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古楽の楽しみ - 12世紀から14世紀の中世フランス音楽 -(2)
ご案内:今谷和徳/12世紀から13世紀にかけて南フランスを中心に活躍した“トルバドゥール”と呼ばれる詩人兼作曲家たちの残した歌を集めてお送りします。
楽曲
- 「「本当のからっぽについて」」
アキテーヌ公ギヨーム9世(作):作曲
(朗読)ポール・ヒリアー、(撥弦楽器)スティーヴン・スタッブズ、(撥弦楽器)アンドルー・ローレンス・キング
(4分45秒)
<ECM J00J-20301>
「「先日、生け垣のそばで」」
マルカブリュ:作曲
(バリトン)ポール・ヒリアー、(リュート)スティーヴン・スタッブズ、(プサルテリー)アンドルー・ローレンス・キング、(ヴィエール)エリン・ヒドリー
(9分42秒)
<ECM J00J-20301>
「「陽の光に向かい、歓びでひばりが」」
ヴァンタドール:作曲
(バリトン)ポール・ヒリアー、(リュート)スティーヴン・スタッブズ、(ヴィエール)エリン・ヒドリー
(8分34秒)
<ECM J00J-20301>
「「さらさらと軽い歌を詠もう」」
アルノ―・ダニエル:作曲
(ソプラノ)バーバラ・ソーントン、(合奏)セクエンツァ
(9分21秒)
<HARMONIA MUNDI(仏) BVCD 619>
「「愛の苦しみはわが喜び」」
マルセイユ:作曲
(バリトン)ベンジャミン・バグビー、(合奏)セクエンツァ
(12分11秒)
<HARMONIA MUNDI(仏) BVCD 619>