系に連なる閨閥から出てきた男。東芝を“原発地獄”に引きずり込んだ凶悪な男である。

経済産業大臣の世耕弘成とともに、マスコミを使って、福島第一原発の敷地内で廃炉作業に従事している女性たちを「いさましく」描いている。

これほど破廉恥な国が世界のどこにある。

今井尚哉も世耕弘成も、完全な精神異常者である。

この今井尚哉が谷査恵子を安倍昭恵付きに任命すると時期を同じくして、毎日新聞の首相動静にも書かれているように、安倍晋三が動いていた。

安倍晋三は、9月4日の安保法制審議の国会をサボって大阪に行き、大阪読売TV「情報ライブ・ミヤネ屋」に生出演した。

この生放送と同じ時間、近畿財務局9階で森友学園の関係者会議があった。

そして、情報ライブ・ミヤネ屋が終った2015年9月4日午後4時7分に、冬柴大(公明党・故冬柴鉄三元国土交通相の次男)経営の大阪市北区の海鮮料理店「かき鉄」で食事。 冬柴大は、元りそな銀行高槻支店次長。 りそな銀行は「森友学園と提携、建設費用の21億円を融資」。

隣にいるのは、晋三の懐刀といわれる今井尚哉・内閣総理大臣秘書官。この男が原発再稼動や解散総選挙など、安倍内閣のほとんどすべてを仕切っている。

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 この翌日には、安倍昭恵が、塚本幼稚園で講演している。

要するに、安倍晋三じきじきに、元公明党議員の冬柴ファミリーの銀行に、「森友学園に融資してやってくれ」と橋渡ししたわけだ。

この段階で、それまで、近畿財務局から本省にいたるまで、「特例案件」と呼ばれていた森友国有地払い下げ事案が、いつの間に「安倍事案」に変わったのだ。

つまり、それまでは、大阪ローカルの維新と自民党府議らによる税金泥棒にすぎなかった「特例案件」が、「安倍事案」になったとたんに国策に変わったのである。

国会での野党の追及で、この「今井尚哉」の名前が出ると、突然、冷静さを失って過剰反応する安倍晋三。

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内閣人事室によって600人以上の官僚の処遇が、安倍菅義偉といった本物の白痴議員たちによって握られてしまっている以上、本省の官僚たちは、我先にと官邸のご機嫌を取るために、今まで以上に「忖度」を始めた、

官邸と財務省本省は同罪である。官僚よ、頑張れ!と言っている人を見ると、頭大丈夫か?と言いたくなる。官僚に同情はするが。

近畿理財局の自殺した職員は、本省の薄汚い犯罪官僚によって死に追い込まれたのである。本当の犠牲者は、常に下っ端である。

特例案件」というのは、もちろん関西同和が絡んだ事案だから、慎重に対処せよ、という意味が含まれている。

それがために、最初から腫物に触るような扱われてきたこの事業案件は、少なくとも近畿財務局内では「安倍事案」と呼ばれて、他の一般案件とは区別されていたことが共産党の「しんぶん赤旗」によって、すっぱ抜かれた。

安倍晋三と安倍昭恵が直接動き出したことは、官邸の今井尚哉や財務省本省の木っ端役人たちの尻を叩いた。

こうして森友問題は疑獄化していったのである。

松井一郎が連れてきた業者は、同和の業者ばかり

さて、8億円以上の値引きを受けて実質的に「タダ同然」で国有地を手に入れる寸前まできた森友側は、キツネに鼻をつままれたも同然の籠池氏に代わって、関西同和系で日本維新の会系統の不動産鑑定士やら一級建築士事務所顧問弁護士らが、その神風に乗って、国家を動かす旋風を巻き起こした。

籠池氏と安倍晋三安倍昭恵の役割は、ここまでである。

このどさくさ紛れに学校利権にあやかろうと、俄然、張り切り出したのが松井一郎の人脈によって引き連れられてきた業者たちである。

他の建設業者が森友学園の小学校建設受注に二の足を踏む中、藤原工業と籠池氏を引き合わせたのは、元維新の会府議の阿部賞久(たかひさ)だ。

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阿部賞久(たかひさ)の事務所は、かつて藤原工業が本店を置いていた摂津市の「藤原ビル」内にあった

