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古楽の楽しみ - 12世紀から14世紀の中世フランス音楽 -(1)
ご案内:今谷和徳/今週は中世フランスの音楽をご紹介します。1日目は12~13世紀に生み出された、ラテン語で歌われるオルガヌムと、コンドゥクトゥスをお送りします
楽曲
- 「オルガヌム「喜ばしき賞賛を」」
作曲者不詳:作曲
(合唱)アンサンブル・オルガヌム、(指揮)マルセル・ぺレス
(3分10秒)
<HARMONIA MUNDI(仏) HMC 901134>
「聖歌「天使が羊飼いらに」」
作曲者不詳:作曲
(合唱)アンサンブル・オルガヌム、(指揮)マルセル・ぺレス
(2分17秒)
<HARMONIA MUNDI(仏) HMC 901134>
「オルガヌム「まことの太陽の光が」」
作曲者不詳:作曲
(合唱)アンサンブル・オルガヌム、(指揮)マルセル・ぺレス
(5分40秒)
<HARMONIA MUNDI(仏) HMC 901134>
「オルガヌム「支配者らは集まりて」」
ペロティヌス:作曲
(合唱)ヒリヤード・アンサンブル、(指揮とバリトン)ポール・ヒリアー
(11分52秒)
<ECM J00J-20357>
「オルガヌム「アレルヤ、乙女マリアのご誕生」」
ペロティヌス:作曲
(合唱)ヒリヤード・アンサンブル、(指揮とバリトン)ポール・ヒリアー
(8分28秒)
<ECM J00J-20357>
「コンドゥクトゥス「太陽は星より生まれ」」
シャンスリエ(作):作曲
(ソプラノ)バーバラ・ソーントン
(6分28秒)
<HARMONIA MUNDI(仏) BVCD-1>
「コンドゥクトゥス「言いたまえ、キリストの真実よ」」
シャンスリエ(作):作曲
(合唱)セクエンツィア
(6分25秒)
<HARMONIA MUNDI(仏) BVCD-1>