鬼の背中に灸をする

運気を上げるシニアのブログ

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抗生物質を無力化する多剤耐性菌があなたの命を脅かす

こうしてブログを毎日更新するように成って

早くも2カ月が過ぎた。

時々、プチバズがあり、それについては

面白い現象だと思うが

やはり、いつも覗きに来てくれる人達こそ

有難い存在だと改めて思っている。


昨日も、ブコメを何件か戴いた。

義理堅く☆を付けてくれるあなたも含め

皆に
心より感謝申しあげたい<(_ _)>

さて、決して贔屓する訳じゃないが

「AIではなく愛を園児達に注ぐ」と聞いて

「そうだよなぁ」と思う。


あなたは『愛』と聞いて何を思う?

まあ、日常で日本人は殆ど使わない言葉だが

誰だってたまには愛を感じることはあるだろう。


因みに、亀仙人が愛と言う時

それは、宇宙における

無限大のエネルギーをイメージしている。

それはあのアルベルト・アインシュタイン博士

恐らく同じだ。

www.oni9.net

それは抽象的なものではなく

あくまでも実存する力。


例えば、合気道の達人の塩田剛三氏は

「極意とは?」と聞かれ

「それは、自分を殺そうとやってきた相手の手を取って友達に成ることです」

と教えている。

塩田氏は、大学生時代

一昔前の人なら誰でも知っている。

柔道の鬼、木村政彦氏と何度も腕相撲をして

負けなかったという。


正に現役バリバリ

鬼のような巨体の木村政彦氏

身長156㎝ほどの小柄な塩田氏では

どう考えても勝敗は逆だと思うのだが・・・


君は木村政彦を知っているか 8-3


所で、昨日「このままでは国が滅びる」

と言ったのは、別に人々に

不安や恐怖心を与えようと思ったわけではない。

誰もが、立ち止まって冷静に考えれば

分かることを述べたまで。

そういう大人が居なければ

子供達の未来はどうなる。


因みに、亀仙人は息子に言う。

「お前の老後に年金は無いと思え」


なんと酷いことを言っているのか・・・

しかし、「大丈夫、大丈夫、きっと何とかなるさ」

と明るく能天気に振舞った方が良いのだろうか?

子の行く先を案じない親などいない。


まあ、考え方は色々だ。

しかし、亀仙人は先を読み

どんなに未来が悲惨であっても

諦めずに、対策を練る方を選ぶ。

だから息子には、その後

「今から経済を研究し老後の準備をしろ」と伝えた。


体の事も同様に

「大丈夫、大丈夫、明るいのが一番の健康法」

とは言わない。

そういった方が好かれるかもしれないが・・・

その代わり

「今、危険なものは○○と△△と××だから、これだけは避けなければならない。しかし、どうしても食べるものが無い時は、無毒化する技術を使え」

と言った風に伝える。

まあ、これはすこぶる受けが悪い(苦笑)

だが、これが亀仙人の愛し方だ。


ここ最近、『多剤耐性菌』の話もよく聞く。

抗生物質が効かないのだから

それらに頼らざる得ない人はこれからどうする?

まさか「笑って過ごせば大丈夫」とは言えまい。

だから、もうギリギリの所に来ている。




よって無限大のエネルギーを
今こそ使え!


さもないと・・・シヌで!


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