いつも『鬼の背中に灸をする』に訪問して呉れる
皆には本当に感謝している。
外部から来て、何ら印を残せない人もいるだろうが
それはそれで構わない。
ただ、☆やブコメを貰うと
やはりモチベーションは上がる。
「豚もおだてりゃ木に登る」というが
こりゃ、ホントの話。
まあ、最近思い付きでダイエットも始めたから
夏ごろは、豚とは言わせないが(笑)
さて、昨日のブクマで
「無毒化のやり方が気に成る」
とコメントを戴いたので
今日はその辺りを少し書きたい。
これはあくまでも亀仙人の個人的な意見だが
この世に絶対悪というものは無い。
例えば、以前にも河豚の卵巣を
2~3年、粕漬けにすると
猛毒は消えて珍味となる話を書いた。
当然、好奇心旺盛な亀仙人は
石川から河豚の卵巣の粕漬けを取り寄せた。
これ日本酒にはぴったりの珍味だった^^
又、これは未だ試していないが
あのベニテングダケも塩漬けにして
毒を消して食べる地方があると聞く。
だとすると、毒とは今の状態であって
永遠に毒では無い。
では農薬はどうだろう?
自然派の人は「農薬は駄目。自然農がいい」という。
それは、尤もだと思う。
農薬を過度に使い続ければ
農作物の安全性のみならず
土壌や河川の問題も無視できない。
しかし、それで生計を立てなければならない
農家の立場で考えると、難しい面もある。
勿論、努力に努力を重ね
無農薬野菜を作っている人もいる。
お金がある人は、そういった野菜を買って
がんばっている農家を応援してやって欲しい。
一方、さほど金もない亀仙人は
毒を薬に変えられないかと考える(笑)
例えばこれ
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最近、身体の酸化防止が注目され
え胡麻やオリーブオイルを摂る人も多いが
実は、食品も酸化傾向にあることは
余り知られていない。
これは製造中に使われる薬品類と
製造されてからの時間が関係する。
出来れば、これらを中庸に戻してから食したい。
これは貝がらを焼成してアルカリ性にしたもの。
よって、これを溶かした水に暫く付けると
食品が中和される。
実際に使った際の写真を撮ってあるから見せよう。
これは国産のサクランボだが、どうだろう。
恐らく、そのまま食べた所で
直ちに影響があるほどでは無いが・・・
やはり、水面に浮いてくる油を見ると
なるべく体によい状態にしたいと思わないだろうか。
恐らく、江戸時代なら
これの代わりに灰を利用したに違いない。
アルカリ性の灰は、実際に食器を洗ったり
皮の脱脂。清酒の酸味の中和。
焼き物の釉薬。藍染の触媒といった用途で
広く日常で使用された。
因みに、貝殻を焼成したものの利点は
色も匂いも無いので肉や魚の中和にも使える。
なかなか優れ物なのでお勧めしたい。
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とても広告写真としては優れてるのだが
実際には、味の素の容器の大きさしかない(笑)
ただ、実際に使う量は、一回にほんの一振りなので
全く問題は無いと断っておく。
では、今日はここまで。
今日も、よい一日を!
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