コメントの練習というわけで、購読ブログの新着記事からブログ記事を読み込みコメント書きまくりました。すべての記事に書くのは不可能だし、コメント書く前提で読んでいたので3時間以上時間かかってしまいました。
最初は全部の記事にコメント書くぞと意気込んでましたが、瞬殺されました。コメントしずらい記事が多いのです。主観なんで気にしないでね、最もコメントしてもらうために記事書いてないし。
色んな記事が、あるなかで不思議な感じがしたのが、300~500文字程度の記事に短時間でスターがたくさん付いていたり。内容のある記事にスターもブクマも付いていない。
営業力の違いだろうけど、後者の記事に営業力があったら「どかーん」と打ち上げ花火のごとく拡散されるだろうなぁと思いながら読んでいました。
ブックマークを活用してみよう。
はてなブックマーク(はてブ)は、普通のブックマークとしての使い方の他にアクセス数をアップさせる効果をもっています。
あなたの記事がある程度のブックマークを集めると、はてなの公式ページに表示されます。
こんな感じで表示されていました。当然公式サイトで紹介されると、そこからのアクセスが増えることになります。
新着→人気→総合と上がっていくにつれ露出度と注目度が高まり訪問者が増えることになります。カテゴリーによっても難易度が違うしアクセスも変わります。
ここからは憶測になりますのでそのつもりで見てください。
最初のハードル新着にのるには、一定の時間内に一定数のはてなブックマークが付くのが条件となります。そのため記事を上げるのは、ある程度アクセスのある時間帯を意識すべきですね。
3~5記事と言われてますがそれだけでないような気がします。
新着に載っても、タイトルが悪いとアクセスが集まらなかったり、内容が薄いとブックマークしてもらえず人気記事にあがらないまま消えてしまうことも普通にあります。
その後ブックマークが~10程度(憶測)付いたら人気ページに昇格されます。さらにブックマークが50~100付けば総合に載る可能性が高くなります。
新着から上がっていくにつれてアクセス数も増えていきます。
いわゆるバズるという現象がおこります。
僕の場合で恐縮ですが、人気ページに掲載されていた時に、アナリティクスで確認するとリアルタイムで二桁のアクセスが続いていました。
プチバズですが、通常300程度のアクセスしかないサイトです。
リアルタイムで2桁のアクセスはチャンスでしかありません。朝6時に公開した記事でした、訪問者が多いうちに記事を投入それも関連性の高い記事を投入すれば回遊率が上がるかもしれないということで、下書き記事を仕上げて投入。その日は3記事更新しました。
3記事とも人気ページ入りです。
そのため翌日は記事を上げることが出来なかったけど、結局4月1日に更新した「野望の・」まで5記事人気ページに掲載することが出来ました。
見出しや装飾する暇もなかったですね。検索用には後でいくらでも修正できるのでとにかくスピード勝負でした。
同時にスマートニュースにも掲載されていたようで、最初のアクセスはブックマークでしたが徐々にスマートニュース中心になり31日くらいまで続きました。
最初にピックアップされた記事は、少しあおった感じのタイトルになっていたのが良かったんでしょう。ネガコメは特に気にする余裕もなくブクマの数に注目してましたね。
ブクマが増えるといいことあるの?
ブックマークが増えるとはてなブックマークにリンクが増えるということです。Googleの評価対象であるリンクの獲得になります。
新着に入るブクマ数が3~5だけじゃない感じがするのは短時間にブクマを集めた記事が載らない経験してるから。そりゃそうですよね、3ブクマ掲載だと新着ページパンクしてしまいそう。
今回の経験で一番痛感したのが記事のストック(下書き)は用意しとくほうが良いという事。見出しだけの簡単な骨組みだけでも用意しとくと良いかなと思いました。
もうひとつが突っ込みやすい記事のほうがいいということ。今日コメント書きしてて感じました。コメントしやすい記事とそうでない記事がある事を。
NAGOでした See you