どうも最近になって自己肯定感が爆上げしているたんたん(@tantan4423)です。
今回は自己肯定感について書いていきたいと思います。
自己肯定感が低いと人生が楽しくなくなってしまいます。
この国に生きていれば分かるのですけど自己肯定感を下げられるような風習や教育がされているのも事実です。
しかし今の所、自分でなんとか自己肯定感を高めていかなくてはなりません。
という事で僕自身が実際に行っている、自己肯定感が上がるような行動や意識を皆さまに共有していきたいと思います。
ファッションにこだわって自信をつける
「ファッションの力はスゴイ‼︎」と最近思うようになりました。
というのも、自分が好きな服を着るようになってからはその服を着るだけで幸せな気分になるのです。
その為にファッションにお金をかけるというのは非常に効果的だと僕は思っています。
そして自分のファッションを他人に褒められたら、それだけで承認欲求を満たす事ができます。
もちろんそれが行きすぎて、お金がなくなったら不幸になってしまいますからね。
以前はジャージで街中をうろつくような人間でしたけど、服を買ってコーディネートを考えるようになってから楽しくなりました。
ファッションに限らず、自分自身を高める事ができるものを持つのは大事ですね。
お金に余裕がないと、自己肯定感が下がるデータもあるので自分にできる限りの消費でやっていきたいですね。
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自分にできない事はしない
これは自分の適性を把握しようという事なんですね。
自分ができない事ややりたくない事をするときの生産性の低さや気持ちの下がり具合は半端じゃないのですからね。
その為にはしないことリストを作るのもいいかもしれないですね。
僕のできない事とやろうとしない事は結構あるけど
- 毎日朝決まった時間に起きる事(介護夜勤という働き方をする事で改善)
- 愛想笑い(元からしない)
- 田舎に住む事(上京にて解消)
- 狭い人間関係に身を置く事(上京にて解消)
が主にあってこれらは今は全くしていない。
人生なんて80年ぐらいしかないわけだし、本当に無理だと思う事は切り捨てて良いのかなって思っている。
実際に僕はこれらをそんなにしなくても、普通の仕事を回していけるほどのコミュニケーション能力や手に職があるので困らない。
それに並行して空いた時間では自分の好きなブログを書いたり仲間に会ったりして充実した時間を過ごしている。
苦手な事や嫌いな事をしないに固執しなくては良いけど、苦手に向き合いすぎるのもよくない要はバランスだ。
その為には自分の傾向を把握する必要があるのだけど、それはストレングスファインダーが案外信用できる。
自己啓発の高額セミナーみたいな事を書いてしまったけど、一回試しにやっていただいて実感してほしい。
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他人と比べて悲観しない
他人と比べてしまうと簡単に不幸になってしまう。
もちろん他人と競争をして自分を高められるという点もあるので、比べすぎないのも向上心がなくなってしまう。
でも過度に他人と比べて、自分が悲しい気持ちになってしまうのはしなくても良い事だ。
あくまで他人と自分は違う生命体だと思ってしまったほうが良い。
個体差も違うからしょうがない。ピカチュウが炎属性じゃないという事実と同じですね。
そんな事考えたってすごく意味の無い事だと思う。
僕自身があまり他人と比べる部分が無いし、どうせ自分より上はいるから他人と比べ勝つ事は諦めた。
でも諦めた事によって、自己を確立する事ができたので生きやすくなったと思う。
そもそも競争社会に身を置かないという事も大事かもしれませんね。
特に僕のいる介護業界は他人と比べる事がないので、社会人になって他人と比べる機会が一気に減ったのが大きい。
とにかく人と比べすぎてもキリがなくなってしまうので、どこかで断ち切って緩く生きるにしていればいい。
ストレスの少ない環境に身を置いてしまえば、自己肯定感も自然に上がってくると僕は思う。
関連記事:自分と他人を比較して暗い気持ちになるのはなんか人生損してない? - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ
仲間を作ってリスクヘッジ
仲間がいれば死ににくくなる。
他人に認められる経験を積んでいけば自分の存在を肯定できるようになる。
結局自分を肯定できないのは、自分の事を認めてくれる人が周りに少ないからだと思っている。
だからこそ、自分の事を第三者から見てくれて自分の存在を受け入れてくれる仲間を作る事が大事だと思う。
僕の場合はその仲間を今書いているブログを通して増やしてなんと生きていっている人種だ。
島根にいたままだったら死んではいなかったけど、確実に病んでいたと思う。
案外住む環境を変えるだけで、自分の心境が変わる事なんてごろごろあると思う。
今はネットがあるので自分の考えを理解してくれる仲間が集まりやすいので後はその人に会いに行く行動力だけだ。
自分との親和性の高い友人がいるだけでも、人生は充実すると思う。
関連記事:独身貴族が孤独を感じないためには、仲間を集めれば良いんじゃないかな? - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ
他人に期待しすぎない
勝手に相手に対して期待をして、自分の意にそぐわない行動をしたら「裏切られた」っていうのは辞めたほうが良い。
他人の行動に自分の心理が左右されすぎる状況は健全とは言い難い。
そもそも相手に期待しすぎたら、その分の反動がでかい。
そういう経験を重ねていくと他人と関わるのが嫌になって仲間が作れなくなってしまう。
結局他人に自分の人生を丸投げしている以上幸せなんかなれない。
自分で考えて行動する事によって、人間は充実感を感じる。
僕は他人にはそこまで期待はしていなくて、基本自分がどう動くか?という事を考えている。
他人によって動かされる幸せは非常に脆い。
そもそも他人の感情をコントロールできないのぐらい分かっている。
相手に期待して自分がやる事をやっていないっていうのは避けるようにしたほうが良い。
関連記事:自分の幸せを他人に丸投げしない考え方と方法 - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ
さいごに・・・
いかがだったでしょうか??
自分自身を肯定するかしないかは生まれ育った環境もあるかもしれないけど、それで諦めてしまうのは勿体無いと感じます。
結局自分を肯定できたほうが、いろいろと優位に進めていく事ができので試行錯誤していくべきだと思います。
自己肯定感を高めるために、まず自己肯定感の無い自分を肯定するところから始めてみてはいかがでしょうか?