特集
カテゴリー
タグ
メディア

今日のライフハックツール

内でも外でも機動力が高すぎる「背負えるトラベルバッグ」【今日のライフハックツール】

  • カテゴリー:
  • TOOL
内でも外でも機動力が高すぎる「背負えるトラベルバッグ」【今日のライフハックツール】
Captured Image: Standard Luggage Co. / YouTube

旅行に使うバッグといえば、スーツケースが定番でしょう。しかし、石畳や未舗装路が珍しくない海外の場合、バックパックの方が手軽で快適なことは少なくありません。

Standardの『Carry-on Backpack』は、スーツケースの使い勝手を持ち、機内持ち込みサイズに対応した、バックパックタイプの旅行バッグです。

Video: Standard Luggage Co.

バックパックとしてはもちろん、ショルダーバッグ、手提げバッグとしても使える3WAY仕様となっています。

さらに、機能的な各種ポケットやコンパートメントのおかげで、収納力が高いところも見逃せないポイント。オプションで、簡易的なバックパックとしても使えるコンパートメントを購入することもできますし、まるで「バッグインバッグ」のような使い方が可能。

Video: Standard Luggage Co.

いかに機能的に使えるかは、動画を見ていただいたとおりですが、主なポイントを下記にあげておきます。

  • スーツケースのように開口部が大きく開く「クラムシェル」タイプ
  • 衣類に圧力をかけて固定できるストラップで、省スペースを実現
  • バックパックのショルダーストラップは、不要なときに格納可
  • ジッパーを外すことで、10リットルの容量増加に対応できる可変モード搭載
  • 簡単に引き出して取り外せる、15インチノートPC対応のスリーブを装備
  • 機能的な各種ポケット類
  • 飛行機内の収納スペースから引き出すときに便利なサイドの取っ手
  • チェストストラップに警笛を装備
  • 防水仕様の外装部
  • キャリーバッグの取っ手に固定するためのユニバーサルスリーブ
  • レインカバー標準装備

上でも書いたとおり、機内持ち込みに対応した約54.6 x 34.3 x 19cmのサイズですが、いざとなったらマチを24.1cmまで拡張することもできます。

重量約1.68kgと、最大容量45リットルというサイズのわりに軽いところも要チェックでしょう。

本体価格は179ドル(約1万9000円:2018年4月2日時点で20ドルの値引き中)で、海外製品には珍しく送料無料となっています。気になる人は早めにチェックしておきましょう。


Image: Standard

Source: Standard, Standard Luggage Co. / YouTube 1, 2

田中宏和

swiper-button-prev
swiper-button-next