阿部賞久(たかひさ)は、大阪弁護士会の酒井弁護士とつるむ一方、藤原工業とも一体の関係にあった。

阿部賞久(たかひさ)は、維新の会を退会した理由書いているが本当の理由ではない。

阿部賞久(たかひさ)は、現在、摂津市の議員として摂津市の次期市長の椅子を狙っている。

○阿部賞久(たかひさ)・元大阪府議(元維新)

○森友学園の元顧問 酒井康生弁護士

○藤原工業社長(ごみがないのに、ゴミがあると言って国有地をせしめようとした業者)

○キアラ建築研究機関

○中道組

○その他、不動産鑑定士なども

○そして、松井一郎

松井一郎
が連れてきた業者は、同和の業者ばかりだった。
愛国疑獄!安倍・麻生・鴻池・橋本・松井・・・悪人どもの断末魔」・・・1年前のこの記事に書いたとおりだ。

安倍首相が財務省の国有地責任者と何度も面談

まず、国交省には、安倍晋三記念小学校の建設費が23億8464万円かかるので、法律で決められた最大枠の1億2000万円程度の補助金を請求した。
しかし、この23億8464万円と試算した森友学園側の数字の根拠はない。

これぐらい建設費がかかるとしておけば、必要な1億円以上が「ただでもらえる」と考えたので、23億8464万円で国交省に提出する書類を作成しただけの話。

別に、23億8464万円でなくても審査に通りそうであれば、見積りを建設費30億円で書類を作成して国交省に補助金を申請しただろう。

結果、国交省は、森友学園側が言ってきた23億8464万円のうち15億2000万円を補助対象事業費と認めて補助金額を算出したところ、2015年度、2016年度に6194万円の補助金を出すことを決めた。

当初、森友学園が目論んでいた1億2000万円程度よりは大分少なくなったが、この6194万円は、全額「ねこばば」できることになったのである。
つまり、完全なる私文書偽造による税金泥棒、100%森友学園による「補助金詐欺」という重大犯罪が実行されたのだ。

どういうことかというと、国交省への
申請後、学園は補助金申請の窓口を担う一般社団法人「木を生かす建築推進協議会」(東京)に対し、建築費・設計費は21億8000万円と記された契約書を提示していた。

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170307/k00/00e/040/172000c#csidx1b0f27350cdcce486f15b3446a5989c
Copyright 毎日新聞
申請後、学園は補助金申請の窓口を担う一般社団法人「木を生かす建築推進協議会」(東京)に対し、建築費・設計費は21億8000万円と記された契約書を提示していた。

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170307/k00/00e/040/172000c#csidx1b0f27350cdcce486f15b3446a5989c
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申請が通って6194万円の補助金が出ることが確定した後、森友学園は、補助金申請の窓口を担う一般社団法人「木を生かす建築推進協議会」(東京)に対し、建築費・設計費23億8464万円と記された契約書を提示した。

この6194万円の国からの補助金は、校舎に鉄骨をいっさい使用しない「完全木質化校舎」を建設する場合に限って出る補助金であるから、その査定なり審査は、「木を生かす建築推進協議会」に委託される。

国交省ですでに審査が通っているのだから、「木を生かす建築推進協議会」は形式的な書類審査で、現実に6194万円の補助金がおりた。

しかし、実際に現在、建設されているのは校舎の柱に鉄骨が使われているのだ。

一般人から見れば、「柱も木造なんて地震が来たら怖いよね」と思うだろう。
「たぶん、補助金は出たものの、児童の安全を確保するために、森友学園側は良心的だから、完全木造から鉄骨を使用するよう設計変更をしたんだろう」と考える破壊的なお人よしもいるかもしれない。

ところが、現在では、CLT工法(Cross Laminated Timber)が開発されていて、完全木造建造物でありながら、鉄骨造と同等か、それ以上の耐火・耐震性を確保できる新工法があるのである。

