りーとのんちゃん

りーにのんちゃんのことを言うのはいつがベストかなぁ❔って。

そもそも、りーは小さな子供が苦手ですでも、たまぁに『弟ならほしいな』と言ってたりしたから、悩んでいたのですが。

一昨日の地震のときにね。

ガタガタ揺れ出して、すぐ止みそうじゃなかったから、呆然としてる、りーに『机の下にもぐって、机の脚を持ちなさい❗』って言ったあと、自分もダイニングテーブルの下にもぐって、ドキドキしながら鎮まるのを待っていたんだけど。
鎮まってからも恐くって
無意識にのんちゃんをなでなでしていたら、りーから『お腹痛いの❔』どうやら、なんか勘づいている様子。

それもそのはず、妊娠本も隠してなかったし、最近は夕御飯作って食べさせたら、力尽きて寝ていたし。ただ、まだ確定診断でてないから、言うのを躊躇ってたんだよね

だから、これ幸いとおもい。

わたし
『りー　お姉ちゃんになるかもしれないよ』というと。

りー
『わかってたよ。本見たし、地震の時、お腹を触ってたし。でも、もし産まれたら部屋に籠もるかも。』

わたし
『なんで？』

りー
『だってね。小さい子供苦手なんだもん。はるちゃんやゆうちゃん（ヒロ氏のお姉ちゃんの子供）でさえ、無理だもん。』

わたし
『大丈夫と思うけど。りーが嫌なら、色々と方法はあるから、言っていいよ。』

りー
『嫌っていうわけじゃなくて、籠もるかもしれないってこと。』

わたし
『分かった。でも、りー　自分の子供にもそうなのかなぁ？』

りー
『大人になったら大丈夫だなんじゃない。
やっぱり弟がいいなあ。私が甘やかす係になる』


りーが最近、普通に『お母さん』ということが多くって、なんだか変だなと思ってたんだけど（今までは、人の前やお願い事あるときだけ呼んでたのよね）のんちゃんに気づいたから、思うことがあって多くなったのかな❔


しかし、それにしても乳幼児が苦手って。
りーを産んだひとは、数カ月で育児放棄したらしいから、これを機に克服または、りーが子供を産むまえに考えることができるようになって欲しいものです


その日は地震が怖くて、りーと2人でリビングにお布団集結色々と話しながら夜が更けていきました。とさ。




しかし、この地震。怖すぎる。