【4月4日(水)】「スマートフォンアプリケーション脆弱性診断」提供開始

EGセキュアソリューションズ株式会社は、スマートフォンアプリケーションのセキュリティホール(セキュリティ上の弱点、脆弱性)を発見・検出する新サービス「スマートフォンアプリケーション脆弱性診断」の提供を2018年4月4日(水)より開始いたします。

 

【「スマートフォンアプリケーション脆弱性診断」概要】

専用の解析用PCを用いて、スマートフォンアプリケーション並びに連携しているサーバのAPIに対して、インターネット経由で脆弱性診断を実施します。

■診断方法

  • APIの診断
    • スマートフォンからインターネット経由でAPIにアクセスしてブラックボックスでAPIを診断
  • 静的解析
    • スマートフォンアプリケーション開発の経験があるエンジニアにより目視でソースコードを診断
  • 動的解析
    • 専用のPCで実行プログラムを動作させ、不正な動作を調査
    • デバッガーを用いてプロセスアタッチを行い、アプリケーションのリソースを解析
    • 逆アセンブルを行いソースコードを解析

 

■サービス特長

  • ソースコード診断に対応
    • AndroidのJava言語、iOSのObjective-C言語、Swift言語に対応
  • きめ細かい診断項目
    • ハッカーの視点だけではなく、セキュア開発の観点も盛り込んだ、きめ細かい診断を実施
  • 高度なリバースエンジニアリング
    • Java言語だけではなく、アセンブラ言語での解析が可能
  • Unity等のサードパーティ環境にも対応
    • クロスプラットフォーム環境で構築されたアプリケーションにも対応

 

【スマートフォンアプリケーション脆弱性診断 診断項目①】

【スマートフォンアプリケーション脆弱性診断 診断項目②】

【スマートフォンアプリケーション脆弱性診断 診断項目③】