つまり、森友学園は、私学としての認定を受けるために、国交省に提出した建設費の3分の1の予算が書かれた文書を勝手に作成して大阪府私立学校審議会に提出したのである。つまり、私文書偽造である。

森友学園が巧妙で犯罪的である理由は、国交省と大阪府私立学校審議会との間では、ほとんど情報のやり取りがないため、2種類の建設見積書を突き合わせることがないと踏んでいたことである。

それどころか、なんと同じ日付で金額だけが違う「3通目の契約書」を作成して、大阪(伊丹)空港の運営会社「関西エアポート」に提出していたことが発覚した。

完全に「補助金を取るための私文書偽造による詐欺事件」である。

籠池理事長は、とにかく、私学認定を受けて生徒を募集してしまえば、認可の取り消しはできなくなるだろうし、万が一、税金泥棒の不正が発覚しても、自民党のセンセ方にコンニャクを持っていって泣きつけば、うやむやにしてくれると考えているのである。

しかし、森友学園“国有地値引き”交渉の最中、安倍首相が財務省の国有地責任者と何度も面談したことが分かってきた。

そして、それを口利きしたのが、麻生太郎の側近だった。

「コンニャク話(籠池サイドから握らされそうになったという例の札束の入った封筒)」以来、籠池を出入り禁止にしたと鴻池は言うが、その後も籠池と鴻池の公設秘書は何度も、何度も、会っているのだ。狸爺とは鴻池のことだ。まったく、しょーもない人間だ。

森友顧問の代理人、酒井康生弁護士の主導で進められた

上西小百合元議員の証言のとおり、維新は主に「私学認可」に重点を置いて動いていた。

公立学校を潰した後、学校利権によって、継続的に国からの補助金を懐に入れようと画策していた維新大阪府議ら。

その中心人物が、関西同和出身の松井一郎である。

しかし、産廃土問題が発覚してから、松井一郎は、「年度内の認可は難しい」と一転して弱気になり、籠池理事長の個人的な詐欺事件をでっち上げようとしたのだ。

橋下徹はといえば、冷静さを装い他人事のようなふりをしているが、森友学園「愛国スキャンダル」を得意の詭弁で逃げ切ろうとするばかりである。

どういうことかというと、「認可不適当」にでもなれば、見切りで建設工事を勝手に進めていた同和の業者が、工事代金の不払いなどによって倒産させられるかも知れないと、不安増す工事業者で暴露合戦の恐れが出て来るからだ。

ここでも、維新の“憂国の士”たちのオゾマシイ関係の構図が暴かれるのだ。

そして、いよいよ、それが起こった。

3月6日に、阿部賞久(たかひさ)と二人三脚で動いてきた藤原工業社長の下請け、田中造園の秋山社長が「自殺」。

遺族は心筋梗塞と言っていたが、警察は解剖もせずに、早々と「自殺」として処理した。遺族にしてみれば、同和の復讐を恐れたのか、あるいは、保険金のために病死にしたかったのかもしれない。

もとはといえば、森友学園の元顧問・酒井康生弁護士は、田中造園の秋山社長に「小学校の建設用地から撤去した産廃を処理した」という伝票を書かせるつもりだった。

秋山社長の後釜を連れてきて、伝票を書かせるには時間がなさすぎた。

というのは、3月15日までに補助金が森友の銀行口座に振り込まれなければ、元請けの藤原工業の資金がショートして倒産の危機に見舞われることが分かっていたからだ。

絶体絶命を悟った酒井康生弁護士は、翌日の3月7日、突然、籠池氏を訪ねて「これ以上、森友の交渉代理を続けられない」と顔面蒼白になって言った。

いったん引き受けた案件をさしたる理由もなく放り出すことは、弁護士としては懲戒もの。

それでも、酒井康生弁護士は命あってのものだねとばかり、森友の「安倍事案」との関わりを断ち切ろうとしたのは、まさに命の危険を感じ取ったからにほかなにらない。

そのとき、酒井弁護士は、籠池氏に「10日程度、身を隠しているように」と忠告した。そして、この3日後の10日に、籠池氏は、学校の申請を取り下げたのである。

ここからが、本格的な疑惑の始まりである。

籠池氏にすべての罪をなすりつけようと動き出した松井一郎と足立康史

これは上から言われていることです」と酒井康生弁護士籠池氏に告げた。

3月7日の時点では、田中造園の秋山社長が自殺したことは、まだマスコミが報じていなかった。
私たちは、「どうも森友の工事関係者が自殺したようだ」と現地のツイートによって知るのみだったのである。

