2018-04-04

美男美女と見ている世界が違うのかもしれない

今日も某企業から一次面接不合格というメールが来た。

その会社は高級オフィスビルに入居しており、そこにいくのだけど見てくれが一定以上の奴が異様に多い。

その時点で落ちると感じたものだった。

夜に落ちたことを母親父親に話す。

父親コネのない経営者であるが、企業側を擁護する話をし始めて自分口論になる。

こっちは基本的企業を全て敵と思っているし、全てを疑わざる得ない。

そして、それは大抵正しいものだ。

自分が疑い深かったりするのは、おそらく容姿が醜いことが由来だろう。

おそらく、美男美女と見ている世界が違う。

彼らはもっと優しくて、なんだかんだ救われる世界に生きているのではないか

企業世間も彼らには優しい。そのため彼らは前向きに素直に企業世間を信じる。

その一方で自分はどこまでも修羅の道だった。

企業採用とき容姿で選ぶのは正しいのかもしれない。

大抵は性格がいい。労働運動だとか、面倒な政治とか考えずに自己啓発でもやってくれるのだろうから

そんなことを言うと、お前が採用されないのは容姿ではなくて性格だとか言う話がある。

しかし、企業性格までは見抜けないか容姿で選ぶはずだ。

そして、それは正しくて醜くて性格の悪い自分は落とされるのだろう。

性格が悪いか容姿が醜いのではなくて、容姿が醜いか性格が悪いのだ。

容姿がまともになるなら、どうにかしたい。

結局口論の後にはMRにでもなれとか言って来た。自分病気なのだから云々と。

調べてみるとMRは縮小傾向で、検索サジェストには顔採用などと出てくる。

父親は何もわかっていないし、おそらく口論は続くだろう。

無理やり黙らせるためにでっち上げも含めた落ちた企業リストでも渡そうかとも思っている。

正直、応募するのもストレスになって来ていている。

仕方がないので労働者などに自己啓発をさせて無理やり労働環境悪化しているなどといった資本主義分析批判本を読んでいる。

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