バハマツアー3泊5日の旅
マイアミ空港食堂
英語圏に行くのですが、英語が苦手…
西班牙語圏(変換は便利ですが読書不可)でもあります。
早く全世界が日本語圏に・・・・
同じ口を開くのでも『食』は共通。ですから食べ物のこと。
マイアミ空港に到着、午前中に乗船手続き、多めの荷物も自分で持ちさあ食堂へ。
海賊時代から海食が悪ければ反乱に、(二重の警備体制で危険物持込は出来ませんので念のため)結論から言えば「海食は良い」の噂はこの大船、乗客2700名乗員800名、で確認。期待を裏切りません。大船の海食は快食にそして大食に繋がる。
バイキング
開いているウィンドジャマーはバイキング、まさに海食です。
喉が緊張で渇いて、ジュース3種中レモネードを駆けつけ2杯「おいしいよ!」
3杯目と書けないのはグラスの大きさ。フロリダ州車、オレンジの実のナンバーからも柑橘類産地理解。
「プハー、これだな!」
カフェイン有無の二種コーヒー、紅茶緑茶袋各種、高低脂肪牛乳の二種、水もおいしい。
コカコーラ社の数種類の飲料もあります。アルコール類は有料です。
3杯目のレモネード補給兼偵察済みのメロンが呼んでいる。私はメロン大好き。
ハネーデュー緑色、カンタロープ橙色のメロン。
プラスチック大皿にとにかくメロンだけ盛り付け、(スイカ、パイナップル、オレンジ、林檎、バナナなど無視)薄緑色の布製ナプキン包のナイフフォークを掴み
ハヤル心を周りの乗客の目で抑えながら…品位ある日本人だから。
完熟メロンはうまい!体を冷やしますから、マイアミ・バハマにはよろしい。食堂内は冷房中でも外に出ると日差しは常夏。
落ち着き見渡すと12階からはエメラルドグリーンの港。出航は5時間後だし時間制限はない。ふふ。
ソーセージ、ハム、チーズ種類は豊富、肉はいきなりのローストビーフ・・・薄切りではありません。
が1cmよりは薄い。ホースラデッシュ、これがなくてはいけません。あります。乗客は世界各国から集まるそうな。
宗教考慮か、豚も鶏もあり、ユダヤ教に基づく肉もありました。戦争は嫌だ!
鱈フライもあります。パン好きには満足のいく種類も豊富だが白い食パンは無い。
気になる米飯は、米国の米国による米国産のための長い米。
白米はありませんが中国料理コーナーにはチャーハンや少し辛めのジャンバラヤ(米国南部のパエリヤ風)。
すべてに数種類の言語で献立は書かれてありもちろん日本語でも。
これらは全て「チャーハン」表示。海老と巻き物の寿司もありましたが次に行くとありませんでした。日本食は世界で人気の証拠。
後先になりますがサラダの葉物もレタス、ロメインレタス、数種類の葉物を混ぜたもの、トマト、胡瓜、豆類、クルトン、細かいベーコン等のトッピングも豊富。
旅行中の野菜不足を補おうと「粉末何とか若葉」を持参したが一度も使わずうれしい逆輸入に。
当然ドレッシングも種類豊富。
レモンだけで食べたくなりウェイターに「レモン、プリーズ」で皿に櫛切りのレモンが約1.5個分 それも完熟で酸味が少なく嬉しい。
ええと 今までの食べ物で4皿、入るものですね。
忘れていましたがコンビーフハッシュ(小さなジャガイモ混ぜ)や小さなフレンチフライ=ポテトフライがカリカリで美味しい。
言い訳の別腹、甘いものは、程よい甘さと大きさのケーキ、ドーナツ、デニッシュ、ムース、ゼリーなどの結果2皿加算。
海外の旅
庶民は考えました。
例えばホテル3泊、一人三食内朝食$10、昼食$10、夕食$40、ファーストフードでなければこれにチップ、タクシーを使えばどこに連れて行かれるか不安込みの片道$30これまたチップ、味は保障されていないし食堂探しに時間をとられる。海外の旅は食べ物との格闘でもある。
あ、それに服を着替えて行かなくはならない、窮屈。金額だけでもお買い得、すごいお買い得。このウィンドジャマーはカジュアルですよ。でも靴は履きましょう。
勇気を出して外に持ち出しても良いかとウェイターに聞くと「プリーズ」との答え。つまり可能です。朝焼け夕焼けを見ながら潮風に吹かれてとてもよろしい。
食事との格闘との無い旅行は初めてです。ゆったりとした時間をすごせます。気分は庶民を越えた。
2時間かけたのは実はもう一皿.....
心配していた船酔いは全く無し。念のために酔い止めは船内で無料です。
百聞は一見にしかず:各国肥満の悩み=昨今の第2次日本食人気
匿名希望 BB様