にも関わらず、当日、息せき切って籠池氏の自宅を訪れた酒井康生弁護士は、「上からの指示があって、安倍小学校認可を取り消せ」と言ってきたのである。

なぜ、酒井康生弁護士秋山社長が「自殺」した(させられた)ことを知っていたのか。
それこそが、彼に「上からの指示」を与えた人間が教えたのだ。

酒井康生弁護士に「上からの指示」を与えた人間は、現場の状況を真っ先に知る立場にあったということになる。

それは、誰か。

秋山社長を「自殺」に追い込んだ人間か、あるいは、「自殺」に見せかけて口封じした人間である。

それは、意外にも一人しかいないのだ。

松井一郎だ。

関西同和の真っただ中にいて、山口組系元暴力団員だった鈴木篤志を奈良県香芝(かしば)市の市議に送り込んだ男である。

松井一郎の子飼いである足立康史は、自殺の報の2日後、酒井康生弁護士と会っている。秋山社長「自殺」が報じられた直後、日本維新の会が火消しに動いたのだ。

なーに、突然のことではない。

維新の足立康史は、去年の8月に酒井康生弁護士と会っている・・・どころの話ではなく、共謀者同士としてかなり親しいのだ。

足立康史は知っている。田中造園の秋山社長の「死」の真相を。

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要するに、阪府教育庁が認可しなければ、工事代金が支払われない恐れが出てきた。辻元清美によって産廃土詐欺が発覚し、不審死まで出てしまっては万事休すだ。

