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クルーズ旅行体験記
 
 

 ノルウエージアンオセアニアクルーズリポート OCEANIAN CRUISE REPORT ON NORWEGIAN CRUISE SHIP JEWEL (January 11, 2018)


  • 南太平洋にある島々を訪れる夢は少年時代から美術館でポール・ゴーギャンの絵などを見た時から始まったものでした。それでタヒチやボーラボーラに行くノーウェージァン・クルーズ(NCL)からのチラシを見た時、いーなーと思ってIACEのクルーズ事業部に問い合わせてみました。
      以前タヒチ行きのクルーズを調べていたところ、ポールゴーギャンクルーズライン(PGCL)が8日間のクルーズを出していました。とても評判の良いクルーズ船でしたが高額でした。 今度のNCLのそれの方が12日間のクルーズでコスパが良いことと、NCLは以前にも利用した事があり気が楽だったのでNCLに決めました。
      タヒチからのクルーズの問題は何といっても東京からタヒチへの飛行機代が高い事です(¥122,510片道のみ)。このクルーズは東京からタヒチ航空で飛び、そこの港を出て、ボラボラ島、バゴバゴ、フィジー、ニューカレドニア等と沢山の港に寄った後オーストラリアのシドニー港で下船しそこから東京に飛び帰るというものです。
      タヒチ島のパペーテ港を出るのは10月25日でしたが、その前にタヒチを見物したかったので23日に成田を飛び立つ事にしました。 しかしその前日から東京では大型台風に見舞われ、予約していた埼玉県の我が家から空港までの高速バスが欠行するとの知らせを受けました。家内と私はすぐタヒチ航空社に電話してみると国際線は台風でも欠航した事がありませんという事で、空港に行けなければおいてかれると理解しました。それで台風が来る前に空港に行っているべきだと思い成田空港のホテルを予約しようとしたのですが、時すでに遅くどこにも空いているホテルはありませんでした。とにかく22日の夜大急ぎでパックし、雨の中、夜電車で池袋駅の近くのホテルまでたどり着きました。翌10月23日台風が過ぎたお昼頃高速バスで空港まで行く事が出来ました。

  • 台風が去った成田空港で出発を待っているタヒチ航空機

このクルーズではタヒチまで片道の切符を買ったのですが往復であれば割安になったのかなとも思いました。それとシュノーケリング用の用具などを持って行ったので、預けるラゲージが二人で3個になり、1個オーバーとなりチェックイン時にカウンターで9千円取られました。
  フライトは快適でした。エコノミーでもシートはそんなに狭いとは感じませんでした。機内食もOKでした。翌日、朝翼の下にタヒチが見えて来ました。 高い空からコバルト色の上に浮かぶタヒチ島を見た時は感動しました。また島に近づくにつれ白いビーチとアクアカラーの海岸線が私達は南国に来たのだなと言う印象を強く受けました。

  • 夢にまで見たタヒチに到着した時島の気候は北半球の日本とは正反対でそれは初夏の感じでした。肌に当たる暖かい風も柔らかく気持ち良いものでした。空港ではウェルカムの音楽を奏でる楽師さん達やダンサー達が迎えてくれました。

  • 空港からホテルまでのタクシーが他の国の様にぼられるのか心配でしたが、どのタクシーも料金は均一で安心出来る事がわかりました。ただ、荷物は1個に付き$5USとか別に取られます。私達はIACEのお勧めのインターコンチネンタルリゾートタヒチに泊まりました。とてもきれいで管理も行き届いており安心して泊まれました。このリゾートは海の上に建っている部屋も一晩$500USぐらいで泊まれるそうです。その部屋にも案内してもらいましたがリゾート気分になって楽しそうなところでした。私たちはロビーと出入り口に近い二階のオーシャンビューの部屋に泊まりました。

  • インターコンチネンタルホテル

  • 着く前にクルーズフレンドの一人からタヒチは何でも高いから朝食などは自分の部屋でしたらいい、日本からカップラーメンを持っていったら良いと言われていました。これは当たりでした。朝食はうっかりすると簡単なトーストと卵焼き、オレンジジュースなどで4千円以上になるかも、それで町のマーケットで果物や飲み物を買ってきて持ってきたカップラーメンで朝食しました。ホテルの部屋にはベランダが付いていましたので、オーシャンビューを楽しみながらのカップラーメンでした。

