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今日、4月 7日は私の誕生日!
1人カラオケパーティを終えた私は、
「ふぃ~良い誕生日だったぜ~。」
満足ぅ~、一本満足でした。
もうイベントは無い。そう思っていたのだが、驚くことに「誕生日ケーキ」がリビングに鎮座していましたねぇ!!!
しかも、普通のケーキではありません。
「乳・卵・小麦」が不使用。最強のケーキ!
写真も撮ってきたので自慢しましょうねぇ!
自慢しまーーーっす!!!
写真撮るの下手!!!!!
おほぉぉ! 不使用だってさ!
最強じゃん!
だがしかし……添加物が入っていないとは言っていないな? そうなんだよ!!! 添加物の塊なんだよ、このケーキ。
こんなもんか。細かい奴だなぁ。って思った?
お前は良いよなぁ? 「マクド」も食い放題でよぉ~~。
・・・え?
「マックだろ。ボケなすび、きゅうりピーマン白菜キャベツ人参」
…うわっ、言い過ぎだろ…。
どんな教育受けたんだか…。きっと栃木だろ、日本人として誇りを持って下さい。
飽きたのでダイジェスト
切ります。
お皿に移動させます。
まわします。
食べます。
美味しかったです♡
後書き
実のところ、両親には「私の誕生日は祝ってくれるな。プレゼントもケーキも要らない。チキン等も用意するな。私に関わるな、放っておいてくれ。」こう伝えていて、その状態が今年で「5年目」だったかな。
だから感謝よりも先に、約束を守ってくれない姿に失望しました。
しかし、話を聞いてみれば『アレルギーフリー』のケーキだと言うじゃないですか。両親がアレルギーに対して理解を示している。私が食べられないと言ったことを信じてくれている。
この事実には感動しましたね…! 本当に良い親なんだよなぁ。
それなのに私は、また家族に「情」が湧かなかった。感謝は形だけになり、虚しさと寂しさが襲いかかる。本当は食べたくなかった。だが、断ることはさらに酷い結果を産む。
どうして、こんなに幸せな家族なんだろうな。私はどうして親に興味が持てないのか。祝われる度に、私の中に強い罪悪感が産まれる。だから放っておいて欲しかったんだ。
なら、家を出るべき。そうなんだよなぁ。
終わりに
筆が全く動かなかった。せっかくのネタだから使うべきなのは明白だったが、何を書けば良いのか分からなかった。
いえ、そうじゃなくて打撃を受けているんだと思う。久しぶりに「死ぬ感覚」を味わったよ。人格がまた別れるんじゃないかと思うと、少し怖いよね。
書かなければ良いのに、頑張るんだから。
嘘を書けば良かったんだが、プライドなんだろうと思う。なすび……。
んん”www修行が足りませんですぞwwww
「なすび」を咀嚼して吐き出す遊びしてくる。
なによ、またしょげてんの?