今後、関係者からの暴露合戦が始まる前に、籠池を血祭りにあげて幕引きを図ろうと腹を決めたようだ。

「ゴミを埋め戻せ」と証言した工事関係者がリークすれば、工事代金が支払われなくなるだけでなく、検察の捜査の手が入る。

そうなる前に、「すべては籠池氏による単独犯行である」と強く印象付けようとしたのである。

籠池氏が「はしごを外された」「松井知事だけは許せない」と証人喚問で証言したゆえんである。

ここからは、内閣人事室に生殺与奪を握られた本省の官僚が「過剰に忖度して」、近畿理財局などの下位機関に面倒を押し付けたのだ。

本省の木っ端役人どもは、最初から、どの一線を超えたらトカゲの尻尾を切るか、想定していたのである。

産廃の不法処理に近畿理財局も関与したことが分かれば、それだけで政権が吹っ飛んでしまう。

「認可不適当」を前もって知った松井一郎サイドが、他の業者に対する口封じのために田中造園社長の「自殺」に関与したとすれば、松井一郎は刑務所行きだ。

この点では、日本維新と自民党は、あうんの呼吸だ。むしろ、松井一郎は、安倍晋三に恩を売ろうとまで考えたかも知れない。

その後始末を買って出たのが、どう見ても頭のおかしい足立康史というわけだ。
維新というのは、上から下まですべて腐っている。

だから、橋本徹が、維新の顧問弁護士を突然辞めたとツイートしたのも同期している。

その後で、橋下徹は維新の足立康史に対して、「早く国会から消えろ」と言っている。

橋本徹が、維新との清算を急ぐのは、真相を知っているからに他ならない。
普段は饒舌の彼のツイートは、ここのところ迷走続きだ。

先月、とうとう足立康史は、維新の党役職を解任された。産廃土詐欺の発覚に、立憲民主党の辻元清美議員が貢献したことが、よほど許せないのだろう。

まさしく重度のサイコパスぶりを十二分に披露した足立康史には、もう身の置き場がなくなった。

橋本徹も、部落解放同盟の委員長から、「橋下徹は同和(部落)の鬼っ子」という言質を引き出したのだから、ここは、躊躇することなく、すべてを語ってほしい。

いつまでも隠していると、彼の活動のすべての場が失われるだろう。

この森友疑獄が、関西同和と一心同体の維新によって引き起こされたことが明らかになれば、犯罪議員どもにとっての最後の駆け込み寺だった日本維新は消滅するかもしれない。

東国原英夫中田宏は気が気でないだろう。

安倍晋三の懐刀、今井尚哉を証人喚問へ

元維新の議員だった上西小百合氏や、安倍昭恵とここのところ直接、ネット上で連絡を取っている言われている立花孝志氏は、まるで、懲罰でもあるかのような国民の安倍昭恵の証人喚問要請の声に、「それは行き過ぎ」との感想を持っているように見える。

しかし、両社とも一致しているのが、真犯人は、松井一郎であり、府議であり、維新の議員である、ということだ。

これは、「税金泥棒詐欺」であり、霞が関の本省まで関わった公文書改竄事件とは、切り離してみるべきだという観点から、そう言っているのである。

また、「安倍昭恵氏は、むしろ証人喚問に出て事実を話したいと思っている」と言っている立花孝志氏は、戦術として、そのように言っていると思いたい。

昭恵の「魔性」に取り込まれてしまうような弱い男では、議員しても失格だろうから。

というのは、大阪地検や府警が、いくら頑張っても、関西同和という日本の闇には決して触れないだろうし、マスコミもひた隠すだろうから、国民は、これからも真相を知ることはない。

だから、テレビに出ているような白痴ジャーナリストたちではなく、本気で真相を追及している人々が、いちばん恐れていることは、世論の熱が冷めてしまうことだ。

そのためにも、「安倍昭恵を国会へ!」との声を絶やしてはならないのである。

だから、安倍昭恵より安倍昭恵付きになった谷査恵子氏を参考人招致すれば十分だ。

安倍昭恵に国会でしゃべらせてもいいが、その後のカオスは、もっと怖い。彼女は、結局、何を言っているのか誰も理解できないだろうから。


今井尚哉、この原発再稼動を強行した日本国民すべての敵を証人喚問することだ。

その前段階で谷査恵子氏の国会招致が必要で、その間、国民は、ずっと安倍昭恵を国会へ!」と叫び続ける必要があるのである。

森友問題は二段構えなのである。

深い闇は、同和を特別扱いしてきた国税庁を始めとする霞が関にある

関西、特に大阪の経済界、政界、行政は同和によって動かされてきたと言ってもよい。

まず「関西同和」とは何かだが、下の動画を、ささっと見てほしい。
この動画は確かNHKの特番だったと記憶している。


この奈良の職員に関する限り、「税金泥棒」と呼んでいい。

今から6年前に、「日本維新の会とコリア系大口後援者との深い関係」という記事を書いた。

その中で、朝鮮パチンコ企業マルハンソフトバンクパソナといった企業名を出した。
維新には、同じく同和出身の竹中平蔵が深くかかわっているとも書いた。

だから、維新とは関西同和の政党だということ。

誰でも、野党の追及が手ぬるいと感じているだろう。

理由は、共産党や旧社会党(後に旧民進党に合流)が、同和に対する差別撤廃を掲げて、これを人権問題として利用してきた歴史があるからだ。

また、自民党にしても、土地ころがしや産廃利権から献金を受けてきたのだから、すべてが明るみに出てしまうことは絶対に阻止したい。
トラブルが起こったときのケツ持ち(ヒットマン)としても同和の暴力団は使えるのだ。

関西同和が私腹を肥やして、今では被差別部落出身者どころか、勝ち組になっていることは、何かに似ている。

そう、世界中の言論をすべて監視し、ユダヤ人に対する差別的表現を見つけでもれば、すぐに突撃してくるサイモン・ウィーゼンタール・センターと似ているのだ。

お陰で、ユダヤ問題はタブーとされ、メディアもスルーしてしまうので、いわゆる「ユダヤ系」といわれるグループの跋扈を許してしまったのである。

現在の同和も、当初の理念は失われ、いかにして税金をむしり取るかに専念するような悪質なゼニゲバに落ちぶれてしまった。
この同和とともに歩んできたのが広域暴力団である。