  • 今回のオセニアクルーズで訪れた島々の中でタヒチ島とボラボラ島はまた行きたい所だなと思いました。

  • タヒチ島のインターコンチネンタルホテルの前庭にあるラグーン

  • タヒチのインターコンチネンタルホテルロビーから見える前庭のプールとラグーン

私は日本を出るとき嵐だった事もありうっかりしてサングラスを忘れて来てしまいました。その為タヒチでの最初の買い物はサングラスでした。街に出るのにはタクシーを勧められましたが4千円で、バスは400円でしたのでいつもバスを使用しました。Downtownと書いたものを見せればとなりに座っている現地の人が教えてくれます。そこには色々なお店があり、フルーツやブランド物の店など沢山ありました。レストランで簡単なランチなど頂きましたがフランス風のお料理(6千円)で美味しかったです。

  • パペーテの街でのランチ、クレープとサンドウィッチとマンゴージュース

  • 25日はNCLのジュエル号に乗船する為お昼頃タクシーでパペーテの港に向かいました。私達を待っていたのは13階建てのホテルのような船で、9万3千トンの大型客船でした。このクルーズ船は米国西海岸のLAを出港してハワイに寄ってきた長距離船でした。タヒチの港ではNCLの係員達が手際よく千人以上もの船客達を乗船させたので私達の6階のキャビンに入るのに長い事待たないでも済みました。私達のラゲージは船室に届けられるのが2,3時間はかかるので、チェックインした後すぐ私達は12階にあるビュッフェのレストランでランチを頂きました。船客の一人と話しをしていた時きいたのですが、乗客の内多くの人達はもう1ヶ月以上もこの同じ船に乗り続けていると聞いてびっくりしました。

  • 私達は野菜を好んでバイキングしていました。日本ではトマトがえらい高いですからね。

  • 家内をハッピーにするにはクルーズに連れ出すことです。

  • 9万3千トンの船はほとんど揺れをかんじませんでした。

  • 船の13階にあるタワー この階はヘブン(天国)というペントハウスがある。

  • 広いメインダイニングルーム(食費は船賃に含まれています)

  • 私達の6階のキャビンのある気の遠くなるような長い廊下。船尾に向かって左が海側の窓付きキャビンで右は内側窓無しの部屋が見渡す限り続いていました。

  • バイキングのレストランは船内3か所あって、何度行っても良し、食べ放題。好物のサラダで大満足

  • 毎晩このメインシアターでジャズコンサート、マジックショー、オペラ歌手によるショーと色々なエンタメを夜7時と8時に楽しみました。

  • この船の乗組員は千二百名もいるそうです。クルーズが終わる前夜船長さんも含め皆で私達をシアターに呼んでくれてさよならをしてくれました。

  • 家内は泳げないので色々な島に着くとグラスボートに乗って海の底を見て楽しんでいました。ボラボラ島のグラスボートの3時間ツアー

  • 私はクリスタルのように透き通った海でシュノーケリングをエンジョイしました。色あざやかなお魚、無害なサメ、かめ、エイ、マンタ、タコなど沢山泳いでいるそうですが、あまりにも美しく見たこともない海底の世界を体験して大満足でした。

  • 昔ポール・ゴーギャンが住んでいたボラボラ島の周りをボートで回ってみました。感無量でした。

  • 小さい港では大きい客船に対応出来ないので、船を沖に停泊させ船客をこのようなランチに乗せて客船と港を10分ぐらいで行ったり来たりします。

  • このごろのクルーズはフリースタイルで良いと言う事でメインダイニングでもネクタイなしでOKでした。

  • 今回のクルーズできれいな朝焼けや夕焼けを沢山楽しめました。タヒチ島パペーテの夕日

  • ボラボラ島の朝焼け

  • 毎晩12階にあるプールの傍でミュージシャンが色々な音楽を披露してくれました。

  • 朝船が島の港に着くとローカルのツアー会社がテントを連ねて待っています。着く前に船の中でオファーしているツアーをあらかじめ購入する事もできますが着いた港でこの人たちから安く購入することもできます。主に、島巡りの遊覧バス、タクシーでリゾートへ送り迎え、ビーチ案内とか色々

