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一重瞼で冷たく見える自分の目が、ただでさえ嫌いな自分の顔のパーツの中でも一番嫌いで仕方がなかったのに、私に似ている我が子の目はどうしてこんなにかわいくて猫のようで綺麗なのだろうと思う。
とりあえず子供に濃いまつげを提供してくれた夫の遺伝子と、大きな黒目を提供してくれた先祖の誰かの遺伝子に深く感謝しつつ、若い頃には嫌いで嫌いで仕方がなかった自分の顔も、本当はそんなには捨てたものではなかったのかも知れないとオバチャンになった今思う。そう考えられて良かったと思う。
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