同和の中でも、もっとも大きな勢力となっているのが「山口組系列」の暴力団だ。
そう、安倍晋三が祖父の代から、切っても切れない反社会的勢力だ。

部落解放同盟にとっての財源は、私たちの税金である。

伝統的に、国税庁は同和を特別扱いしてきた。

春の確定申告の期間が終ると、税務署は、いっせいに申告状況の見直しに入るが、このとき、同和と一般国民とを区別する。
これは、国税当局に指示によって行われている

たとえば、資産税への課税では、一般人は3000万円以上から課税するのに対して、同和の人々には6000万円以上からの課税となる。

税金の滞納についても、「別途、お上から沙汰があるまで、取り立ては行わない」などの暗黙のルールがある。

奨学金の類の踏み倒しなどは、当然のごとく行われ、大阪国税局には、脱税企業との癒着が暴かれるのを恐れて、逆に隠蔽してしまった過去がある。

こうした脱税企業には、山口組関係者が多く潜り込んでいることは言うまでもない。

その筆頭が、パチスロをはじめとするギャンブル企業で、警察との癒着が明らかになっていることは周知。

安倍晋三の家庭教師を努め、後に警察官僚となった平沢勝英の最大の功績は、朝鮮パチンコ利権を警察の合法化を通じて自民党に誘導したことである。

こうした企業の脱税が見逃されているのだから、つまりは、自民党という政党は同和企業が納めるべき税金をピンハネしているのである。それは、国民のお金である。

だから、自民党は絶対に同和利権を潰そうとはいない。貴重な財源だからだ。

セガと安倍晋三との黒い関係は有名だ。

パチンコ、パチスロは、脱法産業である。違法な産業である。
全世界が、何と貧弱な国家だろうと見ている。日本は、実に金に卑しい国会議員たちのいる国だと見ている。

パチンコ・パチスロの大手、セガサミーホールディングスの里見会長は、もとは平沼赳夫(元自民党議員 たちあがれ日本代表)のスポンサーだった。

平沼赳夫は、里見会長が資金的に面倒を見ていた。だから、政界では平沼のことを「泥沼赳夫」と陰口をたたく者までいるという。

平沼赳夫は、2013年12月8日に、日本維新の会女性局の事務局長を務めていた上西小百合氏に、「素晴らしい学校が大阪にあるから、一度見に行ってその素晴らしさを多くの人たちに伝えるように」と視察に行かせた男である。

だから、超党派が建前の「通称カジノ議連」のメンバーを見てみれば、「森友・加計疑獄」に関与している議員の名前が、ことごとく入っていることが分かる。

もっとも、9割方は自民だが。

この業界で、ときたま発砲事件が起こるのは、パチスロ業界が暴力団と癒着しているというか、そのものだからである。
いうまでもなく、芸能界もしかりである。

つまり、「森友・加計疑獄」の本質とは、ギャンブル利権の次は「学校利権だ!」と前につんのめりそうになって集まって来た議員どもによる税金泥棒事件だということなのである。

その底辺の汚い仕事を引き受けているのが関西同和だから、自民党は絶対に同和問題を解決しようとしないのである。

同和の悲劇は、経済的には勝ち組になったかもしれないが、実は、もっとも自分たちを差別しているのが、平等を謳う日本の長期政権のセンセ方だったというオチである。

そして、生かさず殺さずの同和企業経由で、私たちの税金が政治家に流れ込んでいるのである。

その他は、部落解放同盟系のゼネコンとの癒着である。つまり、談合である。
ここからも、政治家にわれわれの税金が還流している。

なぜ、橋下徹が「ハシシタ」を嫌って「ハシモト」にしたのかというと、士農工商・○タ・ヒ○ンといわれるヒエラルキーの最下層の人々が、橋の下をねぐらにして、動物の肉や毛皮を売って生計を立てていたからである。

