いまの日本政府は革命が起こってもおかしくないほど終わってる。でも、じゃあ革命後にまともな政治が実現するの？ってあえば、まったく期待できない。革命にすら希望を持てない。これが真の政治的絶望なんだろうね。
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いまあらためて「政府に頼らない」という意味でのリバタリアニズム（あるいはもっと直接的にアナキズム）を再考すべきタイミングだと思ってきた。どんなに政府がダメでも、自分と身近な人たちだけでもよりよく生きていくためにどうすべきか。いよいよそういう思想が重要性を増してる。
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日本国民が全体として経済的に貧しく、政治的に不自由になっていくとしても、自分と周辺だけは違う。そのために備える。そういう個人主義者が増えれば増えるほど、逆説的に、日本社会は良くなると思う。日本ではあまりない立場だけど、米国ならティーパーティやクリント・イーストウッド。
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