児童扶養手当とは
児童扶養手当(じどうふようてあて)とは、父母が離婚するなどして父又は母の一方からしか養育を受けられない一人親家庭などの児童のために、地方自治体から支給される手当である。
※Wikipediaより引用
でね?
当然、所得制限があります。
わたしの所得では全額支給には無理だけど、一部支給にはなるなと踏んでたんです。
もらえない児童扶養手当
で
市役所に申し込みに行ったら
『児童扶養手当の年度の始まりは8月なので、現時点では29年度となり、28年度の所得が反映されます』
理解。
『28年度はお子さんは旦那さんの扶養に入っていたので、あなたの扶養人数は0人になるので、7月までは支給されません』
・・・?
『8月からは、29年度の所得が反映されます。29年12月31日の時点で、お子さんは旦那さんの扶養になっているので、あなたの扶養人数は0人になるので、8月からも、支給されません』
ちょっとまて。
これからわたしが確実に扶養するんですけど?
離婚する前、子どもが旦那さんの扶養になってたから、離婚してからも手当は出せませんって、ちょっと意味わからない。
じゃあ手当を受け取るためには、離婚する2年前から、子どもの扶養を、旦那さんから自分にしておかないとダメってことですね?
2年前の時点で、よし2年後離婚しようとか普通の人は思うものなんですか?
これから離婚を検討する方へ
ということで
離婚がちらっとでも脳裏をかすめた時
まずすることは
子どもを自分の扶養に入れる
これ重要最重要大事。
じゃないと
2年後、離婚したときに『あなた子ども扶養してませんよね?』って言われて、どんなに低所得であろうと、児童扶養手当が受け取れません。
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おかしいだろ
これから1人で子どもを扶養していこうとしている人に
あなた今まで子ども扶養してませんでしたよね?
だからこの先、1年半は手当でませんけどどうにか自力でがんばってね。
その低所得で1年半乗り切れたら、1年半後、手当出してあげましょう。
って。
そんな世知辛い制度あるのか!!
え?離婚の抑制に役立つ?
実際にこの話が聞けるのは、離婚成立後になることがほとんどだと思います。
なので
え、あてが外れたやばいどうしよう・・・となっても、その人はもう、後戻りできない状況になってるんです。
貧困母子家庭の誕生の瞬間ですね。
あ、皮肉ですよ。
ということで
あてが外れて児童扶養手当が来年8月まで受け取れない、低所得バツイチ子持ちブロガーさめです。
なんだっけ、低所得者をバカにしてるだろっていいがかりつけられた思い出。
んなわけねーだろ。
わたし自身が、基準に満たない低所得家庭の世帯主ですよ。
あ、離婚成立しました
『シングルマザー』って肩書は正直、わたしはあんまり好きじゃなくて
『バツイチ子持ち』の方が、なんとなく、わたし個人って感じがして好き。
離婚関連はブログ分けようかなとも考えたんだけど
アドセンス的にもったいないので
こっちで書いていきます。
身バレ?
こんな弱小ブログなのでだいじょうぶかなーと思ってはいるんだけど、案外読まれてるものなんだよね。
まぁ別に悪いことしてるわけじゃないし、バレちゃってもいっか。
と最近はわりと。
あははちょっとほろ酔いで書いてるのでいつもに増して乱文ですが。
近況報告でした。