その動物は、主に野良犬だったりする。

ここから、同和の人々が動物の肉を扱う職業に多く就く流れができたのである。
つまり、屠畜人、皮靴屋など・・・。

だから、食肉関連企業で事故や不正が起こったとき、マスコミは、まず同和系企業でないか疑う。
しかし、彼らは絶対にそれを書かない。

もっとも有名なのは、食肉卸売業のハンナンによる食肉偽装事件だ。

2001年から2002年にかけてBSE対策事業の一環として行われた国産牛肉買い取り事業を悪用して、計約50億3000万円の詐欺や補助金適正化法違反(不正受給)などの罪に問われたハンナン牛肉偽装事件だ。(Wiki)

同和は、どうして日本人の健康を危険に陥れるような事件を起こすのか・・・それはタケナカヘイゾウに顕著に見られる日本人に対する怨念のせいだ。

あのリクルート事件もそうだし、卑近な例では、貴乃花親方との対立がいよいよ泥沼の様相を呈している日本相撲協会のドタバタもそうである。同和が少なからず関係しているのだ。

相撲協会に関して言えば、八角理事長のタニマチが昔から同和だ。
暴力問題の根絶に取り組むとしているが、八角ではできない。

貴乃花親方は、純血主義だから、暴力問題の背景には外人の血があると見ている。「外人」の意味するところは、書くべきではない。

同和はステルスである。ほとんどが関西エリアだが、それでも日本中に浸潤している。

これが、同和でメシを食っている関西のジャーナリストやメディア関係者が、森友・加計疑獄が財務省の単独犯で、関西同和とは無関係だ!と必死に言い張る理由だ。

彼ら似非ジャーナリストたちの言うことは、真実とはほど遠いのである。

オバマの来日が示唆する「第三の可能性」-それは、ディープステートによる安倍切り

日本の底流の闇・同和を操っているのは半島勢力だと言う人がいる。

確かに、日本のマネーが半島に流れている。

だからといって、半島の人々が完全に独立した考えの下で動いているなどと、ゆめゆめ考えないほうがいい。

同和を最大限に利用しながら金権政治で、実質、独裁状態を続けてきた自民党が、統一教会(勝共連合)によってコントロールされていることは誰でも知っているだろう。

その統一教会(勝共連合)を遠隔操作してきたのが、ほかでもないグローバルなディープステートのネットワーク、CIAである。
なにしろ、CIA自体が、そう言っているのであるから間違いないのである。

これが、日本のディープステートなのである。

この構造を知らないと、なぜ、今頃になってオバマが安倍晋三に会いに来たかが理解できない。

オバマが政権にあったとき、安倍晋三の度重なるラブコールにも、そっけないそぶりを続けきたではないか。
日本のおバカなマスコミは、「オバマは安倍首相が嫌いなんだろう」とトンチンカンなことを書いていた。

こうなると、ため息も出なくなる。

ここでは、安倍内閣がひれ伏している対日外交戦略機関・戦略国際問題研究所(CSIS)の最近の様子と照らし合わせてみたい。

CSISとは、スンズロー君を洗脳し、次の次の日本の首相に据えて、日本をさらに奴隷化しようとしているマイケル・グリーンのシンクタンクである。

翻訳が面倒なので、英語のソースは出さないが、最近のCSISは、トランプ政権打倒を目指して、必死にネガティブ・キャンペーンを展開している。

ワシントンに居残って、反トランプキャンペーンを仕掛けているバラク・オバマ(本名 バリー・ソエトロ)のバックと同じ人々だ。

オバマ:「やあ、安倍首相、お会いできてうれしく思います。
ところで、我が合衆国大統領のドナルド・トランプ氏が、これほど米国に尽くしてくれている日本に対しても、鉄鋼・アルミの追加関税措置を適用するとおっしゃっています。安倍さん、あなたは、それでいいのですか?」・・・

安倍:「ワタチたちは、未来永劫にわたって米国の同盟国です。オバマさんのときはオバマさんに、トランプさんのときはトランプさんに滅私奉公するのは当たり前じゃないですか」・・・

オバマの心の声:「すでにトランプのペンタゴンは、シンゾーを切り捨てにかかっているが、シンゾーがトランプの手のひらを返したような仕打ちに少しで怒りを見せるなら、窮地に立たされているシンゾーを、われわれのメディアによって救ってもいいと考えていたが、こりゃダメだな」・・・

