パパ活の集団面接が大クセなんじゃ!
2018/04/06
先週の水曜日の事ですが、一生忘れられないであろう出来事があったので、書き留めておこうと思います。
その日は、一日中「千鳥のノブ」として過ごした気分なので、クセを中心に書いてみます。
千鳥ノブとは
本名: 早川 信行(はやかわ のぶゆき)
旧芸名: ノブ小池(ノブこいけ)
ツッコミ担当。
岡山県井原市出身。
岡山県立笠岡商業高等学校卒業
身長173cm。A型。
男3兄弟の末っ子。
wiki参照
ことの発端は、最近の浪費による金銭難でした・・・
友達に愚痴っていたところ、「飯パパとか増やせばいいじゃん」と、とても軽い感じでアドバイス
最近はパパ活という言葉がかなり一般的になってきたおかげで、ご飯や飲みに付き合って、お小遣いをもらう「飯パパOK」な男性が多くなってきています。
お小遣いの相場は、ご飯に付き合って、1万円から3万円、時間によっては+タクシー代です。
もちろん相手によっては、結構気を使わなければいけないので、キャバの仕事に近いと言えば近いですが、嫌なら簡単にこっちから捨てられるメリットもあります。
そんなこんなで・・・
「俺スゲー金持ってるし、飯パパOKですよ。」的な男性を、出会い系サイトで発見し、見事アポイントを取ることに成功。
男性曰く
「会って話してみないと、お互い良いかどうか分からないし、水曜日に会ってお話ししましょう。面接というと固い感じになるけど、色々質問してみたいので」
待ち合わせ時間は、都内某駅前のサンマルクカフェ、時間も昼の15時です。
その時点でややクセを感じましたが、逆に言えば安心な場所と時間かな・・
さて、当日は気に入られるように、普段めったに着ないようなガーリーワンピースで出撃です。
※男は結局ワンピースが好き
駅前の、サンマルク入り口で無事にパパ候補と合流。やり取りしていた印象通りの大人な雰囲気です。
ちなみに、パパ候補は30代後半の銀縁眼鏡のイケメンで、銀行マンっぽいきちっとしたスーツ姿でした。
サンマルクに入ると、なぜかパパ候補は女性が既に3人座っているテーブルに向っていきます。
ここからは、会話形式のやり取りと私の気持ちを、記憶にある範囲で書いていきます。
※サンマルクでは「千鳥ノブ」が憑依しています。
※こんな感じ
パパは SかMかの回答はスルーしたまま、銀縁メガネをクイっと上げながら、最高の決め顔(真顔)で
その後も、矢口真里再婚のニュース並みにどうでもよい質問は続き
4人の愛想笑いが続く店内
それにしても、他の3人の女の子も結構真面目に頑張って回答しています。
A子さん(男に媚びる演技がかなり上手。確実に強烈な裏表をもっていそう)
A子えー、だったらー 御飯こぼしちゃダメでしょ!って感じで、優しく怒ってあげちゃいます♪
B子さん(かなり痩せていてちょっとメンヘラ臭がする)
B子ご飯の日は、ちょっと機嫌が悪い感じで話すとかどうですか?
C子さん(一番美人で一番普通の人)
C子わざと遅刻して、待たせちゃうとかMの人とか喜びます?
その瞬間!
手帳に何かを書き込んでいた(手帳に書き込むような内容の話は一切ねぇ!)パパ候補のペンが止まり、眼鏡の奥が光ったのを私は確かに感じました・・・
帰りの電車の中で、とてつもない疲労感と共にスマホを見ると・・・
こんなメッセージが
「今日は本当にありがとう。あなたの人柄が気に入ったので是非、ご飯パパにならせてください。もちろんご飯パパなので、それ以上は求めませんから安心してください。
毎回2万円は渡します。
それから、キチンと周りにバレないお店を用意するので、股間蹴りの件もよろしくお願いします。では、早速ですがお店の予約を取りたいので、空いている日時を教えて下さい」
食事&股間蹴りで2万円が高いのか安いのか、もはや誰にも分かりませんが、ちょっと面白そうなので、採用されてみます。
ついにパパとの初食事、果たして股間蹴りはうまく決まるのか!