  • どの島でも果物は豊富で食べられましたが船に食物を持ち込む事はNGでした。

  • 訪れる島によってバスを利用して島巡りをしたり出来ます。

  • どの島を訪れても海水が透き通るようにきれいで印象的でした。

  • 12階にあるビュッフェのレストランでコックさん達がフルーツアートを披露していました。

  • クルーズ12日目の朝5時頃最後の港アオーストラリア・シドニーに到着しました。

  • シドニーのオペラハウスは私達の船が着いたピアーのそぱにありました。

  • 私達の船の停泊したピアーはシドニーの街に切り込んだ様な形でした。

  • 私達の下船したピアと空港行の電車の止まる駅は目と鼻の先にあるので歩いてきました。20分たらずでシドニーの空港にいけました。

  • IACEクルーズ事業部のお勧めでクルーズの後、オーストラリアを3日ほど見物しました。シドニーは以前観光した事がありましたので東北にあるブリスペンに飛びました。ブリスベンのヒルトンホテルは街の真ん中のとても便利なところにありました。

  • ブリスベンは11月でもちょうど初夏のような気候で住み易いところのようでしたが住んでいる人達の話では12月を過ぎた夏はもっと蒸し暑くなるといっていました。バスや水上バスなど交通に便利なところでした。

  • 夜はリバークルーズを楽しみました。空港で3日間乗り放題のパスを75オーストラリアドルで購入しておきましたので、バスや水上タクシーなど自由に乗る事が出来大変便利でした。

  • ゴールドコーストはご覧のように見渡す限りきれいなビーチが続いています。南半球の11月は海水浴に最高の季節でした。何百メートルか毎にライフガードの小屋があり安全そうなビーチでした。

今回のオセニア諸島のNCLクルーズは少年時代からの夢をはるかに超えたもので大満足でした。地球上の最後の楽園などといわれているところでしたが、さすがだと納得がいったクルーズでした。NCLクルーズは他のクルーズ船と比べて気に入っている点が幾つかあります。
 フリースタイルクルージングと言ってあまり格式にこだわらず、他の人の事を気にしないで参加できるため外国人の中にいるストレスが少く夫婦二人だけ水入らずの船旅をする事が出来ました。
 スマートカジュアルの服装で襟の着いたシャツとかつっかけを履いて行ったりしなければメインダイニングルームで食事が出来た事。ネクタイは一度だけ家内が長いドレスを着てダイニングしたいといったのでジャケットと一緒に使っただけでした。たまには良かったです。
 他の人たちからも良く聞いたのですが、3つあったメインダイニングルームで食事をする時予約しなくてもオープン時間内に行けばOKでした。ほかのクルーズ船に乗っていた時は慣れない船の中でそれが偉い仕事になっていた事を思い出しました。
 シュノーケリングをするクルーズには自分のマスク、ベスト、フィン、水中靴などを持って行った事は私達のクルーズをより楽しいものにしてくれて良かったと思います。最低限、水中メガネと水中用の靴下などを持参するようお勧めします。
 またタヒチ島のホテルの朝食にカップラーメンは当たりでした。また果物用ナイフ、お箸、ケトルは船室で日本茶を飲むのにも重宝しました
 それとキャビンの事ですが、内側の部屋はたしかにコスパは高いのですが、窓があるという事は海の上を1日中走っている時とか、港に着いた時、船に乗っているという楽しい感覚がもらえるとおもいますので、私達はオーシャンビューのお部屋をお勧めします。
 客船の事ですが、ある人達は小さい船ほど良いとか大きい船の方がいいクルーズが出来ると聞きました。私達も4回目のクルーズを終えて言えることは大きい船になるほど色々面白い事が増えて良いです。
 最後にこの18日間のクルーズでlineやメールをみるのに船のWi-Fiを購入する必要がありました。最初どのくらい使うのかわからなかったので100分を75USドルで購入したのでしたが2,3日ですぐ使ってしまったので、また250分を125USドルで買いました。Wi-Fiぐらいは無料で提供してくれたら良いと思います。
 船室での飲み水はボトルの水を使いましたが、1本1リットルを船の中で買うと7USドルもします。それでお水のセールで24本を45ドルで買う事が出来ました。これで10日ぐらいはお茶をのんだり、飲み水用に使う事ができました。
IACEクルーズ事業部の皆さんにはお世話になりました。お陰様で安心してクルーズを楽しむ事が出来ました。有難うございました。

 

 

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