チョコレートは、カカオ豆の産地の違い、カカオ分のパーセンテージ、スイート・ミルク・ホワイトなどの種類で、味はもちろん、香り、特徴も変わってきます。
そんな個性あふれるチョコレートの特徴を知り尽くした、クオカのチョコレートバイヤーがレシピごとにぴったりのチョコレートを選びました。
レシピ別おすすめのチョコレート
ガトーショコラ・ブラウニー
焼き菓子には深い香りとしっかりとしたチョコの味わいを
卵や小麦粉などの副材料と合わせても風味が引き立つようにカカオ分60~70%のものをセレクト。焼いても香りが残るように、香り高く風味がしっかりしているタイプがおすすめです。
生チョコ・トリュフ
組み合わせるフレーバーも活きる!王道のチョコで失敗知らず
トリュフや生チョコなど、チョコレートそのものを楽しむガナッシュは口溶けのよさが重要!そのまま食べてもおいしく、口当たりが柔らかくなめらかなものを。
クランチ・チョコバー
そのまま食べてもおいしいチョコレートがぴったり
ライスパフやナッツ、ドライフルーツなどの副素材と相性のよいものを。あわせるチョコレートは酸味は控えめで甘みのあるタイプがおすすめです。
クッキー・マフィン
生地の味に負けないごろごろした存在感のあるチョコレート
生地に負けない存在感とチョコレートの風味がしっかり感じられるものを。大粒で焼成後も形が残り、チョコレートの食感も楽しめるものがおすすめです。
バイヤーいちおしチョコレート
スイートチョコレート
cuoca 製菓用スイート
バランスの取れた味でどんな素材と組み合わせてもよくなじみ。しっかりと主張する安定感のある味わい。