以上は、国境を超えたディープステート同士の会話である。
この二人の両方とも、国益のために働いたことなど一度もないという点では共通している。

つまり、安倍切り捨ては、ワシントンD.C.による陰謀である、という最後の可能性。ワシントンD.C.は、トランプの登場によって一枚岩ではなくなった。

この動画で酒井弁護士と籠池氏が語っていることが本当だとするなら、その可能性あり、ということである。


つまり、トランプ前のワシントンD.C.に従っている外務省と財務省が、森友疑獄という一大スキャンダルを仕掛けた可能性を言っているのである。

しかし、上の動画に信憑性があるのか、というと、半々である。

だから、ワシントン陰謀論は少し飛躍し過ぎかもしれないが、だからといって、可能性を最初から捨ててはいけない。

ワシントンの世界政府主義者たちは、日本の核武装を絶対に認めないし、軍国主義への回帰の兆候が少しでも見えてきたら、それを徹底的に叩き潰しにかかるのである。

福島第一原発4号機建屋の爆発の原因は、いまだに分かっていない。
ここに、事実に基づいた推論がある。

20120308-4.jpg

鳩山政権を潰したのは、外務官僚だった。
民主党内の極秘情報が、ことごとくワシントンに流されていたのである。

ワシントンが警戒したのは、鳩山政権の東アジア共同体構想だった。鳩山政権は、ワシントンの命を受けた外務省によって潰されたのである。

同じように、ワシントンのグローバリストたちは、安倍晋三の戦後レジームの正体を知りたがっていた。

それが、戦前の財閥と官僚による軍閥支配の復活だと分かってから、海外メディアがいっせいにアベノミクス叩きを始めた。

3月22日、鉄鋼とアルミの追加関税措置に関する大統領令に署名したトランプは、安倍晋三だけの名前を出してこう言った。

「『長い間アメリカにつけ込めるなんて』と裏側でほくそ笑んでいる日本の安倍首相を始めとして、各国首脳たちに言っておきたい。そんな日々はもうこれで終わりだ」。

トランプは、カナダ、ブラジル、メキシコ、EU、オーストラリア、アルゼンチン、韓国の7ヵ国と地域に対しては追加関税措置を猶予すると宣言したものの、日本と中国に対しては、追加関税を適用するというのだ。

トランプが中国に対して追加関税措置を講じるのは理解できるが、これだけ貢献している日本に対して、ましてや、「安倍首相」と名指しで非難されるなど、安倍にとっては青天の霹靂以外の何ものでもなかったはずだ。

これには、いくら精神病が疑われるトランプであっても、外務省以外の霞が関の官僚は我が耳を疑っただろう。

・・・と、少なくとも、私たちには、そう見える。
いや、トランプが、そう見せているのである。

「シンゾー、我々は北朝鮮の非核化と南北朝鮮の統一を実現しようとしている。ここで、中国を黙らせるためには、シンゾー、あなたの協力が必要だ。
『あの同盟国の日本でさえ、トランプは制裁を加える。だから、中国に対してもトランプは本気だ』と奴らに思わせたいのだ。
だから、シンゾー、あなたにも、しばらくの間、芝居を打ってほしい」と。

おそらく、トランプは安倍晋三に対して、追加関税という制裁措置を日本に対しても講じる、と事前に外交筋を通じて連絡してきているはずなのだ。

鳩山由紀夫は、ワシントンのグローバル・アジェンダを知らなかった。
彼は、あまりにも無邪気に、はしゃぎ過ぎたのだ。

田中角栄は、ワシントンにお伺いを立てることなく日中国交正常化に踏み出したことから、ロッキード事件を仕掛けられて政界から追い落とされた。

しかし、ワシントンは変わった。

さて、以下のニュースをどう捉えたらいいのだろう。

進次郎氏 昭恵夫人喚問否定せず「みんな思うところはある」

かつて自身を外務大臣に指名した小泉元総理の次男、小泉進次郎衆院議員に対しても"かわいい坊や"と手厳しい。

日本のメディアが、まだディープステート側についているとしたら、大きな禍根を残すことになるかもしれない。






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